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ブームの兆し?

2006年02月22日 | スポーツネタ
オリンピックでの女子カーリング代表「チーム青森」の大健闘ぶりには、以前から応援していたワシにとっては実に嬉しい誤算であった。

ワシの住みかはBS中継が入らない所謂「BS難民」なのだが、デンマーク戦とカナダ戦、スウェーデン戦のライブ中継は幸い外出先で見ることが出来た。
まあ見たといっても高速道路のパーキングで食事を採ってる時(デンマーク戦)や空港での搭乗待ち(スウェーデン戦)等で、じっくり腰を据えて見られたのはカナダ戦だけだったのだけれども、どの対戦も甲乙つけ難い物凄い試合だった。
さすが各地域の予選を勝ち抜いた10ヶ国の代表だけに、どのチームも強く勝負も紙一重という感じだった。

それにしてもこの盛り上がり方は、メダル候補と騒がれた選手や他競技の日本勢の成績があまりにも悪いので、なおさらカーリングの健闘が目立ったからなのだろうね。
また冬季五輪は一発勝負や採点競技の種目が多いので、総当りリーグ戦のカーリングやアイスホッケーは、視聴者側が、じっくりと観戦できるのが大きかったと思う。

残念ながら日本は予選リーグで敗退してしまったが、カーリングが国技であるカナダを打ち破り、アジアで唯一の参加国の日本が北西欧、北米のチームと互角以上の戦いをしたのだから、充分彼女達は尊敬に値する戦いをしてきたと思う。
サッカーに例えるとブラジルやフランスに勝ったような感じかな。
それにこのチームって、近所のお姉ちゃんっぽくて素朴というかチームとしても実に良い感じなんだよね。

やっぱり神経戦が中心の競技であり、体格的なハンディがないために、日本人向きなスポーツのような気がした。
でも同じアジアとはいえ、短気な中国や韓国には向いてないかなw

以前ここにも書いたが、カーリングをバカにしていた木村政雄氏は、この異常なまでの盛り上がりを、どういう気持ちで見ているのだろう。
きっと面の皮が厚そうだから、しれっとしているのだろうが、ブロードキャスターに再度出演して是非コメントを聞きたいものである(笑)。

そういえば、当方ANAのSFCなので機内誌「翼の王国」が毎月自宅に届くのだが、今月号では、日本のカーリングの聖地でもある常呂町を取材していた。
そこには長野五輪で男子カーリングチームを率いた敦賀信人氏も「漁師」として登場していた。
このブームを予想していたとは思えんが、ANA恐るべし!である。
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冬の競技

2006年02月15日 | スポーツネタ

寒暖の差が激しかった事もあり、朝起きたら鼻がずるずるしていて、何だか腹の調子も悪そう。。。。
大事をとって、午前中は病院に行って薬を貰う。
幸い腹の方は昼過ぎには食欲も出てきて、そうやら回復した模様。
とはいえ一応大事をとって早めに帰宅する。

それにしても今回のオリンピックでは、日本は随分と苦戦しているようである。
でも、冷静な外国のメディアは日本のメダルは多くても、スケートの加藤選手とフィギアの荒川選手の2個と前々から分析をしていたようだ。
反面、日本のメディアは、失礼ながら到底メダルには届きそうもない選手に対しても、メダルの可能性あり!と大々的に報道して周囲を煽った挙句、それが逆に選手のプレッシャーになってしまって自滅したって感じがする。
特にスノボのハーフパイプなんて、プレッシャーには無縁な感じの井出達だった少年達が次々と失敗して、男子なんかは結局全員予選落ちだったものね・・・。
まあ、いくらちゃらい格好の彼らとは言え、周囲に煽られたくらいで練習で手を抜いたりしているとは思えないし、ひたむきな努力はしてきているはずである。
しかしワールドカップなども実績を重ねてきた彼らでさえも、オリンピックとなると、やはり個々にかかる重圧は他の大会とは比較にならないくらい違っていて実力を出し切れていないのだろうね。。。

それにしても、冬のオリンピック競技って、フィギアを代表に、モーグルやジャンプ、スノボ等の採点競技がとても多いね。
この場合だと、選手の調子もさることながら、採点者の主観によるものが大きく左右されるのかもね。
まあ、これを言ってしまえば、皆同じ条件だから仕方ないけれど・・・。
それに比べて、野球やサッカーのように得点競技って、アイスホッケーとカーリング位かな。
やっぱ得点競技の方が勝ち負けがハッキリしているから見ていて楽しい。
特にカーリングは、審判の微妙な判定も無く、運はあるだろうけれど真の実力勝負という事でプレーを見ても気持ちが良い。

日本の他の競技の成績が低迷しているので、カーリングに注目かな?
前回のソルトレイク大会に出場し今回もメンバーの2名が出場する選手をモデルにした映画「シムソンズ」も今週末に公開するし、今回の活躍次第では結構ブームになったりしてね。

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トリノ五輪開幕

2006年02月12日 | スポーツネタ

いよいよ始まりましたな!
今回のトリノオリンピックの中継は時差の関係で、大抵のスポーツは深夜から早朝にかけての開催らしいので、寝不足は必至ですな。
個人的には前にも書いたが、女子フィギュアスケートの荒川静香選手と女子カーリングチームに期待したい。
それにしても、ジャンプの原田選手やスケートの岡崎選手や清水選手等、2大会前の元メダリスト達が、まだ「メダル期待」と言われている日本チームが一寸心配である。
確かに若い選手も揃っているけれど、今ひとつ若返りが出来ないで喘いでいるって感じがするなぁ。
スポーツ界に限らず、日本そのものが「若返り」「刷新」が苦手な国だから仕方がない気もするけどね。
何はともあれ、野球シーズンの前の楽しみと言うことで!

Comments (2)
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着眼点

2006年01月15日 | スポーツネタ

今日の大相撲中継の解説はデーモン小暮であった。
NHKのアナウンサーが、真面目な声で「デーモン閣下、この取り組みは・・・」と言っているのが妙に面白かった。
しかし、さすが相撲通な閣下だけあって、アナウンサーが中途半端な質問をしようものなら冷たく突き放し、良い質問だったら徹底的に解説するといった、良い意味で大人気ないところが、相撲を心から愛しているのだという「相撲愛」をひしひしと感じた。
また、是非ゲストで出てもらいたいと思った。

翻って、昨日のブロードキャスターに出ていた元吉本興業常務の木村政雄氏がカーリングについて「あれはスポーツじゃないですね。氷をほうきで掃いているものが、なんでオリンピックの種目になっているか不思議です。」と言っていた。
この発言にトメ福留は苦笑いをしていたのだが、ワシはこの発言を聞いてがっかりしてしまった。
正確には、「おいおい、それを言ったらおしまいよ・・・」という気持ちだった。

確かにカーリングを認めてしまえばビリヤードもオリンピックの種目になってもおかしくないと思うし、反面カーリングがスポーツでないなら、夏季オリンピックの射撃は?馬術は?アーチェリーは?どうなの?と言いたくなってしまった。
そもそも氏の発言は、カーリングの代表選手に対し非常に軽率で、当事者でないワシでも聞いていて不快に感じてしまった。
本来なら、もう少し重要視するべき発言だと思うのだが、マイナーなスポーツなのか、声が弱くて少し悲しい。
以前テレビでルール解説をやっていたのだが、観ていてマジで奥の深い神経戦な「立派なスポーツ」だと感じた。
木村氏も一度、真剣に試合を見てから、この発言を言って欲しいものだと思った。

冬のオリンピックはカーリングの「TEAM青森」とスケートの荒川静香を、鉢巻巻いて応援するでありんすw

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強えぇ・・・

2006年01月09日 | スポーツネタ

夕方から私用で外出する用事があったのだが、外出前にボクシングWBC世界ミニマム級王者イーグル京和中島健の試合をテレビ観戦をする
この試合は個人的にも、とても注目していて、イーグルにとっては負傷で王座を失った後に昨年奪還してから初めての防衛戦である。

ボクシングはルールがとても簡単なので観戦するのも楽しい。
このイーグル京和という選手は、負傷する前の第一次王者時代からから気になっていた選手であり、確か以前にテレビ番組で彼の特集をやっていたのを観てファンになってしまった。
既に中継でも放映していたが、タイの貧困地帯(ピーチット県)出身で、ボクシングを始めてからそれこそ身体一貫で勝ち上がってきた、たたき上げのファイターである。
奥さんが日本人で、彼がまだ世界チャンピオン前に彼女が生活を支えてきたとの事である。
また、彼はタイへ救急車を寄付したり、エイズに苦しむ人たちの救済活動もやっている心優しきファイターでもある。

で、肝心の試合は、見事に7回レフリーストップで初防衛に成功!
7回のラッシュはマジで壮絶だった。
相手の中島選手も頑張ったんだけど、効いたパンチの回数でイーグルが圧倒していたみたい。

意外と早くボクシング中継が終了したので、さっさと外出する。
車では全国高校サッカーの決勝戦のラジオ中継を聴く。
結果は延長戦の末、滋賀県の野洲高校が、鹿児島実業を2-1で下して見事初優勝!
たまには常連校じゃない学校が優勝するのも良いね。

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メジャーとマイナー

2006年01月08日 | スポーツネタ

テレビで全国大学ラグビーの決勝戦がやっていたので観る。
結果はワセダが圧勝で2年連続の完全優勝を飾った。強い!
駅伝の低落ぶりとはエライ違いである。

ただ会場の国立競技場がテレビで見た限りでは超満員ではなかったなぁ。
以前はゴールポスト側も超満員で実際見に行った時も無茶苦茶燃えたんだけど、少し全体的に冷めているような気がした・・・。
まあ紳士なスポーツとはいえ、競技自体はかなり泥くさいのし、スマートに見えるサッカーには人気面でも協会の努力具合も完璧に負けるわな。
でもラグビーも全スポーツから見ればマスコミの注目度も高いし、かなりメジャーなスポーツだよね。

今日、深夜番組でスカッシュの現女子ランキング一位の松井千夏選手の特集をやっていた。
プロとはいえマイナーな競技のために、アルバイトで家計を支えながらの競技生活を続けているらしい。
なにせ全日本選手権の優勝賞金が9万円だったもんね。これには驚き!
ワシもその昔、スカッシュを少しだけ、やらせてもらったことがあるのだが、見かけより難しいし、マジで体力を激しく消耗する過酷なスポーツである。
彼女と女王の座を激しく争っている西尾麻美選手とともに、今後注目なスポーツ鴨・・・・。

全く話が変わるけれど、テレビ東京で「キャ万博」の中継をしていた。
昨年ヴェルファーレでテリー伊藤氏が企画したキャバクラ嬢を一斉に集結させたイベントだったらしい。
まだまだテリー氏の感性は錆びていなかったのね!(喜)

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フィギュアスケート

2005年12月25日 | スポーツネタ
いやぁ女子フィギュアスケートの盛り上がりは凄かったですなぁ・・。

これほどまでに国民が注目したことなんて今まで無かったよねぇ。
この中でも15歳の浅田真央選手が、オリンピックの出場規定に引っかかるとかなんかで、騒ぎになっているのには少し違和感を覚えた。

日本スケート協会は規定に引っかかる以上出せないの一点張りで、それに対しメディアやスポーツライター、マスコミに引っ張られた国民(しかも小泉首相まで!)は協会の態度を疑問視、批判したりしていたのだが、ワシは協会の見解にはほぼ賛成である。
一人を特例として認めてしまったら、3枠の内の一人が確実に落選するわけである。日本スケート協会は、確か伊藤みどり時代に一人しか世界に通用する選手を育成出来なかった苦い失敗を教訓として、幼少期の頃から優秀な人材を選考し、特別強化選手として育成させるといった方法で今の最強なメンバーを揃えたのだ、とテレビの特集で見たことがある。

そう考えると手塩に育てた選手を押しのけてまで代表をすり替えることは、協会は様々な要因で出来なかったのだろうとワシは思った。

勿論、協会も浅田真央選手がここまで急成長を遂げるとは「想定外」だっただろうし、今回代表に選ばれた安藤美姫、村主章枝、荒川静香の3選手がスポンサーの問題などで既に確約済だったとの報道記事も出ている。
でも、浅田選手を除いたらこの3人が代表になるのは、ワシは妥当だと思うのだがどうだろう・・?

でもって、どうでもよいことだがワシはこの3名ならば断然荒川静香選手を応援するw
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SUMO

2005年11月28日 | スポーツネタ

今場所の大相撲も朝青龍が数々の記録を塗り替えて優勝を飾った。

かつては横綱審議会の内舘牧子氏(今は東北大学相撲部顧問だったっけ?)に散々指摘されていた横綱の「資質」についても、今場所も左手で懸賞金を受け取らなかったし徐々に大横綱の風格も漂ってきた気がする。
まあ懸賞金に関しては、片手で持ちきれないから両手で受け取っている事もあったけれどw

しかし優勝の内閣総理大臣杯の贈呈者が今回、小泉首相自らが渡していたのには、貴乃花の贈呈の時よりも一寸様子が違っていて面白かった。
一通り賞状の文を読んだ後にアドリブを加えるぞ!といった聴衆に期待をさせる独特の間といい、やっぱり彼は一流の舞台役者だと感じた。
あの朝青龍も小泉首相と関わると、あの方と同じ「小泉劇場」の一団員なのかなぁ・・・と思ったりして。

それにしても今場所は特にお客さんが入らなかった場所だったなぁ。
夜に何度かスポーツニュースで中継を見たが、会場の上の方なんか空席だらけだったしなぁ。
ただ昨日の「これより3役」を見て、東の3人が外国人力士で、西の3人が日本人力士と真っ向から分かれていて、それはそれで興味のある取り組みだったのだけれどね。

久しぶりに見に行きたいなあ・・・。

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2005年プロ野球終了

2005年11月13日 | スポーツネタ
アジア大会が幕を閉じ、これで今年のプロ野球中継は全て終了した。

それにしても今年のプロ野球は、合併だの売却だの株式上場だの、外では大いに揺れたものの、新球団誕生や交流戦などの話題もあり総じて盛り上がったのではないかと思う。
世間、特にマスコミは巨人の人気低落=プロ野球の危機と、どこのメディアも判を押したような書き方をしているが、ワシはむしろ巨人の低落のおかげでプロ野球全体が、結果的に新しい盛り上がり方を見せているのだと思っている。

特に今回アジアシリーズを含め、2軍を含めて6冠を達成したロッテや、ホームでは常に満員のソフトバンク、もはやビジター球場でもプラチナチケットになりつつある阪神などが良い例で、これらの球団が巨人の低落で割を食っているとは全く感じられない。

どうもマスコミはテレビ中継をしないのは視聴率が取れない、すなわちプロ野球の人気がないとさぞ言いたげなのだが、これは巨人だけの話であって、現にあえて失礼な言い方をすると、昔で言うと南海vsロッテのプレーオフを中継しなくてテレビ局が抗議されたり中継をされ感謝される世の中になっているのだ。
阪神vsロッテの試合が視聴率を巨人戦以上にとっているのだ。ロッテと日本にはなじみの薄い韓国チームとの試合で、巨人戦以上に観客が入ってしまうのだ。(話はずれるがプレーオフの中継以来、テレ東がやたら「親ロッテ」なんだよねw)
つまり野球ファンはテレビがやっていなくてもしっかり球場に足を運んでいるんだよね。

まあ、あえて言うならば、巨人戦のテレビ放映権だけを当てにしていて企業努力を怠った球団経営の姿勢に問題があっただけの話だよね。

マスコミ各社こそ、そろそろ巨人神話から脱却して欲しいものである。
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連覇!

2005年08月20日 | スポーツネタ
いっや~ぁ凄いね、駒大苫小牧高校の優勝。
夏の甲子園で2年連続となると57年振りの快挙らしい。
昨年に東北地区を飛び越えて、いきなり北の大地に深紅の大優勝旗が渡ったと思ったら、今年も取り返すところなぞ実に格好ええ~。
やっぱりプロ野球や社会人と違って、どんなに長くても同一メンバーでは3年間しかプレー出来ない訳なのだから、その短い間にいかにチームとしての結束を纏めるかが、団体競技ではポイントになるのだろうね。
なにはともあれおめでとう。
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夏の高校野球開幕

2005年08月06日 | スポーツネタ
またこの季節がやって来た。
昨年は北海道の駒大苫小牧が優勝したのだが、結構鮮明に覚えている。
そう考えると1年って早いよね・・・。
また週末は引きこもりになるのかなぁ。
しかも今年はたばこと絶縁しているので、ヤク切れで外に買いに行く必要もないので完全ヒッキーになりそうな予感・・
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夏の野球観戦

2005年08月05日 | スポーツネタ
無茶苦茶暑くて、麦酒が飲みたくなったので千葉マリンスタジアムに出かける。

千葉ロッテVSオリックスという一昔前ならば外野席で流しそうめんが出来るカードだが、今では観客もそこそこ入るようになったようだ。
あまり観客がいるゲームよりも夕涼みを兼ねた生麦酒を飲みながらの野球観戦には、ちょうど良いカードかもしれない。
しかも今の時期、5回終了時には花火が乱舞し「日本の夏」を演出してくれて実に風流!
因みに今日のゲームも3対2でロッテの勝利であった。
これでワシが観戦したロッテのゲームは3戦負け無しである。

やはり夏のナイターは屋外の球場で麦酒と団扇を持っての観戦がGOOD!
次は横浜スタジアム辺りに行こうかな・・・。
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また一つ

2005年07月11日 | スポーツネタ
プロレスラーの橋本真也が40歳の若さで亡くなった。
ワシがまだプロレスを見ていた時に闘魂三銃士として活躍していた選手だけに、ニュースを知った時には驚いた。
何よりもまだ40歳だったというところも驚きだった。
ということはワシが見ていた頃は20代ってことなのか・・・。
今年の1月に亡くなった中尊寺ゆつ子といい、また一つ「昭和~平成」の時代を駆けていた人物が消えていったのね。。。
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バンコクでのサッカー

2005年06月08日 | スポーツネタ
日本と北朝鮮のW杯アジア最終予選がバンコクで行われた。しかも無観客試合のおまけ付き。
結果は日本が2-0で勝利して、めでたく3回連続本大会出場になったとさ。まずはおめでとさん。

ワシはサッカー自体にはマジで興味がないうえ、中継は毎度下らない解説でおなじみのテレビ朝日だったため、この日はテレビ東京で千葉ロッテVSナベツネ巨人の試合を見ていて、ニュースの時間に日本が勝利したことを知った。

ただW杯ともなると、世界各地から勝ち抜いた代表国が試合をするわけで、その時に必ず発表される代表国紹介にはとても興味がある。特に「何大会ぶり」とかの国が出てきたりすると、その国のサッカーの沿革等が詳しく紹介されたりするので見ていて楽しい。

さて、今回の日本と北朝鮮戦で唯一の興味というか感心したことは、日本のW杯決定でも無観客試合でもなく、選手達が、この季節にバンコクで試合をしていたことである。
さんざん報道もしていたが、この季節のバンコクは高温多湿な気候で、時にはバケツをひっくり返したようなスコールも発生する等、屋外球技をする上では「最高」の地域である。
この季節にバンコクへ1度でも行ったことのある方ならわかると思うのだが、ただ歩いているだけでもジットリとした汗が出てくるような場所である。
このような劣悪な気候の中で全身を使い、しかも広いグランドをかけずり回る競技であるサッカーを出来てしまう人達の体力が信じられないと同時に、試合をした日本・北朝鮮の両選手達には心から敬意を表したい。

だってもしワシだったら5分位で脱水症状を起こして、間違いなく病院送りになるだろうからさ・・・。
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野球観戦

2005年05月01日 | スポーツネタ
家族で訪韓しているANA150氏から、ヤクルトvs阪神のチケットをもらったのでヤクルトファンの宗男を誘って神宮球場へ野球観戦に出かける。
途中の出店で鬼盛りの焼きそばや焼き鳥、たこ焼きなどを買い漁ってから、いざ球場内へ。
席はネット裏ですばらしく良い席であったのだが、ヤクルトの本拠地のしかもネット裏にも関わらず周囲は阪神ファンばかり。
外野席を見渡すとヤクルト側が7分の客の入り具合に対してレフト側は超満員であった。
まあワシはどちらのファンでもないのでどうでも良かったのだが、それにしても阪神ファンってすごいね・・。
宗男曰く、「ヤクルトファンは球場で応援のユニフォームに着替えるのだけれども、阪神ファンはユニフォームを来たまま球場に入るのですよ」とのこと。
確かに阪神のユニフォームで電車に乗っている方たちがたくさんいたなぁ・・。
試合は途中雨が降ってきて、雨合羽を着ての観戦だったものの、試合の後半には天気も回復してきたため充分楽しむことが出来た。
因みに結果は5対1でヤクルトの快勝。やはり野球観戦は面白い!
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