寒い冬は、なかなかお出かけする機会も少なくてブログ更新が滞りがちです
そんな中、ハイキングに行ってきましたよ。
京都・宇治にある『喜撰山』です。
今回は急な坂道はほんの一部だけで、ほとんどがなだらかな登りor下りの道で、”有酸素運動”には丁度良いコースだったかも。
どこへ車を停めようかなぁとウロウロしていると、いいところを発見。
志津川区民運動場の駐車場です。5,6台ほどのスペースがあって、隣の運動場では小学生らしき子供たちが野球の練習をしていましたよ。
車を停めてからしばらく車道を歩いていきます。
のどかな田舎の風景です。
この時期、”三寒四温”って言葉がピタリと当てはまりますね。
つい昨日、おとといは”3月中旬並みの暖かさ”って言ってたかと思えば、今日の気温は最高気温が10度を下回り、ものすごく寒かった~
”神女神社”が見えたので、立ち寄ってみました。
ひっそりとしていて、特に何があるでもない神社でした・・・
(ちゃんと調べたら、由緒ある神社だとは思います)
で、ここからが問題で。
道の悪いこと、悪いこと。
ここ数年のうちになったものではなく、かなり前からこのような状況になっているんじゃないかなぁって思われます。
もちろん、車は通行止めです。
私たちもなるべく端っこは歩かないように気を付けました。
1匹だけ、端っこばかりを歩いてましたけど・・・
うねりまくったアスファルト。
土砂災害でガードレールがぶっ壊れている箇所など、しばらくこんな物騒な道が続きました。
元通りにしようという計画はないような雰囲気でした。
↑突然、道が無くなった状態。
仕方がないので川へ降り、また上は這い登ったり。アドベンチャーな道でした。
「喜撰山」と書かれた案内の標識が出てきて。
そこから山道へと入っていきます。
ちょっとだけゼーゼー息があがるような坂道があったけれど、そこを過ぎるとなだらかな快適な山道です。
出発してからずっとアスファルトの道を歩いていたので、りりぃも断然ここへ来ると楽しそうに歩きます。
木々の間から喜撰山ダム湖が見えますよ。
ここ宇治川には関西電力の天ケ瀬発電所、宇治川発電所、喜撰山発電所と3つの水力発電所が集まっているそうです。
しばらく行くと、分かれ道になって。
一方は”喜撰法師(250m)”、もう一方は”山頂”って書かれている。
とりあえず、”喜撰法師”の方面へ進んでみました。
「喜撰洞」という小さな洞窟があり、洞内に喜撰法師像が祀られています。
水に浸かっていたので寒そうでした
先ほどの分かれ道のポイントまで再び戻り、山頂へと進みます。
山頂へ着いてから分かったけれど、戻らなくても。どうやら喜撰法師のところからそのまま進んでも、山頂へとつながっていたようです。
いつものごとく、山頂へ一番乗りするのはりりぃです。
三角点と共に記念写真です。
山頂付近の展望はあまり良くはありませんが、広場になっているのでお弁当を広げて休憩するには良いかもしれません。
さて、ここからは下り坂です。
といっても、緩やかな下り坂なので膝が笑うってことにならずに済みました。
天ケ瀬ダムを見下ろせるスポットです。
ここからまたアスファルトの舗道を歩いて車を停めてある志津川区民運動場へ戻ってきました。
少年野球の練習は、まだ続いていました
コースタイム
志津川区民運動場の駐車場(9:25出発)==神女神社(9:38)==喜撰山への登り口(10:34)==喜撰法師(10:49)==喜撰山山頂(11:04)==天ケ瀬ダム・展望台(12:01)==志津川区民運動場の駐車場(12:33着)
そんな中、ハイキングに行ってきましたよ。
京都・宇治にある『喜撰山』です。
今回は急な坂道はほんの一部だけで、ほとんどがなだらかな登りor下りの道で、”有酸素運動”には丁度良いコースだったかも。
どこへ車を停めようかなぁとウロウロしていると、いいところを発見。
志津川区民運動場の駐車場です。5,6台ほどのスペースがあって、隣の運動場では小学生らしき子供たちが野球の練習をしていましたよ。
車を停めてからしばらく車道を歩いていきます。
のどかな田舎の風景です。
この時期、”三寒四温”って言葉がピタリと当てはまりますね。
つい昨日、おとといは”3月中旬並みの暖かさ”って言ってたかと思えば、今日の気温は最高気温が10度を下回り、ものすごく寒かった~
”神女神社”が見えたので、立ち寄ってみました。
ひっそりとしていて、特に何があるでもない神社でした・・・
(ちゃんと調べたら、由緒ある神社だとは思います)
で、ここからが問題で。
道の悪いこと、悪いこと。
ここ数年のうちになったものではなく、かなり前からこのような状況になっているんじゃないかなぁって思われます。
もちろん、車は通行止めです。
私たちもなるべく端っこは歩かないように気を付けました。
1匹だけ、端っこばかりを歩いてましたけど・・・
うねりまくったアスファルト。
土砂災害でガードレールがぶっ壊れている箇所など、しばらくこんな物騒な道が続きました。
元通りにしようという計画はないような雰囲気でした。
↑突然、道が無くなった状態。
仕方がないので川へ降り、また上は這い登ったり。アドベンチャーな道でした。
「喜撰山」と書かれた案内の標識が出てきて。
そこから山道へと入っていきます。
ちょっとだけゼーゼー息があがるような坂道があったけれど、そこを過ぎるとなだらかな快適な山道です。
出発してからずっとアスファルトの道を歩いていたので、りりぃも断然ここへ来ると楽しそうに歩きます。
木々の間から喜撰山ダム湖が見えますよ。
ここ宇治川には関西電力の天ケ瀬発電所、宇治川発電所、喜撰山発電所と3つの水力発電所が集まっているそうです。
しばらく行くと、分かれ道になって。
一方は”喜撰法師(250m)”、もう一方は”山頂”って書かれている。
とりあえず、”喜撰法師”の方面へ進んでみました。
「喜撰洞」という小さな洞窟があり、洞内に喜撰法師像が祀られています。
水に浸かっていたので寒そうでした
先ほどの分かれ道のポイントまで再び戻り、山頂へと進みます。
山頂へ着いてから分かったけれど、戻らなくても。どうやら喜撰法師のところからそのまま進んでも、山頂へとつながっていたようです。
いつものごとく、山頂へ一番乗りするのはりりぃです。
三角点と共に記念写真です。
山頂付近の展望はあまり良くはありませんが、広場になっているのでお弁当を広げて休憩するには良いかもしれません。
さて、ここからは下り坂です。
といっても、緩やかな下り坂なので膝が笑うってことにならずに済みました。
天ケ瀬ダムを見下ろせるスポットです。
ここからまたアスファルトの舗道を歩いて車を停めてある志津川区民運動場へ戻ってきました。
少年野球の練習は、まだ続いていました
コースタイム
志津川区民運動場の駐車場(9:25出発)==神女神社(9:38)==喜撰山への登り口(10:34)==喜撰法師(10:49)==喜撰山山頂(11:04)==天ケ瀬ダム・展望台(12:01)==志津川区民運動場の駐車場(12:33着)
30年ほど前ですが、近くの天ヶ瀬には毎週通いました。
理由はヒ・ミ・ツ
百人一首は小さいころ、”坊主めくり”で遊んだことがあるくらいで、歌の内容はちっとも興味なかったなぁ
毎週通ったって・・・・ うふふ、聞いてはいけない秘密がありそう