長女傷害致死の父親が起訴内容を一部否認 福井

2013-11-28 | 事件
長女傷害致死の父親が起訴内容を一部否認

(福井県)

生後6か月の長女を激しく揺さぶり死なせたとして、傷害致死の罪に問われている鯖江市吉江町の無職・八木雄司被告の裁判員裁判が12日、福井地裁で始まった。

八木被告は揺さぶった事実は認めたものの、「ケガを負わせるつもりも死なせるつもりもなかった」と起訴内容を一部否認した。

起訴状によると八木被告は去年6月下旬、越前市内のアパートで長女ここなちゃん(当時6か月)を激しく揺さぶり、脳にダメージを与えて死なせたもの。

裁判員裁判は14日まで審理が進められ、評議を経て判決は18日に言い渡される。
[ 2013/11/12 21:08]








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