旅行2日目。引き続き快晴で気温もぐんぐん上昇し、1月とは思えない陽気です。
この日登ったのは鷲尾山と烏帽子山。
ここに行った人たちのブログ等を見ていると「ハイキング」という位置づけをしている人がダントツに多いんですけど、私はあえて「登山」の位置づけをさせていただきます。だって、しんどかったんだもの~。
起点となるのは筆山公園の第2駐車場です。
トイレもありますよ。既に8割くらいは埋まっていたかな。
ここから徒歩5分くらいで筆山の山頂に行けるみたいだったんですが、今回はパス。
駐車場からまっすぐ続くコースを進んでいきました。
皿ヶ嶺へ進んでいくわけですが、ここは山全体が墓地となっている様です。
途中の小路には犬だか猫だかの足跡がずーっと続いているんです。可愛い。
これはワザとつけた型なのか、固まる前に猫が通ってしまったのか
きちんと手入れされているお墓もあれば、ン十年誰も訪れず、草に埋もれてしまっているお墓も多数あって。ちょっと複雑な気持ちになりました。
ほどなくして、皿ヶ嶺の山頂。ここから見晴らしは抜群です。
こういうところにもポツンとお墓が立っていたりして。お墓参りをする人にとっては大変だろうけど、私はこんな見晴らしのいい場所のお墓に入るのもいいなぁって思っちゃいました。
まるで眼下に広がる町並みへ下って行く一本道みたい。
あくまでも私の感想ですが、全体の2/3くらいはなだらかな道、残りの1/3は登ったり下ったりのしんどい坂道って感じでしょうか。
階段はあまり無かったので、りりぃにとっては歩きやすかったと思います。
往復で約10キロ近くあったと思うんですけど、9割くらいはほぼ自力で歩いて頑張ってくれてましたよ。後半で体力が尽きてしまったのか「抱っこ~」オーラ出してましたけど。
あと、要所要所に案内があったので、道に迷わずにすみました。
鷲尾山に近づくにつれて高度をぐっとあげてきますので、またもや汗水タラタラ流しながら歩きます。
冬というのに、最近、よく汗をかいているような気がする。これっていいことですよね
鷲尾山の山頂は広くて、ベンチも多数あって休憩している人がチラホラ。
眺めもいいので、ここでお弁当を食べると最高ですね。
最近、私たちの後ろをトボトボ歩くことが多かったりりぃですが、今回は前へ前へと率先して歩いてくれてましたよ。
木の根っこの段差を軽い足取りで駆け抜けます。
息切れしつつ、やっとのことで烏帽子山の山頂へ到着。
3人ほどの先客が休憩中でしたが、私たちの到着と入れ替わりに引き返していきました。
山頂には石土神社があります。
ベンチに腰かけると、目の前にミカンの串刺しがあって。
メジロの餌付けみたい。
じーっとカメラを構えて待っていると、次から次へとメジロがやってきて、餌をついばんでは飛びます。そしてすぐまた戻ってきて・・・を繰り返してます。
奥の方に三角点があったので、記念写真。
こうしてみると、りりぃもたくさんの山を登ったもんだわ。
汗もひいたところで引き返しました。
帰りは皿ヶ嶺の山頂へは行かずに巻き道を経由しました。
これはライオン岩と言われているみたい。
軽いハイキングのつもりで選んだコースだったけど、意外に私たちにとっては本格的な山登りとなりました。天候が良いことに加えて景色も抜群で、楽しかったのでヨシです。
コースタイム
筆山公園の第2駐車場(9:32出発)==皿ヶ嶺山頂(9:51)==鷲尾山山頂(10:54)==烏帽子山山頂(11:19)==鷲尾山山頂(11:53)==ライオン岩(12:43)==筆山公園の第2駐車場(12:55到着)
この日登ったのは鷲尾山と烏帽子山。
ここに行った人たちのブログ等を見ていると「ハイキング」という位置づけをしている人がダントツに多いんですけど、私はあえて「登山」の位置づけをさせていただきます。だって、しんどかったんだもの~。
起点となるのは筆山公園の第2駐車場です。
トイレもありますよ。既に8割くらいは埋まっていたかな。
ここから徒歩5分くらいで筆山の山頂に行けるみたいだったんですが、今回はパス。
駐車場からまっすぐ続くコースを進んでいきました。
皿ヶ嶺へ進んでいくわけですが、ここは山全体が墓地となっている様です。
途中の小路には犬だか猫だかの足跡がずーっと続いているんです。可愛い。
これはワザとつけた型なのか、固まる前に猫が通ってしまったのか
きちんと手入れされているお墓もあれば、ン十年誰も訪れず、草に埋もれてしまっているお墓も多数あって。ちょっと複雑な気持ちになりました。
ほどなくして、皿ヶ嶺の山頂。ここから見晴らしは抜群です。
こういうところにもポツンとお墓が立っていたりして。お墓参りをする人にとっては大変だろうけど、私はこんな見晴らしのいい場所のお墓に入るのもいいなぁって思っちゃいました。
まるで眼下に広がる町並みへ下って行く一本道みたい。
あくまでも私の感想ですが、全体の2/3くらいはなだらかな道、残りの1/3は登ったり下ったりのしんどい坂道って感じでしょうか。
階段はあまり無かったので、りりぃにとっては歩きやすかったと思います。
往復で約10キロ近くあったと思うんですけど、9割くらいはほぼ自力で歩いて頑張ってくれてましたよ。後半で体力が尽きてしまったのか「抱っこ~」オーラ出してましたけど。
あと、要所要所に案内があったので、道に迷わずにすみました。
鷲尾山に近づくにつれて高度をぐっとあげてきますので、またもや汗水タラタラ流しながら歩きます。
冬というのに、最近、よく汗をかいているような気がする。これっていいことですよね
鷲尾山の山頂は広くて、ベンチも多数あって休憩している人がチラホラ。
眺めもいいので、ここでお弁当を食べると最高ですね。
最近、私たちの後ろをトボトボ歩くことが多かったりりぃですが、今回は前へ前へと率先して歩いてくれてましたよ。
木の根っこの段差を軽い足取りで駆け抜けます。
息切れしつつ、やっとのことで烏帽子山の山頂へ到着。
3人ほどの先客が休憩中でしたが、私たちの到着と入れ替わりに引き返していきました。
山頂には石土神社があります。
ベンチに腰かけると、目の前にミカンの串刺しがあって。
メジロの餌付けみたい。
じーっとカメラを構えて待っていると、次から次へとメジロがやってきて、餌をついばんでは飛びます。そしてすぐまた戻ってきて・・・を繰り返してます。
奥の方に三角点があったので、記念写真。
こうしてみると、りりぃもたくさんの山を登ったもんだわ。
汗もひいたところで引き返しました。
帰りは皿ヶ嶺の山頂へは行かずに巻き道を経由しました。
これはライオン岩と言われているみたい。
軽いハイキングのつもりで選んだコースだったけど、意外に私たちにとっては本格的な山登りとなりました。天候が良いことに加えて景色も抜群で、楽しかったのでヨシです。
コースタイム
筆山公園の第2駐車場(9:32出発)==皿ヶ嶺山頂(9:51)==鷲尾山山頂(10:54)==烏帽子山山頂(11:19)==鷲尾山山頂(11:53)==ライオン岩(12:43)==筆山公園の第2駐車場(12:55到着)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます