昨日はお昼過ぎから会社に出て、やり残していた仕事をする。
車で行ったのだが、高速道路の下り方面は昼過ぎにも関わらず大渋滞。
反対にワシが利用した上り方面は、いつもと違って全く渋滞がなかった。
ガソリンが暫定税率の撤廃により値段が引き下げられたので、遠出をしている人たちが多かった為なのか?
そうであったならば、やっぱり市民にとっては税率撤廃は喜ばしい事だったのでは?
同時に人が動けばモノや金も動くのだから結果的には経済効果が上向きになったのでは?
マスゴミは、暫定税率撤廃直前までは国が混乱してさあ大変と散々煽っておきながら、混乱が何もないとみるやいきなり、GW前の議決は難しいなんて、たちまち庶民の味方ぶっている姑息な記事を垂れ流している始末。
昔と違って日本人はデモクラシーをやらなくなってしまったから、このような結果を知らしめてやるしか抵抗する手段はないのだろうけれど、さぁ、うーたん首相は、この状況をみてどう思うのかな。
そんな訳で、昨日は仕事を終えて自宅に戻ったら、疲れが溜まっていたのか土曜日なのに「その日」のうちに寝てしまった。
お陰で、本日は日曜日なのに、自宅なのに9時に起床してしまい、久しぶりに午前のテレビを見まくる。
テレビでやっていた政治討論は、やはり暫定税率の話題と年金問題ばかりだが、チベット情勢の話をするテレビ局が全くないのには、あきれてしまった。
中国が行っているチベットに対しての浄化虐殺作戦はどうみても国際問題のトップにしなければならない事件だと思うのに相変わらず、日本のマスゴミは「抗議行動」を「暴動」とすりかえるといった、これまた姑息な手段を使って民衆をごまかしている。
そう考えると、政治以上に腐っているのは日本のマスゴミなのかな?
と、思っていたら、ネットで兵庫県姫路市の天台宗別格本山書寫山圓教寺の大樹玄承執事長と、金子峻祐執事が関西テレビの「ぶったま」という番組(青山繁晴氏がナビ)に出演して、現在発生しているチベットの状況についての思いを生放送で訴えている動画が出ていた。
Youtubeの動画を、そのまま貼るのにはためらいがあったのだが、そんなことは言っていられない。
http://jp.youtube.com/watch?v=BjlbL0j_qQ8
↑4/7:早くも削除された模様(汗) でも他サイトにも、きっとあるから是非見てくれ!!
さあ、天台宗の最澄を喝破した、空海の真言宗をはじめとした曹洞宗や日蓮宗、浄土真宗などの他仏教教団(この際、創価学会と真如苑も入れちゃうw)は、この勇気ある天台宗僧侶が発信した放送を観て、何かメッセージを出してくれるのだろうか!?