『永遠のゼロ』 百田 尚樹 著
図書館で予約を入れてから半年近く待って、やっと順番が周ってきた本です。
内容については特に知らなくて、たまたまネットで何かのランキングで上位だった本を適当にピックアップして予約していたんです。
読み始めて、すぐに”ゼロ”の意味が分かりましたよ。
そう、零戦のゼロ。
特攻隊のお話でした。
子供の頃、おじいちゃんの話を聞いたり、”はだしのゲン”を読んだり、”火垂の墓”を見たりして涙したことを思い出しました。
私も耳にしたことのある、実在する人の名前も本に登場していました。
主人公の祖父が特攻隊で散るまでのお話。
とっても分厚い本なんですけれど、夢中で読みました。
後半はじーん・・・・・ときました。
今の社会では考えられないことだけれど、本当にあったお話なんですよね。
この時代に生きていられることに感謝しなければ、とつくづく感じました。
図書館で予約を入れてから半年近く待って、やっと順番が周ってきた本です。
内容については特に知らなくて、たまたまネットで何かのランキングで上位だった本を適当にピックアップして予約していたんです。
読み始めて、すぐに”ゼロ”の意味が分かりましたよ。
そう、零戦のゼロ。
特攻隊のお話でした。
子供の頃、おじいちゃんの話を聞いたり、”はだしのゲン”を読んだり、”火垂の墓”を見たりして涙したことを思い出しました。
私も耳にしたことのある、実在する人の名前も本に登場していました。
主人公の祖父が特攻隊で散るまでのお話。
とっても分厚い本なんですけれど、夢中で読みました。
後半はじーん・・・・・ときました。
今の社会では考えられないことだけれど、本当にあったお話なんですよね。
この時代に生きていられることに感謝しなければ、とつくづく感じました。
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