旅行2日目。
ホテルを朝8時ごろにチェックアウトし、宮島に向けて出発です。
忘れていたけど、この日は月曜日。普通の人は仕事している日ですね。
宮島から広島市方面へ向かう道路が渋滞していましたが、私たちは逆方向でスイスイでした。
宮島口に着いて駐車場は前回と同じところを利用しました。
フェリー乗り場のすぐ近くの駐車場は1回1000円が相場みたいだけれど、道路を挟んでわずか100mほど遠くなるだけで1回500円の駐車場がありますよ。
それにしてもこの日は寒かったんです
フェリーにりりぃと一緒に乗れるのはありがたいんだけれど、ペット連れは船内に入ることはできず、強風にあおられて「寒い、寒いーっ
」と身を縮めながらデッキ席で我慢しないといけないんです。 あー、あれはつらかったです
猛吹雪の中、スキー場でリフトに乗ってるようなモンです。(経験ある人にはわかってもらえるでしょうか。)
やっとの思いで宮島に到着。
いつものごとく、鳥居の方へ歩いていきます。
よーく見ると、丸の形から覗くと、まっすぐ向こうに鳥居が見えるんですね。ちょっと感激。

実はりりぃを連れて宮島へ行ったのは2回目です。
前回は2012年の5月だったんですが、その時は台風の影響で大鳥居が工事中のため覆われていて見えなかったんです。
その時の様子はコチラ。
今回はバッチリ見れました。良かった・・・・

で、前回は入らなかった厳島神社へ行ってみることに。
入場料お一人300円支払って入ります。
ちなみに、ペットは下に降ろさなければ抱っこでOKだそうです。

参拝路は一方通行になっているので、ゆっくりとゆっくりと歩いて進みます。
修学旅行生もいないし、平日ということもあってか、大混雑というほどではなく、団体さんもそれなりにいらっしゃいましたけど、ゆっくりと見て周ることが出来ました。

厳島神社を観光するにあたって、やっぱり気になるのは干潮・満潮のことですよね。
潮が満ちている本殿も見てみたいし、潮が引いている時に大鳥居まで歩いてみたい。
私たちが厳島神社を歩いていたのは9時半~10時ごろ。まさに、潮がどんどんひいていっている最中でした。

ふと見ると、砂浜のところに鹿が出てきて海水に鼻先をつけ、まるで海水を飲んでいるようなしぐさをしていて。
まさか海水を飲んでいるということはないだろうし、貝を食べているんでしょうか? 潮干狩りしてたんかな?
この後、どんどん海の方へ向かっていき、足が海水につかってじゃぶじゃぶするところになっても、まだ海の方へと歩いていたので「え?とこまで海に入っていくの?」と焦りました。 一瞬、海に入って泳ぐんじゃ?と思うくらいだったわ~

それはさておき。
この後、宮島へやってきたメインイベント、弥山へ登る計画をたてていたので登山口方面へと向かいました。

山登りの様子は、この次の記事でUPするとして、山登りを終えた後に続きます。
『大聖院』へ。
宮島にある寺院の中で最も歴史が古いんだそうです。

空海が宮島に渡り、弥山の上で修行をして開基したのが806年とのとで。
1200年の歴史があるんですねぇ。
由緒ある寺院なんですけど、私はこれが目に入った途端、すごく和やかな気分になりました。
お地蔵さん、全員毛糸の帽子をかぶっているんだもの。
しかも、カラフル~。

一つ一つ手編みして被せていったんでしょうか。
最後に出るとき、振り返って立派な仁王門を激写。

再び大鳥居の前を通ると、人がいっぱい。
そうなんですよね、潮がひいて大鳥居の近くまで歩いていけちゃうくらいになっていたんです。
私たちも行こう!っと駆けつけました。

ここでは厳島神社の本殿をバックに記念撮影もできちゃったもんねぇ。

午後1時半も過ぎて、周りには牡蠣のおいしそうな匂いが漂っているし、もみじまんじゅうも買い食いしたい・・・という衝動にかられながら、りりぃ同伴で食事ができるお店を探したんだけれど、ダメでした。
いくつかダメ元で聞いてはみたんだけれど、やはり、「ペットはお断りしています」と・・・・。
土産もの屋さんが立ち並ぶ中、目をひくのがこのでっかいしゃもじ。
”世界一の大杓子、伝統工芸である宮島細工を後世に遺すとともに、杓子発祥の地である宮島のシンボルとして昭和58年に2年10ヶ月の歳月をかけて制作されましたが、展示場所が決まらず14年間倉庫に収められていたものを平成8年12月に嚴島神社が世界遺産に登録されたことと、宮島本通り商店街が宮島表参道商店街に改名したことを記念して現在の場所に展示されました”とのことです。

再びフェリーに乗って宮島口に戻ります。 が、このとき、チラチラと雪が降り始めているほどに超寒くって。本気で風邪ひいちゃうよ~って思うほどでした。フレンチブルを抱っこした男性が隣にいたんですけど、よーく見ると、そのフレンチブルちゃんもブルブル震えていました。もちろん、りりぃも震えてましたよ。 あー、こんな寒い日だけはペット同伴船内OKにして欲しい。切なる願いです。
車に乗って、この辺りの名物「あなごめし」を食べに行きました。

もっと肉厚なあなごが食べたかったのだけれど、こんなもんなんでしょうか。
つづく・・・・
ホテルを朝8時ごろにチェックアウトし、宮島に向けて出発です。
忘れていたけど、この日は月曜日。普通の人は仕事している日ですね。
宮島から広島市方面へ向かう道路が渋滞していましたが、私たちは逆方向でスイスイでした。
宮島口に着いて駐車場は前回と同じところを利用しました。
フェリー乗り場のすぐ近くの駐車場は1回1000円が相場みたいだけれど、道路を挟んでわずか100mほど遠くなるだけで1回500円の駐車場がありますよ。
それにしてもこの日は寒かったんです

フェリーにりりぃと一緒に乗れるのはありがたいんだけれど、ペット連れは船内に入ることはできず、強風にあおられて「寒い、寒いーっ


猛吹雪の中、スキー場でリフトに乗ってるようなモンです。(経験ある人にはわかってもらえるでしょうか。)
やっとの思いで宮島に到着。
いつものごとく、鳥居の方へ歩いていきます。
よーく見ると、丸の形から覗くと、まっすぐ向こうに鳥居が見えるんですね。ちょっと感激。

実はりりぃを連れて宮島へ行ったのは2回目です。
前回は2012年の5月だったんですが、その時は台風の影響で大鳥居が工事中のため覆われていて見えなかったんです。
その時の様子はコチラ。
今回はバッチリ見れました。良かった・・・・

で、前回は入らなかった厳島神社へ行ってみることに。
入場料お一人300円支払って入ります。
ちなみに、ペットは下に降ろさなければ抱っこでOKだそうです。

参拝路は一方通行になっているので、ゆっくりとゆっくりと歩いて進みます。
修学旅行生もいないし、平日ということもあってか、大混雑というほどではなく、団体さんもそれなりにいらっしゃいましたけど、ゆっくりと見て周ることが出来ました。

厳島神社を観光するにあたって、やっぱり気になるのは干潮・満潮のことですよね。
潮が満ちている本殿も見てみたいし、潮が引いている時に大鳥居まで歩いてみたい。
私たちが厳島神社を歩いていたのは9時半~10時ごろ。まさに、潮がどんどんひいていっている最中でした。

ふと見ると、砂浜のところに鹿が出てきて海水に鼻先をつけ、まるで海水を飲んでいるようなしぐさをしていて。
まさか海水を飲んでいるということはないだろうし、貝を食べているんでしょうか? 潮干狩りしてたんかな?
この後、どんどん海の方へ向かっていき、足が海水につかってじゃぶじゃぶするところになっても、まだ海の方へと歩いていたので「え?とこまで海に入っていくの?」と焦りました。 一瞬、海に入って泳ぐんじゃ?と思うくらいだったわ~

それはさておき。
この後、宮島へやってきたメインイベント、弥山へ登る計画をたてていたので登山口方面へと向かいました。

山登りの様子は、この次の記事でUPするとして、山登りを終えた後に続きます。
『大聖院』へ。
宮島にある寺院の中で最も歴史が古いんだそうです。

空海が宮島に渡り、弥山の上で修行をして開基したのが806年とのとで。
1200年の歴史があるんですねぇ。

由緒ある寺院なんですけど、私はこれが目に入った途端、すごく和やかな気分になりました。
お地蔵さん、全員毛糸の帽子をかぶっているんだもの。
しかも、カラフル~。

一つ一つ手編みして被せていったんでしょうか。
最後に出るとき、振り返って立派な仁王門を激写。

再び大鳥居の前を通ると、人がいっぱい。
そうなんですよね、潮がひいて大鳥居の近くまで歩いていけちゃうくらいになっていたんです。
私たちも行こう!っと駆けつけました。

ここでは厳島神社の本殿をバックに記念撮影もできちゃったもんねぇ。

午後1時半も過ぎて、周りには牡蠣のおいしそうな匂いが漂っているし、もみじまんじゅうも買い食いしたい・・・という衝動にかられながら、りりぃ同伴で食事ができるお店を探したんだけれど、ダメでした。
いくつかダメ元で聞いてはみたんだけれど、やはり、「ペットはお断りしています」と・・・・。
土産もの屋さんが立ち並ぶ中、目をひくのがこのでっかいしゃもじ。
”世界一の大杓子、伝統工芸である宮島細工を後世に遺すとともに、杓子発祥の地である宮島のシンボルとして昭和58年に2年10ヶ月の歳月をかけて制作されましたが、展示場所が決まらず14年間倉庫に収められていたものを平成8年12月に嚴島神社が世界遺産に登録されたことと、宮島本通り商店街が宮島表参道商店街に改名したことを記念して現在の場所に展示されました”とのことです。

再びフェリーに乗って宮島口に戻ります。 が、このとき、チラチラと雪が降り始めているほどに超寒くって。本気で風邪ひいちゃうよ~って思うほどでした。フレンチブルを抱っこした男性が隣にいたんですけど、よーく見ると、そのフレンチブルちゃんもブルブル震えていました。もちろん、りりぃも震えてましたよ。 あー、こんな寒い日だけはペット同伴船内OKにして欲しい。切なる願いです。
車に乗って、この辺りの名物「あなごめし」を食べに行きました。

もっと肉厚なあなごが食べたかったのだけれど、こんなもんなんでしょうか。
つづく・・・・
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