天気の良かった今日、二日連続でハイキングに行って参りました。
向かったのは宝塚市の住宅街の坂を上りきったところにある登り口。
行き止まりになっている場所で、既に車が一台停まっていたので、縦列駐車させてもらいました。
登り口には杖が数本立てかけられています。
今回のコースは全体的に展望の良い箇所がたくさんあって、太陽の光が差し込んで比較的明るいとこを歩くことが多く、気持ちの良いハイキングができました。
六甲縦走路でもあるので、人気がある様でたくさんの登山者と出会いました。
自治会が主催するハイキングということで、100名以上の団体さんともすれ違いました。
文字通り、老若男女、幼稚園児くらいの子が大人に手を引かれながら歩いている子や、小学生くらいの子たちが山の上から「ヤッホー、ヤッホー」と叫んでる様子も見られました。
初心者の私たちには有難いことに、親切な案内が要所要所にあったので迷うことはありませんでした。
山登りの上級者の方たちにとっては、あんまり親切過ぎるのはおもしろくないみたいですけどね
この辺りをハイキングするにあたって、行者山(415m)、岩倉山(488m)、譲葉山(514m)を一度に周る人も多いみたいなんですが、今回、私たちは行者山と岩倉山を周りました。
突然、りりぃがコースを逸れて違う方向へ走って行っちゃったんですよね。
「待って、待ってぇ」と言いながら追いかけてたどり着くと、何とそこが岩倉山の山頂なのでした。
山頂には祠が祀られていましたよ。
危うく見逃すところでした、りりぃのおかげ・・・。
昨夜は帰宅するなり疲れ切った様子で朝まで爆睡、朝、私が起こすまで「もっと寝ていたい・・」オーラを出しまくり、今朝も車に乗るなりうたた寝。
ちゃんと歩けるのかなぁと心配していたけれど、山へ入るとピョンピョン飛び跳ねるように歩き始めたので、まだ若いんだな、と安心した私。
ダックスにしては足腰の筋肉がスゴイと思いますよ。
自分たちの行きたいスポットを決めておき、案内板を頼りに歩きます。
分岐点まで戻って、また違う方向へ・・・・
展望の良いスポットは各所にあったけれど、一番見晴らしが良かったのはやっぱり「行者山東観峰」でした。
山頂に向かってまっしぐら、のりりぃ。
東観峰から大阪方面、宝塚方面。。。首を左から右にぐるっと回して景色が堪能できますよ。
眼下に広がるちっさい家、家、家・・・・。
ちょうど親子連れの3人も写真を撮ったりしてましたよ。
私たちもここから下りを開始します。
比較的なだらかで歩きやすかった登りと比べ、下りは急こう配があったり、ハシゴを降りなきゃいけなかったり。注意して歩きました。
先に歩いていたりりぃが立ち止まっている。
自力で降りられないハシゴの前で助けを求めて私の顔を振り返る。。。の図。
「白瀬川源流コース」へと入っていきます。
う~ん、ここが一番苦労したかな。
小川に置かれた石を飛び石のように渡って、右岸へ行ったり、左岸へ行ったり。
しかも足場は岩でゴツゴツしていて歩きにくいし。
しかも、今回のコースは約2時間で周る予想を立てていたのに、2時間を過ぎてもゴールに着かず。
ひょっとして道、間違っていたかなぁなんて不安になり始めたころにやっと、お目当ての分岐点にたどりつくことができたのでした。
おなかもすくし、体力も消耗してくるし・・・でしたよ。
無事に車が見えた時は、ホッと一安心。
いい運動になりました。
コースタイム
行者山登り口(ゆずり葉台口)(9:48出発)==岩倉山山頂(10:22)==岩倉山反射板(10:24)==行者山山頂(10:49)==行者山東観峰(10:58)==行者山東観峰南テラス(11:04)==白瀬川源流コース入口(11:26)==行者山登り口(ゆずり葉台口)(12:12着)
向かったのは宝塚市の住宅街の坂を上りきったところにある登り口。
行き止まりになっている場所で、既に車が一台停まっていたので、縦列駐車させてもらいました。
登り口には杖が数本立てかけられています。
今回のコースは全体的に展望の良い箇所がたくさんあって、太陽の光が差し込んで比較的明るいとこを歩くことが多く、気持ちの良いハイキングができました。
六甲縦走路でもあるので、人気がある様でたくさんの登山者と出会いました。
自治会が主催するハイキングということで、100名以上の団体さんともすれ違いました。
文字通り、老若男女、幼稚園児くらいの子が大人に手を引かれながら歩いている子や、小学生くらいの子たちが山の上から「ヤッホー、ヤッホー」と叫んでる様子も見られました。
初心者の私たちには有難いことに、親切な案内が要所要所にあったので迷うことはありませんでした。
山登りの上級者の方たちにとっては、あんまり親切過ぎるのはおもしろくないみたいですけどね
この辺りをハイキングするにあたって、行者山(415m)、岩倉山(488m)、譲葉山(514m)を一度に周る人も多いみたいなんですが、今回、私たちは行者山と岩倉山を周りました。
突然、りりぃがコースを逸れて違う方向へ走って行っちゃったんですよね。
「待って、待ってぇ」と言いながら追いかけてたどり着くと、何とそこが岩倉山の山頂なのでした。
山頂には祠が祀られていましたよ。
危うく見逃すところでした、りりぃのおかげ・・・。
昨夜は帰宅するなり疲れ切った様子で朝まで爆睡、朝、私が起こすまで「もっと寝ていたい・・」オーラを出しまくり、今朝も車に乗るなりうたた寝。
ちゃんと歩けるのかなぁと心配していたけれど、山へ入るとピョンピョン飛び跳ねるように歩き始めたので、まだ若いんだな、と安心した私。
ダックスにしては足腰の筋肉がスゴイと思いますよ。
自分たちの行きたいスポットを決めておき、案内板を頼りに歩きます。
分岐点まで戻って、また違う方向へ・・・・
展望の良いスポットは各所にあったけれど、一番見晴らしが良かったのはやっぱり「行者山東観峰」でした。
山頂に向かってまっしぐら、のりりぃ。
東観峰から大阪方面、宝塚方面。。。首を左から右にぐるっと回して景色が堪能できますよ。
眼下に広がるちっさい家、家、家・・・・。
ちょうど親子連れの3人も写真を撮ったりしてましたよ。
私たちもここから下りを開始します。
比較的なだらかで歩きやすかった登りと比べ、下りは急こう配があったり、ハシゴを降りなきゃいけなかったり。注意して歩きました。
先に歩いていたりりぃが立ち止まっている。
自力で降りられないハシゴの前で助けを求めて私の顔を振り返る。。。の図。
「白瀬川源流コース」へと入っていきます。
う~ん、ここが一番苦労したかな。
小川に置かれた石を飛び石のように渡って、右岸へ行ったり、左岸へ行ったり。
しかも足場は岩でゴツゴツしていて歩きにくいし。
しかも、今回のコースは約2時間で周る予想を立てていたのに、2時間を過ぎてもゴールに着かず。
ひょっとして道、間違っていたかなぁなんて不安になり始めたころにやっと、お目当ての分岐点にたどりつくことができたのでした。
おなかもすくし、体力も消耗してくるし・・・でしたよ。
無事に車が見えた時は、ホッと一安心。
いい運動になりました。
コースタイム
行者山登り口(ゆずり葉台口)(9:48出発)==岩倉山山頂(10:22)==岩倉山反射板(10:24)==行者山山頂(10:49)==行者山東観峰(10:58)==行者山東観峰南テラス(11:04)==白瀬川源流コース入口(11:26)==行者山登り口(ゆずり葉台口)(12:12着)
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