最前線の子育て論byはやし浩司(2)

子育て最前線で活躍する、お父さん、お母さんのためのBLOG

Aliens in Spacesuit in Kazahari Ruins in Japan

2013-07-22 23:36:36 | 日記
☆☆☆この電子マガジンは、購読を登録した方のみに、配信しています☆☆☆
.  mQQQm            
. Q ⌒ ⌒ Q  ♪♪♪……   
.QQ ∩ ∩ QQ         
. m\ ▽ /m 彡彡ミミ      
.  /~~~\  ⌒ ⌒      
. みなさん、   o o β      
.こんにちは!  (″ ▽ ゛)○   
.        =∞=  // 
□■□□□□□□□□□□□□□■□ ================= 
子育て最前線の育児論byはやし浩司   13年 7月 24日
□■□□□□□□□□□□□□□■□ =================
★ ★★HTML版★★★
HTML(カラー・写真版)を用意しました。
どうか、お楽しみください。(↓をクリックしてみてください。)
************************

http://bwhayashi2.fc2web.com/page006.html

メルマガ(6万3000誌)の中で、2008年度、メルマガ・オブ・ザ・イヤーに
選ばれました!

【1】(八戸にて)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

【八戸・戸来村(へらい・むら)へ】2013-07-21

375 宇宙服のエイリアン(Alien in Spacesuit)

Abt 3000~3500 years ago the Japanese made such a clay figure at Hachinohe, Japan. What do you think this is? This is the story about the mystery.
3000~3500年前に、日本人は、こんな土偶を作りました。まさに宇宙服を着たエイリアンですね。

Hiroshi Hayashi++++++++++++はやし浩司

(日本語)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/DK_N9sg-p5Q" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

http://youtu.be/DK_N9sg-p5Q

(English)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/KU9b_DBk9Fg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

http://youtu.be/KU9b_DBk9Fg

Hiroshi Hayashi++++++++++++はやし浩司

But please keep it in your mind that no one is allowed to use my ideas and theories in any case without my permission and my names.

内容の転用、転載、盗用、流用は、厳禁です。

June 22th, 2013
2013年07月22日
Hiroshi Hayashi]
はやし浩司


土偶,Clay Figure,謎の古代文明,Hiroshi Hayashi,Hamamatsu,Mystery,Ancient Civilizations,Aliens,文明の謎,異星人,宇宙人,神々,Ancient History,歴史の謎,謎の歴史,Mysterious Lines.林 浩司土偶,はやし浩司,新郷村,キリストの墓,戸来村,八戸,はやし浩司,五戸まきば温泉,ごのへ,へらい村,土偶,宇宙人,はやし浩司,青森県,八戸,土偶,戸来村,へらいむら,新郷町,日本へ来たキリスト,Hiroshi Hayashi,Herai-mura,Hachinohe,Christ Grave,Gonhe Makiba Hot Spring Spa,Aomori,Sanuchi,Dogu,ClayStatue,Mystery of Japan,Alien in Japan,Mysterious Line,Mystery of Ancient Japan,Mystery of Nippon,Himiko,Yamataikoku,卑弥呼,邪馬台国

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

青森県にある、キリストの墓なるものを見てくる。
ウィキペディア百科事典などによると、こうある。
「根拠となっている竹内文書なるものは、偽書と断定されている。
……従って、キリストの墓であるという説も、否定されている」と。

こういうのを、証拠主義という。
否定主義でもよい。
「証拠がないから、ニセモノ」と。
あとは何でもかんでも、否定。
否定また、否定。
論理性ゼロ、科学性ゼロ。

が、そのくせ、自ら証拠を探したという形跡はまったくない。
否定的な証拠だけを集めて、否定する。
言い換えると、「本物と言いたいのなら、自分で証拠を探せ」と。
が、個人の力には、いつも限界がある。
財力がつづかない。
それに学者の先生たちは、名刺一枚で、どこへでも行くことができる。
博物館でも、美術館でも、大学の研究室でも。
が、私のばあい、いつも、どこでも、門前払い。
「今は公開していません」と言われたら、それでおしまい。
万事休す。

ウソだと思うなら、どこへでも行き、こう言ってみたらよい。
「研究のために、協力していただけませんか」と。
するとたいてい、すかさず、こう言われる。
「名刺をいただけますか」と。
それがこの世界の、習わしになっている。

○竹内文書

実のところ、私は竹内文書なる文書が、どういうものでるか知らない。
しかし戸来村には、あのローマ法王も、来ているという。
その事実こそが、私は証拠のひとつと考える。
何かが、ある。
だから行く。
自分の目で確かめてくる。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

○邪馬台国と卑弥呼

 邪馬台国と卑弥呼=(邪)馬台国と(卑)弥呼。
これほど日本人をバカにした、当て字もない。
おそらく、当時の日本人には、漢字の意味がわからなかったのだろう。
「邪」と「卑」。
「ヤマト(大和)のクニ」が「邪馬台国」、「ヒメコ(姫子)」が「卑弥呼」?
そう表記されても、文句ひとつ言えなかった。
2文字を合わせると、「邪卑」。

 ……たった50年前ですら、オーストラリアへやってくる国会議員のほとんどは、英語のエの字も話せなかった。
英語で議論などということは、夢のまた夢。
いわんや1700年前!

○日本人のルーツ

 昨夜、日本人のルーツというテーマで、ビデオを一作、UPした。
内容は、
(1)「日本」は「ニッポン」と、なぜ音読み(=中国式)なのか。
(2)「日の本(ひのもと)」にしても、どうして「日の本」なのか。

 とくに(2)が、おかしい。
日本が、日の昇る国というのは、朝鮮半島や、中国大陸から見てわかる話。
日本人で、自分の国が、「日の昇る国」と知っている人はいない。
つまり「日本(Nippon、Nihon)」は、外国人がつけた名前。
意味も発音も、外国人がつけた名前。
「奈良」にしても、昔は「奈落」と書いたという(金素雲※)。
「朝鮮からみて、奈落の果てにある国(=ナラ)」という意味で、「奈落」とした。
が、「奈落」では、まことにもって、不都合。
それで「奈落」を、「奈良」と書くようになった(金素雲)。

 「ナラ」というのは、現在の韓国でも、「国」を意味する。

※……1970年代の韓国を代表する、歴史学者

○聖徳太子

 が、聖徳太子は、この日本を、「日の出(いづ)る国」と表記している。
聖徳太子がもっていた、この国際性は、いったい、どこから来たのか。
たとえばこの私でさえ、1970年にオーストラリアへ渡るまで、日本が島国などとは、思っていなかった。
ある日、オーストラリアの友人から、「君は、どの島から来たのか」と聞かれたとき、ムッとしたのを覚えている。
少なくとも「本州」は、「島」とは、思っていなかった。

 が、聖徳太子は、この日本を、「日の出る国」と表記した。
聖徳太子は、どこで、どのようにして、そのような知識を得たのか。
少なくとも、それは、日本に住む、日本人の発想ではない。

○ギャビーのディアナ像

 東京のある美術館で、ギャビーのディアナ像が展示されているという。
ギリシア彫刻である。
が、私は見に行かない。
電話で問い合わせると、「写真、不可です」と。
つまり写真撮影は、できない、と。

 往復2万円近くもお金を使って、行く。
が、写真を撮ることさえ、許されない。
本場のフランスでは、どこでも写真撮影は、自由。
ルーブル博物館でも、自由。
かつて東京国立博物館の職員は、私にこう言い切った。

「一般客は、鑑賞できるのみです」と。

 その言葉が今でも、耳に強く残っている。

○ディアナ

 そのディアナ像は、3D写真製。
つまりコンピューター製。
それについては、すでに証明した。
そういう像を見て、「美しい」と絶賛する日本人。
ある新聞紙は、「女性美の極致」と表現していた。
バカめ!
何の疑問ももたず、絶賛する日本人。
(確かに美しいが……。)
その心理は、ピカチューを「かわいい」と言って頬ずりする、子どもたちと、どこもちがわない。
あるいはどこが、どう、ちがうというのか。

 「これでまた、整形する若い女性がふえるだろうな」と。
私は、そう思った。

○美

 整形を繰り返す、若い男女。
それをたがいに美しいと思う、若い男女。
先月、韓国のあるミスコンテストが紹介された。
それについて、ある新聞紙は、こう評した。
「みな、同じ顔」と。

 そう、同じ顔。
区別がつかない。
が、それだけではない。
女子中高校生の中絶は、珍しくもなんともない。
(S市内のX学校では、年間、わかっているだけでも、4~5人が、中絶手術を受けているという。
実際には、もっと多い。
妊娠2~3か月以内なら、外来ですませてしまう。)

本人は気づいていないのかもしれない。
が、未婚の女性でも、妊娠線(妊娠経験者にできる体の細い線)を、今では、隠そうともしない。
平気で見せて歩いている。

 が、悲劇はつづく。
夜、眠ったとき、目が閉じられない女性。
昼間でも、口を開けたままの女性。
ともに整形手術の失敗。

 いったい、この日本は、今、どうなっているのか。
何をもって、(美)というのか。
美の基準はどこにあるのか。
西洋人の顔なのか。
ギリシア彫刻の顔なのか。
が、中身はカラッポ。
見てくれの体裁ばかり、気にしている。
欲望のおもむくまま、行動している。

 女性にせよ、男性にせよ、美は、肉体の内面から光るもの。
バカな男性には、それがわからない。
アホウな女性には、それがわからない。
バカとアホウの、だましあい(鶴田浩二)。
それが、今の日本。

○キリストの墓

 今日は、キリストの墓を見てくる。
八戸で下車。
そこからバスで、五戸(ごのへ)まで。
宿は、五戸まきば温泉。
このところハズレがつづいている。

数日前に泊まった、ラフォーレ琵琶湖にしても、スポーツ施設。
肝心の温泉(大浴場)がなかった。
その前に泊まった日本平ホテルにしても、そうだ。
設備は豪華。
しかし(心)が、まったく入っていない。
すべてが事務的。
合理的。
だからハズレ!

 ア~ア、舘山寺のウェルシ-ズンが、恋しい。
みなが、私の名前と顔を覚えてくれた。
料金を無視して、いつも最上級の部屋に泊めてくれる。
客が求めているのは、そういう(やさしさ)。
ファジー(=いいかげんさ)な部分から漏れ出る、家族的な(やさしさ)。

○仙台

 たった今、仙台駅を出た。
それまでずっと眠っていた。
何か夢を見ていた。
が、目を覚ましたとたん、内容を忘れた。

 ……美しい田園風景がつづく。
あの3・11原発事故以来、東北にやってきたのは、今回がはじめて。

○戸来(へらい)

 戸来(へらい)は、「ヘブライ」に通ずるという。
となると、八戸(はちのへ)は、どうして八戸になったのか。
八戸の「戸(へ)」は、戸来と関係があるのか。
ないのか。
今夜の宿は、五戸(ごのへ)。
五戸の、「五戸まきば温泉」。

ほかに一戸(いちのへ)もある。
二戸(にのへ)もある。
三戸(さんのへ)もある。
地名としても、おもしろい。
が、バラバラ。
順番通りに、村が並んでいるわけではない。
その中の「戸来」。
戸来がヘブライと関係があるとするなら、ほかのすべての町や村とも関係があるということになる。
しかしどうしてそんな地名をつけたのだろう?
宿についたら、それを第一に、聞いてみよう。

(注:昔、区割りし、地番をつけるとき「戸」をつけたという。
だから、一、二、三、四……と順番に並んでいるわけではないという。)

○土偶

 駅の構内(観光案内所)に2体の土偶が飾ってあった。
度肝を抜かれた。
驚いた。
心底、驚いた。
その土偶は、まさに宇宙服を着ていた。
どこからどう見ても、宇宙服。
背部も見たが、宇宙服。

 案内所の人に聞くと、精巧にできたレプリカだという。
が、それでも、驚いた。
今までに多くの土偶を見てきた。
が、そういった土偶とは、一線を画す。
そんな土偶が、この八戸周辺で見つかっている。

○否定主義者

 否定主義者たちは、こう言う。
「土偶は、祭りに使ったもの。
どこかに病気があると、土偶を作り、神に祈った。
そのとき、病気の箇所を、わざと折ったりした」と。
 
 が、あの遮光器土偶にしても、どこからどう見ても、宇宙服を着た宇宙人。
当時の日本人(縄文時代)は、大きな布を体に巻き、ひもで縛っていただけ(魏志倭人伝)。
そんな時代に、どうしてあのような衣服を着ている(人形)があるというのか。
そこが謎の原点。

 で、今日、見つけた土偶。
明日にでも、YOUTUBEにUPするつもり。
その土偶を見て、「これは宇宙服ではない」と言う人は、いないだろう。
NASAの宇宙飛行士のそれと比較してみる。
似ているというより、構造が同じ。

○指が6本

 なおその土偶の指は、6本。
それについて案内書は、「制作者がまちがえた」と説明している。
が、これこそ、恣意(しい)的判断。
精巧な土偶である。
そこらの粘土細工のような土偶ではない。
そんな土偶で、指の数をまちがえるはずがない。

 世界で見つかっている、異星人の死体(グレイタイプ)は、みな手の指は6本。
足の指は、3本。

○北極ルート

 その戸来村。
位置的には、キリストが来たといっても、何もおかしくない。
エルサレムからまっすぐ北へ向かい、北極から今度は南下する。
クロスポイント・ジャパンで90度に左へ曲がれば、そのまま戸来へやってくる。
これを私は「北極ルート」と呼んでいる。
位置としては、たいへんわかりやすい。
エイリアンの乗り物を使えば、それこそ10~20分もかからないかもしれない。
あるいはもっと早いかも。

 私とワイフが見たUFOにしても、途中から、スーッと流れるように飛び去った。
そのまま透明になり、夜空に消えていった。
天空の半分を、瞬間に横切っていった。
スピードなど、表現のしようもない。

が、どうして日本なのか?
どうして日本へ来たのか?
ついでに、どうやって日本へ来たのか?……と、みなは、考えているのか。

 近くでは、遮光器土偶も発見されている。
環状列石も発見されている。
あの三内丸山(さんない・まるやま)遺跡も近い。
当時の東北は、今の私たちが想像する以上に、高度な文化圏を築いていたのかもしれない。

○五戸(ごのへ)まきば温泉

 正直に書く。
玄関をくぐった瞬間、私は、キャンセルして、ほかの宿へ泊まろうと考えた。
周囲を2~3か所の老人ホームが取り囲んでいる。
それもあるのか、玄関は、老人たちでごったがえしていた。
それだけではない。
廊下をはさんで、宴会場があり、宴会の真っ最中。
民謡、演歌、日本舞踊……。

 ア~ア、ハズレ!

 が、部屋へ案内されると、景色は一変。
雰囲気も一変。
今回は、温泉付の部屋を予約した。
かけ流し。
24時間、いつでも入浴できる。

 広い和室。
16畳。
開放的な窓からは、庭園が見える。
一流旅館並みに、備品はすべてそろっている。

 宿の評価は、0点から、一気に95点にUP。
古い旅館だが、柱は、総ヒノキ。
中身は本物。
その上、仲居さんたちが、驚くほど上品。
宿をキャンセルしなかったのは、受付の若い女性の笑顔がすてきだったから。
よかった!

(注:温泉付の部屋は、数部屋しかない。
そのうちヒノキ風呂は、1つだけ。
おすすめは、ヒノキ風呂付きの部屋。
予約時に、確かめるとよい。)

○戸来村

 肝心の戸来村について。
私は、当初、こう考えた。

 あまりにも、ありえない話。
処刑されたのは、キリストの弟。
キリスト自身は、この日本へやってきたという。
戸来村で生涯を終えたという。
106歳まで、生きたという。
 
 つまりあまりにもありえない話故(ゆえ)に、ありえる。
というのも、こういった話が生き残るためには、それなりのエネルギーが必要。
ふつうのエネルギーでは無理。
ものすごいエネルギー。
そうでなければ、あっという間に、笑い話となり、消えてしまう。

 たとえば稲荷(いなり)にしてもそうだろう。
キツネの姿をした神様?
ふつうの常識のある人なら、即座に否定する。
つまりこうした話が生き残るためには、それ相当のエネルギーがなければならない。
爆発的なエネルギー。
そういったエネルギーがあってはじめて、こうした話は、つぎの世代へと受け継がれる。
キツネの姿をした神様は、本当にいた。
だからこそ、2000年という時の流れを経て、生き残った。

 ……五戸(ごのへ)町からタクシーで、戸来村へ。
タクシーの窓から、外の景色を見ながら、私はそんなことを考えていた。
山奥の、そのまた山奥。
「キリストがここにやってきた」という話は、ウソで言えるようなものではない。
話した人は、その瞬間、すべての名誉と信用を失う。
あまりにも荒唐無稽。
が、それでも、その人は話す。
話しつづける。
その気持ちは、よくわかる。
今の私が、そうだ。

○エネルギー
 
 もしあの夜、私とワイフが、あのUFOを見ていなかったら、私はこう言うだろう。
「バカなことを口にするな」と。
が、私とワイフは、UFOを見た。
見たものは、見たのであって、どうしようもない。
だれがどう否定しようが、見たものは見た。

 つまりそれが今の、私のエネルギーの源泉になっている。
こうしたビデオを作る原動力になっている。
が、こうも思う。
もし、あの夜、あのUFOを見たのが、私だけだったら、こうまでエネルギーはつづかなかっただろう、と。
あるいは、とっくの昔に消えてしまっていたかもしれない。
記憶というのは、そういうもの。
事実、みなから、「飛行機の見まちがい」とか何とか言われるたびに、「そうかなあ?」と思った。
迷った。
こうした迷いが積み重なると、記憶の方が、修正されてしまう。
「私の見まちがい」「あれは、飛行機だった」と。

 が、ワイフも見た。
だから、数か月ごとに、あるいは数年ごとに、折につけ、私とワイフは、たがいに確認しあった。
「たしかに見たよね」
「見たわ」と。

 もしそれがなかったら、こうまでエネルギーは、つづかなかっただろう。
何しろ、あのUFOを見てから、もう、37~8年になる。 
 
○106歳

 そのキリストは、106歳で、生涯を終えたという。
それを知り、ワイフは、こう言った。
「長生きしたのね」と。

私「長生きしたというより、そのつど、エイリアンたちから治療を受けていたと思うよ」
ワ「そうね」
私「キリストだって、病気になったよ。でも、エイリアンたちが、すぐ治した」
ワ「人間の寿命って、それくらいかしら」
私「一説によると、DNAの構造上、100年前後ということらしい」
ワ「100年ねえ……。そんなに長生きしたいとは思わないわ」
私「100年も生きると、寿命を司る遺伝子が、DNAそのものを、バラバラにしてしまうらしい」
ワ「106歳というのは、限界ね」
私「その話が事実とするなら、キリストも、人間だったということになるね」と。

○キリストではない

 が、ただ残念ながら、五戸にやってきた人は、キリストではない。
その証拠は、案内書そのものに、書いてあった。
もう一度、案内書を、よく読んでみてほしい。
それをそのまま、ここに、転載する。

『……ゆかりがある理由としては、

●旧村名の戸来(へらい)は、ヘブライに由来すると言われている。
●昔は子どもが生まれ、初めて戸外へ出す際には、額に十字を墨で書いていた※。
●足がしびれたとき、人差し指につばをつけて、額に十字を3回書く※。

などがあげられています』(青森県企画政策部発行、「美知の国・あおもり」P22)と。

 この※部が、おかしい。
「十字」がおかしい。
キリストが処刑されたのは、十字架の上。
それはわかる。
が、そののち、十字架がキリスト教のシンボルになるかどうかは、キリスト自身は知らなかったはず。
あるいは十字架がキリスト教のシンボルになったのは、ずっと後になってからのこと。
そのキリストが、日本へやってきて、「額に十字を描くように」と教えた?

 つまりここがおかしい。
ありえない。
たしかにキリスト教の信者たちは、胸や額の上で、信者たちが十字を切る。
が、それはそれ。
信者たちの風習。
キリスト自身ではない。
弟の処刑後すぐ日本へやってきたのなら、なおさら。

 さらに言えば、聖書のどこをどう読んでも、こんな風習は、どこにも書いてない!

○さらに……

 さらに、もし私がキリストなら、教えを説いたはず。
風習ではない。
まじないでもない。
教え。
思想。
哲学。
言うまでもなく、「愛」。
愛を説いた。
その形跡がない。

 五戸へやってきたのは、キリスト自身ではない。
その後のだれかであったかもしれないが、キリスト自身ではない。
あるいはだれかが布教のために、やってきた。
その人が、勝手に、キリストの名前を語った。

 「戸来(へらい)」にしても、このあたりでは、先にも書いたように、「戸(へ)」をつけた。
八戸の「戸」もそうだ。
戸来村だけが特別というわけではない。

 繰り返す。
キリストは、むしろこうした風習を、もっとも嫌った。
神の力を試す行為を、もっとも嫌った。
そのキリストが、こうした風習を教えるはずがない。

○エイリアン

 それに……。

 戸来村にエイリアンが関与しているなら、エイリアンなら、もっとダイナミックな方法を選んだはず。
世界に残る遺跡を見れば、それがわかるはず。
スケールがちがう。
戸来村は、それらに比して、あまりにもスケールが小さい。
加えて、先に書いた北極ルートにしても、「南伝仏教ルート」。
(北極とプレア・ビヒアを結ぶルートを、南伝仏教ルートという。)
キリスト教ルートではない。
南伝仏教ルートを使い、キリスト教の布教をするということ自体、ありえない。

 さらに言えば、兄であるにせよ、キリストが、日本へ逃げてこなければならない理由など、どこを探してもない。
処刑されたのが、キリストの弟であるなら、なおさら。
いいか、神の子だぞ!
バックに、神がついている。
その気にさえなれば、7つの艦隊で、ヨーロッパ全土を焼き尽くすこともできた。

○夕食後

 馬肉を中心とした、献立だった。
馬刺しも出た。
赤く、トローとした舌感だった。
以前、長野市で友人と食べたが、そのときは、おっかなびっくり。
味の方はよくわからなかった。
が、今回は、よくわかった。
おいしかった。

○入浴

 二度目の入浴をすませた。
ぬるめの湯に、ゆっくりとつかった。
外は、寒いほど。
最高気温が、22~3度。
東海地方は、33~34度。

 ワイフと長話。
1時間ほど、話した。

○コメント

 毎日、いろいろな人から、コメントが届く。
質問もある。
提案もある。
新しい情報もある。
返事を書く。
それが日課になった。

 ……「9時になったわ……。早いかしら……」とワイフ。
大きなあくびを、何度も繰り返した。
今夜は、このまま眠ることにする。
明日の朝、早く起きて、このつづきを書く。

○参議院議員選挙

 私こと、はやし浩司は、参院選挙を、今回、棄権した。
自称、「浮動票層の神様」。
私が行くところ、浮動票層が動く。
支持政党は、そのつど変化。
が、今回は、ナシ。
支持する候補者も、ナシ。
白紙投票という方法もあるが、わざわざでかけていって、白紙投票をする必要もない。
そこで私は考えた。

 「マイナス投票」。

 マイナス投票というのは、たとえば「マイナス自民党」と書けば、1票分、自民党票から減らされる。
「マイナス民主党」と書けば、同じく1票分、民主党票から減らされる。
支持政党がなくても、「あの党だけは、絶対、いや」という人も、多いはず。
マイナス投票を作れば、私のような浮動票層も、投票所へ足を運ぶようになる。
棄権も、白票も、なくなる……はず。

 たとえば、選挙によってだが、A党(A候補者)にだけには勝たせたくないと思うときがある。
そういうとき、私のような浮動票層は、とくに支持しているわけではないが、対立するB党(B候補者)に票を入れる。
結果的に、A党に不利になるようにする。
が、それが度を越すと、前々回の衆議院議員選挙のように、B党が大勝利ということになってしまう。
だから「マイナス投票」。

 現在の選挙制度の欠陥を補う方法のひとつとして、ぜひ、考えてみてほしい。

 ……ということで、おやすみ!

はやし浩司 2013-07-21記

(結果、今回の参議院議員選挙は、自民党の大勝利で終わった。)

【参考】

 テオティワカンが、古代のハブ空港であった。
そこを基点に、古代のエイリアン・パイロットたちは、世界へと飛んだ。
が、これにも段階があった。

(1)当初は、テオティワカンからの直接ルート。
(2)それが煩雑になってくると、今度は、北極経由ルートを使うようになった。
その北極経由ルートは、主に、5本、あった。

(1)(テオティワカンから見て、西側から)、太平洋ルート(北極→東極ルート)
(2)南伝仏教ルート(北極→プレア・ビヒア(アンコールワット)ルート、日本もこのルート上にある)
(3)北伝仏教ルート(北極→敦煌ルート)
(4)イスラム、ヒンズー教ルート(北極→モヘンジョダロルート)
(5)キリスト教ルート(北極→ギザルート)

(以上はどれも、きちんとした角度で、分類されている。)

 日本は、元来、南伝仏教ルート上にあったが、中国から仏教が伝搬したこともあり、北伝仏教ルートに組み込まれていった。
また(4)と(5)は、やがて錯綜するようになる。
キリスト教とヒンズー教は、兄弟教ということになる。

 当初、エイリアン(=神々)は、宗教的対立を想定していなかった。
あるいは、本来は、ひとつの宗教をめざしていた。
が、それを四分五裂させたのは、ほかならぬ人間ということになる。
さらにそこに主宰者たちの欲得が深くからむようになった。
こうして全世界で、宗教的対立が顕著になってきた。

 こういう流れからしても、仏教ルートの中に、明らかに異端であるキリストを連れてくる理由そのものが、見つからない。
宗教的対立は、たがいに妥協しないという点で、し烈さを極める。
その危険性は、エイリアンも熟知していたはず。
そういう時代に、キリストが日本へやってきて、キリスト教を広めるなどということは、原則論から考えても、ありえない。

 ……という話をしていくと、荒唐無稽な話に思う人もいるかもしれない。
が、もしそうなら、当初の疑問に戻る。

が、どうして日本なのか?
どうして日本へ来たのか?
ついでに、どうやって日本へ来たのか?

 とくに3番目。
どうやって日本へ来たのか?

(イスラエル)から(日本)へ。
あるいはあなたなら、どう考えるだろうか。
既成の思考回路にこだわるなら、(シルクロード)→(中国)→(朝鮮半島)→(日本)というルートをあげるかもしれない。
が、それはたいへんな道のりだった。
30歳を過ぎた、当時としては高齢者だったキリストにしてみれば、なおさら。

 そこで私は、こう説く。
キリストは、自由に空を飛ぶことができた、と。
またそういう前提で考えないと、戸来村のキリストの墓説は、根底から、総崩れになる。
キリストは、空を飛んで、戸来村までやってきた。

が、この部分については、だれも答えない。
説明もしない。
口をつぐんだまま。
私に言わせれば、むしろそちらのほうが、荒唐無稽ということになる。
(正しくは、「無責任」と書くべきか。)

 はからずも今回、私は、実に奇妙な土偶の存在を知った。
まさに宇宙服を着た、土偶。
すでに国宝に指定されている。
遮光器土偶もあるが、今回の土偶は、そうは簡単には否定できない。
祭事用の人形説は、通用しない。
オーパーツ中のオーパーツ。
この土偶と、戸来村のキリストの墓とは、直接的には関係ない。
関係ないが、しかし太古の昔に、「何かがあった」という点で、不思議な線でつながっている。

もし私がここに書いた「ルート説」がおかしいと思う人がいたら、まず、その土偶が何であるか、それをきちんと説明してからに、してほしい。
 

はやし浩司,新郷村,キリストの墓,戸来村,八戸,はやし浩司,五戸まきば温泉,ごのへ,へらい村,土偶,宇宙人,はやし浩司,青森県,八戸,土偶,戸来村,へらいむら,新郷町,日本へ来たキリスト,Hiroshi Hayashi,Herai-mura,Hachinohe,Christ Grave,Gonhe Makiba Hot Spring Spa,Aomori,Sanuchi,Dogu,ClayStatue,Mystery of Japan,Alien in Japan,Mysterious Line,Mystery of Ancient Japan,Mystery of Nippon,Himiko,Yamataikoku,卑弥呼,邪馬台国


Hiroshi Hayashi+++++++July.2013++++++はやし浩司(ひろし)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 はやし浩司のホームページ http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■□コマーシャル★★★★★★コマーシャル□■

【BW生・募集中!】

 (案内書の請求)

   http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/page228.html

 (教室の案内)

    http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/page025.html

●小学生以上の方も、どうか、一度、お問い合わせください。

■□コマーシャル★★★★★★コマーシャル□■

***********************************

このマガジンがお役にたてそうな人が、あなたのまわりにいませんか?
よろしかったら、どうか、このマガジンのことを、お友だちの方に
話していただけませんか?

よろしくお願いします。              はやし浩司
***********************************
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  
まぐまぐプレミア版(有料版)のお申し込みは……
http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/page141.html
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■                      
.   *※※
.※※  ***※
.*※※…※}※**   
. **++ ※))
. {※}※※ /
. ※*… /mQQQm
.**/| |Q ⌒ ⌒ Q  Bye!
.  = | QQ ∩ ∩ QQ   
.       m\ ▽ /m~= ○
.       ○ ~~~\\//
.=================================

コメントを投稿