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NOAH観戦

2006年08月26日 | スポーツネタ

 

ANA150氏のゴチで、NOAHの試合を観戦しに聖地後楽園ホールにでかける。
折りしも東京ドームでは都市対抗野球が開催中の事もあって、周辺の賑わいは凄まじかったものの、館内に入ると至って平穏であったw

後楽園ホールでのプロレス観戦は初めてで、ボクシング以来の聖地参りである。
プロレス観戦に至っては、もう16~7年くらい前に両国国技館で開催した新日本プロレスの興業以来だったと思う。
ここのホールって箱が小さいこともあって全体的に良く見えるところが嬉しい。
ただ席間が狭いので場所によっては、離席する時に隣の人達を立たせてから出なければならないのが難点かな。
最初は空席が目立っていた館内も、試合が始まる頃には超満員になっていて、NOAHの人気の高さが伺える。
さすが三沢社長、だてに錦糸町で遊んでいるだけではないww

しかし久しぶりの観戦だったのだけれども、若い姉ちゃん同志で観戦している姿が非常に目立ち、選手に対する声援も黄色い歓声が響いていた。
昔だったら考えられない光景であるのだが・・・。

肝心の試合の方は、どの試合も盛り上がって、とても楽しめた。
さすが、故・G馬場氏の「激しく楽しいプロレス」を受け継ぐだけの団体であるよね。
マイティー井上のレフィリング裁きも良かったっす。

また行きたいなぁ。

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歴史の証人。。

2006年08月21日 | スポーツネタ
いやぁ~、今年の夏の全国高校野球大会の決勝は凄かったですなぁ。
決勝戦での引き分け再試合は、なんと松山商業VS三沢以来で37年ぶりとのことではないですか。

それにしても、早実の斉藤、駒苫の田中の両エースとも素晴らしいピッチングでしたな。
両人とも高校生離れをしたスライダーが特徴的で、特に斉藤投手の低目から落ちるそれは、並みの高校生では絶対に打てないボールだと思ってみていた。
でもプロだと見極められてしまうスピードなので、この辺りが課題かね。

一方の田中投手は、体調不良だったのか豪腕ぶりは最後まで見ることは出来なかったけれど、悪いなりに投球が出来るという意味では並みの投手ではないと思った。
何よりも駒苫の選手全員が「野球を出来る喜び」というのが、選手一人一人から伝わってきたところに好感が持てた。

個人的には駒沢に72年ぶりという夏3連覇をしてもらいたかったけれど、駒苫の選手全員が「敗れて悔いなし」的な感じだったので、ここは素直に敬意を表したいのであった。

二人ともプロに行くのか進学するのか、はたまた社会人入りをするのか、分からないけれど、後世の高校野球史に引き継がれるような凄い試合をやったことは、一生の誇りに出来るのではないのかな。
歴史の証人になれたような気がする・・・。
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夏の高校野球開幕

2006年08月06日 | スポーツネタ

いやぁ~、またこの季節がやって参りましたな!

今年も土日は朝から高校野球観戦三昧になると思うのだが、このところ部屋のエアコンの調子が悪い。
最初は直ぐエラーになって強制切断になってしまうので、何が原因なのだろうと思っていたら、どうやら室外機が原因らしい。
何せ、さほど外気が高くないときには快調に稼動しているのだが、気温が高くなると室外機が動かなくなって、エアコンが効かなくなるようであるので、これでは全く機能が効かないのと同じ事である。
ということで、扇風機を急遽持ち出して部屋にセットする。

さて肝心の試合は北北海道の白樺学園の開幕戦とか、横浜vs大阪桐蔭の激突等、初日から注目試合が目白押し!
因みに今年は、北海道勢の2校と石垣島の八重山商工を応援しまつ。

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高校野球の代表

2006年07月30日 | スポーツネタ

ETCがまだ深夜割引のうちに無事帰宅して、その後はいつものように爆睡するも、昼過ぎには目が覚め、思ったよりは身体が疲れていない事を自覚する。
天気が良く、さほど暑くもなかったので、近所の本屋まで散歩がてらに出かける。

でもって帰宅後テレビをつけたら、ワシが気に入っている高校野球の地方大会の決勝が、西東京と茨城の2試合をやっていたので、交互にチャンネルを変えながら見る(笑)。
中でも西東京の早稲田実業と日大三高の試合はとても見ごたえがあった。
東京や大阪、神奈川辺りの準決勝辺りになると、甲子園の常連校同志の試合が多くなって、全国大会レベルなだけに面白い。

そういえば選挙ではないけれど、参加校の少ない地区と多い地区での代表が1校というのが不公平だ!という意見を聞いたことがあるが、ワシは「そんな事はない」と思う。
それならば毎年激戦区を勝ち抜いてきた高校が優勝するのが普通だと思うのだが、近年南北海道の駒澤大学苫小牧高校が2連覇をしているし、参加校が少ない和歌山や四国のチームも毎年かなり上位まで勝ち残っているので一概には参加校が少ない=弱い、とは言えないと思う。
それでも神奈川のように予選で200校も出場している地区をみると、せめて過去の記念大会のように、大阪と神奈川には1枠づつ増やしても良いのかな、とは思う。

また土日の昼間は、引きこもりの季節がやってきたようだww

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番付け

2006年07月23日 | スポーツネタ
大相撲の七月場所が終わり、先場所途中休場した朝青龍が見事17回目の優勝を飾った。

今回の話題は、大関白鵬の横綱昇進と関脇雅山の大関帰り咲きがその焦点となったのだが、残念ながら両人とも持ち越しとなった。

それにしても、両人ともここ3場所での勝ち数をみると、過去に昇進した人達と全く見劣りしない成績なんだけれど、ついていないというか何というか・・・。
特に白鵬の昇進見送り理由が、「朝青龍の独走を許した」とだとか・・・。
もしそれが本当の理由なら14日目に対戦させておいて、もし白鵬が千秋楽同様に勝っていれば、星の差ひとつで最後まで優勝が分からなかった事を思うと、この理由が正当な理由とは全く思えない。

同様に雅山にしても「相撲の内容が云々・・・」という理由であったが、若し彼をそのまま昇進させてしまうと、白鵬が昇進できなかった場合は、大関が何と6人になってしまうためなのではないだろうか。
相撲の内容を問われると、大関の地位で甘んじていると言わざる負えない力士が過去にも少なからずいたはずである。

幸い、両人とも「来場所に繋がった」という極めてポジティブなコメントがあったのが救いだった。

あとは露鵬の勝ち越しは良かった。
あの事件は喧嘩両成敗になっていなかったし(千代大海はお咎めなし)、暴力を受けた毎日新聞と中日新聞の記者達の取材方法にも問題があったのではないだろうか。
ただ、テレビを見ていて気になるのが、終わったあとの「礼」の作法が外国人力士がとても下手なこと。
これは是非改善して欲しいと思った。

以上、いち相撲ファンの戯言ですた。
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高校野球シーズン。。

2006年07月22日 | スポーツネタ

昼過ぎに帰宅した後は、車中で寝ていたとはいえ全く疲れが取れなかったため、昼食後に布団の上で爆睡。
夕方になって、ようやく動けるようになったものの、とても外出する気にはなれなかったため、自宅で静養する。

久しぶりにネットでスポーツ情報を確認すると、高校野球の地方大会の特集をしていた。
そういえば、もう夏の甲子園のシーズンなのね。
今年は梅雨が長いので全く季節感がなかったのだけれども、ようやく夏到来という感じかな。
まだまだ代表が決まっていない地区が多いけれど来週になると殆どの地区で代表がきまるのかな。
取り合えず、沖縄と北北海道は決まったみたいで、今年は何となくこの2地区の代表を応援したい気分。
いきなり石垣島と、十勝の対決でも面白そう。

でも実は本選よりも予選の地方大会のほうが好きだったりして・・・。


お勧め高校野球関連ホームページ

http://www.fanxfan.jp/bb/
(激闘の記録と栄光の記憶)

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あまり興味はないのだが。

2006年07月02日 | スポーツネタ
昨日の夜は、テレビでワールドカップサッカーの準々決勝を観る。

殆どサッカーには興味がなく実際には垂れ流しだったが、イングランドvsポルトガル、ブラジルvsフランスの両方とも面白かった。

特にイングランドとポルトガルの試合はスコアレスでPK戦にもつれこんだ試合だったのだが、点が入らなくても見所満載の試合だったと思う。
同じスコアレスでも、どこかの国の試合とは、素人のワシから見ても試合密度の違いが明らかだったわ。
結果PK戦でのポルトガルGKがスーパーセーブを連発して見事40年ぶりの準決勝進出となった。
サッカーはともかく、アンチイングランドで親スコットランド派のワシとしては、ポルトガルの勝利は喜ばしい限り。
ビードロ、テンプラ、コンペイトウ!!って感じでつ(意味不明)。

ブラジルとフランスの試合の方は、フランスが得点を入れた直後、睡魔が襲ってきてそのまま爆睡。
起きて結果を見たらそのままでフランスが勝利していた。
確か、98年のフランスWCの決勝の再現だよね。
前回に引き続きブラジルはフランスに辛酸を舐めたということね。

サッカーネタは苦しいので、お後がよろしいようで・・・・。
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相変わらずですな。

2006年06月26日 | スポーツネタ

いつの間にかサッカーのワールドカップって決勝トーナメントになっていたのね。
でもって、予想通り日本はブラジルにタコ負け食らって無念の帰国だったのね。
最近新聞やテレビを観ていなかったので、いつの間にか進んでいたって感じ。

それにしても、開幕前の「ブラジルには負けても決勝トーナメントは確実」とか、オーストラリアにタコ負けしてクロアチアとはスコアレスドローに終わっても、まだ「ブラジルに2点差以上で!」とか言っているマスコミって一体なんなのだろう??と思った。
確かに決勝トーナメントの進出条件は物理上に言えばその通りなのだが、戦略や体力面、それに面子を見てもその差は歴然としているのに、大衆心理を煽るだけ煽るものの書き方や放映の仕方は、戦中の政府を美化していたマスコミと同じなのではないかな?
まあ確かにワールドカップって国の威信をかけた戦争っていうけれどねぇ・・・。
しかも負けた後の反省や分析、責任の所在は全くなしで、早くも次期監督の話題にすりかわっている始末。
あの~、まだワールドカップって終わっていないんですけど・・・。

そういえばJFAの川口会長ってワセダ出身で、マスコミやその手の業界も多いのもワセダだから、あまりにも、マスコミ無責任な報道について、何か報道制約があるのかなぁ・・・なんて変な勘ぐりも入ってしまったわ。

トリノオリンピックやWBCの時もそうなのだけれど、本当に最近のマスコミの煽り方には異常さを感じる。
逆に言うと、スポーツに関しては、皆が盛り上がるので煽り易いのだろうか。
そんな事を煽らないで、今の政治についてガンガン煽ってもらわないと、この国、いつまで経っても良くならないよ。

こんな言い方は嫌なのだけれども、本当に日本のマスコミは、大勢だけに耳を向ける卑劣なマスゴミになりつつあるねぇ。

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ワールドカップ

2006年06月12日 | スポーツネタ

先週の金曜日からサッカーのワールドカップ@ドイツが始まったみたいだ。
みたいだ、というのは以前にも書いたが、ワシはどうしても昔からサッカーには興味を持てないんだよね・・・。
多分あのサポーターの応援風景が、個人的に下品に見えて嫌なのかも。。
ただサッカーの真似をしているロッテの応援は許せるのが自分でも矛盾していると思います。ハイ。

きっとスポーツ観戦で興味がないものの5本の指に入るだろう。
因みに興味がないのはサッカーとバレーボールとテニス、それにゴルフ。その反対は、野球とラグビーとアメフト、そして相撲ww

ただ、世界中で一番浸透しているスポーツということだけあって、各国が競り合うワールドカップだけは、国の威信をかけているのが伝わってくるので、ちょっとだけ興味がある。
特にアフリカや南米とヨーロッパ勢との試合が燃える。

それにしても日本って、昔から、ここ一番に弱いね・・・。

Comments (2)
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野球中継

2006年05月04日 | スポーツネタ

昨日は遅くまで起きていて旅程を作成していたので、起きたら昨日とあまり変わらない13:30頃になっていた。
今日も天気が良く、陽気も暖かだったので、部屋の窓を全開にして空気を入替える。
この季節は心なしか空気も澄んでいる様で気持ちが良い。

とはいえ特に外出する用事もなかったので、テレビをつけたところ、NHKでダイエーVSロッテの試合を中継していたので思わず釘付けになる。
しかしこのところロッテをはじめ、パリーグの試合中継が一時に比べて激増したような気がする。
パリーグ贔屓のワシとしては嬉しい限り。

そういえば何気に球場へ足を運んでいる観客も多くなっているし、実はプロ野球離れと騒いでいるのは、巨人戦の視聴率低下を悩んでいるテレビ局だけなのかもしれないなぁ。

ただ実際のところは、スポンサーの問題があるとはいえ、平気で中継の途中でも勝手に放送を終わらせてしまうテレビ局自体が、野球愛好者(視聴者)に愛想をつかされただけの話なのかもね。

だって観客動員数自体はテレビ中継をする、しないに関わらず増えているのだから、それを前述の理由で巨人の人気低下という原因を作っているかもしれないテレビ局自体が、視聴率低下を巨人だけのせいに「責任転嫁」しているとしか思えないのだけれども。

結局のところ、中継を垂れ流しているだけで、製作会社としての工夫が全く見られないことが野球の視聴率離れの直接の原因になっているような気がするのだけれどもね・・・。

さて、明日は早く起きられたら、千葉マリンにでも行って来るかな。
それとも、ガラガラの球場にwビールを飲みに神宮球場へ東都大学野球の試合でも見に行こうかな。
どっちにしても明日も起きられる自信がないのだが・・・(汗)。

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何だかんだで球春

2006年03月25日 | スポーツネタ
そういえば今日からプロ野球パリーグの開幕戦なのね。

春の選抜高校野球もいつの間にか始まっていて、瞬時にして野球のシーズンに入ったって感じ。
ちょっと前まではトリノ冬季オリンピックの話題で冬真っ盛りだと思ったのに、プロ野球開幕っていうと一気に春が来たという気持ちになる。

でもつい2~3日前までアメリカでWBCをやって、いきなり3日後にはペナントレースが開幕っていうのは、選手にとってはきつかったのではないのかな。
昨年もパリーグがセリーグより開幕が早かったけれど、今年に限っては何とかならなかったのかな。

開幕ダッシュって言葉があるように、結構シーズンの初めって大切だと思うのだけれど、特にWBCでエース級を3名も選出させられたロッテなんてかなり最初からキツイのではないのかな。
しかも開幕戦がWBCの監督を務めた王監督率いるソフトバングっていうのも、何か嫌な感じがした。
ソフトバンクはエース斉藤が待ち構えている反面、ロッテはエース格の渡辺俊介も清水も小林もWBCに借り出されたのだから開幕戦の大敗は目に見えてるなぁ・・・。
まあ、ロッテ・南海ファンのワシにはどちらでも良いが、ちょっとフェアではないような。

あと一月くらいして暖かくなったらビールを飲みに観戦しに行こう!
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記憶と記録

2006年03月22日 | スポーツネタ
晴れてWBCの初代チャンピオンに日本が輝いた。
すごい!エライ!良くやった!!

今回の大会は米国主体の大会とか、審判の資質とか、日程の問題とか色々な課題が多かったみたいだけれど、そんなものは次回に向けて改善すれば良いだけの話で、何よりも実現した事、優勝した事に素直に喜びたい。

それにしても、オリンピックでマスコミによって踊らされ、過大評価でがっかりさせられた分、今回の優勝によって溜飲を下げた方たちも多かったのではないだろうか。
やっぱり勝負事って勝ってなんぼのものだからねぇ。
ただ、他のブロックでやっていたドミニカやベネズエラチームの試合も見たかったなぁ。
冬季オリンピックのアイホやカーリングの試合みたいに、どこかのサイトにおいてないかなぁ・・・・。

今回は、記憶にも記録にも残った試合だったと思うが、世間ではイチロー選手のキャプテンシーや日本への熱い思いというものがクローズアップされ「人間イチロー」が話題になっている。
ワシもそれについてはテレビのインタビューで感じてはいたのだが、何よりも印象に残ったのは王監督への大いなる尊敬(リスペクト)という点である。
イチローも一昨年に大リーグの安打記録を塗り替えたり、日本でも未だ破られていない安打記録や連続主打者記録等、数々の記録を打ち立てているが、そのイチローをも敬う、世界の本塁打王が監督として出る世界大会とならば燃えない訳がなかったのであろう。

昔から野球を語るときには記録の王、記憶の長島と両英雄が比較され、マスコミを中心としたメディアでは、とかく長島氏を持ち上げる傾向が強いと思っていた。
今回もテレビ局によっては半ば強引に長島の功績を結び付けようとしていたきらいが見受けられたが、正直、現役の選手達の信頼度は同じ伝説でも「日本の記憶・長島よりも世界の記録・王」だったのではないのかな、と思った。
外国においても、世界の記録が重要視されるので、当然「世界の王」が当然人間性、紳士な態度というころもあり諸外国の選手達にも尊敬されているのは当たり前といえば当たり前なんだけどね。

次回の大会は本当に実現するのか解らないけれど、WBCが若しあるなら次回も王監督でやってもらいたい。
オリンピックのような大会は長島監督でも良いけれど、記録が重視される世界規模のプロ集団大会だと、やはり「世界の王」がふさわしい。
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今シーズン初

2006年03月18日 | スポーツネタ

 

まだ開幕前だが、今年初のプロ野球「ロッテ×楽天」のオープン戦を千葉マリンに行って観戦する。

試合開始が13時だったので、2時間もあれば余裕でしょ!と思い、11時に自宅を出たものの、行楽渋滞に巻き込まれ、球場に着いたのはなんと14時30分を越えてしまっていた。
おいおい、これって平日の渋滞よりひどいぞ!
既に試合開始から1時間半も過ぎていたため、当初は内野席で観戦しようかと思ったけれど、外野席で観戦する事にする。
因みにチケットは1,000円。安い。

早速球場内の売店でビールと焼きそばを買って外野スタンドに入る。
楽天の応援団(といっても30人位だったかな?)の間をすり抜けて、左中間の席に座る。
まだ寒かったけれど、やっぱり屋外の球場は気持ちが良いね。
何よりビールが美味しいのが嬉しい。

遅れを取り戻さんとばかりに、速攻で1杯目のビールを飲み干し、売り子の姉ちゃんを捕まえて2杯3杯と飲み干す。
観客が少ない事もあって、売り子の姉ちゃんも暇らしいのか、暫らくワシや他の観客と雑談したりしていた。

その内、だんだんと寒くなってきたので、スコアボード裏の売店で熱燗を購入して、今度はこれを啜りながら観戦。
う~ん、最後のほうは野球を観戦しに来たのか飲みに来たのか解らなくなってきたぞ・・・。

因みに試合のほうは2対5でロッテの負け。
そういえばワシが観に来て初めてロッテが負けたわ。
しかもオープン戦とはいえ楽天に(苦笑)

試合が終わると突然天気が崩れ雨が降ってきたので、すっかり酔いも醒めてしまった。
やっぱ、春先の野球観戦は暖かくですな!

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カーリングネタ

2006年03月12日 | スポーツネタ
私用で1時間ほど外出した以外は自宅で静養する一日だった。

そんな中、テレビを観ていると、今日まで青森県で全日本選手権が開催されているとのニュースが目に入った。
しかしカーリングの話題ではなく、オリンピックに出場したチーム青森の話題と、彼女らに群がるキモオタ集団?の話題のニュースという感じ。



うん、こういっちゃなんだが確かに気持ち悪い・・・w
カーリングの競技よりも選手をアイドル化させているのがヤバイ。
地上波、衛星共に全く放映がないこともあるのかもしれないが、はるばる茨城や大阪からやってくる熱狂的なチーム青森オタが勢ぞろいの映像をみて、ドン引きしてしまったのはワシだけだろうか。

まあ、メンバーが記者会見でも「カーリングの魅力を伝えたい」とか「青森県に恩返しがしたい」とか口を揃えて言っていたので、カーリング関係者としてはこのようなプチブームになって喜ばしい限りだろうが、まさかこれを構成していたのがキモオタだったとは彼女達も想定外だったかもね。
この歪な盛り上がり方って、ちょっと選手の身の安全が危ないような気がするので、せめて協会の方は、功労者に危害が及ばないようにセキュリティー対策をしっかりたててあげて欲しい。

ただ、どういう形であれマイナースポーツがブレイクするきっかけが出来た事は良いことだと思う。
折角盛り上がったけれど季節競技なのでもうすぐ今シーズンは終了。
来年の今頃に忘れ去られなければ良いけれどね。
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冬季五輪閉幕

2006年03月02日 | スポーツネタ

約3週間に渡ったトリノオリンピックも今週明けに閉幕した。

それにしても、このオリンピックは荒川静香選手と女子カーリングチームのための大会だったようだ。
まあ、開催前から両方の競技ともに応援宣言をしていたワシにとっては、応援した甲斐があって非常に満足したけれどねww
勿論モーグルやアルペン、スピードスケートの選手達も大健闘したのだけれども、如何せん周囲の期待が大きすぎたよねぇ。

しかし、いつものことだけどマスコミの連中って何とかならないもんかね。
特に今回は、マスコミの「メダル確実!!」という報道に踊らされた人たちが多かったのではないだろうか。
ワシは勝手に思っていたのだが、実は選手達は結構冷静で自分達の程度は既に把握していたのではないだろうか?
にも関わらず日本選手団の責任者が「メダルは5個とれる!」と大風呂敷を掲げたり、マスコミの騒ぎっぷりにかく乱されたりで、周囲の期待だけがどんどん高まっていってしまった挙句、このような惨敗ムードが出来てしまったのだと思う。

結果的に日本選手のメダル取得は、荒川静香選手の金メダルのひとつだったものの、金メダルは上出来でメダルひとつというのが本来の姿だったのではないかと思った。
また彼女の代わりにずっと安藤美姫選手がマスコミの盾になっていたような気がする。
そのため荒川選手が直接マスコミから受けるプレッシャーがなかったので、気分的にリラックス出来る環境が維持出来た結果だったのかなかな、とも思ったりした。

それにしても、さっきも書いたけど手の平を返したようなマスコミの対応ってハッキリしてるよね。
イナバウアがブームになって、すっかり安藤美姫選手の話題がなくなったもんなぁ・・・。

カーリングのほうも、なんかブームの兆しが・・・。
とりわけNHKが気合を入れているような気がする。
マイナースポーツが日の目を浴びて本当に良かったと思う。

しかし、ちょっと話題になると、すぐに飛びつくのは日本人の典型的な特長だよね。
カーリングがブームになるのは「自分にも楽しめそうだ」と思うので、何となくわかるのだけれど、スケートがブームになっているのは正直驚いた。
両方とも日本人の悪い癖ですぐ下火にならなければ良いけど・・・。まあワシの中では、カーリングは観たり自分でもやれるスポーツでフィギアスケートは完全に「観る」スポーツだと思うのだけれどね。

 

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