東海岸のバディヤ(Badiya)という町に、UAEでいちばん古いといわれているモスクがあります。
同乗のロシアの方々はほとんど関心がないようでしたが、私にとってはここが本日のメインイベント!ひとり張りきってしまいました。
小さくて素朴な造りのモスクは、海岸通り沿いにちょこんと建っていました。
モスクの後ろにはフォートがそびえ立っています。この人たち、何でこんなとこにいるの?って感じですが…。
ガイドブックなどには「白いモスク」と書かれていますが、訪れたのが夕方だったせいもあって、白ではなく、クリーム色に見えました。定規を使わないで書いたようなラインには、なんとなく親しみが感じられます。昔はどんな姿だったのでしょうか。
このモスクの窓はどれもとても小さいです。この素朴な形の窓枠から、太陽の光がわずかに差し込むのです。
強い日差しが遮られたモスク内は暗くて静かです。地元の人たちが数人やって来て、礼拝を行っていました。UAEで最も長い歴史を持つこのモスクは、今でもバディヤの人々の祈りの場所なのです。
モスクの管理人らしき男性から、「信仰之路」という中国語の冊子をもらいました。私のことを中国人かと思ったみたいです。こんなところで、中国語の本が出てくるとは思わなかったのでちょっと驚きました
同乗のロシアの方々はほとんど関心がないようでしたが、私にとってはここが本日のメインイベント!ひとり張りきってしまいました。
小さくて素朴な造りのモスクは、海岸通り沿いにちょこんと建っていました。
モスクの後ろにはフォートがそびえ立っています。この人たち、何でこんなとこにいるの?って感じですが…。
ガイドブックなどには「白いモスク」と書かれていますが、訪れたのが夕方だったせいもあって、白ではなく、クリーム色に見えました。定規を使わないで書いたようなラインには、なんとなく親しみが感じられます。昔はどんな姿だったのでしょうか。
このモスクの窓はどれもとても小さいです。この素朴な形の窓枠から、太陽の光がわずかに差し込むのです。
強い日差しが遮られたモスク内は暗くて静かです。地元の人たちが数人やって来て、礼拝を行っていました。UAEで最も長い歴史を持つこのモスクは、今でもバディヤの人々の祈りの場所なのです。
モスクの管理人らしき男性から、「信仰之路」という中国語の冊子をもらいました。私のことを中国人かと思ったみたいです。こんなところで、中国語の本が出てくるとは思わなかったのでちょっと驚きました