cafe oasis

モスクと沙漠をめざして、世界をぶらぶら♪
~ただ今、上海から中国のイスラームやモスク情報を発信中~

行って来ます♪

2006-03-17 | 日々のできごと(上海)
少し南の方へ週末旅行に行って来ます。
国内ですけど…。
たぶんモスクはないと思いますけど…。
中国に来てから初の国内旅行、楽しんできます

こういう犬だったのかぁ

2006-03-16 | 日々のできごと(上海)

上海でも犬肉は結構食べられているようで、店のメニューなどでも目にしますが、どんな犬を食べるのかは想像ができませんでした。(…というか、想像したくなかった…
人に聞いても、「大型犬」ということしかわからなかったのですが、七浦路の洋服市場の近くで偶然この看板を見つけました。
結構かわいらしいワンコではないですかぁ~
この大鍋で揚げられている、と思うと、あんまり近づけませんでした。

ちなみに、カエルはスーパーで普通に売ってます。(結構でっかいので、目が合うとちょっとコワイ)
上海の人に聞いたところ、家で調理して食べるのは普通のようです。でも、さすがに蛇は調理しにくいのか、レストランで食べるらしいです。…カエルも蛇もおいしいらしいですが。
それに、最近、道端で売ってる「羊肉串」に猫肉が混ざっていたというニュースもあり…。知らぬ間に何を食べていてもおかしくない状況ですね。ワタシのお腹の中、大丈夫かなぁ???

看板アート?

2006-03-14 | 黒板・看板@中国

うちの近くの古い住宅地にあったこの看板、なかなかよく描けてると思いませんか。
手書きなので、店の人自ら作成したものと思われますが、なんとなく“芸術”を感じてしまいます。
すそ上げ4元は安いですが、こんなオジサンっぽい形になっちゃったらイヤかも

UAE旅行記(10)バディヤのモスク

2006-03-13 | U.A.E.
東海岸のバディヤ(Badiya)という町に、UAEでいちばん古いといわれているモスクがあります。
同乗のロシアの方々はほとんど関心がないようでしたが、私にとってはここが本日のメインイベント!ひとり張りきってしまいました。
小さくて素朴な造りのモスクは、海岸通り沿いにちょこんと建っていました。


モスクの後ろにはフォートがそびえ立っています。この人たち、何でこんなとこにいるの?って感じですが…。

ガイドブックなどには「白いモスク」と書かれていますが、訪れたのが夕方だったせいもあって、白ではなく、クリーム色に見えました。定規を使わないで書いたようなラインには、なんとなく親しみが感じられます。昔はどんな姿だったのでしょうか。

このモスクの窓はどれもとても小さいです。この素朴な形の窓枠から、太陽の光がわずかに差し込むのです。

強い日差しが遮られたモスク内は暗くて静かです。地元の人たちが数人やって来て、礼拝を行っていました。UAEで最も長い歴史を持つこのモスクは、今でもバディヤの人々の祈りの場所なのです。

モスクの管理人らしき男性から、「信仰之路」という中国語の冊子をもらいました。私のことを中国人かと思ったみたいです。こんなところで、中国語の本が出てくるとは思わなかったのでちょっと驚きました

ベレンのエッグタルト

2006-03-11 | ポルトガル
昨日から引き続き、エッグタルトの話題。
昨晩、老安が買ってきたエッグタルト、さきほど完食いたしました。
食べてるうちに、ポルトガルで食べたエッグタルトが妙に懐かしくなって、写真を探しちゃいました。
リスボンのベレン(Pasteis de Belem)というお店のものです。


私が行ったのはもうずいぶん前のことなのですが、今もお店は変わらず賑わっているんでしょうか。
甘い物好きの小安は、ポルトガルでもいろんなところでお菓子を食べまくっていましたが、やっぱりこの店は印象に残っています。
濃いエスプレッソと一緒に食べたエッグタルト。
おいしかったなぁ~。。。
久しぶりにポルトガルへ行きたくなってしまいました。

エッグタルト

2006-03-10 | 日々のできごと(上海)
久しぶりに食べました!
Lillian Cake Shop(莉蓮蛋撻餅屋)のエッグタルト♪
上海ではそこらじゅうで、エッグタルトを売っているけど、今のところ、ここのがイチバンかな?と思います。パイ生地のさくさく感も、クリームの味も好きです
お値段は一個3.5元。他の店のエッグタルトは2元台なので、それに比べるとちょっと高めですが、マカオで食べたエッグタルトとかなり似ていると思います。
香港に住んでいたとき、たまにフェリーに乗ってマカオに行きましたが、そのとき必ず立ち寄ったのが、澳門瑪嘉烈蛋撻店(Margaret's Cafe e Nata)。いつも大量にここのエッグタルトを買って帰ってきていました。
エッグタルトを持ったまま、カジノに入ろうとして、警備員に「持って入っちゃイカン!ここで食べなさい!」といわれ(2箱も食べられるわけないでしょー)、かばんに隠して入場したこともあります。
エッグタルトにはそんな思い出もあるので、余計においしく感じるのかな。
それに、約50円というお手軽な値段で食べられるのは、中国ならではでしょうね。

でも、たぶん、いちばんは、ポルトガルのベレンにあるお店のエッグタルト。
8年経っても忘れられない味です♪

UAE旅行記(9)どうぶつざんまい

2006-03-08 | U.A.E.
東海岸ツアーでは、途中でフライデーマーケットに立ち寄るのが定番になっているらしく、観光バスがすらーりと並んでいました。絨毯屋さんで、虎柄(というか、“虎の開き”のような)のカーペットを発見。「誰も買わないよね~」などど言いまくってたら、なんとロシアの方々には結構な人気。カーペットの好みもお国によって違うようで。。。でも確かにロシアの家には似合いそうかも。。。

東海岸に着いたバスが最初に向かったのが、(なぜか)オストリッチ・ファーム。
首出してくるから、かなり怖かったぁ~。


ここにいた犬。人懐こくて、かわいかったです。
何かもらえると思ったらしくて、みんなの後をずーっとついて来ました。


その後、SANDY BEACHというホテルへ。ここで、ビュッフェ式の昼食&自由時間となります。
青い空の下、きれいなビーチでのんびりできます。


レストランのテラス席には、食べ物をおねだりする猫たちの姿も。
食べた後は、しっかり熟睡してました。


暇だったので、花なんか撮ってみました。後ろはオマーン湾です。

UAE旅行記(8)えんぴつモスク

2006-03-07 | U.A.E.
東海岸へ向かう途中で見かけた小さいモスクたちをご紹介。
(どちらも車の中から撮ったので、ピントがいまいちですが…。)

こちらはピンク色のかわいらしいモスクです。バックの荒々しい山肌とは対象的ですね。
場所はフライデーマーケットの近くだったと思います。

          
こっちのモスクはミナレットがまるで鉛筆のよう。。。もっと近くで見てみたかったなぁ~。
          
「車止めてぇ~!」と叫びたくなるようなかわいらしいモスクが、他にもたくさんありました。
写真を撮れなかったのが本当に残念…!

ぞっとした話

2006-03-06 | 日々のできごと(上海)
昨日から上海はぽかぽか陽気。マックのソフトクリーム(2元)が飛ぶように売れております。
暖かいと気も緩みます。今朝もなんとか無事にバスの座席を確保できたため、ぼんやりと前の席のサラリーマンが読んでいる朝刊を盗み読みしていた私。。。
その時、こんな記事を発見!

「雲南省の少女、腎臓と引き換えに美容整形」…!!!

一気に眠気が吹き飛びました…。お、恐ろしい…。
自分の腎臓を売って、美容整形を行い、残りのお金は両親にあげた、というような話が書いてあったと思いますが…。そこまでするか?って感じ。
さすがに中国の人にとっても衝撃的なニュースらしくて、かなり大きな記事でした。
あー、朝から、びっくりしましたぁ…。

イスラーム関連用語

2006-03-05 | イスラム@中国
上海のモスクなどで話を聞くうちに、イスラームに関する言葉を中国語でどのように言うのかをちゃんと知りたくなってきました。自分の勉強も兼ねて、少しずつ調べていきたいと思います。
今日は基本的な言葉を少しだけご紹介。。。

イスラーム:伊斯蘭教(yi1 si1 lan2 jiao4)
アッラー:阿拉(a1 la1)、安拉(an1 la1)
クルアーン、コーラン:古蘭経(gu3 lan2 jing1)
ムハンマド:穆罕黙徳(mu4 han3 mo4 de2)
メッカ:麦加(mai4 jia1)
メディナ:麦地那(mai4 di4 na4)
カーバ:克爾白(ke4 er3 bai2)
ムスリム:穆斯林(mu4 si1 lin2)
シャリーア(イスラム法):沙里亜(sha1 li3 ya4)

これらの言葉は音に近い漢字を当てていますね。日本語とも近いので発音しやすいです。