雪が解け始めた美瑛の遅い春を探しながら
カメラを持ってあちこち車でチョロチョロ
「さて、お昼になった ランチのお店に行こう。。。」とナビにお店を入れて走ったら
あらら
ナビは右に曲がって 左に曲がって 右に曲がって
左に曲がって また左に曲がって 右だ左だを繰り返し
(えぇ~~~~ ナビなしでは絶対行けないよ・・)
曲がって曲がってようやく丘の中にぽつんと佇む家を発見
ここは、「小さなお宿 こんぺい草」さん
日中はカフェもやっています
GW前のせいかしら?
お昼だというのに私以外お客様がいらっしゃいませんでした
むしろ私にはそういう静かなお店で良かった
ってか ここまで来るお客様は私のような偏屈しか行かないでしょう^^;;
トールペイントやパッチワーク ↑ など
手芸がお得意な奥様の手作り作品がお店の中にはいっぱいです
お店の名前「こんぺい草」 これは架空のお花なんだそうです
漫画家 陸奥A子さんが 「りぼん」で連載した漫画
こんぺい荘のフランソワ のタイトルからとったそうです
( 「リボン」知ってるアナタ 「陸奥A子さん」知ってるアナタ
うふふ 年代がバレバレっすよ 笑)
という私も その「りぼん」時代をリアルで知ってるので
こちらの奥様とお話も弾みました^^
こんぺい草 上川郡美瑛町福富豊栄