朝、チェックアウトしてまず向かったのは諭鶴羽ダム。
ここを起点にして淡路島の最高峰である諭鶴羽山へ登ることに。
ダムの周りにはあちこちに駐車場がありました。私たちも車をそこに停めて出発です。
意外にたくさんの車が停まっていたのですが、皆さん、ハイキング目的なのかなぁ。いかにもハイキング目的じゃなさそうな、おじいさん・おばあさん達も見かけたのですが、どこへ向かったんだろ。
日曜も快晴だったので、めちゃくちゃハイキング日和。気温はそれほど高くなかったはずだけれど、ハイキングするにはちょうどいい感じ。
ダムを横断し、登り口があります。さて、ここから入ってきます。
最初の10分ほどは、急登なんです。岩もごろごろ、足場もあまりよく無かったんだけれど、「最初の10分だけ」という言葉を信じて頑張ります。
この山へ登るにいい季節だったんじゃないかなぁと思います。暑すぎず、寒すぎず。
ヘビの心配もまだ大丈夫だし。もっとあったかくなってくると、熊やヘビとの遭遇を恐れてビクビクしながら歩かないといけないですからねぇ。
既にこのルートを歩いた人たちのヤマレコを見る限り、最初の急登を登りきると、後は快適な尾根歩き・・・とあったんですが、まさにその通り。
まったくの平坦な道というわけではないけれど、じわじわと少しずつ高度をあげていくようなコースなので、膝への負担も少なかったように思います。
階段もないので有難いです。
ほどなくして『神倉神社』へ到着。”ここを通る登山者・ハイキングの方はしばし歩を止めおまいり下さればありがたく存じます”と書かれてあったので、私たちもそのように。。。
昨晩は死んだように眠りこけてたりりぃですが、ぐっすり一晩眠って疲れがリフレッシュされた様で、元気に歩いていました。
今回、全ルートの総距離は約7キロちょっとあったんですが、りりぃは自力で6キロ強歩きました。よく頑張ってると思います。
所用時間は2時間40分ほど(休憩込み)。
下りはトレランのように、ちょっと小走り気味で。
飽きてくるのか、しんどくなるのかよく分かりませんが、立ち止まって歩かなくなることもしばしば・・・なりりぃだけれど、私たちが木の陰に隠れたりして、まるで隠れんぼしながら歩くと、りりぃも鬼になるのが楽しいらしく、張り切って歩いてくれます。
道端にはこのように○丁と書かれたお地蔵さんが。
これを目印に、あとどれくらい・・っていうのが目安となります。
こういったなだらかな道が多いので、ちょっとしたハイキングには最適なルートだと思います。
山頂に到着です。
三角点もありますよ。
ここで折り返しても良かったんだけれど、近くに諭鶴羽神社がありますので、せっかくなのでそこまで行くことに。
山頂からは約400mほどです。
思っていたよりは距離が長く感じたかな。
神社の手前のところに『ゆずりは山荘』という無料の休憩所がありました。
トイレを借りようとしたら、管理人ぽいおじさんに「トイレはあちらの駐車場のところにあります」って言われました。
休憩所の奥には展望台がありまして。ここから眼下に沼島が見えますよ。
諭鶴羽神社から海側へ縦走するコースもありまして。そうすると、『灘黒岩水仙郷』へ行けみたいで。
せっかくなのでそうしたいのはヤマヤマだけれど、車はダムのところにあるので引き返すとなるととんでもないことになっちゃう。
まぁ、いずれにしても今年の水仙郷は既に見ごろも終えて1週間前に閉園したみたいでした。
往路はじわじわ上り坂だったけれど、復路はじわじわ下り坂。すっごい楽でしたよ。
快適なハイキングでした。
コースタイム
諭鶴羽ダム駐車場(9:26出発)==登山口(9:31)==神倉神社(9:43)==山頂(10:44)==諭鶴羽神社(11:01)==山頂(11:19)==登山口(12:00)==諭鶴羽ダム駐車場(12:03着)
ここを起点にして淡路島の最高峰である諭鶴羽山へ登ることに。
ダムの周りにはあちこちに駐車場がありました。私たちも車をそこに停めて出発です。
意外にたくさんの車が停まっていたのですが、皆さん、ハイキング目的なのかなぁ。いかにもハイキング目的じゃなさそうな、おじいさん・おばあさん達も見かけたのですが、どこへ向かったんだろ。
日曜も快晴だったので、めちゃくちゃハイキング日和。気温はそれほど高くなかったはずだけれど、ハイキングするにはちょうどいい感じ。
ダムを横断し、登り口があります。さて、ここから入ってきます。
最初の10分ほどは、急登なんです。岩もごろごろ、足場もあまりよく無かったんだけれど、「最初の10分だけ」という言葉を信じて頑張ります。
この山へ登るにいい季節だったんじゃないかなぁと思います。暑すぎず、寒すぎず。
ヘビの心配もまだ大丈夫だし。もっとあったかくなってくると、熊やヘビとの遭遇を恐れてビクビクしながら歩かないといけないですからねぇ。
既にこのルートを歩いた人たちのヤマレコを見る限り、最初の急登を登りきると、後は快適な尾根歩き・・・とあったんですが、まさにその通り。
まったくの平坦な道というわけではないけれど、じわじわと少しずつ高度をあげていくようなコースなので、膝への負担も少なかったように思います。
階段もないので有難いです。
ほどなくして『神倉神社』へ到着。”ここを通る登山者・ハイキングの方はしばし歩を止めおまいり下さればありがたく存じます”と書かれてあったので、私たちもそのように。。。
昨晩は死んだように眠りこけてたりりぃですが、ぐっすり一晩眠って疲れがリフレッシュされた様で、元気に歩いていました。
今回、全ルートの総距離は約7キロちょっとあったんですが、りりぃは自力で6キロ強歩きました。よく頑張ってると思います。
所用時間は2時間40分ほど(休憩込み)。
下りはトレランのように、ちょっと小走り気味で。
飽きてくるのか、しんどくなるのかよく分かりませんが、立ち止まって歩かなくなることもしばしば・・・なりりぃだけれど、私たちが木の陰に隠れたりして、まるで隠れんぼしながら歩くと、りりぃも鬼になるのが楽しいらしく、張り切って歩いてくれます。
道端にはこのように○丁と書かれたお地蔵さんが。
これを目印に、あとどれくらい・・っていうのが目安となります。
こういったなだらかな道が多いので、ちょっとしたハイキングには最適なルートだと思います。
山頂に到着です。
三角点もありますよ。
ここで折り返しても良かったんだけれど、近くに諭鶴羽神社がありますので、せっかくなのでそこまで行くことに。
山頂からは約400mほどです。
思っていたよりは距離が長く感じたかな。
神社の手前のところに『ゆずりは山荘』という無料の休憩所がありました。
トイレを借りようとしたら、管理人ぽいおじさんに「トイレはあちらの駐車場のところにあります」って言われました。
休憩所の奥には展望台がありまして。ここから眼下に沼島が見えますよ。
諭鶴羽神社から海側へ縦走するコースもありまして。そうすると、『灘黒岩水仙郷』へ行けみたいで。
せっかくなのでそうしたいのはヤマヤマだけれど、車はダムのところにあるので引き返すとなるととんでもないことになっちゃう。
まぁ、いずれにしても今年の水仙郷は既に見ごろも終えて1週間前に閉園したみたいでした。
往路はじわじわ上り坂だったけれど、復路はじわじわ下り坂。すっごい楽でしたよ。
快適なハイキングでした。
コースタイム
諭鶴羽ダム駐車場(9:26出発)==登山口(9:31)==神倉神社(9:43)==山頂(10:44)==諭鶴羽神社(11:01)==山頂(11:19)==登山口(12:00)==諭鶴羽ダム駐車場(12:03着)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます