オーバーアチーバー・・・・・

そうか、俺はこれだな。
妙に納得してしまった。

となると、うちのお姉さまもか？？？？？

ふと思い出したこと、ま、この日のこともたまに夢に見て笑い転げるのですが。

美甘家は、美甘小学２年生の夏に引越しをしています。
学校を転校し、新学期が始まり、数日たった日のこと、
給食のあと、昼放課が終わって午後の授業が始まって少ししたころ、
見知らぬ先生が教室に入ってきて聞きます。
「おーい転校生、お姉ちゃんどこ行った？具合悪くて帰宅でもしたんか？」
・・・・・
「いなくなった」
そう、お姉ちゃん行方不明事件です。
事の真相は、昼放課に校庭で遊んで帰ってきたら、下駄箱の靴の入れ方が、あまりにも汚かったので、
一年生の下駄箱から順に全校生徒分の下駄箱を整理していたとか・・・・・。
てか普通、授業そっちのけでそういうことをやるか？

でもこの話には数パターンが有って、
朝の会の後で、お姉ちゃん休みか？ときかれて下駄箱整理してたとか、
掃除の後で、戻ってこないとかそれでもう一度一人で掃除しなおしていたとかが有ります。
事の真相はどうなんでしょうか？

こんなことかくと、本人からお怒りの書き込みが来そうですが・・・・・。

てかこれもおいらの妄想なのかな？

ギフテッド？？？？？

tahhyさんのところからリンクをたどってとある方のブログをご拝見いたしまして、
ちと気になることが書いてあったものですから書き込みをしようかと思いましたが、
こんなこと人様のところにかくのも頭のおかしなやつと思われかねないので、
自分のところで暴露します。

すみません夢って自分で望んで見るものではないのですか？
今日は疲れていてぐっすり寝たいから、夢は見ないでおこうとか、
どこかに行って、面白かったからまた行ってこようとか。
気に入った場所とか、楽しかったこととか、今でも何度でも巻き戻して見ていますので、
結構鮮明に覚えています。
ちょっと前に書いた日航機墜落事件の日とか、
小さいころに行った白樺湖とか、芦ノ湖とか、
幼稚園の運動会で、一人だけ青い太鼓をたたいていたこととか、
線路下の小さなトンネルくぐって芋ほりに行ったこととか、
だいたい２５年位前のことだと思いますが、結構鮮明に覚えています。
ＭＯＮさんこれらって単なるおいらの夢だったの？それとも現実にあったこと？？？？？。

私、本業は機械設計をやっていますが、どうしても成り立たない機構が有る時とか、
夢の中で設計(構想)をして明日図面かすればよいやとか、普通にやっていますけど。
夢の中の出来事って事実ではないのですか？

確かに学生のころは、夢でどこか行って、次の日に学校で、昨日どこどこに行ってさ(普通は日帰りのできない距離の場所)面白かったんだよねとか話すと、良く嘘つきって言われてました。

その反面、実際には不可能な夢を見ようとすると上手くいきません。
たとえば、何もつけずに空を飛ぶ夢とか見たいとしますね。
そうすると、ビルから飛び降りても、飛べずに墜落します。
それでもいつもビルが極端に低くて助かったりとか、
地面に墜落する前に目が覚めたりとかして助かります。
実際に墜落してしまったら・・・・・怖いですね。
幼いころ、怖い夢を見たといって親に泣きついたのは、、
きまって無理な夢を見たいと思った時だったように思います。

というか、今の今までこれって普通のことだと思ってました。
だってそうじゃなかったら夢ってすごい無駄なものではないですか？
実際に行うのが難しいことを、夢で疑似体験したりとか、
思い出を風化させないために何度も繰り返して見れたりとか。
そういうものではないのですか？

そういった面でおいらって普通とは違うとか、おかしなやつと言われたり、
いじめの対象になったりとかしていたのでしょうか？
自分の気が付かない部分で、かなり人とは違っていたのかもしれない。
自分が普通と思っていたことが、実は普通ではなかったと・・・・・。

自分のころは、ギフテッドってものを気にしたことすらも有りませんでしたが、
ただちょっとおかしな変った子、程度のものだったのでしょうけれど。
たとえそうであったとしても開発などしてもいませんので、すでにその能力も薄れてしまっていることでしょう。

かの方のお子様がたが、元気に育っていかれることを望みます。