昨日の夕方、カミさんと外食した。
うまい魚が食べたいと思って出かけた。
店のおやじが、今日は美味しいイカが有ると言うので、刺身で頼んだ。
少し、大きいですがと付け足す。
まあ、いいよ。と言ったものの、出てきたイカを見て、
これは二人じゃあ食べきれんやろ。
僕は、イカの刺身を見ながら、カミさんに話しかけた。
結局、イカは半分食べて飽いたので、後は天ぷらにしてもらった。
生きたイカ刺しは胴体もうまいが、僕は、耳や軟骨、げその方が好きだ。
吸いつくような足がたまらなくうまいが、今回はそこまで元気のいいイカではなかった。
ビールとイカで結構満足。
その後のお膳は、半分しか入らなかった。
最近は、昔と違って、美味い物が少しと、美味い酒があればいい。