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ミニチュアダックス 愛犬りりぃとのお気楽生活

牛とメタセコイアと寺

2014年11月18日 | 滋賀観光
日曜日の続きです。 

三国峠での紅葉ハイキングを堪能した後、ランチを済ませて向かったのは『朽木・宝牧場』です。



牧場とはいっても、ここは放牧地は無いらしいのですが、和牛、乳牛、子牛たちがたくさんいました。 
ぎょっとしたのは、道を挟んだ向かい側に焼肉屋さんがあったこと。 
普段、私も牛肉を食べているので何もいう資格はありませんが。 



ソフトクリーム、プリンやバウムクーヘンなどのお土産の販売店もありましたよ。 
こちら、テラス席もありましてその場で食べることも可能です。 

あまり時間がなかったので、今回はちょこちょこっと購入、自宅で食べました。 


そして、次に向かったのは『マキノ高原のメタセコイア並木』です。 
今まで何度か訪れたことがあるんだけど、紅葉の季節にはなかったんです。 
写真などで見ると、ここの色づいたメタセコイア、最高ですもんね。実際に見てみたいなぁと思っていたんです。 




うーん、すごく人は多かったんだけれど、紅葉の方はまったく・・・・でした。 
今まで行った中で、一番多い人出だったと思います。やっぱり、皆さん、紅葉目当てだったんでしょうね。 

気を取り直して、次に向かったのは『酒波寺』です。



何の予備知識もなく、帰宅してから調べていて分かったのですが、ここ、桜スポットでもあるんですね。 
確かに、参道脇にはたくさんのソメイヨシノがありました。 



あと、残念なことに全く気付きませんでしたが「エドヒガンの1本桜は見事です」だって~。 
桜が咲いていなかったので、どれのことだか分からなかったわ~ 



こんな貼り紙もありました。
「山本周五郎の短編小説に出てくるお寺」とのこと。 

山本周五郎という名前は知ってはいるけれど、本のことはよく覚えていないです・・・・・

この下をくぐりぬけていきますよ・・・・



目の前にはさらに、続く石段が・・・・
ここのところ、山登りする機会が多いためか、足腰が前より鍛えられたような気がします。
階段の昇り降りも、以前よりは楽になったような。 



山奥のひっそりとした雰囲気。 
いかにも古寺らしいたたずまい。 







お寺の駐車場に車を停めたまま、歩いて5分ほどのところにある『もみじ池』へ。 




私たち以外にも、わざわざ車でやってきて、降り立って池を覗きにきている人が数人。
うーん、期待ほどには綺麗じゃありませんでした。 



もう少し澄んだ池だったら、紅葉が映えて綺麗なんでしょうけれど。 



時刻は午後4時。
翌日からはまた通常の生活に戻ります。
そろそろ帰ろうと、大阪に向けて走ったんですが。 

湖西道路で大渋滞、名神高速では事故で大渋滞・・・・。 
本来ならば1時間半ほどで帰宅できるはずのところが、4時間もかかってしまいました。 うううう、疲れました。



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