命の尊さ
2007年07月02日 | 本
図書館に予約していた本が2冊手に入った。
偶然にも、いずれの本も命の尊さについて考えさせられる本だった。
『メイク・ア・ウィッシュの大野さん』 大野寿子
メイク・ア・ウィッシュというのは、難病を抱えた子供たち、ひとりひとりに
「君の夢は何ですか?その夢をかなえるお手伝いをしますよ」と問いかけ、
夢の実現をお手伝いするボランティア団体のことだそうです。
メイク・ア・ウィッシュの活動は、1980年にアメリカ・アリゾナ州で
生まれ、現在では世界30カ国に広がり、夢をかなえた子供たちの数も
14万人を超えるまでになっているそう。
この本では、夢を実現できた日本の子供達が何名か出てくるんだけど、
そのほとんどが夢をかなえた後に亡くなっていました。
私は自分が健康であることを当然のことと受けとめて、日々生きている
けれど、健康であること自体にもっと感謝しないといけないなぁ、
とあらためて思いました。
『いのちのリレー』 川久保美紀
末期ガンで余命わずかと宣告されながらも教壇に立ち、子供たちに「いのちの
意味」を問いかけ続けながら逝った、ある教育者の”生きた証”を綴る
ノンフィクション。
自分がガンだったら、告知して欲しいか、して欲しくないか。
人によって意見が分かれると思うけど、私は迷わず「告知して欲しくない!」
かな。生きる希望を見出せずに過ごす自信が無いから。
自分が死ぬという事実を受け入れることが出来るか、自信がない。
他のみんなはどうなんだろう。
偶然にも、いずれの本も命の尊さについて考えさせられる本だった。
『メイク・ア・ウィッシュの大野さん』 大野寿子
メイク・ア・ウィッシュというのは、難病を抱えた子供たち、ひとりひとりに
「君の夢は何ですか?その夢をかなえるお手伝いをしますよ」と問いかけ、
夢の実現をお手伝いするボランティア団体のことだそうです。
メイク・ア・ウィッシュの活動は、1980年にアメリカ・アリゾナ州で
生まれ、現在では世界30カ国に広がり、夢をかなえた子供たちの数も
14万人を超えるまでになっているそう。
この本では、夢を実現できた日本の子供達が何名か出てくるんだけど、
そのほとんどが夢をかなえた後に亡くなっていました。
私は自分が健康であることを当然のことと受けとめて、日々生きている
けれど、健康であること自体にもっと感謝しないといけないなぁ、
とあらためて思いました。
『いのちのリレー』 川久保美紀
末期ガンで余命わずかと宣告されながらも教壇に立ち、子供たちに「いのちの
意味」を問いかけ続けながら逝った、ある教育者の”生きた証”を綴る
ノンフィクション。
自分がガンだったら、告知して欲しいか、して欲しくないか。
人によって意見が分かれると思うけど、私は迷わず「告知して欲しくない!」
かな。生きる希望を見出せずに過ごす自信が無いから。
自分が死ぬという事実を受け入れることが出来るか、自信がない。
他のみんなはどうなんだろう。
そっか、きゅちゃんは告知して欲しい人なんやね。頭に入れておきます(笑)
今ぱっと思っただけだと、告知してほしいかな。
最後にやりたいことを出来るだけやりたいって
思いそう…って思ったんで。
けどたしかにいざそういう立場になったら、りりぃママの言うとおり受け入れられないかもしれないね~