旅行3日目。(最終日)
高知県で行きたいスポットをネットで検索していたときに、たまたま見つけた『手結港可動橋』
平成14年9月に完成し1日のうち約7時間だけ橋を渡ることができますが、その他の時間は船舶通行用のため、警報機がなり始めると遮断機が下り、その橋はゆっくり上がり始めます。

私たちがここへ着いた時には既にこの状態。上がりきってました。
もう少し早く来ればじわじわ上がっていく様子が見れたんですけどね。開閉時間は約6分だそうです。
横から見るとこんな感じ。

正面から見ると、道路が垂直に上に伸びているように見えるので、なんだか不思議な感覚になります。
橋の近くには観光客用の駐車場も整備されていました。
高知から高速道路に乗って北へ向かうのではなく、今回は海岸線沿いに反時計回りに室戸を通って徳島へ向かうルートをとりました。ゆっくりぶらぶらドライブしながら帰ろうと思ったので。
ただ、困ったのはなかなか食事するお店が見つからなかったこと。
安芸市でモーニングをとりたかったんだけれど、なかなか見つけられなくて。
スマホで見つけたお店が『岩崎弥太郎の生家』のすぐそばにあったので向かったのですが、残念ながらお店は開店前でした。
せっかくなので誰もいない生家の写真だけ撮りました。
以前もここへ来たことがあったんだけれど、その時はペットNGって言われたんですよねぇ。今回なら誰もいなかったんだけどなーなんて

結局、野良時計の近くにあった古民家のお店でモーニングをとりました。

広い座敷にテーブルが並べられていて、周りには座布団が置かれているような雰囲気のお店。
和風なお店なのに、トーストのモーニングが食べられるとは意外でした。
お味噌汁とコーヒーという組み合わせが何ともいえませんでしたけど

道路脇にポツンとある『トラさん地蔵』
そう、あの”男はつらいよ”のトラさんです。

私が小学生に上がるかどうかくらいの頃、地元でトラさんの映画の撮影が行われ、エキストラでちょこっと一瞬だけ出たことがあります
見物人の中から子供のエキストラを探していた様で、「アンタ、行きなさい」って母親に背中を押されたっけ。

そして、ここから近くにあった『伊尾木洞』へ。
この洞穴は北方の渓谷から流れ出る水が浸食することにより出来た天然の洞で高さは約5m、幅は3mぐらいの広さで延長は約100mほどです。
洞くつの入口に近づいた時、中から小さい鳥が出てきたんですよね。あれはきっとコウモリですよ~。

足元は水が流れているしうす暗いので注意しながら進んでいきます。結構、気味が悪かった。
出口から光が見えると、かなりホッとした気分になります。

洞の向こう側は国の天然記念物に指定されているシダの群生地になっています。
これがもう、びっくりするくらい壁一面びっしり。圧倒されます。

何ていうか、神秘的な場所。暗いトンネルをくぐり抜けたところに秘密の園があるといった感じ。
上を見上げても何だか心癒されます。

つづく・・・
高知県で行きたいスポットをネットで検索していたときに、たまたま見つけた『手結港可動橋』
平成14年9月に完成し1日のうち約7時間だけ橋を渡ることができますが、その他の時間は船舶通行用のため、警報機がなり始めると遮断機が下り、その橋はゆっくり上がり始めます。

私たちがここへ着いた時には既にこの状態。上がりきってました。
もう少し早く来ればじわじわ上がっていく様子が見れたんですけどね。開閉時間は約6分だそうです。
横から見るとこんな感じ。

正面から見ると、道路が垂直に上に伸びているように見えるので、なんだか不思議な感覚になります。
橋の近くには観光客用の駐車場も整備されていました。
高知から高速道路に乗って北へ向かうのではなく、今回は海岸線沿いに反時計回りに室戸を通って徳島へ向かうルートをとりました。ゆっくりぶらぶらドライブしながら帰ろうと思ったので。
ただ、困ったのはなかなか食事するお店が見つからなかったこと。
安芸市でモーニングをとりたかったんだけれど、なかなか見つけられなくて。
スマホで見つけたお店が『岩崎弥太郎の生家』のすぐそばにあったので向かったのですが、残念ながらお店は開店前でした。
せっかくなので誰もいない生家の写真だけ撮りました。
以前もここへ来たことがあったんだけれど、その時はペットNGって言われたんですよねぇ。今回なら誰もいなかったんだけどなーなんて


結局、野良時計の近くにあった古民家のお店でモーニングをとりました。

広い座敷にテーブルが並べられていて、周りには座布団が置かれているような雰囲気のお店。
和風なお店なのに、トーストのモーニングが食べられるとは意外でした。
お味噌汁とコーヒーという組み合わせが何ともいえませんでしたけど


道路脇にポツンとある『トラさん地蔵』
そう、あの”男はつらいよ”のトラさんです。

私が小学生に上がるかどうかくらいの頃、地元でトラさんの映画の撮影が行われ、エキストラでちょこっと一瞬だけ出たことがあります


そして、ここから近くにあった『伊尾木洞』へ。
この洞穴は北方の渓谷から流れ出る水が浸食することにより出来た天然の洞で高さは約5m、幅は3mぐらいの広さで延長は約100mほどです。
洞くつの入口に近づいた時、中から小さい鳥が出てきたんですよね。あれはきっとコウモリですよ~。

足元は水が流れているしうす暗いので注意しながら進んでいきます。結構、気味が悪かった。
出口から光が見えると、かなりホッとした気分になります。

洞の向こう側は国の天然記念物に指定されているシダの群生地になっています。
これがもう、びっくりするくらい壁一面びっしり。圧倒されます。

何ていうか、神秘的な場所。暗いトンネルをくぐり抜けたところに秘密の園があるといった感じ。
上を見上げても何だか心癒されます。

つづく・・・
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