おはようございます。
昨日は、ポカポカ陽気でよい天気でした。
もう春ですね!
昨日の日曜日に、内閣官房 社会保障改革担当室より吉田内閣審議官と中国四国厚生局 伊奈川局長と同局 高原健康福祉課長の3名の方達がC-CORE東広島に見学に来られました。
建物内を見学して、C-COREプロジェクトとしての取組みと、1階で福祉事業を行っている永見社長がBeeHiveの取組みを説明しました。
C-COREプロジェクトでは、暮らし易いまちの創造に向けてエリアコミュニティの形成を進めています。
4月から始まる「アカデメイア高等学院」も、その一環です。
C-CORE東広島は、福祉事業所があり、カフェレストラン・美容室・こどもの居場所・塾・通信制高校・市民が企画するイベントありと、多種多様なことを民間のマンションが行なっています。
BeeHiveは勿論ですが、美容室Switch・ひろしまチャイルドライン・広大生・近隣住民等の連携を結びながら、楽しく暮らせるまちを創っていますと、説明をしましたが、大変興味深く聞いて頂きました。
このプロジェクトの裾野を広げる為には、「東京からではなく地方から第2第3のC-COREを展開して情報発信を行なう。」などのお話が出ておりました。
それには、キーマンとなる“ひと”が必要です。
ひとを育てるのが、C-COREプロジェクトを成功させる大きなポイントになっています。
「若者づくりは、地域の未來づくり。」と私は思っていますが、皆さんにも納得して頂きました。
国の担当の方にも、興味を持って頂き、考えは間違いなかったと感じました。
これからも、この事業推進を頑張っていきます。