”春よ来い”と高田橋界隈をぶら～り散策

先日、相模川に架かる高田橋界隈を久しぶりに
ぶら～り歩いてみた・・・・・
家から近くの田名八幡宮による。
今年は毎年１月６日に行われている｢的祭(まとまち)｣が
COVID-19の影響で中止になってしまった！！！





冬の烏山用水は寒々としている・・・



前に進むと相模川の堤防に突き当たるが、この付近は
相模湾の河口から２８．８Ｋｍの標柱がある。。。
相模湾での地震で津波が発生しても標高（５８．１ｍ)も
あるし、ここまで押し寄せてこないでしょう・・・・

堤防には桜の木が植えられていたが、最近になって
伐採されて本数が少なくなって春の桜の楽しみが
無くなってしまった！！！



愛川町と田名地区を結ぶ｢高田橋｣の愛川側で護岸工事が
行われている～～～
一昨年、台風の影響で川の流れが少し変わりあちこちで
崖が崩れたりして被害が発生した・・・



下流には｢弁天どぶ｣があって、ここは釣り場として人気があり
休日には多くの人が釣り糸を垂れている・・・
この日は２～３人しかいません・・・





弁天どぶの先には望地キャンプ場があるが、この時期は
人影はありません！！！
脇にある｢望地弁天堂｣は市の重要文化財に指定されている。
この先には望地河原の水田が広がっていて、春から夏にかけて
この付近をぶら～り散策するのに良いところです。



（画像は１月２６日撮影）