テレ玉で放送中。(双剣を抜き)「俺の名前は引導代わりだ、迷わず地獄に堕ちるがよい!」☆いい年こいた者が観る番組が地上波に無い今、BS放送が心のオアシスです。笑点や海外ドラマなどと共に楽しんでいるのがお題の「長七郎江戸日記」第1シリーズなのです。☆駿河大納言忠長卿が謀反の疑いをかけられ切腹。月日が経ち、その忘れ形...
日本テレビ系列で放映された時代劇シリーズ。1983年から1991年までに計3シリーズが制作され、後番組の『八百八町夢日記』と交互にBS日テレで再放送されている。2012年11月27日 01:39
主な登場人物
- 松平長七郎長頼(演:里見浩太朗)
- 駿河大納言忠長卿(徳川忠長)の遺児。普段は読み売り屋「夢楽堂」に居候し「速水長三郎」(はやみ ちょうざぶろう)と名乗っている。通称「長さん」。
- おれん(演:野川由美子)
- 辰三郎(演:火野正平)
- 三宅宅兵衛(演:下川辰平)
- 駿河徳川家の元家臣で長七郎の忠臣。通称「宅さん」。腰痛持ち。
- 沢木兵庫(演:三田明)
- 柳生宗冬(演:丹波哲郎)
- 公儀御庭番の元締め。長七郎の剣の師匠であり、最大の宿敵。
名台詞
宅兵衛:「ええい控えい!これにおわすは恐れ多くも上様の甥御様(上様没後のシリーズでは「将軍家お血筋にあたられる」に変わる)、松平長七郎長頼君なるぞ!」 悪役(パターン1):「ええい!長七郎君とて構わん!斬れ、斬り捨てい!」 悪役(パターン2):「そいつは長七郎君を騙る偽者だ!斬れ、斬り捨てい!」 悪役(パターン3):「このような所に長七郎君がお出でになるはずがない!かまわん、斬れ、斬り捨てい!」 長七郎:「止むを得ん、俺の名前は引導代わりだ。迷わず地獄に堕ちるがよい!」
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