湖東三山のひとつ、『金剛輪寺』へ。
湖東三山とは、”西明寺”と”百済寺”と、この”金剛輪寺”のことです。
”百済寺”は昨年の秋に紅葉を見に行ってきましたよ。その時の記事はコチラ。
”湖東三山は犬連れで行けるのがありがたい”って、どなたかのブログに書かれていました。
無料の駐車場へ停めて、入口から入っていきますよ。もちろん、りりぃも一緒です。
早くも目の前が一面の緑色に包まれます。
11月から12月にかけての境内のもみじは”血染めのもみじ”と広く知られているそうです。
本当にもみじが多かったので、「これは紅葉の季節はスゴイことになりそうやなぁ」って実感。
受付のところでお一人入山料500円を支払います。
このお寺は春は石楠花、新緑の頃はさつき、6月からは紫陽花とスイレン、秋は紅葉・・・・
四季折々の趣を楽しめるみたいです。
しばらく歩くと”名勝庭園”の入口が。
作者不詳ですが、国の名勝にも指定されているそうです。
庭園をずっと突き進んでいくと、そこから本堂まで道が続いているとあったので、戻らずにそのまま歩いていくことに。
ほとんど人もいなくて、またもやいつものハイキング気分に。
最近雨のためにお散歩がロクにできていなかったりいぃ、ここぞとばかりに張り切って歩いていますよ。
ただ、思っていたより本堂まで道のりが長かったので、さすがのりりぃも帰り道は体力が果ててきつつあったのか、”トボトボ”した足取りになってました
目を引いたのはこの千体地蔵。
お地蔵様ひとつひとつに風車とよだれかけ。
これを見たときスゴイなぁと圧巻でしたが、これはまだまだ序の口。
参道に出るとずーっとずーっとお地蔵様が並んでいる。
皆、模様の違うよだれかけをしているんですよね。
信者の寄進によるもので、年に3回かけ替えているそうです。
長い参道の締めくくりに急な階段が目の前にたちはだかり。
それを上り詰めるとやっと二天門へと到着。
大きなわらじが下げられています。
このお寺の紫陽花は約2000株。
一面に咲き乱れる紫陽花を期待していましたが、やはり、まだ時期は早かったみたい。
まだ、ところどころで咲いている・・という状態でした。
本堂へ着く頃に、パラパラと小雨が降り始めて。
朝から曇り空でとっても涼しいなぁと快適だったんだけど。
本降りになってしまうと駐車場まで帰れなくなってしまうので、急ぎ足で三重塔を見て
引き戻りました。
つづく・・・・
湖東三山とは、”西明寺”と”百済寺”と、この”金剛輪寺”のことです。
”百済寺”は昨年の秋に紅葉を見に行ってきましたよ。その時の記事はコチラ。
”湖東三山は犬連れで行けるのがありがたい”って、どなたかのブログに書かれていました。
無料の駐車場へ停めて、入口から入っていきますよ。もちろん、りりぃも一緒です。
早くも目の前が一面の緑色に包まれます。
11月から12月にかけての境内のもみじは”血染めのもみじ”と広く知られているそうです。
本当にもみじが多かったので、「これは紅葉の季節はスゴイことになりそうやなぁ」って実感。
受付のところでお一人入山料500円を支払います。
このお寺は春は石楠花、新緑の頃はさつき、6月からは紫陽花とスイレン、秋は紅葉・・・・
四季折々の趣を楽しめるみたいです。
しばらく歩くと”名勝庭園”の入口が。
作者不詳ですが、国の名勝にも指定されているそうです。
庭園をずっと突き進んでいくと、そこから本堂まで道が続いているとあったので、戻らずにそのまま歩いていくことに。
ほとんど人もいなくて、またもやいつものハイキング気分に。
最近雨のためにお散歩がロクにできていなかったりいぃ、ここぞとばかりに張り切って歩いていますよ。
ただ、思っていたより本堂まで道のりが長かったので、さすがのりりぃも帰り道は体力が果ててきつつあったのか、”トボトボ”した足取りになってました
目を引いたのはこの千体地蔵。
お地蔵様ひとつひとつに風車とよだれかけ。
これを見たときスゴイなぁと圧巻でしたが、これはまだまだ序の口。
参道に出るとずーっとずーっとお地蔵様が並んでいる。
皆、模様の違うよだれかけをしているんですよね。
信者の寄進によるもので、年に3回かけ替えているそうです。
長い参道の締めくくりに急な階段が目の前にたちはだかり。
それを上り詰めるとやっと二天門へと到着。
大きなわらじが下げられています。
このお寺の紫陽花は約2000株。
一面に咲き乱れる紫陽花を期待していましたが、やはり、まだ時期は早かったみたい。
まだ、ところどころで咲いている・・という状態でした。
本堂へ着く頃に、パラパラと小雨が降り始めて。
朝から曇り空でとっても涼しいなぁと快適だったんだけど。
本降りになってしまうと駐車場まで帰れなくなってしまうので、急ぎ足で三重塔を見て
引き戻りました。
つづく・・・・