今年のGWはいいお天気に恵まれましたね。
我が家も、3泊で北九州、山口、島根、広島・・・と車で周ってきました。
観光地は主に日本海側なのですが、ざっとコースをまとめてみるとこんな感じです。
1日目=赤、2日目=オレンジ、3日目=水色、4日目=ピンク のコースです。

天気が良くて日も長いので、毎日朝早くからどっぷり日の暮れるまで遊びほうけたので、かなり疲れましたが充実した旅行でした。
順番にアップしていきたいと思います。
まずは1日目。
朝3時半に大阪を出発、下関方面へと向かいます。
これだけ早い時間であっても、さすがにGWとあってところどころ車が多くてスムーズに進まないところもありましたよ。
下関へは11時前には着いたのだけど、朝から何も食べていなかったので海鮮モノが食べれそうなところ・・・と予め調べてあった『唐戸市場』へ向かったら。

イベントが開催されていて、ビックリするくらいの人混みと車の大渋滞。
何がなんでもここへ行きたいわけではなかったけれど、駐車場待ちの行列に並んで10分ほど経過していたので、そのまま待つことに。
結局駐車場へ停めることが出来たのは12時前となっていました。
皆、海の方に向かって座ってお弁当を食べたり、眺めたりしているわけです。
一体、何を見ているんだろうと海へ視線を移すと。

詳しくは分からないですが、源平合戦の催しをしていた様です。
結局、市場で海鮮丼をテイクアウトし、あまりの人混みで、ここで食べる場所もなかったので車へ戻って、次の場所へと向かいました。
『長府毛利邸』です。
明治36年、長府毛利家14代元敏によって建てられた邸宅。

こちらの庭園が、木蔭もあって腰かけにちょうど良い大き目の石もあって、さきほど購入した海鮮丼を食べるにもってこいの場所だったので、こちらで食事タイムとさせていただきました。
こんなところで食べていいものやら分かりませんが、だれもいなかったので注意されることもなく、おいしくいただきました。
邸宅に入るには200円必要でしたし、あんまり興味もなかったので外観を眺めただけです。

邸宅を出てから、『古江小路』を歩きました。
城下町長府の中でも、もっとも城下町の面影を残す古江小路。この城下町長府の武家屋敷は合戦に備えての防衛的配慮がしてあり、土塀は防壁として築かれています。そのため、町筋は必ずしも碁盤の目ではなく、T字形になった部分も多く、わざと迷路のように作られた所もあるのだそうです。

壁の内側からツツジがきれいに咲いているのが見えたりして、とても風情のある小路でした。
地元の名物を象徴しているマンホール。ここでは、やはりといいますか、フグの絵でした。

この辺り、散策しながら見るスポットはいくつかあるのですが、私たちが立ち寄ったのはコチラ。
『功山寺』

長府毛利家の菩提寺です。
私、お寺のことはよく分からないのですが(それなのに、あちこちのお寺へ行くのは好き)、鬱蒼とした緑に覆われた静かな雰囲気がすごく良かったと思います。

おそらく、紅葉の季節も素晴らしいと思うんですけど、この新緑も素晴らしかったです。

境内には高杉晋作の挙兵像もありました。
高杉晋作といえば・・・NHKの龍馬伝で伊勢谷友介さんが演じていた人ですね。
歴史に疎い私だけど、ドラマで○○さんがやってた役・・・というイメージで何とかつながってます。

こんな風にして、4日間の旅の始まりです。
つづく・・・
我が家も、3泊で北九州、山口、島根、広島・・・と車で周ってきました。
観光地は主に日本海側なのですが、ざっとコースをまとめてみるとこんな感じです。
1日目=赤、2日目=オレンジ、3日目=水色、4日目=ピンク のコースです。

天気が良くて日も長いので、毎日朝早くからどっぷり日の暮れるまで遊びほうけたので、かなり疲れましたが充実した旅行でした。
順番にアップしていきたいと思います。
まずは1日目。
朝3時半に大阪を出発、下関方面へと向かいます。
これだけ早い時間であっても、さすがにGWとあってところどころ車が多くてスムーズに進まないところもありましたよ。
下関へは11時前には着いたのだけど、朝から何も食べていなかったので海鮮モノが食べれそうなところ・・・と予め調べてあった『唐戸市場』へ向かったら。

イベントが開催されていて、ビックリするくらいの人混みと車の大渋滞。
何がなんでもここへ行きたいわけではなかったけれど、駐車場待ちの行列に並んで10分ほど経過していたので、そのまま待つことに。
結局駐車場へ停めることが出来たのは12時前となっていました。
皆、海の方に向かって座ってお弁当を食べたり、眺めたりしているわけです。
一体、何を見ているんだろうと海へ視線を移すと。

詳しくは分からないですが、源平合戦の催しをしていた様です。
結局、市場で海鮮丼をテイクアウトし、あまりの人混みで、ここで食べる場所もなかったので車へ戻って、次の場所へと向かいました。
『長府毛利邸』です。
明治36年、長府毛利家14代元敏によって建てられた邸宅。

こちらの庭園が、木蔭もあって腰かけにちょうど良い大き目の石もあって、さきほど購入した海鮮丼を食べるにもってこいの場所だったので、こちらで食事タイムとさせていただきました。
こんなところで食べていいものやら分かりませんが、だれもいなかったので注意されることもなく、おいしくいただきました。
邸宅に入るには200円必要でしたし、あんまり興味もなかったので外観を眺めただけです。

邸宅を出てから、『古江小路』を歩きました。
城下町長府の中でも、もっとも城下町の面影を残す古江小路。この城下町長府の武家屋敷は合戦に備えての防衛的配慮がしてあり、土塀は防壁として築かれています。そのため、町筋は必ずしも碁盤の目ではなく、T字形になった部分も多く、わざと迷路のように作られた所もあるのだそうです。

壁の内側からツツジがきれいに咲いているのが見えたりして、とても風情のある小路でした。
地元の名物を象徴しているマンホール。ここでは、やはりといいますか、フグの絵でした。

この辺り、散策しながら見るスポットはいくつかあるのですが、私たちが立ち寄ったのはコチラ。
『功山寺』

長府毛利家の菩提寺です。
私、お寺のことはよく分からないのですが(それなのに、あちこちのお寺へ行くのは好き)、鬱蒼とした緑に覆われた静かな雰囲気がすごく良かったと思います。

おそらく、紅葉の季節も素晴らしいと思うんですけど、この新緑も素晴らしかったです。

境内には高杉晋作の挙兵像もありました。
高杉晋作といえば・・・NHKの龍馬伝で伊勢谷友介さんが演じていた人ですね。
歴史に疎い私だけど、ドラマで○○さんがやってた役・・・というイメージで何とかつながってます。

こんな風にして、4日間の旅の始まりです。
つづく・・・

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます