オレンジ色のカリメロ.

美甘の新たなる旅立ちのために・・・

タンク・イチ ゴー ニ だと!!!!!!!!!

2010-04-27 13:37:59 | 何でもかんでもエンテ型
ちょっと前に紹介した、V社、1/32 震電のシリーズ第二段が発表されたらしい、
「Focke-Wulf Ta152 H-1」
うわぁ~こう来ましたか!!ってなんとな~く予想はしておりましたが(爆)
この機体も結構エンテだよなぁ~・・・・・(本当の意味でのエンテ式ではないよ)
シルエットを見るだけだと、一件グライダーのように見える長すぎる翼スパン、
アンバランスなほど長いエンジンカウル・・・ま、それがカッコ良いんだけどね。
えっと超高高度戦闘機であるために、空気の薄い成層圏でも揚力を発生できるように
翼スパンを長くして抵抗をあえて増すんだっけ?(正確には微妙に間違った解釈だけど)
まこんな感じの理論だったかと。

空冷のFW190に水冷エンジン載せちゃったD-9

ま、飛行機としてはこいつの方が間違いなくバランすよいんですけどね。
で、こいつを基に開発され異端児、「Ta152」何故かFWの照合もはずされたってるけど(汗)
美甘は好きだな、ルフトヴァッフェの逝っちゃった考え方が・・・・・(爆)

大戦機の中では、間違いなく一番の美人さん、きれいな機体です。

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