宮島で弥山へ登った後、広島市内へ戻り、まだ時間があったので「広島城」へと行ってみました。
今まで何度か近くを通ったんだけれど、時間的な都合で立ち寄ったことが無かったんです。
近くの市営駐車場へ停めました。
お城めぐりをすることが多い我が家ですが、予備知識は無くて。
帰宅してから調べてみました。
日本100名城の一つなんですね。
名古屋城、岡山城と共に日本三大平城とも言われるそうです。
また、アメリカ軍による広島市への原子爆弾投下の際には破壊目標地点となったとのこと。
敷地内を歩いていると、なんとなんと、結婚式の前撮り写真真っ最中?の場面に遭遇。
天守閣をバックにポーズをとって撮影されていました。
なかなか粋ですねぇ。広島出身の人たちなのでしょうか。
大抵どこでもそうですが、天守閣へは”ペット持ち込み禁止”と書かれていましたので中へは入っていません。
ぐるーっと散策して広島城見学は終了です。
この後、長かった一日を終えてホテルにチェックイン、早めに就寝しました。
旅行3日目は、りりぃはほとんど車の中でお留守番・・・の予定だったので、せめて朝だけでもお散歩させてやらないと、「原爆ドーム」へ行ってきました。
1945年8月6日の被爆当時はこの建物は”広島県産業奨励館”と呼ばれ、官公庁等の事務所として使用されていたそうです。
爆心地から約160メートルの至近距離で被爆し、この建物の中にいた職員は全員即死だったそうです。
また、原爆ドームが世界遺産に認定されたのは1996年(平成8年)12月のことです。
近くへ寄ってみると、今にも崩れ落ちそうに見えます。
被爆から68年以上たっているんですものね。
経年劣化等を把握することを目的に、原則3年毎に健全度調査をしているそうで、内壁や鋼材の傷み具合などを確認しているとのこと。
核兵器の悲惨さを後世に伝え、核兵器の廃絶と世界の恒久平和の大切さを訴えるために、永遠に残していかないといけないものだと私も思います。
広島といえば・・・・何が思い浮かぶでしょうか。
”もみじまんじゅう”もその一つですよね。
事前に予約申し込みをしてあった工場見学へ行ってきました。
”株式会社にしき堂”広島市東区にある菓子製造メーカーです。
自分でもみじまんじゅうを手作り体験させてもらえる別の工場見学などもあったんですが、所要時間が長すぎたため断念。
食品を扱いますので、靴底の消毒、手の殺菌、マスクや帽子をつけて入りました。
いやもう、建物内ぷーんと甘い香りで充満してましたよ。
担当の男性が丁寧に過程を説明してくださいました。
型へ生地を落とし、アンコを入れて、挟んで焼いて・・・・焼きあがるまでに4分未満。
目の前で焼きたてのもみじまんじゅうが次々と流れていくんですけど、そのうち一つをひょっと取り上げて、「どうぞ食べてみてください」と。
やったー。
もみじまんじゅうって、”しっとり”という印象があったけれど、焼きたては表面がサクッとしていて、中はアンコがトロリって感じ。こういう食感のもみじまんじゅうは初めて食べたかも。
焼きたてのタイヤキ見たいな食感だったかな。
なかなか楽しく時間が過ごせました。
今まで何度か近くを通ったんだけれど、時間的な都合で立ち寄ったことが無かったんです。
近くの市営駐車場へ停めました。
お城めぐりをすることが多い我が家ですが、予備知識は無くて。
帰宅してから調べてみました。
日本100名城の一つなんですね。
名古屋城、岡山城と共に日本三大平城とも言われるそうです。
また、アメリカ軍による広島市への原子爆弾投下の際には破壊目標地点となったとのこと。
敷地内を歩いていると、なんとなんと、結婚式の前撮り写真真っ最中?の場面に遭遇。
天守閣をバックにポーズをとって撮影されていました。
なかなか粋ですねぇ。広島出身の人たちなのでしょうか。
大抵どこでもそうですが、天守閣へは”ペット持ち込み禁止”と書かれていましたので中へは入っていません。
ぐるーっと散策して広島城見学は終了です。
この後、長かった一日を終えてホテルにチェックイン、早めに就寝しました。
旅行3日目は、りりぃはほとんど車の中でお留守番・・・の予定だったので、せめて朝だけでもお散歩させてやらないと、「原爆ドーム」へ行ってきました。
1945年8月6日の被爆当時はこの建物は”広島県産業奨励館”と呼ばれ、官公庁等の事務所として使用されていたそうです。
爆心地から約160メートルの至近距離で被爆し、この建物の中にいた職員は全員即死だったそうです。
また、原爆ドームが世界遺産に認定されたのは1996年(平成8年)12月のことです。
近くへ寄ってみると、今にも崩れ落ちそうに見えます。
被爆から68年以上たっているんですものね。
経年劣化等を把握することを目的に、原則3年毎に健全度調査をしているそうで、内壁や鋼材の傷み具合などを確認しているとのこと。
核兵器の悲惨さを後世に伝え、核兵器の廃絶と世界の恒久平和の大切さを訴えるために、永遠に残していかないといけないものだと私も思います。
広島といえば・・・・何が思い浮かぶでしょうか。
”もみじまんじゅう”もその一つですよね。
事前に予約申し込みをしてあった工場見学へ行ってきました。
”株式会社にしき堂”広島市東区にある菓子製造メーカーです。
自分でもみじまんじゅうを手作り体験させてもらえる別の工場見学などもあったんですが、所要時間が長すぎたため断念。
食品を扱いますので、靴底の消毒、手の殺菌、マスクや帽子をつけて入りました。
いやもう、建物内ぷーんと甘い香りで充満してましたよ。
担当の男性が丁寧に過程を説明してくださいました。
型へ生地を落とし、アンコを入れて、挟んで焼いて・・・・焼きあがるまでに4分未満。
目の前で焼きたてのもみじまんじゅうが次々と流れていくんですけど、そのうち一つをひょっと取り上げて、「どうぞ食べてみてください」と。
やったー。
もみじまんじゅうって、”しっとり”という印象があったけれど、焼きたては表面がサクッとしていて、中はアンコがトロリって感じ。こういう食感のもみじまんじゅうは初めて食べたかも。
焼きたてのタイヤキ見たいな食感だったかな。
なかなか楽しく時間が過ごせました。
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