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横濱わか馬会@横浜にぎわい座(2010-10)

2010年01月30日 | 落語

 

昨日は、たまたまつけていたテレビで朝まで生テレビを最後まで観てしまったために、超眠い。
それでも気合を入れて、10時に起きて電車を乗り継いで横浜にぎわい座で開催される
「横濱わか馬会」に出かける。

京急日の出町駅で降りて、桜木町方面に歩くこと数分で目的地に到着。
まだ開場時間前なのだが、既にお客さんが列を作って並んでいる・・・。

本年秋に真打に昇進するとはいえ、まだ二つ目さんなのだけども、すごい人気だなぁ・・・。

会場に入ると既に多くのお客さんで席が埋まっていたのだが、幸いに前列シートが無い席を
確保することが出来た。
(後で、場内は満席ですとのアナウンスが流れた)

横浜にぎわい座に来たのは初めてなのだが、思ったよりも立派で、席もゆったりして
いて落語を聴くには絶好のホールですな。


さて、本日の演者と演目は以下の通り


柳家いっぽん     「道灌」

 柳家獅堂師匠のお弟子さん。
 師匠の影響か、マクラまでは眼鏡をかけていて本筋に入ると外して噺へ。
 まだまだ荒削りだけれども、声が大きくて好感がもてますた。

鈴々舎馬るこ      「東北の宿」(新作落語)

 桂きん治を廃業して今は放送作家に転身した後藤文彦氏の作。
 以前聴いた白鳥師匠の「山奥寿司」 と「マキシム・ド・呑兵衛」をミックスさせたようなお話。
 客層がおばちゃんが多数だったせいか、とても受けていたのだが、ワシはどうしても白鳥師匠の
 高座とダブってしまって、なんだか素直には笑えなかったなぁ・・・w。
 

鈴々舎わか馬    「夜鷹の野ざらし」

 先日、見番で聴いた噺を再び。
 野ざらしのサゲを、主人公の八っつぁんがドクロに酒をあげていたのを観ていた、
 夜鷹(売りのおばさん)が、ドクロの代わりに八っつぁんの家を訪ねて大騒動になる風に
 仕立てた、わか馬さんのオリジナル(改作者は愛川晶氏だけど(汗))。
 このように古典にオリジナリティを加える事は良いなぁと思った。
 声も良いしね!

~仲入り~

奇術          アサダ二世

 手品のタネ明かしを交えながら、面白おかしく会場を巻き込んで楽しませてくれますた。
 和やかな空気があったなぁ。

鈴々舎わか馬     「大工調べ

 トリは、わか馬さんの「大工調べ」で、たっぷり40分。
 後半の大岡裁きの場面は、五街道一門の方が良かったと思ったけれども、
  頭が与太をかばって大家に啖呵を切る場面は、さすが!だと思った。
 もう充分真打の域に達している噺家さんだなぁと改めて思いますた。
 なんで馬風一門にいるのかが不思議ですわw


今秋のわか馬さんと弥助さんの真打披露興業には是非とも行かなくては!!

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浅草演芸ホール(1月(1/29)下席昼の部)(2010-9)

2010年01月29日 | 落語

本日は年始出勤の代休もあったため休暇を取る。

昨日の呑みのダメージあったものの、10時に起きてからチャリで浅草に行って浅草演芸ホールへ。
ホール内は何故か入った順に座席へ座らされる。
周辺を見渡すと、両脇と後ろの席が団体予約になっていて、既に両脇を後ろは立ち見客の姿が・・・・。
団体予約席が空いていて既に立ち見が出ているといった、おかしな客席の光景に、噺家さんたちもやりずらかったかなぁ・・・。

しかし両隣に座られてしまうと、浅草演芸ホールのシートは劣悪なので、さすがに辛い。
中入りまでの3時間30分の後半は辛かったなぁ・・・・。


ってことで、本日の出演者とお題は以下の通り。

~昼の部~

春風亭一力    「寿限無」

 一ヶ月半に初めて聴いた一力君。前回と同じネタだったが、この日もハキハキと元気に
 演じていた。そろそろ他の噺も聴きたいところ。

五街道弥助    「ぞろぞろ」

 弥助さんも前回同様の「ぞろぞろ」を演じていた。
 やはり時間が限られる寄席だと噺も同じになるのかなぁ・・。

隅田川馬石    「初天神」

 小噺から突然初天神へ。いきなり父子が初天神へ向かう場面から、飴玉を落とすところで
 時間切れ。 こんな中途半端な初天神は初めて聴いたわ・・・。時間配分を誤ったのか!?

漫才        ホンキートンク

 意外と面白かったりした。

柳家小袁治    「長短」

 「長短」は特に気の長い役回りをどう演じるのかにかかってくる噺だと思うのだが、
 小袁治師匠はその気の長い役どころをしっかり押さえていて演じているようだった。

柳家さん吉     ~漫談~

 奥さんを主題にした漫談をやっていたのだが、なんだか分からず。

民謡漫談      柳月三郎

 津軽じょんがら節で締め!

入船亭扇遊     「浮世床

 今回は、昼寝を起こされた男が歌舞伎を観劇して女にモテた夢の話をするバージョン。

金原亭駒三     「親子酒

 特に感想は無し。

マジック       ダーク広和

 相変わらずキモティだなぁ・・・ww

柳亭市馬       「時そば」

 ワシには、はっきりと「蕎麦」が見えた!
 さすが故・小さん師匠のお弟子さんです!
 素晴らしいです!

入船亭扇橋      「つる」

 昨年から師匠の「つる」は3連続ww
 

漫才          大瀬ゆめじ・うたじ

 特に感想無し。

五明楼玉の輔     「動物園

 長めのマクラから、いつの間にか噺に入っていた。
 分かり易い噺なので、浅草受けするかも!?

桂文生         「痛風教室」(新作?漫談?)

 自らの痛風の診療をネタにした漫談(なのか??)

~仲入り~

古今亭しん丸     「手紙無筆」

 浅草演芸の仲入り後は、とりわけ客がざわついているので、噺家さん達もやり辛いと
 思うのだが、今回も折角の噺が喧騒に吸い込まれていきますた・・・。

古今亭志ん駒     「谷中慕情」(新作?漫談?)

 古今亭志ん生の弟子時代の回顧録や、自らの海上自衛隊時代の話など。
 最後は手旗信号で締め。

曲芸           翁家和楽社中

 結構受けていた。
 3人でナイフを投げ渡す芸には拍手喝さい!
 特に和助君の演技は圧巻ですた。

桃月庵白酒       「権助魚

 浅草演芸独特の喧騒に臆する事無く、毒を吐き続け結局お客さんを引き付けてしまう
 ところはさすがですわ。でもって、古典もしっかりと演じるところがニクイ!
 噺の最初は、こぶが高座にかける「悋気の独楽」に似ているのだけれども、格が違うわ。
 (といっても、こぶの方が白酒師匠よりも17年も前に真打に昇進しているのだが・・・w)
 

粋曲           柳家小菊

 いつもの「浅草演芸ホールへご案内~~♪」からスタート。
 なめくじの「ぬら」までたっぷりと。

五街道雲助        「肥甕」

 雲助師匠の「肥甕」も先月に続き2度目。
 勿論噺はピカ一だけれど、主任にしては少し物足りない噺だったかなぁ。

~夜の部~

林家しん歩         「こほめ」

 仲入り後同様、浅草の夜の部の前座さんも、会場が落ち着かない中での高座なので、
 厳しい立ち位置だとは思うのだが、見事にエア・ポケットに嵌り墜落・・・。
 つーか、声が通らなくて殆ど聞こえませんですた。
 まだまだ修行せねばねぇ。

柳亭こみち     「たらちね」

 自己紹介(幸の薄い小林幸子&萩原流)ネタをかまし、ざわついていた会場を高座の方へ
 耳を傾けさせた力はさすがですた。
 でも、肝心のたらちねは、夜も明けずにあっけなく終了ww

古今亭菊志ん    「ざる屋」

 最初は今年黒門亭で聴いた「七福神」かと思ったのだが、「ざる屋」ですた。
 (ストーリーはほぼ同じですが・・・)
 

 

予定通り、結城たかしを観ないでww退散しますた。

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浅草演芸ホール(1月(1/24)下席夜の部)(2010-8)

2010年01月25日 | 落語

(画像は、チャリで通りがかった初場所千秋楽の両国国技館)

 

昨日の日曜日は、朝からチャリで上野に行って、その後はチャリで会社へ向かって3時間ほど仕事をする。
やはり土曜日に終日爆睡していたのが響いた・・・。

仕事を済ませた後は、チャリに乗って浅草演芸ホールへ。
何とか雲助師匠の高座には間に合った。


ってことで、本日の出演者とお題は以下の通り。

~昼の部~

粋曲        柳家小菊

 いつもの「浅草演芸ホールへご案内~~♪」からスタート。
 なめくじの「ぬら」までたっぷりと。

五街道雲助     「子別れ

 雲助師匠の出番に間に合ったことも良かったが、「子別れ」を聴けたのが嬉しい。
 熊五郎おとっつぁん、おっかぁ、亀の3人の描写はさすが。
 やかましい浅草演芸ホールだが、皆噺に聞き入っていた。

~夜の部~

柳家おじさん     「こほめ」

 昨年、柳家権太楼師匠に入門して9月に初高座の前座さん。人物の使い分けも出来ていないが、
 元気は良かった。汗だくだくで熱演?

柳亭こみち     「元犬

 本日2回目の高座拝見w。空調が暑いのか、こみちさんも汗だくだく。
 ハアハアと犬の真似をしていたが、本当に喉が渇いていたかも・・・。

古今亭菊志ん    「肥甕」

 最前列に陣取っていたおばさん連中に受けていますた。
 相変わらず上手ですが、「えぇーーーっ」の声が耳につきますた。
 空調を調整をしたのか、師匠以降は汗だく者なしw

ギター漫談      結城たかし

 今年も遭ってしまった・・・・(苦笑)
 ああ上野駅・・・。

古今亭志ん五   「新聞記事」

 うーん、噺は嫌いではないのだが、志ん五師匠の話し方って、なんか棘とげしいんだよなぁ。

川柳川柳       「パフィー甲子園」

 いまひとつパワーに欠けていた。

漫才         ロケット団

 山形ネタから川柳ネタ、葬式ネタへ。
 王道になりつつあるが、やはり面白いなぁ。

桂南喬         「金明竹」

 早口の前で終了。
 なんじゃそれ・・・・・。

柳家はん治      「粗忽長屋

 かなり薄っぺらい粗忽長屋だった。
 寄席でやるのには無理があるのか。

マジック        世津子

 大成功!!

柳家小満ん     「大師の杵

 前回の見番では、「中村仲蔵」で今回は「大師の杵」と師匠の歴史モノを続けて聴いたが、
 今回の方が物語りとしては面白かったなぁ。

~仲入り~

柳家喬之助      「宮戸川」

  特に印象がなかったなぁ・・・。 

漫談          ひびきわたる

  いつものパイプ鳴らしで八木節で〆。今回はあっさりしていますた。

柳家禽太夫       「替わり目」

  おかみさんが、おでんを買いにいかないで、旦那の独り言を聞いているところまで。
  あまり印象なし。

金原亭馬の助     百面相

  羽織と手ぬぐいを使って大黒さんや恵比須さん、ぶんぶく狸のお座敷芸を披露。
  こういうのもたまには良いかな。

太神楽         翁家勝丸

  ここから客が20名ほど入る。こぶ目当てか!?

林家こぶ平       「悋気の独楽」

  前回(昨年11月)の浅草演芸と同じネタ。全く進歩なし。受けていたのは顔だけ。
  内容は論外だが、その前に声が汚いのが致命的かもしれない・・・。

漫才          大空遊平かほり

  意外と万人受けするんだよねぇ。
  某元・WebMaster氏は苦手との事だが、ワシはまだ大丈夫。

柳家三三        「締め込み

  『失念』ではなく「締め込み」であったww。
  久しぶりに聴きましたが、噺といい仕草といい相変わらず上手いねぇ。
  やはり声が良いのが上手さに拍車をかけているのかなぁ。


  
21時に終了して、ただ今公演中の小向美奈子のどでかいポスターが貼ってある浅草ロック座の前を通って、鰻を食ってから基地へ帰還。

本日は、かなりチャリに乗ったので、明日は筋肉痛になる可能性大・・・。

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鈴本早朝寄席@鈴本演芸場(2010-7)

2010年01月24日 | 落語

日曜日なのだが、鈴本演芸場で二つ目さんたちの勉強会の早朝寄席だったので、頑張って9時前に起床して、チャリで上野へ。

二つ目の勉強会なので、ガラガラなのかなと思って、たかをくくっていたら、会場時間15分前で既に30人位並んでいたので驚き!

木戸銭は500円と安い!

入り口では、弥助さんが集金係、こみちさんが本日出演者のパンフ配りをしておりました。
手作り感があっていいなぁ。

まだ正式には開場前なので売店は勿論のこと、エスカレーターも動いていなかった・・・。

朝10時開演なのだが、結果180人も入場者があって、6割ほどの入りであった。

さて本日の演者とお題目は以下の通り。

三遊亭たん丈  「金明竹」

柳亭こみち    「本膳

五街道弥助    「鹿政談」

三升家う勝    「茶金(はてなの茶碗)」

たん丈さん、自作の小噺を忘れてどうすんのww?
声が大きくて良かったのだけれども、マクラの小噺での大事故で、本題の「金明竹」はヘロヘロ・・・。
3月のらくごカフェで演じる?「死神」は、自らが取り付かれない事を祈ります。

こみちさんの噺は「本膳」。
まくらでたん丈さんの綱渡り的な話をいじった後、本題へ。
田舎者で作法を知らない人達を山奥の人と設定してわざと訛りをきつくして、登場人物を明確に区別させたところが見ている側にも分かりやすくて良かったりした。

続いては、集金係の弥助さん。
前回、らくごカフェで聞いた「鹿政談」を再度演じていた。
ワシも2度目なので、噺がわかっていたので、余裕をもって聴けた。
が、早い時間だったためか、前回ほどは噺の切れがなかったような気がした。

さて本日の勉強会のラストは、う勝さん。
茶金を演じたのだが、関西弁が抜群にうまい!
人物の描写もはっきりしていたので、見ていて疲れることはなかった。


今回、初めて鈴本早朝寄席を観にいったのだが、500円で4席は、お徳(今回は3.5席かw)。
また、皆さん同じ二つ目とはいえ、キャリアの差(5年~13年)もあるとは思うのだが、今回はレベルの差を非常に感じた。

特に、たん丈さん、初めて観たのでなんとも言えないのだが、このままでは・・・・・。

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らくごカフェに火曜会@神保町(2010-6)

2010年01月19日 | 落語

携帯のアラームを無意識のうちに消してしまったらしく、朝起きたら、あら8時40分ww
10分で支度を済ませて基地を出たが、昨日はチャリを会社の近くに置いていたので電車通勤。
となると到着するのは9時20分位かなぁ、と思っていたところ、これまた無意識の内にタクッていた。
結局9時ぎりぎりに会社に到着。
因みに費用は800円ちょっとだったのでまぁ、良しとするかw

会社到着後はメールチェックの後、社用車で宇都宮へ。
島根のナベアツ氏、D君、S君と昼食を済ませた後は、真面目に打ち合わせww
でも、無理やり16時40分には終わらせてダッシュで帰京。
宇都宮を出るのが予定よりも1時間ほど遅くなったので、今日の落語会には絶対間に合わないだろうな・・・、と思っていたところ、首都高速に奇跡的に渋滞がなく、なんと18時20分には会社に到着。
(偶然にもCOP君と戻りが同時刻ですた)

会社に戻り、速攻で仕事を済ませて、チャリで神保町に向かったところ、開演の15分前には到着!
神は見捨てていなかったようだww

前置きが長くなったが、ということで、本日は神保町の落語カフェで 柳家三之助さんと五街道弥助さんの二人会。
三之助さんは今年の3月の下席、弥助さんは今年の9月(鈴々舎わか馬さんと同時昇進か?)の下席で共に真打に昇進することが決定している、二つ目とは言えかなりの実力者。

因みに落語カフェには初めて入ったが、椅子席で凡そ40人位は入場可能なスペース。
料金は1,500円(予約)で、1ドリンクつきだが、ビールは通常500円で販売しているので、実質1,000とお徳感ありですた。

 

さて本日の演者とお題目は以下の通り。

柳家三之助  「金明竹」

五街道弥助  「鹿政談

~仲入り~

五街道弥助  「鮑のし

柳家三之助  「変わり目

 

最初と最後を飾った、三之助さんは、本日は真打昇進のご挨拶に、馬風楽協会長、円菊師匠(だったかな?)、それに関係者の方々8名で何故か観光バスを借りて、各寄席と国立演芸場や円歌師匠のところへ朝7時から紋付袴の姿で回っていたとか。
(会長が、昼(笑)に池袋演芸場で同氏を見たというのは、この事だったらしい)

因みに今回の高座が、二つ目で演じる最後の高座だったとのこと。

最初の「金明竹」は、入門して2番目に覚えた噺とのこと。
さすがに、大阪商人が話す早口言葉にも強弱をつけるなど、自分のものにしていたという感じ。

「変わり目」では、最後のうどんやを再度呼ぶところまでしっかりと40分噺を聴かせてくれました。

しかし三之助さん、「金明竹」での頭の弱い丁稚や「変わり目」での酔っ払いの旦那等、特色のあるキャラを演じると抜群に上手いなぁ・・・・。

さて、もう一方の演者弥助さんは、「鹿政談」と「鮑のし」の古典を2本。
雲助師匠同様、枕もそこそこに本編に突入。

「鮑のし」は、昨年の今頃にも聞いたのだが、その時は雲助師匠を意識的に真似ているという印象があったのだが、1年経つと変わるものだなぁ・・・、と実感。
ただ、時間が押していたようで、最後が急ぎ足になってしまったのが、ちょっと残念。

「鹿政談」は、昨年白酒師匠が浅草演芸ホールで演じた「佐々木裁き」と同様な奉行モノだが、ここはまだまだ白酒師匠の噺のレベルには達していなかったような感じがした。
特に奉行と鹿の管理人とのやりとりが、なんだかはっきりしなかった気がした。

それでも、やはり今年の秋には真打になる正統噺家だけに、二つ目レベルではないけれどね。


1,500円で充分楽しめますた!!

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伝統文化落語会@浅草見番(2010-5)

2010年01月17日 | 落語

 

早朝宇都宮から帰還して、基地にて爆睡後、なんとか昼に起きて浅草見番に伝統文化落語会の高座を観に出かける。

浅草見番へは初めて行ったのだが、場所は直ぐに分かり難なく入場。
既に30名位のお客さんが畳に座って高座の始まるのを待っていた。

さて本日の出演者と演目は以下の通り。

 

春風亭朝呂久 「出来心

柳家初花    「初天神」

橘家圓十郎    「宮戸川」

五街道雲助   「厩火事

~仲入り~

鈴々舎わか馬  「夜鷹の野ざらし

柳家小満ん    「中村仲蔵」

(三味線:松尾あさ)

 

開口一番は前座の春風亭朝呂久さんの「出来心」。
前座の割には高座慣れ(客慣れ)をしていたのは良いのだが、細かいところでミスが多かったのと、会話が一本調子で、見ていくうちにだれだれになってしまった。
まだ前座なので、客慣れの前にやるべきことがあるのでは?

次の登場は二つ目の柳家初花(しょっぱな)さん。
花禄師匠のお弟子さんで、さすがに前座に比べるとマクラは上手。
演じた「初天神」も安心して聞くことができた。

続いての出演は橘家圓十郎師匠。
船内寄席のこぼれ話から「宮戸川」へ。
布団を仕切った前半クライマックスのところでは細かな解説を、巨体な身体を張って表現w
文左衛門師匠チックなノリですた。

さていよいよ、本日のお目当て五街道雲助師匠の登場。
マクラも殆どなく、いきなり「厩火事」の本筋へ。
それでもワシを含め他のお客さんも、どんどん噺の内容に吸い込まれていくのが場内の雰囲気でわかってしまうところが凄い。
本日の中でも、笑いと集中が交差する一番の高座ですた。

やはり格が違いますわ・・・。

中入り後は、二つ目の鈴々舎わか馬さんが、「野ざらし」をアレンジした「夜鷹の野ざらし」を。
う~む、とても二つ目とは思えない完成された噺家さんである。
特にサゲ部分の隠居の隠し娘と、八っつあんの嫁になろうと企んだ夜鷹のカラクリは楽しく聴く事ができた。
今後注目の二つ目さんかも・・・。

さて本日のトリは柳家小満ん師匠の「中村仲蔵」
既に時間も押していて、25分の短縮バージョン。
昨年に正朝師匠の「中村仲蔵」の1時間バージョンを聴いてしまっているためか、あまりにも物足りなさ過ぎ。
25分でもマクラは殆どなく、いきなり噺の本筋に入ったものの、ストーリーの説明に終始してしまい、落語というには単なる物語になってしまっていた。
やはり、この噺を短く纏めるのには無理があるのかな。

 

ということで、本日の収穫は鈴々舎わか馬さんですた。

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黒門亭(一月第一週土曜・一部(1443回))@上野(2010-4)

2010年01月09日 | 落語

 

本日から3連休なのだが、出勤なのだ・・・。
しかし、午前中は上野の黒門亭にチャリで出かけて昼一は落語を聴いてから15時頃に出社。
19時には帰れたのだが、さすがに上野往復プラス会社までをチャリで走るのは少し疲れたw

さて黒門亭は、落語協会事務所の2階に会場があり、毎週土・日に昼から夕方にかけて2部構成で落語会が開催されている。

今回初めて黒門亭に行ったのだが、場所は上野の路地中にあり、ここだけ時間が止まっているような良い感じなところ。
(この場所の斜め前に八代目・桂文楽師匠の自宅があったらすぃ)

第一部は12時開演だったので、現地には11時30分頃に到着。
木戸銭は1,000円とリーズナブル。
階段を上がっていくと座敷に敷かれた座布団の上に、既に20名程の方たちが読書などをしていて、開演時間を待っていた。

因みにこの会場は40名で、本日は30名ほどの入りだったので余裕を持ってじっくり聴く事が出来た。

さて、今回の出演者と題目は以下の通り。

 

三遊亭多ぼう   「たらちね

柳家喬之進    「平林

柳家小袁治    「堪忍袋

~中入り~

古今亭菊志ん   「かつぎや(七福神)

三遊亭圓王    「江戸の夢

 

高座返しの三遊亭多ぼう嬢は、某掲示版でもスレが立っている位の一部マニアがいるみたいだが、本日の客さんにはそれらしい方は見受けられなかったww
どうも舞台役者上がりの噺家さんみたい。
事故る事無く「たなちね」を無難にこなしていた。

二つ目の柳家喬之進さんは、本日が初仕事とのことw
二つ目とはいえ既に芸暦10年が経っているのでさすがに上手だった。

柳家小袁治師匠は、お馴染みの「堪忍袋」。
高座では久しぶりに聴く噺だったが、分かりやすい話なので万人受けする噺でしょうな。
最後は、藤井前・財務大臣の「小沢のバカ」のセリフでサゲ。

中入り後の最初は、古今亭菊志ん師匠が高座へ。
「正月の顔見世興業では漫談が多いので、古典を聞きたい方が集まってくれたのでしょう」と先ずはヨイショから。
正月に縁起の悪い?「死体(したい)は男、遺体(痛い)は女」の前振りから始まって、本題は正月らしく「かつぎや」を一席。
師匠の口癖なのか「うぉ~ん」という合いの手が普段より耳についたものの、相変わらず上手い。

本日のトリは三遊亭圓王師匠。
人情噺の「江戸の夢」をキッチリと演じてくれた。


今回初めての黒門亭の高座を観に行ったのだが、会場も小さくてお座敷ということもあってホールとは違い噺家さんとの距離も近いので、噺に集中することが出来た。

なんにしても木戸銭が1,000円というのも魅力的。
また聞きたい噺家が高座に上がったら行ってみたいと思う。

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深川新春落語会@深川東京モダン館(2010-3)

2010年01月05日 | 落語

本日から仕事始め。
取り合えず、朝からいつものモードで仕事をとりかかる。

でも本日は18時30分より深川東京モダン館で「深川新春落語会」があるというのを知り、昼休みに予約をして18時過ぎにそそくさと会社を退散ww

深川東京モダン館 までは徒歩で5分くらい。
近い!ww

出演者は深川在住という六代目三遊亭圓橘師匠の一門。
昨年亡くなった五代目三遊亭圓楽師匠の弟子(元は三代目三遊亭小圓朝師匠の弟子なので養子か?)に当たるので、「圓楽一門」の会と言うことかな。

ということで、本日の演者とお題目は以下の通り。


 

三遊亭楽大(2代目)    「寄合酒

三遊亭きつつき       「一目上がり(七福神)」 

仲入り

三遊亭圓橘(6代目)    「阿武松

 

前座の三遊亭楽大は、伊集院光が楽太郎師匠の弟子時代に付けていた高座名で、彼は二代目にあたる。
先代同様横にでかい噺家だった。
噺はまだまだ荒削りで、大事故にはならなかったが2~3ヶ所ほどガードレールを擦った感じ。
話の口調が文左衛門師匠に似ていたりするw

続いては二つ目の三遊亭きつつき。
さすがに楽大よりも落ち着いていて、お客さんと対等に直面出来ていたのでヨロシ。
話も深川七福神と正月を意識してなのか「一目上がり(七福神」。

仲入後は、三遊亭圓橘師匠の登場。
故・圓楽師匠の思いで話から始まって、噺はワシは初めて聴いた相撲噺の「阿武松」。
これまた両国初場所と深川八幡宮を意識してなのか?

内容は第六代横綱「阿武松緑之助」の立身出世物語で強いて言えば人情噺。
ということでヨタ噺でも廓噺でもないので大爆笑というものではないのだが、じっくりと聴かせてくれました。

因みに、今の阿武松部屋の親方は白いウルフの元・益荒雄ねw


今回、初めての「圓楽一門」の会だったので何ともいえないのだが、さすがに噺はしっかりしているなぁと感じた。

一方で「個性」や「華」という面からすると、少し地味かなぁとも思えたりして・・・。

でも他の「圓楽一門」の噺家さん達を聴いていないので、機会があればお江戸両国亭にでも行ってみようかなと思った。


ということで、少しずれたけれども今年は落語三連荘でスタートとなりますたww

Comments (4)
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平成教育委員会@池袋芸術劇場中ホール(2010-2)

2010年01月04日 | 落語

 

会社の仕事始めは明日なのだが、昨年の宿題が残っていたので昼から出社する。
すると社内には数名の人が出ていたのだが、みなさんスーツ姿。
ワシは休日出勤と思っていたので当然のことながらラフな私服。

まぁ客に会うわけでもないので、これでもいいっしょww 

夕方に仕事を放っぽり出して、そそくさと池袋へ。
またもや会長がチケットを取っておいてくれた本日は、10月に中野で観た平成教育委員会。

でもって、今回の出演者とお題目はこんな感じ。

 

1.コント

2.柳家さん弥    「金明竹

3.柳家喬太郎   「竹の水仙

仲入り

4.三遊亭歌武蔵  「長短

5.柳家喜多八   「寝床


喬太郎師の竹の水仙は一昨年末にも聴いたが、殿の台詞に変化がみられた。
古典でありながら、このように変化が出来るのは師ならではだろうなぁ。

文芸春秋社発行の「今おもしろい落語家ベスト50」では堂々の1位になっている。
決して小さくはないのだが、中ホールが満席になるのも無理はないとは思う。
さすが新作落語も演じるとはいえ柳家一門だけあって古典もきっちりと聞かせるなぁ、と改めて関心。

歌武蔵師の長短は、賛否あると思うがワシは良かったと思う。
というのが、師匠の場合声の質が「力士」っぽくて今ひとつ登場人物の区別がつきにくいんだよね。
その点、今回の噺だと仕草や表情で「噺」が出来るので、師匠のスタイルにはあったのではないのかなと思った。

喜多八師匠は相変わらず独自の世界観を持っている噺家だなぁと思った。
この噺はストーリー的には面白くも何ともないのだけれども、師匠が演ると何故か人物が生きるんだよね。
逆につまらない噺をいかに味わい深いものにさせるかが、噺家の「腕」だと思うのだけれども、それがきっちりと出来る師匠なので、そこが支持されているのかなぁと思ったりして。

ということで、今回の高座はレベルが高くて満足のいくものですた!

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鈴本演芸場(正月初席「吉例落語協会初顔見世特別公演」昼の部)(2010-1)

2010年01月03日 | 落語

 

箱根駅伝の復路の結果を気にしながら、会長が押さえてくれていた新春顔見世興業の為に、チャリで鈴本演芸場へ。

ワンセグで確認したところ、やはり優勝は東洋大学。
マスゴミのせいで柏原君だけが騒がれがちだが、他大学より総合力で勝っていたことは確かであった。
2位は、昨年シード落ちして予選会からの出場であった王者・駒澤大学。
まだまだ王者と呼ぶには時間がかかるかもしれないけれど、監督の選手配置によっては優勝も夢ではない上位に食い込むだけの実力があったことだけは確か。
一方、出雲・全日本を制した日本大学は何と15位でシード落ち・・・。
やはり外国人留学生の力が大きかったのかな・・・。

来年の箱根は、今年出られなかった順天堂・神奈川・国学院・国士舘・拓殖あたりが出てくれると良いな。

 

さてさて話を戻して今回の高座だが、新春顔見世ともあって出演者が多いこともあり、殆どが挨拶が中心の漫談ですた。
その中でも、きっちりと落語を演じてくれた雲助師匠はさすがですた!

出演者と演目は以下の通り。
(今回は出演時間つきww)

 

10分 マジック         松旭斎美智・美登
8分  林家三平        漫談
9分  林家しん平       狛犬かっぽれ
4分  柳家喜多八       漫談
7分  古今亭菊丸       「子ほめ」
6分  漫才           ホームラン
5分  鈴々舎馬風       漫談
6分  講談           室井琴柳
7分  入船亭扇遊       漫談
7分  五街道雲助       「勘定板
7分  ニューマリオネット   伊原 寛 
7分  川柳川柳        「ガーコン」
9分  古今亭志ん輔     漫談
11分 橘屋圓蔵        「不精床」

仲入り

10分 漫才           あしたひろし・順子
7分  三遊亭白鳥       「山奥寿司」
8分  橘屋文左衛門     漫談
7分  紙切り           林家二楽
17分 林家正蔵        「(西行)鼓ケ滝

 

終わったあとは、会長と「上野市場」で総評を兼ねての呑み。

やはり正蔵は今年も「こぶ」からは脱却出来そうもないとの意見で一致w

 


今年最初?のブルジョアタクシー@会長w
でもまだ21:30なんです・・・・・ww

 

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2009年落語勝手にミシュラン

2009年12月30日 | 落語

某巨大コミニュティーサイトで会長が「2009年落語ミシュラン」(落協限定)を公開しているが、ワシの場合は落協限定にするほど聴いていないので総合ということで。

でもって会長より全然聴きに行っていないワシだけ公開するのもなんなので、この際、会長の賞も晒してしまおうww

因みに会長の賞はこんな感じ

--------------------------------
■優秀前座賞 三遊亭歌る美 「たらちね」
■優秀二つ目賞 春風亭一の輔 「茶の湯」
■最優秀小ほめ賞 五街道雲助 
■優秀新作賞 三遊亭白鳥 「火焔太鼓」 
■優秀寄席芸人賞 桃月庵白酒
■最優秀漫談賞 林家しん平 「職務質問」
■最優秀色物賞 ロケット団
今年の3席はこれから考えます
--------------------------------

ではワシね。

----------------------------------
■優秀前座賞 立川小春 「狸の札」
■優秀二つ目賞 五街道弥助 「崇徳院」
■最優秀寿限無賞
   子ほめは、それほど聴いていないのでワシは「寿限無」賞ww
            春風亭一力
■優秀新作賞    該当なし(そんなに聴いてないよ・・・)
■優秀寄席芸人賞 桃月庵白酒
■最優秀漫談賞 該当なし
■最優秀色物賞 柳家小菊

<今年の3席>
1.五街道雲助 「子別れ」
2.柳家さん喬  「井戸の茶碗」
3.柳家喜多八 「百川」
-----------------------------------

来年は、もう少し多く高座を聴けると思うので、こんなところかな。

ついでに、来年注目(つーか数多く聴いてみたい)噺家さんは以下の方々でつ。
(順不同)

・五街道雲助
・桃月庵白酒
・五街道弥助
・柳亭市馬
・柳家三三
・柳亭こみち
・古今亭菊志ん
・古今亭菊之丞
・春風亭一の輔

てな感じですな!

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浅草演芸ホール(12月中席夜の部)2回目

2009年12月19日 | 落語

 

(画像は夜の浅草寺。本文とは関連なしっす)

本日は朝から会社で仕事をしようと思ったのだが、今週のハードスケジュールで昼前まで爆睡してしまい、昼過ぎから会社に向かう。

案の定、予定の仕事が終わらず、明日も出勤することをキメて、仕事を切り上げて浅草演芸ホールにチャリで向かう。

12月中席夜の部は、今回で2回目。
浅草にしてはワシにとって豪華なメンバーなのよ、これが。

ってことで、本日の出演者とお題は以下の通り。

柳家録君     「金明竹
*今が旬wの花禄師の弟子

五街道弥助   「ぞろぞろ

古今亭菊志ん  「宮戸川

漫才 ホームラン

三遊亭金時   「長短

隅田川馬石   「狸の札(狸の恩返し)

太神楽      翁家勝丸

入船亭扇橋   「つる
*前回と同じネタだが今回はイリュージョンなし(笑)

桂ひな太郎    漫談
*前回と同じネタ。ビールを買って自転車忘れる。

漫才        ロケット団
*告別式ネタw

金原亭伯楽   「真田小僧

~仲入り~

春風亭百栄   「?」
*とあるおかみさん、短気な亭主に殴られるといつも何かを買ってもらえる、
と聞いた別のおかみさんが、自分の亭主を怒らせて殴らせようとして、
なかなか怒らないので逆に亭主に手を上げてしまい、結局亭主の好きな
たばこのキセルを買ってあげる、という話。

漫談       ひびきわたる
*いつものパイプ鳴らしで八木節で〆。

金原亭駒三   「替わり目

桂文楽      「看板のピン

マジック      伊藤夢葉
*ムチから始まってハンカチ移動のイリュージョンネタ

五街道雲助   「身投げ屋
*前回と同じネタ

漫才        昭和のいるこいる

桃月庵白酒   「佐々木政談(佐々木裁き)

いやぁ、マジで充実した寄席ですた。
やはり明日に仕事を回した甲斐がありますた(笑)

久々に見た弥助師も、暫く見ない間に雲助師に大分似てきていましたな。

久々といったらロケット団も寄席で見るのは久しぶり。
相変わらずうまいね。

菊志ん師も相変わらず小気味の良い噺ぷりでお花ちゃんを艶っぽく話すし、前回と同じネタとはいえ雲助師は安定感抜群だし、とても楽しめますた。

勿論主任の白酒師の「佐々木裁き」での、小生意気な餓鬼役もぴったりはまっててグー!

後から考えてみたら、白酒・馬石・弥助と雲助一門が勢揃いでしたわ(笑)

今年最後になると思う寄席巡りが、最高の寄席で終わったのは喜ばしい限りですた。

さて、会長!
ミシュランの告知ヨロ!
(勿論、タイスナ・タイレスではない(笑)。ワシ等も大人になったものだw)

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第4回新文芸座落語会高田文夫P@新文芸座

2009年12月18日 | 落語

 

会長が手配した、「第4回新文芸座落語会~高田文夫プロデュース 年忘れ! 落語会うわさの真相2009~」(長いタイトルだ・・・)を聴きに、仕事を終えてから池袋へ。

池袋は土地勘が無いのと、年末の金曜日で人でごった返した街をゆるゆると歩いたため、開演ぎりぎりに到着。

先ずは開口一番で一服と思いきや、高座に上った立川志ららの全く意味の無い前ふりに出鼻をくじかれる(苦笑)

出演者とお題目は以下の通り。

三遊亭白鳥   「アジアそば」
 *インド人が日本そば屋を営業する店に入った客と店主の話

春風亭勢朝   「新撰組」

昔昔亭桃太郎 「春雨宿」

~仲入り~

座談会「今年噂ベスト8」
(司会:高田文夫 コメンテーター:桃太郎師、勢朝師、白鳥師)

 

今回の公演は、落語はオマケで仲入り後の座談会がメインという感じ。
確かに落語は皆、つまらなかったww

高田文夫を久しぶりに見たけれど、白髪が増えたねw
でも、話題の切り返しや突っ込みの瞬発力は健在なのはさずが!
白鳥師が、高田文夫の前では大人しかったのが笑えた。

因みに全ては覚えていないが、覚えている限りのベスト8ネタ(順不同)は以下の通り。

正朝師匠、円生の跡目、いっ平⇒三平へ(高田先生のいつまでたっても下手糞だ!の言葉に爆笑)、花録ときく姫、昇太50歳、ざこばの娘と三枝の弟子の結婚、白鳥引越し
(あと1つは何だったっけ・・・楽芸と楽協ネタだっけ?、こさん?泰葉?)

その後は会長と久しぶりに「四代目だるま」に行って、ハイボール片手に美味い串カツを食べながら今回の公演の講評と雑談で呑み。

気が付いたら1時を回っておりました。
だるまの大将スマソ!

(因みに「だるま」は12/30~1/4の期間は年末年始休業でつ)


最後はいつものように、会長はブルジョアタクシーで帰還ww

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春風亭正朝独演会@ティアラこうとう住吉亭

2009年12月13日 | 落語

会長のお誘いで、春風亭正朝が住吉で独演会を開催するというので聴きに行く。

会場に向かう前に、たまたま近所に来ていた隊長と合流し、3名でお好み焼き屋(後日記載)で、つかの間の情報交換。

午後6時30分の会場、7時の開演で会場は8割ほどの入り。
見た感じでは春風亭フリークや、開口一番を勤める弟子の正太郎ファンが大半を占めている気がした。

まずは正朝師匠が登場して、座布団を下げて高座に正座をして、一連の不祥事について陳謝。
陳謝の途中、ところどころで勘違いな拍手が・・・。

許すにしても、それはないっしょ・・・。
拍手するなら全て陳謝をし終わった後でしょ。
と思いながらも、公演スタート。

 

本日の演者と演目は以下の通り。

春風亭正太郎  「野ざらし

春風亭正朝    「文七元結

~中入り~

春風亭正朝    「中村仲蔵

 

正太郎の「野ざらし」は噺の始めで眠気が襲って来てしまい、殆ど聴いていません(笑)
お客さんが正太郎の大した事ない話(噺ではない)に大層受けていたのが、余計眠気に拍車をかけたと思われ。

という訳で元気一杯に(笑)、大作2席をたっぷりと聴いてきますた。

「文七元結」は、二十数年前に中野翠が著書の中で、志ん朝のそれを聴いてとても感動したという事が書いてあったので、当時カセットで聴いた記憶がある。
(今でも実家のどこかにあると思うが・・・)

また「中村仲蔵」は人物は聞いたことがあったのだが、落語の噺できくのは初めて。

どちらも、ストーリーはともかく、ほろりとする人情場面あり、商人や町人・長屋の暮らしあり、江戸っ子気質あり、当時の下町の情景が鮮やかに浮かび上がる良い噺であった。

また当時の「文七~」は遊郭と町人、「中村~」は歌舞伎の世襲等、といった遠くて近い、また近くて遠い話をとても分かりやすく落語というより、江戸時代の風俗史のような感じで聴けてとても興味深く聴くことが出来た。

今回、正朝師匠がこの大作2本を選んだのは、家族に迷惑をかけたという自戒の念を込めていたのかなという気がした。

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浅草演芸ホール(12月中席夜の部)

2009年12月12日 | 落語

久しぶりに仕事の予定がない土曜日。

最近ひどく疲れていたので、天気の良いのは分かっていたが昼過ぎまで爆睡。
起床後は布団を干してから昼食を済ます。

その後は、前回のリベンジとばかりに浅草までチャリを走らせて演芸ホールへ。

ってことで、本日の出演者と演目は以下の通り。

春風亭一力      「寿限無

古今亭志ん公    「手紙無筆

古今亭駿菊      「権助提灯

漫才   ホームラン

入船亭扇治      「堀の内

川柳川柳        漫談

太神楽  鏡味仙三郎社中

入船亭扇橋       「つる

桂ひな太郎              漫談

金原亭伯楽             「替り目


~仲入り~


古今亭菊志ん     「時そば

漫談     ひびきわたる (キセル物まね)

金原亭駒三       「無精床

桂文楽          「掛け取り

マジック    世津子 「大成功っ!!」

五街道雲助       「身投げ屋

漫才      昭和のいるこいる

桃月庵白酒       「付き馬

 

開口一番の春風亭一力君は先月から高座デビューのフレッシュな噺家。
寿限無を忠実に、元気にやっていました。
結構期待できる逸材かもしれませんな。
少なくてもこの時点で木久蔵よりも上手い(笑)

今回のヒットは扇橋師匠の「つる」のイリュージョンが聴けたことかなw
和尚さんの説明の部分を完全にスルーして、つるの語源のネタにいきなり入るのは、この噺を知らない人には全く意味が分からなくなる筈なのだが、会場はかなり受けていますた(苦笑)

雲助師は相変わらずの正統派古典落語で纏めてくれて、主任の白酒師もきっちりと纏めてくれました。

あとは、代替で古今亭菊志ん師匠が高座に上がり「時そば」を演じましたが、これが上手いのなんのって・・・・。
思わずかけそばを食いたくなりますた。

今回の浅草演芸ホールは、かなり充実した高座だったっす。
やはり出演者が違うとこうも違うのか!?(笑)

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