帰りは中部国際空港⇒新東京国際(成田)空港、というマニアックなルートで帰る。
中部国際の利用は今回で2回目なのだが、やっぱり名古屋からだと不便な気がしてならない。
名鉄の時刻表とにらめっこをしながらスケジュールを立てないと乗換えばかりになり、時間がかかりすぎてしまう。
今日はフライトまで時間があったので空港のラウンジを利用したのだが、ここってANAもJALも一緒なのね!
日曜の昼間だったから余裕があったけれど、平日なんてすごい混雑するのでは?
それとも共同でも事足りる程の利用客頻度なのだろうか?
搭乗時間が迫ってきたのでゲートに向かうも予想通り飛行機まではバス。
機材は何せ中日本航空(今はエア・セントラル)のポチ君(フォッカー50)ですから。
でも機内は合成皮革(?)シートでプチ豪華なのでDHC8-Q400よりは個性があって良いのかな。
飛行中は機体が小さいのと天候が悪いのも加わって、まれに見る大揺れで当然機内サービスは中止。
おまけに着陸後もバスであった。
自宅まではさらに鉄道を乗り継いで戻るので、帰宅時にはすっかり夜になってしまった。
やっぱり名古屋-東京は飛行機よりも鉄道ですな。
画像は空弁「尾張牛の牛めし(850円)」