本丸に戻って二日目。
取り合えず本丸の掃除も済ませ、実家にも顔をみせたので、本日の夜には基地に戻る予定。
さて、昨日から本日にかけては、朝からテレビでスポーツ中継を観まくっていた気がする。
元旦はニューイヤー駅伝に始まり、本日はお目当ての箱根駅伝の往路の様子と大学ラグビーの準決勝の試合を楽しんだ。
本当は明日は箱根駅伝の復路とアメフトのライス・ボウル(関大vs鹿島)を観たかったのだが、鈴本演芸場に行くのと重なってしまった為、断念。
因みにサッカーは興味がないので、天皇杯はガンバ大阪が優勝したという結果をニュースで知っただけで、実際には観ていませんww
それにしても、駅伝の往路は、東洋大学というか柏原選手の山登り区間の5区が全てでしたな・・・。
他の選手も頑張っていたとはいえ4区までは7位で、トップの明治から4分30秒近くもリードされていて、それを一気に抜き去って逆に2位の山梨学院には3分30秒のリードを奪っての優勝だったので、往路にカギっていえば柏原選手による勝利と言っても間違えではないのではないかな。
それでも、明日の復路で総合優勝してしまえば、全員の勝利ということになると思うので是非とも2連覇して、昨年出来なかった胴上げをやってもらいたいとも思う。
しかし往路に限っていえば、明治(6位)や青山学院(9位)、それに予選会から這い上がってきた東農大(5位)の予想以上の大健闘には正直驚いた。
一方、ワセダ(7位)、駒澤(8位)は順位はまずまずとはいえ、トップとは6~7分差となっているので、総合優勝にはちょっと厳しいかな・・・。
特に駒澤は、5区の深津選手が区間4位の走りをみせ、13位から5人抜きで何とか8位に食い込んだので復路に期待が出来るのだが、やはり予選会の影響が響いたのかな。
あと何よりも以外だったのは、全日本・出雲と2冠を制した日大が13位と大苦戦だったこと。
やはり箱根は他の2大会と違って外国人制限枠があるのが厳しかったのか。
このままでは来年のシード権の確保は厳しいかもしれない。
話題は変わって、ラグビーの大学選手権の準決勝は、慶應vs東海、明治vs帝京の組み合わせ。
ワセダが既に敗れてしまったためなのか、テレビで見た限り国立競技場は満員ではなかった。
個人的にはかえって面白いカードだと思ったので楽しみにしていたので、この観衆にはちょっと不満。
別にラグビーはワセダだけではないのになぁ・・・。
試合の方は、結果的には東海と帝京がそれぞれ勝ち、両チームとも初優勝を目指しての決勝戦となった訳だが、早慶明をご贔屓にしている協会のお偉いさんたちにとっては、さぞかし決勝の観衆が気になるところであろうww
ワセダがこけた時点で、今回の決勝カードとは反対の慶應と明治の決勝を期待していたのだろうなww
まぁ、大学野球に例えると、東京六大学の決勝(慶應vs明治)から首都大学リーグの決勝(東海vs帝京)になったというところか・・・。
ただ、今回決勝戦を行う両チームとも外国人留学生をメンバーに入れているので、力量的にも公平感があって良かったと思う。
個人的には、この決勝戦は楽しみで、出来れば観戦しに行きたいぐらいww
でも時間があったら落語を聴きにいくだろうな(爆)