『萩城跡』へやって来ました。
その前に。駐車場の話です。
萩城跡へ行くには、2つの駐車場があります。
1つは有料の市営駐車場(1回300円)、そして資料館の無料駐車場。 これら2つは隣接しています。
普通、誰が考えたって、無料駐車場へ停めますよね。
我が家も無料駐車場の方へ向かったんです。
ところが、やはり満車。それでもしぶとく”空いているところは無いかなぁ”ってキョロキョロしていたら。
目の前の車がちょうど出るところだったんです。ラッキーと、その空いたところへ停めようと思った瞬間、つかつかとどこからともなく女性が歩いてきて、そのスペースに立たれてしまったんです。
見ていたら、即座に携帯を取り出して誰かに連絡をとろうとしてる。
どうやら場所取りをされてしまったみたい
悔しかったけれど、ここは諦めて有料駐車場の方へ停めました。 ハァ~。 たかが300円のことなんですけどね。
萩城跡へ入るにもお一人210円必要ですよ。
ここは桜の名所にもなっているそうですが、藤の花も綺麗に咲いていました。
萩城は慶長9年(1604)に毛利輝元が指月山麓に築城したことから、別名指月城とも呼ばれるそうです。
お手入れが行き届いているのでしょうか。綺麗な景色でしたよ。
天守閣跡へも登ってみました。
登るといっても・・・わずかな階段です
上からの眺めもいいですよ。
落ち着く雰囲気です。
駐車場までの道中は、萩焼の窯元が立ち並んでいます。
普段、自宅用のお土産なんかめったに買わない我が家なんですけれど、今回、珍しく立ち寄ってみました。
というのも。
実は、1カ月ほど前に夕飯の皿洗いをしている際、うっかり手をすべらせてお茶碗を割ってしまったんですよね。
それ以来どんぶり茶碗で代用していたのですが、今回、萩へ行くことになったので、せっかくだから萩焼のお茶碗でも買ってこようかって話してたんです。
こういうところで食器を買ったことがない私。
目が飛び出るくらいのお値段だったら諦めようかな・・と思っていたけれど、ピンキリだとは思いますが、こちらのお店ではだいたい1つ2000円前後で販売されていたので、なんとか我が家も手の届く範囲かなと、気に入ったものが見つかったので購入してきました。
いつも通りのごはんでも、良いお茶碗で食べるとおいしく感じます。
買って正解だったかな。
気づけば、他の食器もかなり使い古したものが多くなってきたので、これから旅先でその土地ならではの焼き物なんかを見て買い替えていくのも、旅の別の楽しみとしていいかなぁって思いました。
その前に。駐車場の話です。
萩城跡へ行くには、2つの駐車場があります。
1つは有料の市営駐車場(1回300円)、そして資料館の無料駐車場。 これら2つは隣接しています。
普通、誰が考えたって、無料駐車場へ停めますよね。
我が家も無料駐車場の方へ向かったんです。
ところが、やはり満車。それでもしぶとく”空いているところは無いかなぁ”ってキョロキョロしていたら。
目の前の車がちょうど出るところだったんです。ラッキーと、その空いたところへ停めようと思った瞬間、つかつかとどこからともなく女性が歩いてきて、そのスペースに立たれてしまったんです。
見ていたら、即座に携帯を取り出して誰かに連絡をとろうとしてる。
どうやら場所取りをされてしまったみたい
悔しかったけれど、ここは諦めて有料駐車場の方へ停めました。 ハァ~。 たかが300円のことなんですけどね。
萩城跡へ入るにもお一人210円必要ですよ。
ここは桜の名所にもなっているそうですが、藤の花も綺麗に咲いていました。
萩城は慶長9年(1604)に毛利輝元が指月山麓に築城したことから、別名指月城とも呼ばれるそうです。
お手入れが行き届いているのでしょうか。綺麗な景色でしたよ。
天守閣跡へも登ってみました。
登るといっても・・・わずかな階段です
上からの眺めもいいですよ。
落ち着く雰囲気です。
駐車場までの道中は、萩焼の窯元が立ち並んでいます。
普段、自宅用のお土産なんかめったに買わない我が家なんですけれど、今回、珍しく立ち寄ってみました。
というのも。
実は、1カ月ほど前に夕飯の皿洗いをしている際、うっかり手をすべらせてお茶碗を割ってしまったんですよね。
それ以来どんぶり茶碗で代用していたのですが、今回、萩へ行くことになったので、せっかくだから萩焼のお茶碗でも買ってこようかって話してたんです。
こういうところで食器を買ったことがない私。
目が飛び出るくらいのお値段だったら諦めようかな・・と思っていたけれど、ピンキリだとは思いますが、こちらのお店ではだいたい1つ2000円前後で販売されていたので、なんとか我が家も手の届く範囲かなと、気に入ったものが見つかったので購入してきました。
いつも通りのごはんでも、良いお茶碗で食べるとおいしく感じます。
買って正解だったかな。
気づけば、他の食器もかなり使い古したものが多くなってきたので、これから旅先でその土地ならではの焼き物なんかを見て買い替えていくのも、旅の別の楽しみとしていいかなぁって思いました。
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