長女傷害致死の父親が起訴内容を一部否認
(福井県)
生後6か月の長女を激しく揺さぶり死なせたとして、傷害致死の罪に問われている鯖江市吉江町の無職・八木雄司被告の裁判員裁判が12日、福井地裁で始まった。
八木被告は揺さぶった事実は認めたものの、「ケガを負わせるつもりも死なせるつもりもなかった」と起訴内容を一部否認した。
起訴状によると八木被告は去年6月下旬、越前市内のアパートで長女ここなちゃん(当時6か月)を激しく揺さぶり、脳にダメージを与えて死なせたもの。
裁判員裁判は14日まで審理が進められ、評議を経て判決は18日に言い渡される。
[ 2013/11/12 21:08]
八木雄司 八木 雄司 鯖江市 吉江町 鯖江 吉江 裁判 児童 児童虐待 逮捕 虐待 赤ちゃん 赤ん坊 死亡 傷害 致死
(福井県)
生後6か月の長女を激しく揺さぶり死なせたとして、傷害致死の罪に問われている鯖江市吉江町の無職・八木雄司被告の裁判員裁判が12日、福井地裁で始まった。
八木被告は揺さぶった事実は認めたものの、「ケガを負わせるつもりも死なせるつもりもなかった」と起訴内容を一部否認した。
起訴状によると八木被告は去年6月下旬、越前市内のアパートで長女ここなちゃん(当時6か月)を激しく揺さぶり、脳にダメージを与えて死なせたもの。
裁判員裁判は14日まで審理が進められ、評議を経て判決は18日に言い渡される。
[ 2013/11/12 21:08]
八木雄司 八木 雄司 鯖江市 吉江町 鯖江 吉江 裁判 児童 児童虐待 逮捕 虐待 赤ちゃん 赤ん坊 死亡 傷害 致死