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撮影ツアー in モンゴル ③

2019年07月19日 | 海外

モンゴル観光 & 撮影へ出発~~



私たちを乗せたバスの運転席
煌びやかで これまた驚っきぃ~~でした(@_@)
めっちゃ派手でしょ? 💦



まるでシンデレラバス? ってくらい
飾りの強烈なバスでした ♡
(このバスは どうしても紹介しておきたかった^^)



さてバスに乗り込み これより 
ウランバートル から アルガラント村 へ向かいます



アルガラント村 までの所用時間は およそ1時間30分ほど
ウランバートルの街並みを抜けるまで
しばし車窓から街の風景を撮ってみた★



なんだろ、、、すごい渋滞
バスがなかなか進みません




モンゴルではほとんど自転車は見かけない
歩くか バスか 自家用車。。。。




この鍵なんでしょうね?
恋人たちの聖地かな?



モンゴルに来て感じたこと
街のあちこちに こうした銅像が多いこと



私的には こんな裏街ストリートな雰囲気が大好きだ^^




念願の鉄道みっけ!

モスクワからモンゴルを経由して北京へむかう鉄路だろうか・・・



残念ながら貨車は 動いてない💦



貨物列車がレールの上を走ってる姿
一度でいいから見たかった




ここは途中寄ったスーパー
歯磨きとかにも水道水を使わない方が良いかも? と、
勧められたので
ここでペットボトルのお水を購入する



とにかく ドでかいスーパー
コストコみたいな大容量ばかり売っていた



ちょっとしたお菓子なんかも買えたけどね




ウランバートル市街から離れると
こんな大高原が永遠と続く
その広さと言ったら半端ない(@@)




途中 羊の群れ 馬の群れなど
游牧民と一緒に生活する動物たちが目を楽しませてくれた
その群れの数も半端なかった



遊牧民の生活すべてわかる 
「NOMADIC CAMP」  へ来た




どこでどうして遅れたか?
予定時刻よりかなり遅れて到着したらしい💦




それでも手を振りながら歓迎を受ける




あくまでここは観光地
本物の游牧民ではありません
あしからず。。。。



この写真 まるで絵にかいたような風景ですが
このような広い草原は観光用でも何でもなく
モンゴルの景色って 
どこまで走ってもこんな感じでありました





ゲルにお邪魔するにはまず
游牧民の歓迎?の儀式を受けます



ミルクティーとか呼んでいましたが
奇妙な? 飲み物をいただきました💦💦




ゲルの天井はこうして開いています
なぜなら
影を利用して計測する 「日時計」 の代わりになっているから
(なるほどねぇ~)



ゲルにはストーブもあります




この袋 確か動物の(牛だったかなぁ~?)
胃袋とかの内臓で
水などを入れる容器になってました



これは日本でいう 茶タンス?
私には仏壇にも見えたけど💦




ゲルの入り口は必ず南にあって
ゲルの右側は 炊事など女性が使う場所
ゲルの左側は 狩りなどの道具があって 男性が使う場所と
女性と男性とで分けて使っていました




ゲル右側にあったので
女性が使うもののようです



ゲルの左側には 狩猟に使いそうな道具が並ぶ




ゲルの仕組みや游牧民の生活様式などを学び
馬頭琴の演奏を聴くことに♪




総勢六名で演奏してくれました



私の住む町のお隣にも
馬頭琴を弾くかたがおりますが
本場で聞く馬頭琴はとても素敵だった♡



馬頭琴を聴きながら
モンゴルブーツにも目が行く。。。。



游牧民が履くブーツはすべて手作りの
一点ものだ
それにしてもモンゴルブーツってカワイイ♡



馬頭琴に酔いしれた後は
本当に酔ってしまう場所へ・・・・



お酒を造ってるゲルへ移動しました




試飲もできましたが私はお酒は飲めないので 
ここの試飲はスルー(^_^;)



試飲されたかた すっごい顔をしてたけど
アルコール度の強いお酒だったようだ
ガイドさん曰く 
「モンゴル人はたいそうお酒が大好き」 なんだそうです





これはお肉の燻製
炙って日持ちさせるんだそうです




とても美味しそうとは思えないなぁ  (ボソ)




最後は羊毛フェルトをどうやって作ってるかの実演でした
こうしてコロコロ草原で回して出来るそうです

フゥ~~ 長い写真と説明でしたが
午後からの部はまた つづく

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