9月22日(日)。
この日登ったのは福地山。
北アルプス南部、岐阜県高山市の蒲田川沿いに位置し、谷を隔てた槍・穂高連峰の眺望が素晴らしい山として知られます。
温泉地の裏山として、手軽に登ることが出来る魅力の山でもあります。
利用したのは登山者用の駐車場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/55/5067443b6c0a7bad7cc1ac487e72bc8d.jpg)
朝10時45分くらいに停めたのですが、ご覧の通り、まだまだ余裕で停めるスペースはありましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/3a/42d3677814319b57bf85e63e369749e0.jpg)
いったい何を売ってるのかな?と不思議な思いで前を通り過ぎた「朝市」。
懐かしい昭和の看板がたくさんありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/82/3b84031901565f85ff5dfd28757c2485.jpg)
登山口の近くには簡単な地図が。さーて、登るとするかぁと気合いを入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/70/ee7fbd867b99f1ad80dcd68c52ca1a87.jpg)
これが登山口。階段を上っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/1b/a937188f703fcd1479809786fcd0ac66.jpg)
階段を上るといきなり草むらになっていますが、この先、すぐに綺麗な登山道へと変わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/70/3d068186a51f018fbb68dd8a0ab70e0c.jpg)
前日に上った「白草山」もそうでしたが、この山も全般的に歩きやすい登山道が続いていました。
尾根コースと谷川コースがあり、2回分岐点がありますが、私たちは行きは尾根コース、帰りは谷川コースを歩きました。
谷川コースといっても、沢に沿って歩くわけではありません。尾根コースの方が、途中で急な道が若干あり、どちらかというと谷川コースよりも通る人が少なそうな雰囲気でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f4/4641b1713ec98284655af58af541c839.jpg)
前日の山登りの疲れがまだ残っていたのか、登り始めてから5分もたたないうちに、りりぃは立ち止まって動こうとしなくなっちゃいました。
”もう歩くのヤだぁ。抱っこしてぇ”アピール・・・。
”え?こんなところから抱っこ? まだ先は長いのに
”と思いつつ、仕方なく抱っこでしばらく歩いてましたが、さすがに私たちもずっと抱っこでは疲れちゃうので、自力で歩いてもらおうと何度か途中で降ろしてお尻をポンとたたきながらチャレンジしてると、行きの半分くらいのところから、歩いてくれるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/3f/cb10932a9b5eb0c7e044f0312bfe89a3.jpg)
この山の魅力はなんといっても、その途中から眺める展望の良さでしょう。
第1~4展望台と乗鞍展望台ってのがあります。
どこからもスケールの大きい山々の景色を眺めることが出来ます。
これは第1展望台からの景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d8/624a98370a234d5f61888ee63eb06e28.jpg)
登山コースは迷う心配はなく、分岐点には必ず親切な案内があります。
最初の方は延々と九十九折れの道が続き、ひたすらゆっくりとした登りが続きます。
歩きやすい道なのが救いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/8c/6b933498c8b962acc0b87ed092248664.jpg)
無然平に着きました。この無然平には、36歳で飛騨路に倒れた「聖者」・「 平湯・社会教育の父」とか言われ、平湯地域の開発及び啓発に尽力した篠原無然の小さな座像が佇みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/21/348f04af292f09ae44a97ecbb434006a.jpg)
こちらは第3展望台からの眺めです。
正面に焼岳がよく見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/7a/db4797aa0525321772f0d1b9297fd109.jpg)
ほんの一部だけ、急な道があって。
りりぃは急降下で転がるように歩いて行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/86/1f5248e4b58d223228f2d9eeab94f9b1.jpg)
そして、山頂へ到着。
トンガリ帽子の山、笠ヶ岳が見えるはずなんですが、生憎、私たちが山頂へ着いた時には雲で隠れてしまっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/bb/f9272f8483ce5665f617b3bbec1cbd25.jpg)
こちらもファミリー向けのハイキングコースなのではないでしょうか。
楽しく歩けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
コースタイム ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
登山口(10:53発)==尾根コース・谷川コースの分岐点(11:54)==第1展望台(12:04)==無然平(12:06)==尾根コース・谷川コースの出合(12:06)==尾根コース・谷川コースの分岐点(12:13)==尾根コース・谷川コースの出合(12:32)==第2展望台(12:34)==第3展望台(12:41)==第4展望台(13:00)==乗鞍岳展望台(13:05)==山頂(13:10~13:22)==登山口(14:30着)
この日登ったのは福地山。
北アルプス南部、岐阜県高山市の蒲田川沿いに位置し、谷を隔てた槍・穂高連峰の眺望が素晴らしい山として知られます。
温泉地の裏山として、手軽に登ることが出来る魅力の山でもあります。
利用したのは登山者用の駐車場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/55/5067443b6c0a7bad7cc1ac487e72bc8d.jpg)
朝10時45分くらいに停めたのですが、ご覧の通り、まだまだ余裕で停めるスペースはありましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/3a/42d3677814319b57bf85e63e369749e0.jpg)
いったい何を売ってるのかな?と不思議な思いで前を通り過ぎた「朝市」。
懐かしい昭和の看板がたくさんありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/82/3b84031901565f85ff5dfd28757c2485.jpg)
登山口の近くには簡単な地図が。さーて、登るとするかぁと気合いを入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/70/ee7fbd867b99f1ad80dcd68c52ca1a87.jpg)
これが登山口。階段を上っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/1b/a937188f703fcd1479809786fcd0ac66.jpg)
階段を上るといきなり草むらになっていますが、この先、すぐに綺麗な登山道へと変わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/70/3d068186a51f018fbb68dd8a0ab70e0c.jpg)
前日に上った「白草山」もそうでしたが、この山も全般的に歩きやすい登山道が続いていました。
尾根コースと谷川コースがあり、2回分岐点がありますが、私たちは行きは尾根コース、帰りは谷川コースを歩きました。
谷川コースといっても、沢に沿って歩くわけではありません。尾根コースの方が、途中で急な道が若干あり、どちらかというと谷川コースよりも通る人が少なそうな雰囲気でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f4/4641b1713ec98284655af58af541c839.jpg)
前日の山登りの疲れがまだ残っていたのか、登り始めてから5分もたたないうちに、りりぃは立ち止まって動こうとしなくなっちゃいました。
”もう歩くのヤだぁ。抱っこしてぇ”アピール・・・。
”え?こんなところから抱っこ? まだ先は長いのに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/3f/cb10932a9b5eb0c7e044f0312bfe89a3.jpg)
この山の魅力はなんといっても、その途中から眺める展望の良さでしょう。
第1~4展望台と乗鞍展望台ってのがあります。
どこからもスケールの大きい山々の景色を眺めることが出来ます。
これは第1展望台からの景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d8/624a98370a234d5f61888ee63eb06e28.jpg)
登山コースは迷う心配はなく、分岐点には必ず親切な案内があります。
最初の方は延々と九十九折れの道が続き、ひたすらゆっくりとした登りが続きます。
歩きやすい道なのが救いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/8c/6b933498c8b962acc0b87ed092248664.jpg)
無然平に着きました。この無然平には、36歳で飛騨路に倒れた「聖者」・「 平湯・社会教育の父」とか言われ、平湯地域の開発及び啓発に尽力した篠原無然の小さな座像が佇みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/21/348f04af292f09ae44a97ecbb434006a.jpg)
こちらは第3展望台からの眺めです。
正面に焼岳がよく見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/7a/db4797aa0525321772f0d1b9297fd109.jpg)
ほんの一部だけ、急な道があって。
りりぃは急降下で転がるように歩いて行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/86/1f5248e4b58d223228f2d9eeab94f9b1.jpg)
そして、山頂へ到着。
トンガリ帽子の山、笠ヶ岳が見えるはずなんですが、生憎、私たちが山頂へ着いた時には雲で隠れてしまっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/bb/f9272f8483ce5665f617b3bbec1cbd25.jpg)
こちらもファミリー向けのハイキングコースなのではないでしょうか。
楽しく歩けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
登山口(10:53発)==尾根コース・谷川コースの分岐点(11:54)==第1展望台(12:04)==無然平(12:06)==尾根コース・谷川コースの出合(12:06)==尾根コース・谷川コースの分岐点(12:13)==尾根コース・谷川コースの出合(12:32)==第2展望台(12:34)==第3展望台(12:41)==第4展望台(13:00)==乗鞍岳展望台(13:05)==山頂(13:10~13:22)==登山口(14:30着)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます