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新宿スポーツバーとCS第三戦

2007年10月15日 | スポーツネタ

 

明日も当然仕事なのでちょろっと書くが・・・。

自宅に即行帰ってCS第三戦を見ようかと思っていたところ、R氏よりお誘いがあり、日公フリークの隊長を呼んで3人で新宿のスポーツバーで観戦することにした。

結果は日公に、昨日のお返しとばかりに完璧につぶされた。
しかも完封負けのおまけ付きでの7-0。

しかし前にも書いたが、ビックイニング作るの上手いわ。
特に日公。

今日の試合なんて2アウトランナーなしから一気に6点だもんなぁ・・・。
渡辺俊介も不運な1点だけでよく耐えたのだけれども、あの森本のタイムリーで力尽きた感じだったし、その後の継投で藤田が出たときには、何でこの場面で使うか?同じ左腕だったら川崎だろ!?と思ったのだが、よくよく考えると、この試合展開からすると、追加点を1点でも取られた時点で、バレンタインは負けると感じたのではないのかな。
だから、捨て駒で藤田を投入したのでは、と思いたい。
現に結局3塁すら踏めなかったしねぇ・・・。

これで王手をかけた日公が、断然優位に立ったわけで、明日は日公がスウィニーとロッテが小野。
ロッテにとっては後がないので、きっと総力戦になるかと思う。
ワシの予想では、小野⇒清水⇒川崎⇒薮田ときて、試合展開によっては小林宏之の投入も考えているような気がする。

とにかく最終戦のダルビッシュvs成瀬の若きエース対決を見たい!!

明日も観に行くか・・・・。



日公の圧勝で稲田のヒーローインタビューを余裕で聞く隊長ww
因みに最初の画像は、その後に行った入管ビルの17階にある華の舞@居酒屋からみた新宿の夜景。
モーピーはこの呑みだけ参加したのであった。

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米子から帰還とCS第二戦

2007年10月14日 | スポーツネタ

 

昨日は、うえまんさんと久しぶりに米子の街を徘徊。
いつもの弁慶でマイウーな炒飯を食べた後、米子で初めてのタイレストラン「タイランド」(ベタな店名!!)に入るも、実は実はの某スナック「M」の姉妹店であり、タイ料理なるものは最後まで出てこなかったのであった。
「神の河」のボトルを入れて店を出た後、うえまんさんはホテルに戻ったため一人でスナック「S」に出かけて、結局3時過ぎまで呑んでいた。

翌日は超絶な宿酔いに苦しみ、チェックアウトを1時間延長する。
その間、うえまんさんは米子のWinsに爽やかに出かけたらしい。
タフやのぅ・・・・。



昼を少し回ったところで米子駅に向かい、神戸三宮までの長距離バスに乗り込む。
前日の予想通り、酒を飲んだ翌日のバス移動だったので、猛烈に気持ちが悪くなり必死に寝る。
なんとか三宮に着きバスを降りてようやく気分も回復したので、CS第二戦を携帯サイトでチェック。
するとなんと本日はロッテがリードしているでねぇの!?

神戸空港に向かうポートライナーの中で試合経過を再びチェックすると、小林宏之の足の攣りというアクシデントがあったものの、2回にビックイニングの4点を取って日公先発の武田勝を攻略し、またロッテの中継ぎ陣が踏ん張って試合を有利に進めている模様。

空港に着くと空港ロビーのテレビで試合中継を放映しており、8回からだけれど試合を観戦することが出来た。

結局、この日はロッテに5本のホームランが飛び出し8-1で見事昨日の雪辱を果たす。
一試合で5本もホームランが出るなんて、ロッテにとっては奇跡以外の何ものでもない試合内容。
それにしても昨日といい今日といい、日公もロッテも必ずビックイニングを作って大量点を取って試合を有利にするといった似たようなチームカラーだなぁ。

小林宏之のアクシデントも大したことなかったし、里崎、サブロー、早川も復調の兆しが見えたので後は福浦が復活すれば、大分ロッテが優位に立てるのだが、まだまだ短期決戦なので油断は禁物。

明日は日公はグリン、ロッテは渡辺俊介が先発との事。
風がないドーム球場の試合だけに、渡辺俊介がどこまでもつかが勝敗のカギになると思われ!

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米子行きのバスとCS第一戦

2007年10月13日 | スポーツネタ

 

うえまんさんと米子へ遠征。
超割の適用がないこの時期、羽田からの直行便は片道2万以上もしたので、伊丹まではエアを利用して、そこからは高速バスを利用する。
あらかじめ、うえまんさんに高速バスのチケットを予約してもらい、OCAT(大阪のなんば)から米子行きのバスに乗り込む。

大阪から米子までは約3時間30分。
ワシはあまり長距離バスが好きではなく、3時間近くも乗るのは3年ほど前にチェンマイからチェンライまで乗って以来のこと。

ところが、ワシの予想とは違いバスの車内のシートは広めになっていて、しかも30人乗りのバスに乗客は7人ほどで実に快適。
持ち込んだ雑誌や、携帯サイトでパリーグのCS第2ステージの初戦をチェックしているうちに、あっという間に米子に着いてしまった。
でも、帰りはきっと二日酔いなので、バスは辛いだろうなぁ。



途中上月PAで10分間の休憩。
鹿肉と猪肉が名物らすぃ。。



肝心のCS第2ステージの初戦は予想通り、日公の若きエースダルビッシュの快投で、5-2でロッテが敗れる。
ロッテの先発が久保だったので、ほぼ負けは覚悟していたので敗戦のショックは殆どなかったのだが、逆にしょぼい得点機会とはいえ、ダルビッシュから良く2点も取れたものだとちょっとびっくり。

仮にロッテが成瀬を初戦から起用しダルビッシュと相対して、結果負けていたらショックはかなり大きかったので、かえってこの展開で良かった気がする。
当然試合終了後には、日公フリークの隊長からメールが届いていたww

ただ、報ステでプリ山が「何が起こるかわからない」と書いたフリップを破って「CSの初戦に限っては何も起こりません!」と断言していたのは、解説者としてはいかがなものかとも思ったが、プリ山でなくてもダルvs久保だったら素人でも結果はわかっていたのにねぇ・・・。
まだまだプリ山も甘いですなww

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ハマスタ観戦

2007年08月28日 | スポーツネタ

 

久しぶりに横浜スタジアムへ野球を観に行く。
この球場にくるのは一体いつ以来だろう?
多分、10数年前に阪神戦を観に行った以来かな。。。
自宅からは神宮球場・東京ドームの次に近いプロ野球が開催される球場なのだけれども、元来セ・リーグ自体あまり観戦しに行かないからなぁ。

本日のカードは、横浜vs中日戦。
ここのスタンドって1・3塁側の内野スタンドの傾斜があまりないため、結構低い位置から観戦が楽しめるので、グラントの雰囲気が伝わりやすくてグー。
但し、画像でも分かるように、自由席がパ・リーグの球場に比べて少ないみたいで、指定席はがらがらなのに自由席はほぼ満員になっていた。

ワシが座った席は3塁側の自由席で周囲はほぼ満席。
でもワシの隣は通路を挟んで内野指定席だったのだが、そちらの方はガラガラで中には試合に飽きてしまって漫画を読んでいる輩もいたりした。

試合の方は、途中までは拙攻も多くて点も入らないといった、やや重苦しい展開だったけれど、6回に立浪の代打満塁ホームランが飛び出してからは、8回には森野・李の連続アーチも出て一気に派手な試合、というか一方的な中日ペースになる。
ワシのいた3塁スタンドはほぼ全員が中日ファンだったので、6回以降は蜂の巣をつつかんばかりのお祭り騒ぎで、ワシもホームランが出るごとに隣に座っていた中日大ファンのご家族とビールで乾杯していたため、8回表が終了したころには既にヘロヘロになってしまっていたww
(因みにワシはセ・リーグにはあまり興味はないのだが、あえて好きな球団に順序をつけると、大洋(横浜)⇒中日⇒広島⇒阪神⇒ヤクルト⇒⇒⇒⇒⇒虚珍、といった感じ)

結局、試合は中日らしからぬホームラン攻勢で、7-2と中日が完勝。

その後は、久しぶりに綾・鶴にでも行ってみようかなと思ったのだが、ビールを呑みすぎてヘロヘロになっていたので、大人しく電車に乗って寝ぐらに戻っていったのであった。

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プロ野球観戦@千葉マリン

2007年08月04日 | スポーツネタ

 

久々に土・日が休み。
先週も休みだったのだが遠征に行っていたので、完全休養となるといつ以来だろうか?
そんな訳で、久しぶりに目覚ましをつけずに寝られるだけ寝てやろうと思っていたのだが、余りの夏の日差しと暑さのため昼前には布団から出ざるおえなくなってしまう。

新聞をみると、本日は千葉マリンスタジアムでロッテ対日公の試合がナイターで開催されると出ていたので、日公フリークの隊長に連絡するも宿酔いでボロボロとの事ww

ということで、千葉マリンに向かう。
そういえばプロ野球公式戦の観戦は今季初めてである。
スタジアムに到着してチケットを購入するも、夏休みのためかたくさんの入場者がいるようで、既に内野指定席は完売していたので、内野の自由席を購入。

球場内に入ると、いままで見たことのない位観客が入っていて、3塁側の上のほうでようやく席を確保。



まあ、観やすくて良かったけど。

さて試合の方は、家を出るのが遅れたために現地に到着した頃には3回裏に差し掛かっていたのだが、スコアをみると既に6対0でロッテのワンサイドゲームになっていた。
これだけ離れてしまうと、見る側にとってみるとちょっとだれる。



だれついでに、イニングの合間に球場内を散策していると、ラーメン小次郎なるショップをみつける。
球場内でこのような本格的なラーメン屋は珍しい。

坦々麺がお勧めのようであったが、既に売り切れていたので、チャーシュー麺を注文。



プラスティックの容器に入ったラーメンは、スタンドでも持ち込めるように蓋をつけてくれる。
味は、いままで食べた球場内での麺類に比べるとはるかに美味しかった。

その他にも、ロッテリアは勿論のこと、なか卯も入っていたりしてなかなか充実している。
(詳細はこちら⇒ http://www.marines.co.jp/stadium/gourmetguide.html )


さて試合の方は、結局ロッテが18対3の大差で勝利。

次の観戦はいつにしようかな。
久しぶりに横浜スタジアムか神宮球場にでも行ってみようかな。

 

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柔の道?

2007年04月09日 | スポーツネタ

昨日、夕方前に久米島から自宅に戻ると、テレビで全日本選抜体重別選手権の中継をやっていた。

見たのは丁度、谷亮子と福見友子の決勝戦で、結果は福見の優勢勝ちで見事にこの階級を制したところだった。
福見は5年前の高校生時代にも谷に勝利していて、これで谷には2回勝利したことになり、谷相手に複数回勝ったのは彼女が初めてだという。
谷も出産明けとはいえ決勝戦にまで駒を進めたのだからその実力たるや恐るべし。
福見には是非、谷の分まで世界選手権代表として頑張ってもらいたい。

と、思いきや、世界選手権の代表になったのは新女王の福見ではなく谷であった。
選考委員の吉村和郎・強化委員長は今の実力よりも実績ということで、「世界選手権代表選考会を兼ねた」大会の優勝者ではなく、敗れた谷を代表に選んだ。

選ばれた谷には選ばれた以上、今回の成績を踏まえて、世界選手権でも頑張ってもらいたいのだが、浮かばれないのは全日本選手権に勝ったものの選考会に敗れた福見選手である。
こうなると選考会という冠は全く意味をなさないものになってしまう。
結局はもともと谷が勝つことを前提にした選考会の「冠」であり、「谷の代表ありき」とか勘ぐられてしまう位の柔道協会のお粗末さである。

しかも吉村協会員の「実力よりも実績」という言葉には全く説得力がない。
これでは選考会の結果ではなく、「初めから谷を選出することを決めていました。」と言っているようなものである。

こういった事になってしまうと、谷選手と同階級の48キロ級の選手たちは柔道協会に、「谷が引退するまで、若しくは今回の出産休暇みたいな場合でないと世界選手権には出れません」と言われたことと同じである。

それにしても、この日の新聞には、谷の話題ばかりで、この選考を疑問視した記事は全く載っていなかったし、全日本選手権に優勝した福見の事には殆ど触れていないのにはとても驚いた。
あの「批判が命」の日刊ゲンダイさえも、谷の代表の記事だけで、選考の内容については、ただ委員長のコメントを書いていただけという腰抜けぶりであった。

なにか後ろに巨大勢力がついているのか・・・。
そう、当時絶不調だったスケートの安藤美姫が何故かトリノオリンピックの代表になった時と同じように、日本を代表する大企業が、同じく谷にもバックとしてついているのは単なる偶然なのだろうか・・・?

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野球シーズン開幕

2007年04月01日 | スポーツネタ
先週からセントラルリーグが開幕し、これでセ・パ両リーグともペナントレースのスタートをきった。

またメジャーリーグも今年から、松坂・井川など日本球界を代表する選手が加わり、もはやメジャーに行った選手だけで日本人チームが作れる位の流出度である。
個人的には、日本人選手がメジャーに進出するということに関しては大賛成であるので、選手はこれからもどんどんメジャーを狙っていってもらいたいと思うのだが、それにしてもここにきての日本人のメジャー流出度はすごいねぇ・・・。

結局は、ポスティングシステムという、球団保有選手の対価を得られる制度があるためだと思うが、今の現状の球団運営環境からすると、それもやむ負えないのかな。
なにせFAだと選手保有球団には全く対価が入ってこないのだから、この制度を利用できるのは虚珍の選手しかいないだろうね。

金にまつわる話も、プロスポーツといえどもビジネスなのだから、多少きな臭い話もあるとは思うのだが、今回の西武の裏金問題も「暗黙の了解」とは以前から誰もが分かっていたのだから、それを今になってマスゴミがこぞって騒ぎ出すのは今更って感じがするし、そんなこと各球団ごとに担当記者を配置しているマスゴミこそが最も分かっていたことなのではないのかな?

なにはともあれ、今年も楽しみな季節がやってきたということだ。
今年はヤクルトの新人で鷺宮高校出身の増渕と、虚珍のドラフト5位指名を蹴ってワセダに1浪して入った済美高校出身の福井投手を個人的には注目したいでつ。
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テレビの狙いは・・。

2007年03月28日 | スポーツネタ

最近スケートと水泳の国際大会をテレビで放映している。
すまん、ワシは両方の競技とも興味がないので全く見ていないので、良いも悪いも批評することは出来ない。

ただ両者とも、このところ各社テレビ局が注目をしている競技のようだ。
これまでは野球やサッカーやゴルフ、それに季節ものだがバレーボールあたりがマスゴミの群がるスポーツだった。
ところが近年になり、スケートでは安藤美姫や浅田真央、水泳では北島康介などのスター選手が出てきて、マスゴミによる新たなるヒーロー・ヒロイン達が出来つつある。

これらの競技の選手たちは、今でこそ連日のようにメディアに出演するようになったが、数年前では殆ど日の目を浴びていなかった競技である。
なぜ今、これらの競技をマスゴミは煽るように注目をさせたがっているのだろう・・・。

ひとつは、野球やサッカー、ゴルフのようにプロとアマが明確に区別されているように見えないし、これらの競技ほどメジャーではないので、逆にメディアも取材が楽ということもあるだろう。
それと同時に、各競技連盟も宣伝してもらうことにより、競技人口の拡大化や協賛金なども期待が出来るので、お互いマスコミとは、もちつもたれつの関係になっているのだろうか。

まあ民放の場合は特定の人気選手の競技や試合を放映することによって、視聴率=スポンサーを獲得しなければならないのだがら、ある程度仕方がないにしても、NHKのBSで放映しているメジャー中継についても特定の選手だけを中心に放映しているのにはどうも納得がいかない。
国営放送のNHKなのだから、メジャー中継を放映するなら公平に各日本人選手の出場している試合を中継してもらいたいものである(さすがに今年は多く放映するらしいが・・・)。

もはや公平な放映をするスポーツ中継は、ホッケーの日本選手権やフェンシングを放映しているNHK教育だけになったのか・・・・w

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久々カーリングネタ

2007年03月19日 | スポーツネタ

昨日、何気なくテレビをみていたら、久しぶりにカーリングの中継をやっていたので、思わず試合を見入ってしまう。

そういえば、世界女子カーリング選手権が青森で開催されていたのね。
日本女子がトリノ五輪で大健闘をしてからもう一年が経つが、NHKのバックアップもあって、よくぞ一過性のブームに沈むことなく持ちこたえたって感じ。

久しぶりに試合を見たが、相手の出方や氷上次第で局面が次々と変ってゆく展開のスポーツなので、やっぱり見ていて面白く、テレビ向きな競技ということを改めて実感。

テレビで見た試合は日本VSロシア。
トリノ五輪で初戦に当たり日本が逆転負けを喫したカードであったと思う。
今回も残念ながら終盤で勝ちきれず、延長戦で惜敗であった・・・・。

テレビ観戦後、ネットで同選手権のオフィシャルサイトをのぞいて見ると、トリノ金メダルのスウェーデンや銀メダルのスイスに銅メダルのカナダ、さらには、カーリング発祥の地であるスコットランド等、参加国の殆どが前回の五輪出場国でないの!!
こりゃあ豪華!!

すかさず出場選手を見るとww、スイス・イタリア・スウェーデン・ロシア、さらにはデンマークチームなんて、ほぼ五輪メンバーでないの!!
こりゃあすごい!!

既に終わってしまったが予選とはいえスウェーデンVSスイスの五輪決勝の再戦、特にスウェーデンのノルベリとスイスのオットー(オフィシャルページではリザーブに回っているが・・・)による天才スキップ対決は是非見たかった・・・(悲)
(結果は第10ENDで4点を入れて8対6でスイスの大逆転勝ちだったらすぃ・・)

日本はこれからスウェーデンやスイス、デンマークなど強豪国との対戦を控え、本日を終えて3勝3敗の五分と、決勝トーナメントへの進出は極めて苦しい立場にはなっているものの、是非これからも健闘してもらいたいものである。

ワシは1試合しか見ていないが、見ている限り、日本は調子がいまいちのような・・・。
特にスキップの目黒に繋ぐまでの展開が、以前のような強気さがなくなってしまっているというか、小野寺・林が抜けて大胆さがなくなって全体的に小粒になってしまったというか・・・。

仕事があるので、テレビで見られないから、これで結果を知ることにしよう(笑)

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アジア大会2006

2006年12月09日 | スポーツネタ

いつの間にか始まっていたようだが、日本での盛り上がりが今ひとつみたいだ。

結果の方も、本家のスポーツ新聞より、一般紙の方が詳細に出ているような気がする。
もっぱらスポーツ新聞のほうは、マツザカをはじめとした日本人選手のメジャー移籍の話題やストーブリーグ情報など、相変わらず野球が中心になっているようだ。

確かにワシもスポーツには幅広く関心があるのだが、昔からアジア大会って地味と言うか、所詮、日本と中国と韓国のメダル争いばかりで、何だか内弁慶大会のようで今ひとつ関心が薄い。

そんな中、アジア大会ならではの競技にはやはり目がそそられる。
その主役は、なんといってもセパタクローとカバティーだろう。
セパタクローは、タイやインドネシア等の東南アジアの国々で人気のあるスポーツだが、最近ワシはタイでこの遊びをやっている餓鬼達の姿を見かけていない。

まだ大人たちが遊んでいる姿を見かける方が多い。
やはり立ち位置から数mのスペースで遊べるため、サッカーより場所をとらないのが受けているのであろうか?

確か15~10年前位までは、空き地や路地裏でセパタクローをやっている餓鬼を見かけたのだが、最近はサッカーが圧倒的に多いような気がする。
勿論サッカーは昔から頻繁に見かけたのだが、ここ数年は殆どがセパタクローの代わりにサッカーで遊んでいるような気がする。

カバティーの方は、さすがに路上でやっている人は、見たことはない。
でも、時折テレビで珍しい競技として紹介されている場面を見ると、鬼ごっこやボールを使わないドッヂボールみたいな感じがして、なんだか面白そうである。
特に、攻め手の人が相手にタッチをして自分の陣地に逃げ込むシーンなどでは、ダイブあり、タックルあり、全員で潰しにかかったりする激しい場面もあったりして、プロレスのバトルロイヤルを見ているようだ。

また、その他にも、ボーリングやビリヤード、チェスなんかもあったりして、オリンピックには絶対に採用されない競技が多々あるので、その辺りは新聞で結果だけ読んでいても楽しい。

それにしても、ボーリングはスポーツと呼べるにしても、ビリヤードはちょっと苦しいか?
でも射撃やアーチェリーもスポーツに入っているので、一応スポーツの部門に入れるとしても、チェスはねぇ・・・。
カーリングが「氷上のチェス」と呼ばれているのだから、「盤上のカーリング」ということで採用されているのかは定かではないがww

どこかの新聞に書いてあったが、チェスの選手にもドーピングの検査があるというのにはマジで笑えた。
その内、中国かなんかが麻雀も競技に入れろ!とか言い出したりしてww
でもって、長期戦で徹マンになってしまって、眠気覚ましで飲んだドリンク剤が、ドーピングで引っかかったりしてねw

お後が宜しいようで・・・。

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テレビでラグビー観戦

2006年12月03日 | スポーツネタ

休みの日の恒例になってしまった、早朝目覚め⇒2度寝を本日も実施して、いつものように昼過ぎに布団から抜け出す。

自室で私用を済ませていると、つけっ放しのテレビからは関東大学対抗戦ラグビーの早稲田VS明治が中継されていたので、いつの間にか見入ってしまう。
そういえば昨日は関西大学ラグビーの同志社VS大体大の試合を、先週は関東大学リーグ戦の関東学院VS法政の試合を、それぞれテレビ観戦をしたので、今年は大学選手権前の主要試合を全てテレビではあるが見てしまった。

ワシがラグビーを見始めた頃は、大学では同志社の黄金期、社会人は新日鉄釜石~神戸製鋼に王者が移りつつある時期で、当時正月に行っていた大学日本選手権や社会人王座決定戦を見に秩父宮や国立に足繁く通っていたものだ。

その中でも今でも印象に残っているのは、色とりどりの大漁旗が靡く中での新日鉄釜石の強さであり、紫地の校章入りの小旗で埋め尽くされていた中での同志社のプレーである。
当時の大学ラグビーは関東のチーム(早稲田・明治・慶応・日体・青学・筑波など)が打倒同志社を合言葉にチャレンジャーとして立ち向かっていたのに、時代と共に実力も東高西低になってしまって、昨日のテレビを見た限りでは同志社の強さを全く感じることが出来なくなってしまった。

反面、高校ラグビーはいまだに、啓光学園とか伏見工業、天理、大分舞鶴や長崎北陽台など、関西や九州の高校が強いのだが、大学となると、これらの強豪校の生徒が関西の大学を通り越して関東の大学に入学してしまうのだろうか・・・。

大学スポーツの中でもラグビー・アメフトに限っては、何故か関西の大学を応援してしまうワシとしては、とりわけラグビーにおいては、これ以上、関東との格差が生じると日本選手権自体も意味を成さなくなってしまうので、なんとか関西の大学(特に同志社・京産あたり)に頑張ってもらいたいとつくづく思う。

アメフトは立命館や関学が、まだまだ頑張っているから良いのだけれどね・・。

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ブロでの高卒投手

2006年11月13日 | スポーツネタ
野球ネタが続いてスマソ。

いやぁ、やっと八重山商工のエース大嶺がロッテ入りを決めたようですな。
ロッテを応援する者としては、実にめでたい限り。
どれだけ活躍するかは未知数だが、取り合えず松坂の同期である寺本(明徳義塾)(確か今年戦力外になったっけ・・・)のようにはならないで欲すぃ。
ところで、昨年のドラ1の柳田(青森山田)は何をやっているのだ?
寺本と同じく打者転向か!?

それにしても松坂以来、活躍しているしていないは抜きにして、パリーグには高卒のエース級がよく入団しているなぁ。
軽く挙げてもロッテの他にも、日公の須永(浦学)、ダル(東北)、西武の涌井(横浜)、ダイエーの寺原(日南)などなど・・・。

セリーグにも入団しているのだろうが、あまり目立った活躍はしていないような気がする。
強いてあげれば、ヤクルトの高井(東北)や巨人の西村(広陵)くらいかなぁ。

勿論、即戦力ではなくて何年か二軍でじっくりと鍛えられて、一軍に定着する人たちもたくさんいるのだが、とりわけ高校野球で名の知れた投手となると、パリーグの方に多く入団しているような気がする。
まぁ、話題性を持ちたいといったらそれまでだけど。

ただ、これで将来は楽天・田中(駒苫)と大嶺の対決が見られる可能性があることは実に楽しみである。
あと個人的に期待しているのは、ヤクルトに入団したの増渕(鷲宮)かなぁ。
たまたま夏の埼玉県大会の決勝戦をテレビでみたけれど、球のキレが半端じゃなかったので、どうして対戦相手の浦和学院が勝ったのか今でも不思議なほどである。

こりゃぁ、来年はオープン戦から観に行くかな!?
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アジアシリーズ

2006年11月11日 | スポーツネタ

 

東京ドームにアジアシリーズを観に行く。
とはいえ観に行った試合のお目当ては日公ではなく、韓国と台湾の試合。
韓国野球は今年の6月に釜山で試合を観戦したので大方の試合運びは分かるのだが、最近成長が著しい台湾の野球を是非観て見たかったのだ。
本当は今年、台湾に行って観戦したかったのだが、HPが中国語で良く分からなかったのだわ・・・。

ドーム内では韓国人や台湾の人たちが大挙押し寄せており、勿論周囲は自国語で話しているので、いつもの野球観戦とはちょっと違った雰囲気。
因みに入場券は両サイドの内野席が1000円、ネット裏の席が2000円と、かなりお得。

試合前のセレモニーや両国の国歌斉唱などで国際試合の独特な雰囲気が球状全体を包む。
さすがに日本が出場しない試合だけあって外野席の開放はなく、内野席も7割くらいの入り(観衆は6200人)だったのだが、両国の応援合戦もすさまじいもので、社会人野球や学生野球のようにベンチ上横に設置した特設ステージでは、チアガールや球団のマスコットが盛んに応援をあおる姿が目を引いた。
特に韓国側のチアガールは普段の応援で慣れているせいか、統率された素晴らしい演技であった。
また回の合間に席を離れて通路に行くと、チアガール達がなにやらハングル語で綿密に打ち合わせをしている姿が印象的であった。

さて試合の方は、韓国が4回に2ランホームランで先制したのだが、台湾もすぐその回の裏に4番のタイムリーで同点に追いつく熱戦となり、台湾が6回裏に3番の特大ホームランで挙げた得点をそのまま継投策で逃げ切って、歴史的な韓国戦初勝利をあげた。
勝利をした瞬間の台湾チームはマウンド上で輪になり、まるで優勝したかのような大騒ぎで、スタンドからもたくさんの台湾の独立旗が振られて勝利の美酒に酔いしれていた。

さてワシの方は、観戦中にビールLサイズ2本と日本酒を飲みながらの観戦で、かなり良い感じになっていて、勝利チームのインタビューを聞いた後は軽く飲みなおそうと企み、タクシーに乗って久々のモーピーハウスへ。

店に入ると、これまたサッカーのFC東京戦を見に行っていたという、今や店長代理といっても良いR氏がビールを飲んでいた。
R氏によると、本日はタイパブBの開店パーティーとの事で、店主は営業を兼ねて?そちらの方にいっていて、R氏自身もボランティアで撮影係りを引き受けており、今丁度、一休みしていたとのこと。
ここで少しR氏と歓談しながら少し飲んだ後、終電が近づいてきたので、B店に戻るR氏と共に店を出る。

来年は台湾に野球観戦に行きたいでつ。

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野球テレビ観戦

2006年10月12日 | スポーツネタ

家の事情で、昨日・今日と仕事を18時前に終わらせて帰宅する。

家の事情とはいえ、自宅に戻っても、これといった用事はないので、2日間ともパ・リーグのプレーオフを1日目はネット配信、2日目はテレビで観戦する。
一時期晩酌に凝った時期もあったが、今は自宅で全く酒は飲まないので、麦茶やコーヒーを片手に観戦。
2日とも第一ステージに負けず劣らずの大熱戦だったが、今年はペナントレース1位の日本ハムが順調に勝ち抜けて見事25年ぶりのリーグ優勝を果たした。

これでホークスは3年連続でプレーオフのためにリーク制覇を断たれてしまったのだが、来年こそは勝たせてあげたいなぁ。

何はともあれ、今年の日本シリーズは日本ハムvs中日の決戦になったわけだ。
ということは、隊長vs弱亭の戦いになるのかww
なんだか縺れそうだなぁ・・・(笑)

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社会人野球

2006年09月11日 | スポーツネタ

 

車での出勤途中に、ふと見慣れたTDKのビルに目をやると社会人野球大会の優勝を祝う垂れ幕が下がっていた。
そういえば首都高速の浜崎橋付近にも東芝の出場を祝う垂れ幕があったっけ。
社会人野球やクラブチームの地区予選を勝ち抜いたチームが集う都市対抗野球って時期的にも夏の高校野球と重なるせいもあり世間での関心はいまひとつみたいだけれど、ワシは結構好きなんだよね。
まあ、社会人野球に限らず、大学野球も好きなんだけれど・・・。

ここ数年の社会人野球をとりまく環境は、不景気によるリストラのあおりなども受けて、企業が部を存続出来なくなって休部や廃部が相次いでいるのだけれども、それもようやくひと段落着いたという感じで、また盛り上がりそうな気配があると思う。

先日もNOAHの後楽園ホール興行を観に行ったときにも、たまたま東京ドームで都市対抗野球が開催されていて、周辺は企業の応援団などでごったがえしていたもんね。

ワシもまだ砂利餓鬼の頃、当時の後楽園球場に連れて行ってもらって、今は無き大昭和製紙白老やプリンスホテル、日本鋼管の選手達を応援しに行ったものである。

プロ野球で即戦力になる選手たちも多いので、来年はしっかり観戦しに行きたいな。

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