ここ最近はコロナの感染者も毎日23万人を超えている。
あまり出歩くこともしてないが、暇つぶしに色々な事を考える。
今日の遊びはアクションカメラを長い棒の先に取付けて高い所から見下ろした感じで撮影しようという試み。
ドローンで撮影したような感じになる。
他に適当なものがなかったのでキャンカーを上から写した。
GO PROやDJIのアクションカメラは小型なので、高所からの撮影は長い棒の先に取付ければ簡単に撮影できる。
釣り竿の先に取付けるのはあまりにひ弱だが、たも網の伸縮ポールだったら使える。
手持ちのポールのネジ穴は1/2インチでカメラは1/4インチのネジになっている。
1/2から1/4に変換ネジを作れば使えそうなので、ホームセンターで適当にネジを買ってきた。
取りあえず、1/4の寸切りボルトを長ナットに入れて、
そのままではすこしガタがあるのでテープを巻いてポールのネジ部分に差し込んだ。
かなりきついのでアクションカメラが取れることも無さそう。
このたも網のポールは北海道の鮭つり用のものだが、伸ばせば6mまで伸びる。
先端にDJIのアクションカメラを取付けてみた。
これがいいのは、撮影中の動画を手元のスマホで見れるので
どんな風に写っているのか確認できるのがいい。
GO PROも簡単に取付けられるが、こちらはスマホではモニター出来ない。
実際撮影したものだが、キャンカーの下側にポールの影が写っている。
動画撮影ではかなり面白く使えるが、決して悪用してはいけない。
6mまで伸ばすと、小さなアクションカメラと言っても重さで少し揺れるので、
出来るだけ軽くしたほうが使い易そう。