日本はすでに年明けてますね。
こちらはまだ大晦日の昼過ぎです。
なんかちょっと複雑な気分、人生のロスタイムですかね。
U.S.A.に渡り風習の違いに振り回され環境になれることに必死だった1年、
間違いなく人生の中で大きな転機の年であった。
いつになってもこの年のことだけは忘れることがないだろうと、
しみじみと心に刻み付けるための時間。
来年は何ができるのか。
去年の今頃は、終わってしまった会社のことに心を痛め、
新しい生活に不安を抱き、それまでの人生のことを悔やんだりもした。
それでも今年、不十分ながらも何とか一年やってこれた。
こちらの生活にも慣れてきた。
来年はどんな年になりますやら。
今だから言えること、今回のU.S.A.赴任にあたって一つ思っていたことがあった。
ブログの表題にもつながることなのだが、
美甘はいつも自分の殻に閉じこもって、やりたいことにも臆病になって
慎重すぎてチャンスを逃したり、どうせ僕にはできないと卑屈になってみたり。
そして今まで大切にしてきたものまで仕事の中で・・・・。
それでもあきらめることもできずにしがみ付いて生きてきた。
赴任にあたって、それらすべてを持ってくるわけにも行かず
いやおうなしに日本においてきた。
それであきらめられるものならば、捨ててしまえばいい。
その場合は多分、求められればU.S.A.にずっといます。
それでもあきらめられないのなら、
もう一度それらと、本気で向かいあって生きたい。
契約更新の時が来たとき、何があっても日本に戻ります。
そしてもう一度夢と向かい合って生きて行きます。
そのための準備をすることができれば。
近くにあればさほど気にならないものも、
遠くに行ってしまって初めて大切だと気付く、
そんなこともあるだろうと。
こちらはまだ大晦日の昼過ぎです。
なんかちょっと複雑な気分、人生のロスタイムですかね。
U.S.A.に渡り風習の違いに振り回され環境になれることに必死だった1年、
間違いなく人生の中で大きな転機の年であった。
いつになってもこの年のことだけは忘れることがないだろうと、
しみじみと心に刻み付けるための時間。
来年は何ができるのか。
去年の今頃は、終わってしまった会社のことに心を痛め、
新しい生活に不安を抱き、それまでの人生のことを悔やんだりもした。
それでも今年、不十分ながらも何とか一年やってこれた。
こちらの生活にも慣れてきた。
来年はどんな年になりますやら。
今だから言えること、今回のU.S.A.赴任にあたって一つ思っていたことがあった。
ブログの表題にもつながることなのだが、
美甘はいつも自分の殻に閉じこもって、やりたいことにも臆病になって
慎重すぎてチャンスを逃したり、どうせ僕にはできないと卑屈になってみたり。
そして今まで大切にしてきたものまで仕事の中で・・・・。
それでもあきらめることもできずにしがみ付いて生きてきた。
赴任にあたって、それらすべてを持ってくるわけにも行かず
いやおうなしに日本においてきた。
それであきらめられるものならば、捨ててしまえばいい。
その場合は多分、求められればU.S.A.にずっといます。
それでもあきらめられないのなら、
もう一度それらと、本気で向かいあって生きたい。
契約更新の時が来たとき、何があっても日本に戻ります。
そしてもう一度夢と向かい合って生きて行きます。
そのための準備をすることができれば。
近くにあればさほど気にならないものも、
遠くに行ってしまって初めて大切だと気付く、
そんなこともあるだろうと。