宇都宮の夜

2007年03月15日 | 国内探検

さすがに眠くて本日は19時で退社する。

今日は早朝7:30にお客の案内のため宇都宮に集合。
当日だと絶対に向かえない自信があったので昨日急遽前泊まりで宇都宮に行くことになった。
現地に着いたのは22時少し前。
ホテルで「ハケンの品格」の最終回を見た後に、本日最初の食事を採るために「よこたや」を往訪。
焼きそばとビールでお腹を満たした後は、少し迷ったのだが、久しぶりに宇都宮の夜を散策することにした。

夜の宇都宮散策は約1年ぶり
呼び込みの兄ちゃんは相変わらず中国系が多いが、見慣れた顔は全然いない。
以前に知っていたお店もかなり店をたたんでいて、中にはビルごとそっくり新しいビルが建っていたりしてびっくり。
一年でこうも様変わりする町も珍しい。

そんな中、一人の呼び込みの兄ちゃんに導かれて、とあるタイスナに入ることにする。
店が入っている場所は以前から知っているビルで、昔このビルにある別のタイスナも入った記憶があった。

店内には平日で、既に深夜12時を回っていたこともあり、お客さんは全くいない。
店にいた姉ちゃんは5名でそのうち2人がワシを接客。
この日は寒かったこともあり、そのうちの一人の若手は薄手の服の上に防寒用のジャンバーを着て接客する。
ワシは、このような場末チックな接客には全く気にしないので、それを察したのか姉ちゃんものっけからリラックス状態。

もう一人の姉ちゃんはプロ根性が座っていたのか分からないが、薄手の服のままで接客を続ける。
その姉ちゃんとの話の中で、モーピーやちちちゃん(タレント)のことも知っていることが判明。
特にちちちゃん(タレント)のことは「唄上手すぎ!」と絶賛していた。
ちちちゃん(タレント)はまだしも、モーピーの顔の広さといったら・・・・(苦笑)

そうこうしている内に、3人組のお客と、ナイスミドルなお客単独が入店。
ワシも入店してから小一時間経っていたので、明日は6:45起床予定だったためそろそろ帰ろうかと思ったところ、若い姉ちゃんのほうが、何時間いても値段は変らないのでまだいろ!と帰らせてくれず、仕方がないので半分寝ながら店に留まる。

やがて3人組のお客がマンツーマンでの接客をすると呼び込みから聞いた&デュエットを歌いたい!と言っていたために若い姉ちゃんも別席に借り出される。
すかさず脱出を試みたのだが、ほかの姉ちゃんに進路を妨げられ失敗。
結局2曲ほどデュエットを歌え終えた姉ちゃんが戻り、そのままマターリ状態。
やがて、プロ根性の座った姉ちゃんも戻ってきて再び3人で呑み。

さすがに3時を過ぎた辺りで、ワシも限界に達してきたため、引き上げることに。
帰りしな、店の前で若いチンピラ同士が殴る蹴るの大乱闘を演じていて、ワシを送りに店を出ていた若い姉ちゃんが目をギラギラさせながら、喧嘩の様子を観戦していた。

結局ホテルに戻ったのは3:45。
これだったら、宿泊しなくても良かったかも・・・・。

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和歌山探索

2006年12月16日 | 国内探検

 

4月以来の和歌山探索である。
前回は単独行動だったが、今回はワシ以上に久々の箱旅会会長も同行。

先ずは最近の情報を仕入れに、いつものタイレスに向かう。
ところが、いつも「グヘヘヘェ~」とニヤニヤしながらワシ達を迎え入れてくれる兄ちゃんの姿が見えない。
相棒の寡黙なコックに聞くと、なんと自転車無灯火で警察に捕まり、不法滞在で強制送還されたとの事!
きけば最近は入管よりも警察に捕まる外国人が多いとか。
彼は店の出前と人柄の良さでタイ人の間でも人気があっただけに実に惜しい・・・。

羅針盤を失った我々は昔の記憶を頼りに探索開始。
するとタイスナが多く入っているビルに、実に分かりやすくタイ語の店「S」が出来ているのを発見w
早速入ると、店内は常連客も含め結構繁盛していた。
カウンタに座り、カウンタ越しに代わる代わるやってくる姉さま達と歓談する。

ここのお店、ドリンク強請りがあまりしつこくなくてヨロシ。
タイカラもそこそこ揃っているのだが、勿論周辺は歌っている人はいないし、皆楽しく歓談をしたり、おさわりしていたのでw、場を壊すのもなんなので大人しく歓談。
するとあっという間に時間がなくなり、あと1軒行けるかどうかの時間になってしまったので、そそくさと店を出る。

ラス1ということで、以前会長とワシで別宅を案内されたことのあるSママと会長の永遠のアイドルでもある(爆)中西裕子がいるタイスナ「C」へ。
前に会長とこの店に来たときは、Sママの体調がすごぶる悪かったようで、げっそりとやつれてマジで余命何年・・・という話を聞いたのだが、今回あってみると以前の健康体そのものの「爆弾」に戻っていたw
そして会長の永遠のアイドルでもある(しつこい!爆)中西裕子はというと・・・、なんと店を辞めていたのであった!
本当は大したショックを受けていない会長だったが、そこは大人の対応をみせたところはさすがであった。

さて今回の和歌山は、結局2軒だけしか回れなかったが、雰囲気からすると他の店も「正当な店」が多くなっているようで、場末に多い「何でもありの」店は、この地区には存在していないような気がする。
まあ元々、スナックとパブの中間的店が多かった地区なのだが、今回久しぶりに訪問してさらに明確化された気がする。
かといって上野などの都会的なドライな接客、言い換えれば金を客に落とさせるために、ちょいハゲ親父に、しな垂れかかったりする攻撃とかはないので、その辺りはサワヤカに飲める地区なので嬉しい。

ということで「C」の後は、本家本元の○高ラーメンに入りラーメンとおでんを食べて〆。
帰りのタクシーに乗る前にワシはどういう訳か、たこ焼きを購入してた。
翌日、冷たくなったたこ焼きが、ホテルの部屋の机の上に置いてあった・・・・。

かなり酔ってたな・・。

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T市にて

2006年12月02日 | 国内探検

 

早朝に目が覚めるものの恒例の2度寝を敢行し、昼過ぎに布団から抜け出す。
大分体調も良くなってきたので、遠征にでも出ようかと考えたが、ついつい関西大学ラグビーの試合をテレビ観戦してしまってタイミングを逸する。

折角だったので、夕方になってR氏に連絡をして最近開拓したと言うT市を案内してもらう。
地図を見るとワシの自宅からは不便そうに見えるのだが、周辺の裏道を知り尽くしているR氏にかかると、あっという間に到着できるから不思議。
しかし、きっとワシ一人では通れないであろう・・・。

ワシの食事がまだだったので、食事を済ませたR氏にはつまみを注文してもらう事にして、開拓先の長屋コンプレックスの端にあった中華屋に入る。
店内にはうだつのあがらなそうな初老のオッサンが店主とだべりながら食事をしていた。
とっとと食事を済ませて、早速探索する。

R氏によるとここのコンプレックスにタイスナが2軒ほどあるとのことで、それ以外は日本人の場末スナックらしい。
また他の場所のように周辺にはコンプレックスがなく、どうやらここが近隣住人オヤジ達の唯一のオアシスらしい。

まず、R氏が前回入らなかった店に入る。
店内の造りは典型的な場末スタイルで、なんだかC県のI市にいるような雰囲気。
スタッフはR市のタイスナに勤めていた2人と、ラオス人ママ、それに台湾出身の姐さんの4名で、客層は完璧に地元の住民のみらしく、外様のワシ達を歓迎してくれた。
ここに小一時間ほど居座っていたのだが、ここのコンプレックス、似たような名前の店が連なっているので、待ち合わせの店を間違えて入店してくるお客さんが後を絶たないようであった・・・。

次に前回R氏が「ある意味嵌った」店に入る。
ここも地元住人の常連客がわんさかしていて、コンプレックスの中でも人気店のようである。
スタッフは4名で全員タイ人だったが、どのかたも海千山千を超えているような兵ぞろいな雰囲気がプンプンw
ここではR氏が持ち込んだ&店においてあったタイカラをかけて盛り上がる。
果たして望みどおり(?)場末の雰囲気と接客を充分に受けたワシは、まだ居残っていたR氏に礼を告げてお先に失礼したのであった。

場所がここ一箇所だけに、身動きが取れなくなるのがキツイのだが、場末好きの方は是非とも一度は訪れてみるべきであろう。

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I県某所にて

2006年11月04日 | 国内探検

 

3連休前に某氏から「週末飲みましょう」と連絡があったのだが、当日に連絡がなかったので、こちらから連絡したところ「明日の用事が朝早いので無理」とドタキャンされる。
だったらそちらから連絡をするのが筋では?と思うのはワシだけだろうか。


そんな気分最悪の中、知ってか知らずかR氏から「どこか行きますか?」との連絡がある。
当然ワシは快諾!
以前から気になっていた、I県の某所に出動する。
高速を走らせると都心を抜けて約1時間30分で到着。
思ったよりも近い。

店に入る前に周辺を探索したところ、さすがに噂どおり長屋コンプレックスが少なくても3箇所、2~3軒が連なっている店の数はもはや測定不能。
ワシもR氏も、ここ数年で回った場所では、お店の密集規模からすると、ここがが最大だと思った。

一通り探索した後、モーピーが先日行ったという長屋コンプレックスにある、「M」という店に入店。
いきなりノリが良すぎる相原勇似(古っ!)の姉ちゃんがR氏の横に座り、とてもここでは書けない隠語のオンパレード。
クスリでもやっているかと疑ってしまうほどの姉ちゃんのエロエロ攻撃&ノリに、R氏は珍しくハアハア状態(笑)
ただ、他のフロアを見渡すとお客さんと日本のカラオケを歌ったりするだけの普通のノリだったので、この姉ちゃんだけが異常だったのだろうか?
この店、B氏には絶対お勧め!

この店に長居をしてしまったので、次の一軒家建ちのタイレスで締めることに。
このお店、平屋の一軒家を店に改装したらしく、外見に比べ内装は結構綺麗。
バンコクで昔モデルをしていたというお母さんコック兼店長と、半年前にバンコクから留学してきた実娘さんの二人で店を切り盛りしているらしい。
お母さん曰く「この辺りも昔はタイ人が多かったんだけど今は随分減ったわねぇ・・」との事だが、ワシとR氏が知る限りでの他の地区よりも、かなりの数のタイ人が住んでいると感じた。
でも、ワシ達以外のお客さんはその後結局入ってこなかったけれど。

なかなか奥が深そうな場所だったので、暫く通ってみようかな?
尚、場所については、ここでは伏せさせてもらうので、スマンが自力で探して頂きたい。


追伸:
以前に情報を教えて頂いたNさん、有難うございました。
この場を借りて御礼申し上げます。
今回は連絡出来ませんでしたが、次回訪問の際には連絡を入れさせて頂きますので宜しくお願いします。


一軒家建てのタイレス看板

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綾鶴散策

2006年09月17日 | 国内探検

岐阜からの帰京中に隊長から連絡があり鶴間に行くとの事。
とりあえず食事をするために現地に向かう。
食事後、韓国料理を食べてきたという隊長と合流して周囲を散策するも、3連休の最中のためかタイレスを除いては休業していたため、場所を綾瀬に移動。

以前は前回オープン2日目に行ったタイスナ「T」に入る。
店内はだらけた2人の従業員だけで、勿論お客さんは0。
開店直後に行った時には5人位従業員がいたので、ほかの人はてっきり休みなのかと思いきや、現在はママを合わせて3名で経営しているとの事。
ということは、今日のメンバーもベストメンバーということなのか・・・。
従業員の接客はしつこくなく、タイの地元の話や音楽関係でほんわかムードが空間を包み、隊長もすっかり満足した様子であった。

時間も押していたので帰ろうかと思っていたところ、隊長に促されもう一軒「P」に行く。
店内は基地の米軍兵のお客さんが一人だけで、新顔のママをはじめ5名の従業員がいたもののノリ・質ともに最悪で30分ほどで店を出る。
隊長とワシの意見は「2度と行くか」で一致。
以前は真露での顔面突き刺し事件とか、何かと話題の多かった店だけに、この低落ぶりに嘆く2名であった。
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聖地・荒川沖

2006年08月26日 | 国内探検

 

格闘の聖地・後楽園ホールで観戦後は、同じくタイスナ界の「聖地」である荒川沖を訪問することに(爆)
荒川沖訪問は、箱旅会会長とプラ氏、それに歌姫とで行った約1年2ヶ月ぶりであろうか。
上野でモーピーを拉致した後、ANA150氏と3名で荒川沖に突撃するw
途中でN君も合流して4名で早速探索。

当初、今や荒川沖の代名詞とも言うべき「T」を目指していたのだが、直ぐ脇の並びにスナック「M」という店を発見したので入ってみる。
う~ん、さすが荒川沖、年齢層はすごぶる高いものの、されど荒川沖、しっかりと客を楽しませるすべを熟知している兵ばかりですた。
ただタイカラ代200円も徴収するのは頂けなかった。
店が良かっただけに改善して頂きたい。

寄り道をした後は、予定していた通り「T」へ。
相変わらずお客さんが多く、ママの経営も順調と言ったところであろうか。
さて注目のお値段は、ボトルを入れて18,000円であった。
以前より2,000円UPといったところか?
きっと昔と同様で、一人で行っても同じ値段なんだろうなあ・・・(苦笑)

ついでだったので、他の店を探索してみたのだが、既に閉店している店が多かった。
それが、店自体を閉めてしまったのか、夜遅いから閉めているのかは確認できなかった。
次回はもう少し早い時間に行ってみよう(とはいっても、次はいつだ!?)。

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久々の綾・鶴

2006年08月12日 | 国内探検
モーピーより連絡があり、以前約束をしていた通り、久しぶりに綾・鶴行きを敢行する。
しかし私用があったため、現地集合は少し遅めの22時。
でもってモーピーの「車で来ますから!!」の発言にはちょいとびっくり。

現地で待っているとモーピーから連絡があり、案の定道を間違えて、厚木の先まで行ってしまったとの事w
ただどうやらモーピー自身が運転しているわけでは無い事も確認。
直接ワシには関係のない事なのだが、何故か一安心!?

待つこと一時間、ようやくモーピーグループが到着。
一緒に来た方達は、タイレスで営業セールスをかけたいために同行した模様。
なるほど納得。
彼らに綾鶴周辺のタイレス状況を教えた後、モーピーと共に探索開始。
ワシ自身、約半年振りの綾瀬で鶴間に至っては実に2年3ヶ月振りである。
鶴間は思ったより活気があって一安心。
しかし昔の名前で出ていた店が殆どなかったので、店を探すのに苦労するかと思ったのだが、大概が昔の場所を引き継いで営業しているようで、中にはドアにタイ語で「いらっしゃいませ」と書かれた店もあったので、探すのには苦労しなかった。
取り合えず鶴間で入った店はママさんだけがタイ人であったが、かつてモーピーが別の店で知り合った人であったw

軽く歓談後、綾瀬に移動。
綾瀬は半年前に行った事もあり、さほど新鮮さは鶴間ほどなかったが、前回入れなかったVに入店。
この店はワシが7年前から知っている店であり、暗黒系の総本山とも言える店であったのだが、さすがに昔ほどの怪しさは欠けているものの、まだまだ古き良き暗黒系タイの姿を見せてくれていた。
ただ実は、昔からの怪しさには変わりなくて、ワシ達が怪しい店に入り慣れたから、という説もある・・・。

因みに店内は謎のオカマちゃんや、酔っ払ってソファで屍になっているラオス系3名、酔っ払ってやたら絡みだすホステス等、場末のエッセンスを取り入れた最高な方達が勢揃いしていた。

また行きたいぜ!
次回は綾瀬市民さんに連絡しよ~っと!
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千葉県某所へ。。

2006年06月24日 | 国内探検

 

弱亭より、数日前に話していた千葉県某所に行くとの連絡が入る。
その際は行くかどうか・・・・と難色を示していたのだが、何かが吹っ切れたのか?

かくいうワシは、今日明日と出勤。
明日も出勤なので、軽くと心に誓って出動する。

久しぶりの某所はやかり遠かった。
今回は、いつもとルートを変更して来て見たのだが、時間的には変わらないものの、走りやすかったかな。

先に来ていたN君と合流して、弱亭がB氏を拾って来る間に、軽く周辺を徘徊。
う~む、以前よりタイスナが増えたような気が・・・。
それとも、よくある「細胞分裂」なのかな??

程なくして弱亭&B氏が合流。
前回行った店を除くと、N君に気がついたタイスナ姐さん達が一斉に勧誘しているたので、仕方なくこの店に入る。
前回の姉さん達はママを除いて殆ど入れ替わったようだ。
(後から聞いたらどうやら前回の我々は入管と間違われたらしい。あれだけがんがんタイ語を話していたら疑われるよなぁ・・・・。)

適当に飲んだ後は、この店の姐さんに紹介してもらった店に移動。
結構賑わっていた店で、姐さん達も活気があった。
店を出た後は運転疲れか、弱亭は一時脱落したので、N君とB君とでこの近くのタイスナに立ち寄る。
N君はタイ語を喋り捲り上機嫌。でもねぇ、少しは空気を嫁という気もするのよ。。。

その後、回復した弱亭も、最後に締めようとした店で合流する。
結局4軒回ったのか・・・・。
総括すると、全体的には面白かったけれど、単独行動か同行者が一人位の方が楽しい所なのかなぁと少し思ったりもした。
次回は、この近くの情報に明るいMN氏に連絡をして、この近くの町に行ってみようかと思った。

気がついたら3時を回ってしまっていた。
明日はピンチ!!


   ===宴の図===

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宇都宮にて

2006年05月26日 | 国内探検

宇都宮に出張中のT氏から連絡があり、丁度ワシも宇都宮に出張中だったため、久しぶりに対面する。
う~む、1年振り位の再会か?
取りあえず最近マイブームの「よこたや」にて近況報告をする。
何せ1年振りなので、四方山話が出るわ出るわw
このまま飲んで終了でも良かったのだが、やはり場所を西口から東口に移動して探検することになり、この瞬間にワシの宿泊は確実なものとなった(爆)。

まず最初は新規開拓ということで、以前隊長に聞いた店を探すも、なかなか見つからない。
少し苦戦をしたものの、以前にもタイスナがあった建物にあることを無事発見。
中に入るとL字型の空間で見かけよりも広く感じた。
お姐さん達も、タイからやってきたばかりの日本語もわからない超若手wから漢字・平仮名ばっちりの超ベテランまで持ち駒は豊富で、タイスナの居心地の良さをT氏と堪能した。
料金は長居したこともあり若干高めなシステムだったが全然合格。

次に、T氏も知っている店に移動する。
ここはどういう訳かいつ来ても満員で、今日も席が一杯でやめようとしたところ、T氏を知っていた姐さんが無理やりに席を空けてもらうったため、取りあえず入店。
カラオケが激しい店だが、客を「上げ」させる一流のテクニックを持っている店だと実感。
これが客が多い理由なのか・・・。
ここでも盛り上がったので、次に移動。

既に平均的な閉店時間はすぎていたが、さすが宇都宮で開いている店は、いつまでも開いているw
ということで、お互い初入店の最後の店に入る。
ここもお客さんで超満員で、背広組みのグループが多かった。
きっと明け方まで、やっている店にお客さんが集中したのだろう。
メンバーは画像の「眼鏡っ娘」をはじめ、キャラクターが豊富だったものの、接客的には今ひとつ。
ここでも小一時間ほど過ごす。

最後に前回T氏が食事をしたタイレス「ピッキーヌー」を見学。
前回は仕事を終えたタイ人連中で盛り上がっていたらしいが、今回は空振り。
次回に期待したい。


T氏、「ピッキーヌー」の看板の前で。。(既に夜明けを通り越して朝なんですけど・・・ww。)


宇都宮のタイ関係の店も、一時は寂れてしまったものの、どうやら完全に復活したようである。
尚、今回記載した店は、いつものように自力で探して頂きたい。
きっと楽勝で見つかる筈である。

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宇都宮にて

2006年05月15日 | 国内探検
会社の用事で朝から宇都宮に行く。

19時頃まで仕事をして一緒に来ていた同僚のKと、「よこたや」で夕食をする。
相変わらずここの焼きそばは旨い。
Kは、この店の何でもナンプラーベースの料理がお気に入りらしい。
Kもワシも翌日も宇都宮で仕事の予定ではあったが、ワシは週末に2泊3日で遠征していた事もあって日帰りしようと思っていた。
しかし食事をしているうちに帰るのが面倒臭くなって、結局宿泊することにした。

ということで、食事を済ませた後、Kと夜の宇都宮を散策する事にしたw
因みにKとは夜の散策をしたことは何度かあるのだが、パブ・スナック系に行くのは初めてである。
まずは、Kが最近出張した台湾にちなんで、中国系の店に潜入。
スタッフもなかなかレベルが高く良い店だと思ったのだが、しつこいように「お誘い」されるのがウザかった。
とはいえ何だか知らないが1時間30分位いてしまった。

次にKがタイの店に行ってみたいということで、偶然出合わせた以前から知っている呼び込みの兄ちゃんに、新しいタイスナを紹介してもらう。
入った店はタイスナというよりタイパブという感じで、かなり広く、スタッフも他の店に比べて圧倒的に多く、またレベルも高い。
スタッフのノリも良くて、ワシもKも両脇に姐さんを座らせて大騒ぎだった。
Kはかなり満足していたようだ。

ここでホテルに戻るKと別れて、ワシは単独で以前行った店に向かう。
この店にはワシが初めて行った少し後にT氏も行ったらしく、店内にいた姐さんは勿論T氏の事を覚えていた。
既に入った時には殆どのスタッフや客が酔っ払っていて、T氏が好きなミニディスコ状態になっていた。
次回はT氏をお誘いして行って見たいですな。

いつものように、ここで紹介したお店は自力で探して頂きたい。

しかし、まだ月曜日なんですけど・・・・。




「宮名物やきそば」の、のぼりでお出迎え(よこたや)
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ひさびさ和歌山

2006年04月22日 | 国内探検

昨年の9月以来、久々の和歌山詣となる。

当初参戦予定だった箱旅会会長は東京へ戻っているらしく、今回は単独行動となる。
まずはいつものように某タイレスで情報収集。
どうやら去年から比べると、多くの新人が来日してきて各店で働いているらしく、スタッフの入れ替わりも激しいようだ。
また、小規模なスナックが増えて2~3人のタイ人が店を切り盛りさせているとこが多いようである。

また聞いた話だと、今年に入って2度も入管の手入れがあり、つい最近も2人ほど捕まったとのこと。
そのため結婚ビザを持って働く娘が多くなってきたらしいが、実際に聞いてみると昔の偽装結婚そのものw。
何か時代が逆行している気がするなぁとも思ったりして。
確かに、今回2軒ほどタイスナをハシゴしたところ、話した従業員は全員日本の「苗字」を持っていたものの、最近和歌山に来た子達で旦那さんと暮らしている子は殆どいなくて、どうやら成田離婚ならぬ「意図的な成田別居」というパターンが多いようである。
今回タイレスの従業員に教えてもらい訪問した新規の店2軒も、このような従業員が多かった。
因みにこの2店舗には、前から知っている顔はなかった。

なにはともあれ1軒目の店に入る。
ママさん(バンコク出身)曰く、普段は3人でやっているが、今日は一人がお休みしているとの事。
ママさんはNから独立したとのことだが、Nでも他の店でも全く見たことのない顔であった。
土曜日なのにお客さんも暫く来なくてワシ一人でマターリとした時間をすごせたものの、今後の経営にチト不安だが、ゆっくりと寛げる優良店なことは確か。
このお店、セット料金は3,000円の良心価格であった。

その後、これまた新規の店に移動。
ここはうって変わって常連のお客で賑わっていた。
ワシはカウンタの「常連席」に案内されて座ったのだが、他の客層の悪いこと悪いこと(爆)。
何せ、ワシの他に3人が座っていて、一人はマイクタイソン風のスキンヘッドおやじ。
あとの二人は、SAX奏者の坂田明風なおやじと、プロレスラーのケンドーナガサキみたいなおやじだった。超怖~~。

    
※写真はイメージ図です(笑)


間違ってもタイ語なんか喋れなそう(まあ喋るつもりは毛頭なかったが・・・)な状況だったが、話してみると気さくなオッサンばかりだったので、一安心。
盛り上がる店だったので、また行ってみたい店であった。
ここはセット料金が5,000円と、前の店よりもちょっと高め。

今回訪問出来たのは2軒だけだったが、他にも新たに4軒ほどタイスナが出来ていたので、あと数回は和歌山に行く必要がありそうだw
夏の陣はまだだけれど、今年は和歌山が熱い鴨よ!?

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上野→東川口

2006年04月20日 | 国内探検

N嶋君と「たむら」に行こうと思ったのだが生憎満席だったので、久しぶりに寿司をつまみに上野の「お好み寿司」へ行く。
N嶋君から急遽仕事が舞い込んできて少し遅れるとの連絡があったので、先に店に入り刺身をつつきながら暫く待つ。
幸い集合予定の20分も経たないうちにN嶋君到着。

まずまずお腹も一杯になり、まだ時間も早かったのでどこか行きましょう、という展開になる。
上野は飽きたが、成田は遠い・・・ということでN嶋君の実家近くにノリの良いピーナ&インドネシアの構成チームがいるパブがあるらしく、N嶋君も何度か行ってみたというのでそこに決定。
平日ということもあり客の入りが悪く、ヒマな店の姉ちゃん達がテーブル席でヒマそうにしていた。

しかし・・・・場末チックな店内の意外にも広いことに驚き。
雰囲気が議員会館にそっくりだったのも何だか懐かしい。

途中N嶋君の知り合いでタガログ語が話せるおじさんも登場したのだが、既に入店してから2時間も経過していたため、N嶋君を残して先に退散した。
う~ん、場所も良く解らないし、2度目はないかな・・・・。

 

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ダブルヘッダー

2006年03月10日 | 国内探検

金曜日は、会社関連の飲みと他の飲みが重なる場合が時々ある。

とりわけ会社関連の飲みは平日となると、誘われてもことごとく断っている。
本来は「飲みの誘いは断らない」をモットーにしているワシなので、この行動は相反するのだが、さすがに平日に会社関連の飲みはご遠慮願っている。
しかし今日は他にも2件ほど飲みのお誘いがあったが、両方とも東京だったので、仕事で横浜に来ていたワシはやんわりとお断り。

ということで、今日は金曜日だったので、たまたま同じ時間、横浜にいた同期のKと事務所の所長Yと「そば酒房さかえや」へ飲みに行く事に。
後輩が遅れて来る前に、Yより中国に転勤の打診があったとの話を聞かされる。
Yは中国語が堪能なのでウチの会社にしては適切な異動だろう。
そういえばワシって7年間異動していないぞ。
一般職ではないんだけどなぁ・・・w。
そんなこんなで22時30分を回り、店も閉店したので解散する。

その後は、弱々亭主のお誘いがあったため、神奈川県某所に移動し、待ち合わせ場所のタイスナCを目指す。
既に弱々亭主が先に来ており、他のお客が騒がしかったものの、彼は店の姐さんとマターリwwここに来たのは、去年に入食い男とR氏とで来た以来だったが、メンバーの入替は殆どなく、南海キャンディーズのしずちゃんもさらなる肥大化現象となったものの健在であった(笑)
しかしこの店、以前から何故か荒川沖からの移動組が多く、今回も荒川沖のタイスナTで知り合いだった姐さんもいて、久しぶりの再会にワシも姐さんも驚いてしまった。

入店も遅かった事もあり、次の店「Q」を目指したものの着いた途端に看板の灯りが消えてしまったので、今回はこれでお開きにした。
因みにCの値段は「いつもの隊長価格」でした。。。
ここで業務連絡・・・隊長!R嬢が5月に再来日するそうです(苦笑)

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千葉探索だったが・・・

2006年02月04日 | 国内探検

ソルマックのお陰で、胃痛や宿酔いすることもなく、快適な気分で土曜出勤のため千葉北の事務所に向かう。
業者の方とあれやこれやしているうちに夕方になってしまったが、一応今日の予定は完了したので解散する。

そこで昨日、本日の探索を約束していたN嶋君(以下N君)に連絡をする。
彼は昨日に噴○ロをかましていたので、今日はきっと相当なダメージが残っているものかと思っていたが、何とか回復したとの事。
そこでどこに行くか要望を聞いたのだが、どこでも良いとの事だったので、久しぶりに銚子へ行く事に決定。
N君と連絡をした後、久しぶりに隊長にも連絡をして本日の予定を伺うと、どこに行くか決めかねていた状況だったので銚子へ一緒に行く事にした。
隊長と約束を交わした直ぐ後に、N君から「とある情報でというところに「それ」らしいスポットがあるみたいなのでそっちに行きたい」との連絡があった。
既に隊長と場所も決まったのであまり乗る気ではなかったのだが、隊長との合流時間が余裕だったので、先にN君とTへ向かう事にしたのだが、これが悲劇の始まりであった。

やはり、乗る気でない時はとことんツキがなく、Tにはそれらしい店は全く無く、はっきりいって無駄足であった。
その上、隊長との約束場所に行くまでに道に迷ってしまい危うく遭難寸前になる(泣)
やはり、ETC設置をしたので次なる搭載はカーナビか!?と真剣に思った。

やっとの事で集合場所のについた頃には、朝からの仕事と寝不足、それに長時間の運転の為に疲労度・苛立ちがピークに達し、既に飲む前からぼろぼろになってしまっていた。
以前は、なんて事無かったのだが、このところ健全な生活を送っているために身体が抵抗をしているようである。
こうなると、ノリが良くなる訳もなく、折角途中から合流した某っきー氏や久々に再会したタナカーン氏、それにこれまた久しぶりに探検をご一緒させて頂いた隊長とも、今ひとつワシ自身が乗り切れないで残念な気分であった。
ということで、銚子のタイスナでは1軒入った店でも自分自身のノリ、気分ともに今ひとつ。
明日に用事があったことや、気分が全く乗らないので、次の店(タイレス)は遠慮させてもらい、先に帰宅したのであった。

今度は心身がベストな状態で銚子に行きたいな。。。

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茨城へ

2006年01月03日 | 国内探検

夜、私用で茨城まで出かけようとしたところ偶然、弱々亭主より「さぁどうしますか??」との連絡がある。
誘われたからには受けなければならないので茨城まで行く旨を伝えると、実家が茨城のR氏も参戦するとのことで、現地にて待ち合わせ。

私用を済ませたところ、二人とも龍ヶ崎を徘徊中だったのだが、年始という事もあってロクな店が開いていないとの事で、谷田部~学園の途中にある店へ久々に出動。
その後、荒川沖へと場所を替えて充実してお開きとなる。

帰りは高速を利用して帰ったのだが、深夜割引で常磐道が半額、首都高が2割引であった。
これならばすぐにでもモトが取れそうな予感・・・w

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