さあ、前をむこう・・・・・

とは言ったものの、あれから１０日、未だになにの沙汰もありません。
こういったことって、すごい大切なことだと思うんですが・・・・・
こういうのがルーズなのが美甘は許せない、本質的に美甘には合わなかったということですかね。

といつまでも沈んでいるわけにもいかないので、前を向きまししょう。
ということで、先ほどタケルソフトウエアーさんにノートＰＣのオファーをさせていただきました。
今は、会社から支給されたものをつかていますけど、これは返却しなくちゃいけないし、
日本に帰ってからも、ＰＣがないと何かと不便ですからね。
落ち着いたらしっかりとしたモノを購入するとして、さしあたり繋ぎに使えるものを・・・・・。
それでも、美甘の場合、ＣＡＤというものがあるので、その部分がちょっと厄介なのですが。

あと、当面の問題は、足だよな。
車がない。
ヨタを直したいから、あんまりお金は使いたくないし、
協和自動車(昔務めてい中古車屋)なくなっちゃったみたいだしな。
あ、それこそMC-1でも・・・・・(爆)
どうせならTがいいな、いっそのことゼロワンをさがすか、っておい。
残念ながら、ちょっと仕事として使うには、現実的じゃないんだよな。
となるとやっぱり、ミニバンタイプのＫかな？うわぁ美甘のイメージじゃないな(^^ゞ
と言いながら当面は、自転車かな。
小径のフォールディングタイプがいいかな？
そしたら将来的に、車に積んで、なんてことも出来るしな。
サスライさんがのってるエクスウォーカー、結構好きななんだよな。
あれどうなんだろう？

あと、お仕事の方は、シンさん経由で、なんだか面白いお話ができそうな予感。
お家を貸していた会社の社長はただいま出張中、明日連絡をもらう予定。
T-Ligntの試作で使ったラピッドプロト、これもうまいことしたら商売にできるかも、お付き合いのあった樹脂加工屋さんに相談したら面白いかもねーって興味をもってもらえました。帰国したら営業に行こう。
今は、名刺が欲しいなーて思ってます。
作る場所は、どつさんから紹介してもらったので、いまは、色々とデザインを検討中。
これは、帰国したらすぐに手配できるようにしておこう。

ステルス、捨てるっす(^。^)

表題にあまり意味はない、
ちょっと古い映画ですが、なんだか気になって見てみました。
エディーかっこえー・・・・・
でも、何かこれどっかで聞いたたことあるような話なんですが？？？？？
そうだ、まんま雪風じゃん、戦闘妖精雪風！！！！！
最新鋭戦闘機とか、無人戦闘機とか、任務は帰還することとか、アラスカとか、墜落したやうとか、撃ち落とされちゃうとか、かなりの符号が一致してる・・・・・。
ま、単純にかっこえーからいいか。

飛行機好きな人は、一度見比べてみてください。

ちなみに原作版ファーンⅡは、
BAE P.1214でＯＫ？と思っているのは僕だけでしょうか？
てかP.1214なんてマイナー機知ってるのも、美甘だけか・・・・・
ハリアーⅡのことです。

アメリカ人って優しいかも？

最近昼休み歩き始めたってのは、こないだ書いたとおりなのですが、
大抵歩いてると、大丈夫か？載せってってやろうか？って声をかけられます。
日本じゃこれはありえないね。
でもね、おいらエクササイズだから・・・・・(^。^)
米人って結構優しい？？？
いや、まず歩く文化じゃないからね、歩いてるとなんかトラブルって思うんだろうな。

Lは？と問われたら

LoveのL、LipのLと答える・・・・・
なんのこっちゃ、「The かぼちゃワイン♥」
好きなんですよ、エルちゃん。
そうか、だから、でかい女好きなんだ、おいらwwwww
懐かしーなー・・・・・。
なんでいきなしこんな話題、Yahooに載ってたから。

メールの返信

どつさんのメールの返信を書いていて、
何だかどんどんエスカレートしてしまって、あ、これメールで話す内容じゃないよなって思って。
でも、今の自分の気持ちとしてしっかり残しておきたいと思って、こちらに掲載します。
ま、賛否両論あると思いますが・・・・・。

実際あと、２年いたとして得られるものが全くないとは言えませんが、失うものの方が大きいと感じています。
この３年間で設計した設備を振り返ってみましたら、しっかりとしたものは、５つしかありませんでした。
しかも全部１００時間(１０日)レベルの簡単なものばかりです。
前の会社にいたときは、年間で、平均１０以上は設計してました。
最低でも月１設備、大掛かりのものでは、１０００時間(３ヶ月)を超えるようなものも含まれています。
今、最後の６つ目の設計をしています。
これも、１００時間レベルのものですが、正直、我ながらここまで腕が鈍っていることに戸惑い、恐怖を感じています。
本当に単純なことなんです。
えっと電気に例えたら、A接点と、B接点の使い分けに迷っちゃうとか、入力と、出力が、ごっちゃになってるとか、そんな感じです。
今までは考えなくても、強度計算とか、感覚的につかめていたものがいちいちどうだったけ？と基本にもどる感じです。
幸い設計も終盤に差し掛かって、徐々に取り戻しつつはありますが・・・・・。
正直なところ、あと２年いたら設計ができなくなるんじゃないかって本気で思います。

3/11、僕にとっても非常に大きな変動のあった日でした。
直後に日本に帰り、家を見たとき、自分には何もかもが残っていることを実感しました。
死にたくないのに逝ってしまった人、そうでなくても大切なもの多くを奪われてしまった人、そういう人がたくさんいるのに自分は・・・・・
このまま、ここにい続けて、それを失っていいのか？、捨ててしまっていいのか？、それは幸せを放棄することなんじゃないのか？、そう思いました。
今残っているものは、大切にしていかなくちゃいけないものなんじゃなかったのか？
だから捨てることができなかったんじゃないのか？そのまま残したかったんじゃないのか？
どつさんの言葉を借りるなら、それが、生きている自分の今日は、ほんとうは生きたかった誰かの明日なんじゃないのか？
自分が本当にやりたいと思うことに真剣に向き合っていくことが、ほんとうは生きたかった誰かの明日になるんじゃないのかって思います。
自分は、今は仕事しかありません。
大好きだった車(マイクロじゃなくてすみません、ヨタ８のことです)も、もうかれこれ１０年近く放ったらかしです。
音楽は、発声練習すらしなくなった。
一度は人生をかけようとまでしたプラモデルですら、買いはするものの、完成品はここ数年ひとつもない。
本当にこれでいいのだろうか？
大人になって仕事を手に入れたかわりに、これら全てを、大切だったものをどこかに置き忘れて来ました。
本当にそれでよかったのだろうかって思います。
ただ、幸にも、美甘には、それらが今でも、やり直したいと思いさえすれば、いつでもやり直せる状態でそこにある。
それをもう一度しっかりと見つめなおしたいと思う。それすらできなかった人たちがいるのだから。

後半なんだか尻切れトンボですが、かなり正直な気持ちです。