滋賀の６月の花（弥生の森歴史公園）

平日はほとんどずっと毎日のように雨が降っていましたね。　
おかげでりりぃは丸３日間、外でのお散歩が出来ず・・・。　
可愛そうだけど仕方がない。（外へ連れ出しても、雨だと歩かないんです）

奇跡的にこの週末は天気が良いみたいなので、どこかへ出かけよう！ってことで。　
今日は滋賀へ行ってきました。　
またもやお花めぐり中心のお出かけです。　

せっかく朝６時半に自宅を出たのに、途中でデジカメのメモリーカードを忘れてきたことに気づいて取りに帰って。
３０分のロスタイムとなってしまいましたが、大した渋滞に合うこともなく、朝食にと調べてあったパン屋さんに到着したのは８時ごろ。　



お店の前には一列に並べられた椅子。　
店員さんに「買ったパンを外の席で食べてもいいですか？」と聞くと、大丈夫との返事いただけましたので、早速こちらで食べましたよ。　
デニッシュ系のパンが多くて、内心、もうちょっと軽い感じのものがいいんだけどな・・・と思ったけど、食べてみると意外に「いくらでもおなかに入っちゃう～」でペロリ。おいしかった～　




まず最初のお花スポットは『弥生の森歴史公園』です。

二千年ハスといわれる、古代のハス「大賀ハス」が栽培されているんです。
と、その前に。　

駐車場に車を停め、ハスが咲いている公園へ向かう途中、紫陽花が綺麗に咲いていて。　



”ハスは朝に開花し、午後に花びらを閉じてしまうので、午前中の見学がおすすめです”と書かれていたので、朝いちばんにやってきたわけです。　
竪穴住居が点在しており、その前にハスが咲いていました。　



一部の花が咲いていましたが、まだ蕾のものが多くて。　
見ごろ時期はもう少し後なのかもしれません。　



竪穴住居は中へも自由に入れたので、しばしの間、りりぃとかくれんぼして遊びました。　




更に奥へ進んでいくとスイレンの咲いている池があります。　




池には大きな鯉がたくさん泳いでいて、りりぃは鯉を見てはワンワン吠えていました。　
今にも池に飛び込みそうな勢いだったので、ハラハラしましたよ。　




次に向かったのは『手織りの里・金剛苑』
もちろん、手織り体験に行ったのではなく、こちらの敷地内に紫陽花が咲いているという情報があったので。　

用もないのに車を停めて、敷地内をぶらぶらお散歩だけしているのは、ひょっとすると私たちだけだったかもしれませんが。　



ずっと雨が続いていたためか、たくさんの雨粒が残っていて。　
やっぱり紫陽花と雨のしずくは似合うわぁ　しつこいほど何度も言いますが。　




部屋にこもりっぱなしだったりりぃも、久しぶりに外を出歩いて楽しそう。　
まだ体力は有り余っている様です。　




つづく・・・・

鈴家 （パン / 石山駅、京阪石山駅、唐橋前駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5