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C-CORE 倶楽部

株式会社 コミュニティシステムって知ってます?

元不登校の生徒が・・・

2014-10-21 14:50:06 | 日記

こんにちは

今日は良い天気ですね。しかし夜には雨が降るようです。だんだん寒くなっていきますね。


 

今回の文章は、アカデメイア高等学院の生徒について書きます。学院が始まって早いもので半年がたちました。生徒たちはそれぞれ成長しています。読んで見てください。


 

 

『元不登校の高校生が,小中学生へ支援』

 

 東広島西条のマンション一角で行われている塾Bee Ambitiousで,今年開校した通信制高等学校アカデメイア高等学院の生徒たちが学習指導などを支援している。この高等学校の生徒たちの多くは,元不登校を経験している。同塾では,学習に困難を抱えていたり,集団の中でうまくやっていけない生徒も多く,同高等学校の生徒たちは自分たちの経験と重ねて,親身に支援している。自分のことでも精一杯のはずの高校生たちが,なぜそこまでがんばれるのか,取材陣がインタビューした。

 

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(高校生例1:ギリギリまでがんばってきたAくん)

 

(高校生例2:小中高とどこでも先生たちとうまくいかなかったBくん)

 

彼らの目の輝きが違う。

 

 

 

アカデメイア高等学院キャンパス長とBee Ambitious塾長は,広島大学高等学院博士課程の大学院生の中村孝(30歳)。

 

 

 

・日本の不登校は16万人,しかしひきこもりになるとこの10倍に膨れ上がる。つまり,学校から離れたら,先生の支援の手がなくなるとつぶれる子が多い。ということは,社会で自分の力でやっていくための力を育てることが何より必要。

 

・やる気の要素は大きく3つ。「関係性」と「有能性」と「自律性」。アカデメイアの高校生たちは,小中学生と楽しく関わる中で関係性を,「おお」「そっか」「すごい!」「ありがとう」と言われる中で,「有能性」を。独自の采配で関わってもらう,やらされでないボランティアに「自律性」を養われている。

 

 

 

・実は,Bくんとは1度ぶつかった。知り合いの会社で面接を受けさせてもらったのに,返事をせずに1週間。“一般常識”として,連絡しなかったことを指導。謝罪を一緒に考えさせたが,強すぎた。約2週間,キャンパス長を避けるようになったが,キャンパス長がBくんの気持ちを汲めていなかったことを謝罪し,それでも関わろうとするキャンパス長の行動が伝わったのか,それからは今まで以上に元気に登校,ボランティアに積極的に参加しだした。

 

 

 

・キャンパス長は先進国8か国あまりの小中高等学校や大学,研究所や施設を視察した知見を融合し,現在の二つの現場で実践を展開している。

 

「生徒たちには本当に可能性がつまっている。教育者として,彼らの可能性を伸ばせないのは罪。今後は,東広島の教育ネットワークを展開していきたい。


 

以上です。いかがだったでしょうか?生徒はこれからまだまだ成長していきます。これからまだまだ困難もあると思います。もし、立ち止まってしまったとき、思い出してほしいのです。頑張っている自分がいることを。そしてそのそばには私たちがいることを。一人ではないよ。

ひとり一人人生は違うんだよ。いろんな人生があっていい。自分は人と違うのかも・・・そうれはそうだよ。ひとりの人間だから。


 

miki


 


 


EARTH BAG VILLAGE

2014-10-14 13:03:15 | 日記

こんにちは

台風も去って、とても天気がよいですね。しかし寒いです。

さて、みなさんは「アースバッグ」って知ってますか?

ースバックはその地域の土と砂を主原料として、砂利とセメントと石灰とを混ぜ合わせたものを土嚢袋につめたものです。そして、「アースバッグハウス」とは、文字通り地球をバック(土嚢)につめた家、土嚢袋をドーム状に積上げて作るおうちです。

究極の地産地消と言われ、世界的ブームのエコハウスです。

その素材が現地に根ざしていることから全世界で「地球に帰る家」として、様々なデザインで、様々なアイデアでかわいく生まれています。

 

また1000年住宅と言われるほど強度を持つアースバックハウスは災害対策としても活用が期待されています。

 

最近では核家族が増え、高齢者の一人暮らしも増加しています。ひとと人が触れ合う場所も少なくなってきています。

核家族となり、子育ての面でも相談できる人や、理解してくれる人が少なく、不安の中暮らしている人も少なくありません。

この、アイスバッグハウスは職人が作るのではなく、誰でも参加することが出来、自分たち自らの手で作っていくハウスなのです。みんなで力を合わせて、作業していくことにより、ひとと人のつながりが出来、輪が広がる。そして作った家が集まる。コミュニティが出来る。

まず、一歩家から出るきっかけとして、みんなで作っていくのもいいのかもしれませんね。携わることで愛着が沸いてくるもの魅力的です。

以前に沖縄で「アースバックでお家をつくろう♪」というプロジェクトがありました。

https://faavo.jp/okinawa/project/209

もし良かったら見てみてください。

まだまだ課題はあると思います。現実にしていくためには、メリット、デメリットも視野に入れながら、今後どうしていくのか考えていこうと思います。

miki

 

 


アカデメイア高等学院合宿

2014-09-19 16:34:25 | 日記

こんにちは

今日はとても寒かったです。先日のテレビで言ってました・・・もう真夏日にはならないでしょう・・・と。

台風がまた来ていますね。気を付けて行きましょう\(^o^)/

9/13・14とアカデメイア高等学院では合宿が開催されました。

食費1000円持参してのスタートです。13日の夜から14日の夜までの4食をみんなで考えて買い出しです。

しかしカメラマンのmikiは今回呼ばれなかったので・・・写真が少ないです(笑)

見た目は悪いのですが・・・(笑)麻婆豆腐だそうです。しか~し、味は最高だったそうです。どう最高だったのかは・・・本人たちしか分からない

みんなでピザも作ったそうです。なんか写真が食べ物ばかりでした(笑)

完成写真がこちらです

おいしそうですよね

mikiも食べたかった・・・残念

みんなで今後の話もしたそうです。

ほとんど食事作りが主だったそうですが、楽しく過ごしたようです。

16日から学院もスタートし、生徒たちも元気に登校してきました。また楽しく過ごしてほしいと思います。

今日はみんなでお昼休みにUNOをして遊びました。なかなか面白いですね

それではまた

miki

 

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*+。・゜* 未來につながる夢を共に *+。・゜*
アカデメイア高等学院
TEL:082-426-3900 FAX:082-424-0159
http://akademeia.esy.es
 
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日本政策金融公庫から取材依頼

2014-09-16 16:51:19 | 日記
 朝晩は、涼しくなりましたが日中はまだまだ暑いですね。
季節の変わり目ですので、皆さん健康に留意されて下さい。
 
 先週ですが、日本政策金融公庫 国民生活事業本部 融資企画部から連絡をいただき、コミュニティシステムの事業に関する取材の依頼がありました。
後日、依頼文が届きましたが、その内容は、高齢者・障がい者の介護・福祉や子育て支援、環境保護などの社会的課題の解決に取り組む、ソーシャルビジネスを営んでいる企業に支援を行なっていますが、
企業の事業活動を取材し、その活動状況を取りまとめるプロジェクトを実施しているところだそうです。
このプロジェクトは、企業の社会的意義のある事業活動を外部に発信することで、ソーシャルビジネスに対する社会の認知度向上や企業の取組みのPR支援を目的としており、政府や地方公共団体やマスコミ等に発信するとともに、取材先の中からその取組みを冊子にまとめ、一般公開する予定だそうです。

コミュニティシステムの設立が5年前ですが、設立当初から社会の課題をビジネスとして解決するコミュニティビジネス/ソーシャルビジネスに特化した事業を推進していこうとコミュニティシステムを起業しました。
そう言う意味では、今回 日本政策金融公庫にコミュニティシステムが取り上げられ取材をして頂くのは、何よりうれしい事です。
全国に少しづつではありますが、認知されて来ています。
今週も、札幌から3名の方が見学に来られます。
暮らしやすい“まち”を住まいから変える。日本の住まいのあり方を変えるという、壮大で無鉄砲な事を想い実践しています。

アカデメイア高等学院相談会

2014-09-05 16:05:58 | 日記

こんにちは

今日はとても良い天気ですね最近ちょっと寒かったのですが、今日は干からびそうなくらい暑かったです

さて、もうすぐアカデメイア高等学院も長かった夏休みが終わります。9月16日スタートです。生徒たちに会えるのをmikiはとても楽しみにしています。

そこで、9月の末に相談会を実施致します。

 アカデメイア高等学院では、不登校の生徒や高校中退者も含め、「今と未来を幸せにする」を合言葉に学んでおります。また、様々な経緯で生徒が入学し、それぞれテーマを持って登校しております。

 この時期、思うように登校ができず、今後の出席日数不足が予測される生徒や、その他様々な事情で、このまま学校生活を続けて行くことが難しいと言う生徒のご相談を、生徒本人や保護者様、先生方より頂いております。

 下記のとおり相談会を実施いたしますので、ご案内申し上げます。

個別相談会では通信制高校の仕組みや学習方法等の具体的な説明に加え、卒業時期や必要履修単位数の相談を個別にいたします。お気軽にお問い合わせください。

miki

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アカデメイア高等学院
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