(58)宗教の謎(Mystery of Religions)
「世界はひとつの宗教で結ばれている」
When seen far from the Space, there is no difference between Christianity, Islam and Buddhism. This is the theme of this Video.
遠い宇宙から見ると、キリスト教もイスラム教も仏教も、何もちがわない。それを私はこのビデオを通して、みなさんにお伝えしたい。
2012年10月07日
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http://youtu.be/KTXo4-GLCfI
(Mystery of Religions 宗教の謎 Christianity Buddhism Islam Mystery of Painting in Bulgaria Aliens' Map of the World 世界は一つ 謎のルート 謎の宗教 はやし浩司 Hiroshi Hayashi Hamamatsu Japan UFO & Christianity and Islam Mysteries of Ancient Civilizations Ancient religions 宗教 世界の宗教)
Hiroshi Hayashi+++++++Oct. 2012++++++はやし浩司・林浩司
【宇宙人的視点】byはやし浩司(2012-10-05)
●宇宙人(異星人)
宇宙人はいるかいないかということになれば、いるに決まっている。
遠い宇宙の果ての話ではない。
この地球に、いる。
この地球のどこかに、いる。
でないというのなら、私とワイフがあの夜見たUFOは、何だったのかということになる。
見たものは、見た。
たったそれだけのことだが、この日本では、それを口外することすら、タブー視されている。
科学や教育の世界においては、なおさらである。
●国
その異星人。
異星人と言うより、異星人的視点。
ときには、そういう視点をもつことは、重要である。
ものの考え方が、一変する。
たとえば、この3か月、私は古代遺跡について調べている。
1000年とか、2000年前の遺跡。
ときには、数万年前の遺跡もある(?)。
そういうのを調べていると、「国」の概念が、吹っ飛んでしまう。
「ペルーの遺跡」といっても、現在、たまたまペルーに、それがあるにすぎない。
ペルーだのボリビアだのと言っている方が、おかしい。
●学者の常識
それに今回、こんなことにも気づいた。
それぞれの遺跡には、専門家なる人たちがいる。
へばりついている(失礼!)
それはそれで納得できるが、その説明が、へん。
おかしい。
ただの標識(例:三叉の大燭台)であるにもかかわらず、あれこれと意味づけをする。
その意味づけが、無理。
ナスカ平原の直線にしても、そうだ。
統一的な見解としては、冬至や夏至のときの太陽の方向を示す線と説明されている。
バカめ!
どこのだれが、たったそれだけのために、幅20メートル、長さ10キロもの線を引くか!
しかもその線というのは、飛行機に乗ってはじめて、わかる。
「ものごとは、常識で考えろ」という言葉がある。
そう、その常識がない。
その常識が通じない。
(もっとも彼らに言わせれば、私のほうが非常識ということになるが……。)
●自己否定
宇宙人の存在を認める。
UFOの存在を認める。
……といっても、それは簡単なことではない。
それを認めたら、学者たちは、自己否定の世界に陥ってしまう。
「今まで、私は何をしてきたのか?」と。
だから私のような者の意見を聞いても、一方的に排斥する。
聞く耳、まったく、そこにあらず。
私たちにしても、発表する場もない。
だから直接、YOUTUBEを使い、世界に向け、情報を発信する。
あとの判断は、それぞれの読者の人たちに任せる。
無責任な言い方に聞こえるかもしれないが、あとのことは、私の知ったことではない。
●無断流用、禁止
ビデオごとに、「無断転用、流用、盗作、禁止」の文言を入れている。
とても残念なことだが、この世界、つまりインターネットの世界では、「パクリ」は、日常茶飯事。
中には、1000ページ近くも、私の原稿を盗作した人もいた。
(この話は、本当だぞ!
「はやし浩司」の名前だけを、きれいに消し、自分の文章として発表していた。
さらにN県警本部のHPでは、私の原稿を20~30作、盗作していた。
N県という、県警本部、だぞ!
私の書いた文章を、前後、切ったり、くっつけたりしてあった。
悪質!)
だから今、しつこいほど、「禁止」の言葉を並べている。
●ビデオ
文章の世界と、ビデオの世界は、まったく、ちがう。
どうちがうかは、改めて書くまでもない。
たとえばここまで書くのに、30分もかからなかった。
一方、ビデオのほうは、10分前後の動画を作るのに、2~3時間はかかる。
ばあいによっては、3~4時間もかかる。
「どうして?」と思う人もいるかもしれないが、ビデオというのは、そういうもの。
加えて、私のしていることは、謎解き。
そのつど謎を解き始めると、そこで作業は休止する。
あちこちを調べながら、作る。
余計に時間がかかる。
が、それだけに作業が終わったときの解放感には、格別なものがある。
●古代のハブ空港
異星人的視野の話に戻る。
謎解きで大切なことは、異星人の気持ちになりきること。
「異星人なら、どうするだろうか」と。
「どのように行動するだろうか」でもよい。
点と線をつなぐときは、「どのルートを通るだろうか」でもよい。
そう考えたとたん、それまでわからなかった謎が解けたりする。
たとえば……。
古代のパイロットたちは、メキシコのテオティワカンを、ハブ空港にしていた。
道に迷ったら、そんなわけでテオティワカンに戻ればよい。
そこを出発点にして、ものを考えればよい。
航路は、そのあと自然に浮かんでくる。
●異星人vs人間
私の印象としては、異星人は、数学と土木には、きわめて長(た)けた人たちだなということ。
いたるところで、決まった数字が浮かんでくる。
たとえば重要拠点を指し示すときは、120度。
つぎに60度。
30度、90度というのも、多い。
加えて、土木に関しては、すぐれた技術をもっていた。
数10トンもの岩石を、サッサと切り刻み、それを好きなところに運んでいく。
またそういうふうに理解しないと、現在の遺跡は遺跡として、謎のままで終わってしまう。
一方、そういう異星人を前にした人間の気持ちもよく理解できる。
たとえばギザ周辺のピラミッド。
あれなどは、こう考えると、謎が氷解する。
つまりそのときどきの王たちは、ピラミッドを建設することによって、忠誠心を示した。
もちろん異星人に対して、である。
「私はこれだけ、あなたの熱心なファンです。
ですから、どうか永遠の命を、私にください」と。
だからその後に、彼らが作ったピラミッドは、チャチなものばかり。
途中で崩れたり、地盤沈下で形を失ったり……。
あるいは王の中には、(日本の仁徳天皇もその1人だったかもしれないが)、それまであったピラミッドを、あたかも自分が建設したものであるかのしてしまったのもいる。
もちろん権威づけのために、である。
●サル
が、一部の例外をのぞき、異星人は、人間など相手にしない。
相手にするわけながない。
人間が、山の中の野生のサルを相手にしないのと同じ。
多少、親しくなることはあるかもしれない。
が、そこまで。
あんなサルたちに、警官がもっているようなピストルを渡したら、どうなる?
それこそたいへんなことになる。
今回も「謎の点と線」を調べていて、それに気づいた。
異星人たちは、人間に、ある程度のところまでは協力する。
教える。
が、そこまで。
が、その限度をしっかりとわきまえている。
たとえば岩石を切り刻み、それを運んだのは異星人かもしれない。
しかし人間には、その技術を与えなかった。
教えなかった。
ついでながら、人間は異星人の奴隷だったという説もある。
●異星人
では、私はなぜ、調べているか。
理由は、最初から今に至るまで、ただひとつ。
あの夜、ワイフと見たUFOの正体を知りたい。
それだけ。
それ以上のことは、何も考えていない。
宇宙人なら、宇宙人でよい。
(最近は異星人という言葉をよく使うが……。)
「あれは私たちの乗り物でした」とでも言ってくれれば、それでよい。
それを言ってくれないから、私は自分で調べる。
調べるしかない。
「安心して死ねる」とまではいかないが、それで私の心の中はすっきりする。
●周囲科学
が、人間というのは、おかしな生き物だ。
見たこともない神や仏の存在は信ずる。
が、その一方で、そこにあっても、それを信じない。
信じようとしない。
ナスカ平原の直線にしても、そうだ。
でこぼこの平原に、直線を引く。
幅20メートル、長さ10キロ。
空から見れば、真直線。
そんな線もある。
が、そんな線でも、「私たちの祖先が描いた」と言い張る。
……先日も、YOUTUBEでエジプトの観光案内を見ていた。
観光バスの中での様子だった。
そのバスの中で、ガイドが、実に誇らしげにこう言っていた。
「あのピラミッドは、~~王のものです」と。
バカめ!
エジプトの人たちには悪いが、エジプト人というより、人間にあんなものを作る能力はない。
今も、ない。
作っても意味がない。
ひとつの科学(土木工学でもよいが……)が、発達するためには、背景、つまり周囲科学が必要である。
学校があったり、それを支える教育制度があったり……。
何も天文学だけが、学問ではない。
周囲科学が熟成し、その結果として、ピラミッドが生まれる。
が、そういうものがまったくないまま、いきなりピラミッド!
同じことが、ほかの遺跡についても言える。
学者たちは、「高度な天文観測所」などと言って、説明したりする。
バカめ!
どこのだれが、たかが冬至や夏至の日を知りたくて、山の上に巨石まで運び、観測所など作るものか。
そんなことなら、庭先で、できる。
いくつかの小石を並べても、できる。
●キリスト
あのイエス・キリストは、晩年をこの日本で過ごしたそうだ。
処刑されたのは、弟のほうだったという。
この2行を読んだだけでも、あきれる人は多いかと思う。
実は、私も、そうだった。
が、今回、「謎の点と線」を調べているうちに、私はこう考えるようになった。
「それもありえない話ではないなあ……」と。
この地球を、謎の点と線でつないでいくと、エルサレム→ギザ→北極→ジャパン・ラインとつながっていく。
(実際、つながってしまったが……。)
彼らの乗り物にすれば、数分以内の距離にちがいない。
●距離と方向
で、気がついたことが、いくつか、ある。
(実際には、山のようにある。)
そのひとつ。
異星人たちは、「距離」については、まったくと言ってよいほど、気にしていない。
その一方で、「方向(角度)」については、異常なまでに神経をつかっている。
また方向といっても、人間が使っているような、縦線(経度)、横線(緯度)で表すような方向ではない。
先にも書いたように、30度とか、60度、120度……という角度である。
このことから私は、異星人たちは、地球を正三角形、もしくは正六角形で分断した地図を使っていると推察した。
最終的には、正20面体を、想像した。
事実、その形に沿って、遺跡が並んでいたりする。
では、なぜ距離については、ほとんど気にしていないか……?
理由など、ここに改めて書くまでもない。
距離など問題にならない……というような乗り物に乗っている。
瞬時に1000キロ、2000キロを飛んでいく。
が、私たち人間は、距離を気にする。
方向よりも、距離。
「ここから○○町までは、~~キロ」とは言うが、「○○町は、北極線に対して、30度のところ」とは言わない。
●敦賀市(つるがし)
話はそれるが、こんな経験をした。
岐阜市に住んでいる人なら、みな、そう感じているだろう。
が、あの敦賀原発のある敦賀市は、遠いところにある。
電車で行けば、一度米原で乗り換え、そこから北陸線に入る。
敦賀はその先にある。
しかもほとんどの人にとって、北陸というだけで、縁が薄い。
が、実際に調べてみると、岐阜市から敦賀までは、直線距離にして、たったの69キロ!
山をぐるりと回るから遠く感ずるが、たったの69キロ。
車で言えば、1時間の距離。
もし敦賀原発が事故を起こしたら、岐阜市も避難勧告地域になる。
「遠い」「近い」という感覚ほど、あてにならないものはない?
……というふうにして、「感覚」というのは、作られていく。
●ノルマ
今回の「謎の点と線」では、ひとつ心がけていることがある。
そのひとつが、「毎日、1作」。
毎日1作ずつ、ビデオを発表していく。
またそうでもしないと、どうしても心が怠(なま)ける。
航海で言うなら、小さなヨットで大海へ乗り出したようなもの。
孤立無援。
前例もない。
だれも私にそれを望んでいない。
応援してくれる人さえ、いない。
まったくの未知の世界。
だからこそ、自分の脳みそにムチを打つ必要がある。
それにもうひとつ。
日々に体力、知力の衰えを感ずる。
ときに「明日は、ちゃんとものが見えるだろうか」と思うことさえある。
そういった自分とも闘わねばならない。
つまり「時間がない」。
そのためにも、「1日1作」。
今のところ、そのノルマは、果たしている。
と、同時に、その緊張感が、楽しい。
●カルナック
今日(10月06日)は、フランスのカルナック(Carnac)の列石について調べた。
……というほど、大げさなものではない。
簡単に線でつながった。
で、謎は、なぜ異星人たちは、あんなものを作ったかということ。
あちこちのサイトをのぞくと、「~~博士説」「~~博士説」という言葉が目に入る。
バカめ!
あんなのは、UFOの、ただの着陸台。
UFOには、飛行機のような着陸装置(着陸ギア)がない。
(直陸装置のあるものも、あるらしいが……。)
そのままどこかの台の上に着陸する。
だから下に空間のある台が必要ということになる。
その台が、石。
(小船などは陸上では、似たような方法で、格納しているぞ!)
私の印象では、ある時期、多数のUFOがあの地帯に着陸したらしい。
そのために石を、あのように3000個近くも並べておく必要があった。
……とまあ、そういうふうに考えれば、列石といっても、謎でもなんでもない。
ものごとは、常識で考えたらよい。
●タブー
で、今日は、もう少し、フランスについて調べてみたい。
今日で、2回目。
が、タブーの地もある。
ルルドである。
私には、宗教を冒涜する意図はない。
(一方、UFOを超常現象ととらえ、カルト化している人も多いが……。)
そこに敬虔な信仰者がいるなら、そういう人たちは人たちでそっとしておいてやる。
これはこういう謎解きをする人間の、最低限のマナーのようなもの。)
が、古代の異星人というと、どうしても古代の神々とつながってしまう。
たとえば釈迦にしても、キリストにしても、すでにつながってしまった。
(だからといって、釈迦やキリストを否定しているのではない。
どうか誤解のないように。)
ともかくも、こうした点については、どうしても慎重にならざるをえない。
とは言っても、そのルルドも、簡単に線でつながってしまった。
2つの遺跡を線でつないだら、その途中で、真直線でつながってしまった。
●ダイナブック・R542
ところで数日前、新しいパソコンを買った。
TOSHIBAのダイナブック、R542。
現在使っている、R631の姉妹機。
ともにウルトラブック。
今、そのパソコンを使い、この文章を叩いている。
久しぶりの原稿である。
「たまには原稿も……」ということで、この原稿を叩いている。
原稿も、こうして日々に鍛えなければ、すぐサビつく。
書けなくなる。
……ということで、今、ここまでの文章を読みなおしてみた。
どうかな?
つまり腕はだいじょうぶかな?
鈍っていないかな?
その判断は読者のみなさんに任すとして、今のところ好調。
こうしてパソコンをいじっていると、何とも言えない喜びを感ずる。
先ほどワイフに、「今夜はどこかのホテルに泊まろうか?」と声をかけた。
今夜はどこかのホテルで一晩中、こうしてパソコンを叩いていたい。
R542は、横長の14・1インチの、ノートパソコン。
横長だけに、縦の文字数(行数)が少なくなるが、それをのぞけば、まったく問題はない。
というか、高級感がズシリと指の先からも伝わってくる。
●山荘で
今夜は、山荘で過ごすことにした。
私とワイフは、「大村屋コース」と呼んでいる。
途中に、大村屋という和食レストランがある。
このあたりでは、最高の和食を、驚くような低価格で出してくれる。
量も多い。
お勧めは、刺身定食。
そこで夕食をとり、山荘に泊まれば、旅館で一泊したような気分になれる。
だから「大村屋コース」。
西区庄内町。
「大むら屋」というのが、正式の名前。
いつ行っても、客がごった返している。
●レストラン経営
レストランというのは、安くておいしければ、はやる。
そうでなければそうでない。
「高いな……」「まずいな……」と客が思ったとたん、そのレストランは、左前になる。
が、それだけではない。
客というのは、浮気者。
何回か通ううちに、味にあきる。
いくらおいしくても、あきる。
あきたとたん、別のレストランをさが始める。
だから努力、あるのみ。
つまり、それだけに、経営はきびしい。
大村屋へ行くたびに、こう感心する。
「よく、ここまでやるなあ」と。
今、その大村屋に向かっている。
お目当ては、刺身定食。
●山荘にて
明日はこの村の、収穫祭。
近くの神社で餅まきがある。
その餅を拾う。
時刻は午後10時34分。
先ほどまでビデオを観ていた。
で、今、風呂から出たところ。
「寒いかな?」と思っていたが、扇風機の風が心地よい。
何としても、今夜中に、20ページは、書きたい。
(現在、12ページ。)
扇風機の風を感じながら、気合いを入れる。
……ワイフは、横で髪の毛を乾かしている。
のどかなひと時。
平和なひと時。
●書くべきこと
ふと今、書きたいことが途切れた。
が、ないわけではない。
ありすぎる。
ただ、もうどうでもよくなってしまった。
経済問題、政治問題、教育問題などなど。
何か、もっと大切なことがあるように感ずる。
大切な、何か。
残された時間を、無駄に使いたくない。
そのために、私はもっと別のことを書かねばならない。
今までがんばって書いてきたから、つづきは、後輩たちに任せればよい。
私は私で、つぎの道を模索する。
ア~ア……。
そこにあるはずなのに、その姿が見えない。
書きたいことがあるはずなのに、それが形となって、現れてこない。
このもどかしさ。
このはがゆさ。
●山場
「謎の点と線」のビデオ作りも、山場を迎えた。
「山場」というのは、山場。
つまり異星人たちの意図や、目的が、おぼろげながら、わかるようになってきた。
最終的には、彼らの居場所も、わかるだろう。
すでに、その手掛かりは、いくつか、得た。
……というか、怪しげな場所は、数か所、見つけた。
最終的には、今度の謎解きは、そこまで行く。
また行かないと、読者のみなさんも、満足しないだろう。
方法は、こうだ。
異星人の残したものを、大きく分類すると、(1)人間用と、(2)自分たち用(異星人用)に分けることができる。
人間の生活臭のある遺跡は、(1)の人間用ということになる。
一方、人間には、まったく意味のないものも、ある。
意味のわからない地上絵などが、それである。
が、その地上絵のほうに、実は、秘密が隠されている。
暗号と言ってもよい。
その暗号を解く。
たとえばA点とB点に、何かの地上絵やモニュメントがあったとする。
C点とD点にもあったとする。
そこでA点とB点、C点とD点を線で結んでみる。
こういうばあい、たいてい何かの規則性をもって、線が交わることが多い。
たとえば90度(直角)に交わる、など。
その交点が、あやしい。
そこに何かがある。
つまりこうして、私はその手掛かりを、得る。
(いいのかなあ……。こんなことまで話してしまって!)
●火山が基地?
つでに……。
その交点には、たいていどういうわけか、火山がある。
活火山のこともあるし、休火山のこともある。
最初は、「?」と思い、見過ごしてしまった。
しかしそれが、2つ、3つとつづくと、「まさか……」という思いが、「ひょっとしたら……」という思いに変わった。
これには、理由がある。
ある青年(30歳くらい)が、こんな話をしてくれた。
友人、5~6人といっしょに、九州の阿蘇山に登ったのだそうだ。
そのときのこと。
●火口
明らかにUFOと思われる物体が、上空からやってきて、阿蘇山の火口の中につぎつぎと消えていったそうだ。
この話をしてくれたのは、友人の長男氏である。
信用のできる人である。
また私とワイフは、その長男氏から、その話を直接、聞くことができた。
で、聞いた直後は、「まさか!」と絶句。
いくらなんでも、火山の中?!
が、ありえない話ではない。
火山の中には、人間は入ってこない。
この地球上で、もっとも安全に身を隠すことができる場所といえば、火山。
●基準点
また今回「謎の点と線」を考えているとき、いくつかの基準点を発見することができた。
重要なのは、2つある。
イースター島→ギザ→プレア・ビヒア→……を結ぶ線と、赤道との交点である。
(この基準点が発見できたのは、ラッキーだった。
それまでバラバラだった点と線が、そこを中心に放射線状につながった。)
2つを、私は「クロス・ポイント(東)」と、「クロス・ポイント(西)」と名づけた。
この交点を基準にして、四方八方へと、線が散る。
その先に、遺跡が並ぶ。
が、この交点は、ギリギリ、陸(島)のそばにあるが、2つとも、海上にある。
何かの標識があるわけではない。
遺跡があるわけでもない。
おそらく異星人たちは、その交点に何かのしかけをしているはず。
そこが基準点とわかるように、だ。
ひょっとしたら、人間が使っている電波のようなものを出しているのかもしれない。
あるいは、磁場の変化を起こしているのかもしれない。
人間にはわからないが、彼らにはわかる。
そんなしかけをしているはず。
●超常現象
ただたいへん残念なことは、この日本では、UFOを真顔で論ずると、変人扱いを受けるということ。
(実際、私は、変人かもしれないが……。)
しかしUFO問題は、けっして超常現象ではない。
どこかのオバちゃんが、「あなたの背中に、ヘビの霊がまとわりついている」と言うのとは、基本的な部分で、わけがちがう。
UFO問題は、科学の分野で論じられるべき問題である。
現実の問題として、論じられるべきである。
いくらあなたが否定しても、ナスカの地上絵は、厳然とそこに存在する。
これは現実である。
「超常」ではない。
現実である。
●UFO
が、敵もサルもの……。
なかなかシッポをつかませない。
目撃したことはあるという人は多い。
写真やビデオに撮った人も多い。
……というか、そこまで。
それ以上の証拠を、残さない。
彼らには彼らなりの理由があるのだろう。
それは私にもわからないが、しかし追い詰めることはできる。
追い詰めて、叩き出すことはできる。
……というのは、少し過激な意見だが、しかし私に残された時間も少ない。
私も急がなければならない。
もっとも今、ここで異星人たちが姿を現したら、世界中がひっくり返ってしまう。
宗教もめちゃめちゃになってしまう。
同時に秩序が、崩壊する。
つまり異星人たちも、それを恐れているのではないか。
●最終戦争
が、さらに深刻な問題もある。
これはホーキング博士の説だが、ひとつの惑星に、2種類の知的生物は同居できないそうだ。
たがいに覇権を競いあい、最終的には、どちらか一方が抹殺される。
言い換えると、人間は、異星人とは同居できない。
異星人にしても、人間とは同居できない。
力関係が、はっきりとしている間はよい。
が、その力関係がきっ抗してくると、最終戦争が始まる。
……もしそうなれば、残念ながら、人間には勝ち目はない。
●敵
人間の最大の敵は、釈迦も説いているように、私たち人間内部に(いる)。
「欲望」という名前の敵である。
この欲望が、曲者。
どこかの国の独裁者を見れば、それがわかるはず。
ひとつの国と、すべての人たちを、手に入れてもまだ満足しない。
またそのためには、手段も選ばない。
そこで道徳だ、哲学だ、宗教だ……となる。
が、ゲーテやシラーを生んだドイツですら、そのあとユダヤ人の大量虐殺を引き起こしている。
日本も似たようなことをした。
つまり人間の最大の敵はここにある。
欠陥と言い換えてもよい。
この欠陥を、どう補正していくか。
それができれば、それでよし。
そうでなければ、そうでない。
異星人たちは、そういう人間を許さないだろう。
つまりそういう人間が、地球を離れ、宇宙へ進出してくることを、許さないだろう。
人間のような生物が宇宙へ出てきたら、それこそ今度は、自分たち自身の生存が脅(おびや)かされる。
●異星人の意図
異星人たちはどういう意図をもって、人間と接してきたか?
が、残念ながら、これについては、私にもわからない。
わからないというより、そのときどきによって、異星人たちのほうも、変化している。
人間の味方なのか。
敵なのか。
それすらも、よくわからない。
今回も「点と線」を調べているときも、それは強く感じた。
あるところでは、たいへん友好的。
が、別のあるところでは、たいへん敵対的。
今日もフランスの遺跡を調べているときも、そうだ。
フランスの西端に、バルヌレ(Barnenez)の石塚と呼ばれる遺跡がある。
その遺跡は、ルルド、ポンペイと真一直線でつながっている。
ルルドといえば、キリスト教の聖地。
ポンペイといえば、火山で死滅した都市。
あのモヘンジョダロにしても、そうだ。
モヘンジョダロとカッパドキアは、密接に結びついている。
モヘンジョダロは、核攻撃で滅んだと言われている。
カッパドキアは、核シェルター都市と言われている。
一方で人間を滅ぼすようなことをしながら、他方で人間を助けるようなことをしている。
異星人たちの意図が、私にはよくわからない!
●笑いたければ笑え
ともかくも、笑いたければ笑えばよい。
「あのはやし浩司は、昔から頭がおかしかった」と。
しかし最終的に本当に笑うのは、どちらか?
つまりそれを証明するために、私は、こうして「謎の点と線」を調べている。
が、今のところ、どうも私のほうが、勝ちそうな気配が濃厚である。
調べれば調べるほど、そうなのだから、どうしようもない。
たとえば数日前も、ナスカ平原の直線について調べた。
そのときのこと。
7~8か所の遺跡から、ナスカ平原へ直線を引いてみた。
が、すべて、ビンゴー!
例外なく、その遺跡を直線的に示す、直線があることがわかった。
(こう書くと、「当然」と考える人もいるかもしれない。
ナスカ平原には、無数と言ってよいほど、多くの直線が入り乱れている。
「どこから引いても、1本や2本は、あるはず」と。
が、実際には、ランダムに引いた線だと、ぴたりと一致するということは、まず、ない。
直線というのは、そういうもの。
私の説を疑う人は、自分で確かめてみたらよい。
ちなみに、私が「大十字架」と呼んでいる、ナスカの十字架は、縦線はズバリ、テオティワカン。
横線はズバリ、エジプトの古代文明あたり(ギザの南)を指している。
「偶然」という言葉で、処理できるような事実ではない!
●アクセス数
ところで、YOUTUBEへのアクセス数について。
よくアクセス数が話題になる。
ビデオによっては、数百万件とか、中には数千万件というものがある。
しかし私のは、数百件とか、その程度。
それについて、ある高校生がこう教えてくれた。
「先生、YOUTUBEのばあいはね、最初から最後まで見終わったばあいのみ、1件としてカウントされるんだよ」と。
ナルホド。
それで納得。
途中まで見た人は、カウントされない。
で、私のビデオのばあいは、短くても20分前後。
長いのになると、1時間前後。
最後まで見てくれる人は、その分だけ、少ない。
アクセス数をふやそうと思えば、短いビデオにする。
長くても、数分程度。
1~2分ものなら、さらによい。
●カルト
前にも書いたが、こうした話、つまり私のしていることは、どこかでカルト(狂信的信仰団体)とつながりやすい。
それには警戒している。
現に今、(とくに夏場になると多くなるが)、あちこちの山の上で、UFO乞いの儀式を繰り返している団体がある。
(総じてみれば、宗教という宗教には、そういった側面は、みなあるが……。)
で、それについても、ときどき考える。
つまり「UFO乞いの儀式」。
が、残念ながら、そんなことで、UFOは、姿など現さない。
「念力」という言葉を使う人もいる。
「念力を使えば、UFOを呼ぶこともできる」と。
……しかし今回、こうして「謎の点と線」を調べてみて、異星人たちの限界も知ることができた。
30度、60度、90度、120度……と。
角度を決めているのも、それ。
異星人たちは異星人たちなりに、地球をわかりやすく設計している。
その(わかりやすくしている部分)が、ここでいう「限界」ということになる。
……ともかくも、カルトには、じゅうぶん、警戒したらよい。
●証明
要するに私がしていることは、異星人の存在の証明。
それを数学的に、している。
今のところ反感をもった人からの反応は、ゼロ。
反対に、アメリカ人の科学者からは、こんなメールも届いた。
「数学者の同僚といっしょに、君の意見を分析している」と。
少しずつだが、反響が広がりつつある。
それが実感として、自分でも、よくわかる。
何しろ、この世界では、こんなことを書いているのは、私、ただひとり。
前例もない。
つまりパイオニア。
前人未到の大原野を、ただひとりで、先頭を歩いている!
……ということで、予定の20ページになったので、今夜は、ここまで。
ワイフは、すでに床に入った。
私も眠い。
最後にもう一度。
私を笑いたければ、笑え。
私は、そんなことでへこたれるような、ヤワな人間ではない。
見たものは見た。
だれが何と言おうとも、見たものは見た。
それが今、私を支える原動力となっている。
ハハハハ。
では、おやすみ。
ダイナブック・R542は、本当によいパソコンだ。
あっという間に、20ページ、書いたぞ。
2012年10月06日夜記
(補記)
●謎の絵画
まず、この絵画を見てほしい。
「中世に描かれた絵画」ということになっている。
が、「中世」とはいつか?
この絵画で注目すべき点は、いくつかある。
(1) 無数のUFOが描かれていること。
(2) キリスト(神)らしき人物が、女性とつりがね型の飛行物体に乗っていること。
(3) 地上では、人々が、何かの儀式をしていること。
(4) 地面に描かれた、白いオブジェは、何かということ。
(1)と(2)はわかりやすい。
問題は、(3)。
ここに集まった人たちは、空を見上げることもなく、何かの儀式をしている。
で、問題は、中央の人間。
きわめて特徴的な帽子をかぶっている。
丸く、細長い。
この人物だけが、白い手袋をはめているようにも見える。
この人物は、いったい、だれなのか。
どういう身分の人なのか。
Hiroshi Hayashi+++++++Oct. 2012++++++はやし浩司・林浩司
「世界はひとつの宗教で結ばれている」
When seen far from the Space, there is no difference between Christianity, Islam and Buddhism. This is the theme of this Video.
遠い宇宙から見ると、キリスト教もイスラム教も仏教も、何もちがわない。それを私はこのビデオを通して、みなさんにお伝えしたい。
2012年10月07日
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http://youtu.be/KTXo4-GLCfI
(Mystery of Religions 宗教の謎 Christianity Buddhism Islam Mystery of Painting in Bulgaria Aliens' Map of the World 世界は一つ 謎のルート 謎の宗教 はやし浩司 Hiroshi Hayashi Hamamatsu Japan UFO & Christianity and Islam Mysteries of Ancient Civilizations Ancient religions 宗教 世界の宗教)
Hiroshi Hayashi+++++++Oct. 2012++++++はやし浩司・林浩司
【宇宙人的視点】byはやし浩司(2012-10-05)
●宇宙人(異星人)
宇宙人はいるかいないかということになれば、いるに決まっている。
遠い宇宙の果ての話ではない。
この地球に、いる。
この地球のどこかに、いる。
でないというのなら、私とワイフがあの夜見たUFOは、何だったのかということになる。
見たものは、見た。
たったそれだけのことだが、この日本では、それを口外することすら、タブー視されている。
科学や教育の世界においては、なおさらである。
●国
その異星人。
異星人と言うより、異星人的視点。
ときには、そういう視点をもつことは、重要である。
ものの考え方が、一変する。
たとえば、この3か月、私は古代遺跡について調べている。
1000年とか、2000年前の遺跡。
ときには、数万年前の遺跡もある(?)。
そういうのを調べていると、「国」の概念が、吹っ飛んでしまう。
「ペルーの遺跡」といっても、現在、たまたまペルーに、それがあるにすぎない。
ペルーだのボリビアだのと言っている方が、おかしい。
●学者の常識
それに今回、こんなことにも気づいた。
それぞれの遺跡には、専門家なる人たちがいる。
へばりついている(失礼!)
それはそれで納得できるが、その説明が、へん。
おかしい。
ただの標識(例:三叉の大燭台)であるにもかかわらず、あれこれと意味づけをする。
その意味づけが、無理。
ナスカ平原の直線にしても、そうだ。
統一的な見解としては、冬至や夏至のときの太陽の方向を示す線と説明されている。
バカめ!
どこのだれが、たったそれだけのために、幅20メートル、長さ10キロもの線を引くか!
しかもその線というのは、飛行機に乗ってはじめて、わかる。
「ものごとは、常識で考えろ」という言葉がある。
そう、その常識がない。
その常識が通じない。
(もっとも彼らに言わせれば、私のほうが非常識ということになるが……。)
●自己否定
宇宙人の存在を認める。
UFOの存在を認める。
……といっても、それは簡単なことではない。
それを認めたら、学者たちは、自己否定の世界に陥ってしまう。
「今まで、私は何をしてきたのか?」と。
だから私のような者の意見を聞いても、一方的に排斥する。
聞く耳、まったく、そこにあらず。
私たちにしても、発表する場もない。
だから直接、YOUTUBEを使い、世界に向け、情報を発信する。
あとの判断は、それぞれの読者の人たちに任せる。
無責任な言い方に聞こえるかもしれないが、あとのことは、私の知ったことではない。
●無断流用、禁止
ビデオごとに、「無断転用、流用、盗作、禁止」の文言を入れている。
とても残念なことだが、この世界、つまりインターネットの世界では、「パクリ」は、日常茶飯事。
中には、1000ページ近くも、私の原稿を盗作した人もいた。
(この話は、本当だぞ!
「はやし浩司」の名前だけを、きれいに消し、自分の文章として発表していた。
さらにN県警本部のHPでは、私の原稿を20~30作、盗作していた。
N県という、県警本部、だぞ!
私の書いた文章を、前後、切ったり、くっつけたりしてあった。
悪質!)
だから今、しつこいほど、「禁止」の言葉を並べている。
●ビデオ
文章の世界と、ビデオの世界は、まったく、ちがう。
どうちがうかは、改めて書くまでもない。
たとえばここまで書くのに、30分もかからなかった。
一方、ビデオのほうは、10分前後の動画を作るのに、2~3時間はかかる。
ばあいによっては、3~4時間もかかる。
「どうして?」と思う人もいるかもしれないが、ビデオというのは、そういうもの。
加えて、私のしていることは、謎解き。
そのつど謎を解き始めると、そこで作業は休止する。
あちこちを調べながら、作る。
余計に時間がかかる。
が、それだけに作業が終わったときの解放感には、格別なものがある。
●古代のハブ空港
異星人的視野の話に戻る。
謎解きで大切なことは、異星人の気持ちになりきること。
「異星人なら、どうするだろうか」と。
「どのように行動するだろうか」でもよい。
点と線をつなぐときは、「どのルートを通るだろうか」でもよい。
そう考えたとたん、それまでわからなかった謎が解けたりする。
たとえば……。
古代のパイロットたちは、メキシコのテオティワカンを、ハブ空港にしていた。
道に迷ったら、そんなわけでテオティワカンに戻ればよい。
そこを出発点にして、ものを考えればよい。
航路は、そのあと自然に浮かんでくる。
●異星人vs人間
私の印象としては、異星人は、数学と土木には、きわめて長(た)けた人たちだなということ。
いたるところで、決まった数字が浮かんでくる。
たとえば重要拠点を指し示すときは、120度。
つぎに60度。
30度、90度というのも、多い。
加えて、土木に関しては、すぐれた技術をもっていた。
数10トンもの岩石を、サッサと切り刻み、それを好きなところに運んでいく。
またそういうふうに理解しないと、現在の遺跡は遺跡として、謎のままで終わってしまう。
一方、そういう異星人を前にした人間の気持ちもよく理解できる。
たとえばギザ周辺のピラミッド。
あれなどは、こう考えると、謎が氷解する。
つまりそのときどきの王たちは、ピラミッドを建設することによって、忠誠心を示した。
もちろん異星人に対して、である。
「私はこれだけ、あなたの熱心なファンです。
ですから、どうか永遠の命を、私にください」と。
だからその後に、彼らが作ったピラミッドは、チャチなものばかり。
途中で崩れたり、地盤沈下で形を失ったり……。
あるいは王の中には、(日本の仁徳天皇もその1人だったかもしれないが)、それまであったピラミッドを、あたかも自分が建設したものであるかのしてしまったのもいる。
もちろん権威づけのために、である。
●サル
が、一部の例外をのぞき、異星人は、人間など相手にしない。
相手にするわけながない。
人間が、山の中の野生のサルを相手にしないのと同じ。
多少、親しくなることはあるかもしれない。
が、そこまで。
あんなサルたちに、警官がもっているようなピストルを渡したら、どうなる?
それこそたいへんなことになる。
今回も「謎の点と線」を調べていて、それに気づいた。
異星人たちは、人間に、ある程度のところまでは協力する。
教える。
が、そこまで。
が、その限度をしっかりとわきまえている。
たとえば岩石を切り刻み、それを運んだのは異星人かもしれない。
しかし人間には、その技術を与えなかった。
教えなかった。
ついでながら、人間は異星人の奴隷だったという説もある。
●異星人
では、私はなぜ、調べているか。
理由は、最初から今に至るまで、ただひとつ。
あの夜、ワイフと見たUFOの正体を知りたい。
それだけ。
それ以上のことは、何も考えていない。
宇宙人なら、宇宙人でよい。
(最近は異星人という言葉をよく使うが……。)
「あれは私たちの乗り物でした」とでも言ってくれれば、それでよい。
それを言ってくれないから、私は自分で調べる。
調べるしかない。
「安心して死ねる」とまではいかないが、それで私の心の中はすっきりする。
●周囲科学
が、人間というのは、おかしな生き物だ。
見たこともない神や仏の存在は信ずる。
が、その一方で、そこにあっても、それを信じない。
信じようとしない。
ナスカ平原の直線にしても、そうだ。
でこぼこの平原に、直線を引く。
幅20メートル、長さ10キロ。
空から見れば、真直線。
そんな線もある。
が、そんな線でも、「私たちの祖先が描いた」と言い張る。
……先日も、YOUTUBEでエジプトの観光案内を見ていた。
観光バスの中での様子だった。
そのバスの中で、ガイドが、実に誇らしげにこう言っていた。
「あのピラミッドは、~~王のものです」と。
バカめ!
エジプトの人たちには悪いが、エジプト人というより、人間にあんなものを作る能力はない。
今も、ない。
作っても意味がない。
ひとつの科学(土木工学でもよいが……)が、発達するためには、背景、つまり周囲科学が必要である。
学校があったり、それを支える教育制度があったり……。
何も天文学だけが、学問ではない。
周囲科学が熟成し、その結果として、ピラミッドが生まれる。
が、そういうものがまったくないまま、いきなりピラミッド!
同じことが、ほかの遺跡についても言える。
学者たちは、「高度な天文観測所」などと言って、説明したりする。
バカめ!
どこのだれが、たかが冬至や夏至の日を知りたくて、山の上に巨石まで運び、観測所など作るものか。
そんなことなら、庭先で、できる。
いくつかの小石を並べても、できる。
●キリスト
あのイエス・キリストは、晩年をこの日本で過ごしたそうだ。
処刑されたのは、弟のほうだったという。
この2行を読んだだけでも、あきれる人は多いかと思う。
実は、私も、そうだった。
が、今回、「謎の点と線」を調べているうちに、私はこう考えるようになった。
「それもありえない話ではないなあ……」と。
この地球を、謎の点と線でつないでいくと、エルサレム→ギザ→北極→ジャパン・ラインとつながっていく。
(実際、つながってしまったが……。)
彼らの乗り物にすれば、数分以内の距離にちがいない。
●距離と方向
で、気がついたことが、いくつか、ある。
(実際には、山のようにある。)
そのひとつ。
異星人たちは、「距離」については、まったくと言ってよいほど、気にしていない。
その一方で、「方向(角度)」については、異常なまでに神経をつかっている。
また方向といっても、人間が使っているような、縦線(経度)、横線(緯度)で表すような方向ではない。
先にも書いたように、30度とか、60度、120度……という角度である。
このことから私は、異星人たちは、地球を正三角形、もしくは正六角形で分断した地図を使っていると推察した。
最終的には、正20面体を、想像した。
事実、その形に沿って、遺跡が並んでいたりする。
では、なぜ距離については、ほとんど気にしていないか……?
理由など、ここに改めて書くまでもない。
距離など問題にならない……というような乗り物に乗っている。
瞬時に1000キロ、2000キロを飛んでいく。
が、私たち人間は、距離を気にする。
方向よりも、距離。
「ここから○○町までは、~~キロ」とは言うが、「○○町は、北極線に対して、30度のところ」とは言わない。
●敦賀市(つるがし)
話はそれるが、こんな経験をした。
岐阜市に住んでいる人なら、みな、そう感じているだろう。
が、あの敦賀原発のある敦賀市は、遠いところにある。
電車で行けば、一度米原で乗り換え、そこから北陸線に入る。
敦賀はその先にある。
しかもほとんどの人にとって、北陸というだけで、縁が薄い。
が、実際に調べてみると、岐阜市から敦賀までは、直線距離にして、たったの69キロ!
山をぐるりと回るから遠く感ずるが、たったの69キロ。
車で言えば、1時間の距離。
もし敦賀原発が事故を起こしたら、岐阜市も避難勧告地域になる。
「遠い」「近い」という感覚ほど、あてにならないものはない?
……というふうにして、「感覚」というのは、作られていく。
●ノルマ
今回の「謎の点と線」では、ひとつ心がけていることがある。
そのひとつが、「毎日、1作」。
毎日1作ずつ、ビデオを発表していく。
またそうでもしないと、どうしても心が怠(なま)ける。
航海で言うなら、小さなヨットで大海へ乗り出したようなもの。
孤立無援。
前例もない。
だれも私にそれを望んでいない。
応援してくれる人さえ、いない。
まったくの未知の世界。
だからこそ、自分の脳みそにムチを打つ必要がある。
それにもうひとつ。
日々に体力、知力の衰えを感ずる。
ときに「明日は、ちゃんとものが見えるだろうか」と思うことさえある。
そういった自分とも闘わねばならない。
つまり「時間がない」。
そのためにも、「1日1作」。
今のところ、そのノルマは、果たしている。
と、同時に、その緊張感が、楽しい。
●カルナック
今日(10月06日)は、フランスのカルナック(Carnac)の列石について調べた。
……というほど、大げさなものではない。
簡単に線でつながった。
で、謎は、なぜ異星人たちは、あんなものを作ったかということ。
あちこちのサイトをのぞくと、「~~博士説」「~~博士説」という言葉が目に入る。
バカめ!
あんなのは、UFOの、ただの着陸台。
UFOには、飛行機のような着陸装置(着陸ギア)がない。
(直陸装置のあるものも、あるらしいが……。)
そのままどこかの台の上に着陸する。
だから下に空間のある台が必要ということになる。
その台が、石。
(小船などは陸上では、似たような方法で、格納しているぞ!)
私の印象では、ある時期、多数のUFOがあの地帯に着陸したらしい。
そのために石を、あのように3000個近くも並べておく必要があった。
……とまあ、そういうふうに考えれば、列石といっても、謎でもなんでもない。
ものごとは、常識で考えたらよい。
●タブー
で、今日は、もう少し、フランスについて調べてみたい。
今日で、2回目。
が、タブーの地もある。
ルルドである。
私には、宗教を冒涜する意図はない。
(一方、UFOを超常現象ととらえ、カルト化している人も多いが……。)
そこに敬虔な信仰者がいるなら、そういう人たちは人たちでそっとしておいてやる。
これはこういう謎解きをする人間の、最低限のマナーのようなもの。)
が、古代の異星人というと、どうしても古代の神々とつながってしまう。
たとえば釈迦にしても、キリストにしても、すでにつながってしまった。
(だからといって、釈迦やキリストを否定しているのではない。
どうか誤解のないように。)
ともかくも、こうした点については、どうしても慎重にならざるをえない。
とは言っても、そのルルドも、簡単に線でつながってしまった。
2つの遺跡を線でつないだら、その途中で、真直線でつながってしまった。
●ダイナブック・R542
ところで数日前、新しいパソコンを買った。
TOSHIBAのダイナブック、R542。
現在使っている、R631の姉妹機。
ともにウルトラブック。
今、そのパソコンを使い、この文章を叩いている。
久しぶりの原稿である。
「たまには原稿も……」ということで、この原稿を叩いている。
原稿も、こうして日々に鍛えなければ、すぐサビつく。
書けなくなる。
……ということで、今、ここまでの文章を読みなおしてみた。
どうかな?
つまり腕はだいじょうぶかな?
鈍っていないかな?
その判断は読者のみなさんに任すとして、今のところ好調。
こうしてパソコンをいじっていると、何とも言えない喜びを感ずる。
先ほどワイフに、「今夜はどこかのホテルに泊まろうか?」と声をかけた。
今夜はどこかのホテルで一晩中、こうしてパソコンを叩いていたい。
R542は、横長の14・1インチの、ノートパソコン。
横長だけに、縦の文字数(行数)が少なくなるが、それをのぞけば、まったく問題はない。
というか、高級感がズシリと指の先からも伝わってくる。
●山荘で
今夜は、山荘で過ごすことにした。
私とワイフは、「大村屋コース」と呼んでいる。
途中に、大村屋という和食レストランがある。
このあたりでは、最高の和食を、驚くような低価格で出してくれる。
量も多い。
お勧めは、刺身定食。
そこで夕食をとり、山荘に泊まれば、旅館で一泊したような気分になれる。
だから「大村屋コース」。
西区庄内町。
「大むら屋」というのが、正式の名前。
いつ行っても、客がごった返している。
●レストラン経営
レストランというのは、安くておいしければ、はやる。
そうでなければそうでない。
「高いな……」「まずいな……」と客が思ったとたん、そのレストランは、左前になる。
が、それだけではない。
客というのは、浮気者。
何回か通ううちに、味にあきる。
いくらおいしくても、あきる。
あきたとたん、別のレストランをさが始める。
だから努力、あるのみ。
つまり、それだけに、経営はきびしい。
大村屋へ行くたびに、こう感心する。
「よく、ここまでやるなあ」と。
今、その大村屋に向かっている。
お目当ては、刺身定食。
●山荘にて
明日はこの村の、収穫祭。
近くの神社で餅まきがある。
その餅を拾う。
時刻は午後10時34分。
先ほどまでビデオを観ていた。
で、今、風呂から出たところ。
「寒いかな?」と思っていたが、扇風機の風が心地よい。
何としても、今夜中に、20ページは、書きたい。
(現在、12ページ。)
扇風機の風を感じながら、気合いを入れる。
……ワイフは、横で髪の毛を乾かしている。
のどかなひと時。
平和なひと時。
●書くべきこと
ふと今、書きたいことが途切れた。
が、ないわけではない。
ありすぎる。
ただ、もうどうでもよくなってしまった。
経済問題、政治問題、教育問題などなど。
何か、もっと大切なことがあるように感ずる。
大切な、何か。
残された時間を、無駄に使いたくない。
そのために、私はもっと別のことを書かねばならない。
今までがんばって書いてきたから、つづきは、後輩たちに任せればよい。
私は私で、つぎの道を模索する。
ア~ア……。
そこにあるはずなのに、その姿が見えない。
書きたいことがあるはずなのに、それが形となって、現れてこない。
このもどかしさ。
このはがゆさ。
●山場
「謎の点と線」のビデオ作りも、山場を迎えた。
「山場」というのは、山場。
つまり異星人たちの意図や、目的が、おぼろげながら、わかるようになってきた。
最終的には、彼らの居場所も、わかるだろう。
すでに、その手掛かりは、いくつか、得た。
……というか、怪しげな場所は、数か所、見つけた。
最終的には、今度の謎解きは、そこまで行く。
また行かないと、読者のみなさんも、満足しないだろう。
方法は、こうだ。
異星人の残したものを、大きく分類すると、(1)人間用と、(2)自分たち用(異星人用)に分けることができる。
人間の生活臭のある遺跡は、(1)の人間用ということになる。
一方、人間には、まったく意味のないものも、ある。
意味のわからない地上絵などが、それである。
が、その地上絵のほうに、実は、秘密が隠されている。
暗号と言ってもよい。
その暗号を解く。
たとえばA点とB点に、何かの地上絵やモニュメントがあったとする。
C点とD点にもあったとする。
そこでA点とB点、C点とD点を線で結んでみる。
こういうばあい、たいてい何かの規則性をもって、線が交わることが多い。
たとえば90度(直角)に交わる、など。
その交点が、あやしい。
そこに何かがある。
つまりこうして、私はその手掛かりを、得る。
(いいのかなあ……。こんなことまで話してしまって!)
●火山が基地?
つでに……。
その交点には、たいていどういうわけか、火山がある。
活火山のこともあるし、休火山のこともある。
最初は、「?」と思い、見過ごしてしまった。
しかしそれが、2つ、3つとつづくと、「まさか……」という思いが、「ひょっとしたら……」という思いに変わった。
これには、理由がある。
ある青年(30歳くらい)が、こんな話をしてくれた。
友人、5~6人といっしょに、九州の阿蘇山に登ったのだそうだ。
そのときのこと。
●火口
明らかにUFOと思われる物体が、上空からやってきて、阿蘇山の火口の中につぎつぎと消えていったそうだ。
この話をしてくれたのは、友人の長男氏である。
信用のできる人である。
また私とワイフは、その長男氏から、その話を直接、聞くことができた。
で、聞いた直後は、「まさか!」と絶句。
いくらなんでも、火山の中?!
が、ありえない話ではない。
火山の中には、人間は入ってこない。
この地球上で、もっとも安全に身を隠すことができる場所といえば、火山。
●基準点
また今回「謎の点と線」を考えているとき、いくつかの基準点を発見することができた。
重要なのは、2つある。
イースター島→ギザ→プレア・ビヒア→……を結ぶ線と、赤道との交点である。
(この基準点が発見できたのは、ラッキーだった。
それまでバラバラだった点と線が、そこを中心に放射線状につながった。)
2つを、私は「クロス・ポイント(東)」と、「クロス・ポイント(西)」と名づけた。
この交点を基準にして、四方八方へと、線が散る。
その先に、遺跡が並ぶ。
が、この交点は、ギリギリ、陸(島)のそばにあるが、2つとも、海上にある。
何かの標識があるわけではない。
遺跡があるわけでもない。
おそらく異星人たちは、その交点に何かのしかけをしているはず。
そこが基準点とわかるように、だ。
ひょっとしたら、人間が使っている電波のようなものを出しているのかもしれない。
あるいは、磁場の変化を起こしているのかもしれない。
人間にはわからないが、彼らにはわかる。
そんなしかけをしているはず。
●超常現象
ただたいへん残念なことは、この日本では、UFOを真顔で論ずると、変人扱いを受けるということ。
(実際、私は、変人かもしれないが……。)
しかしUFO問題は、けっして超常現象ではない。
どこかのオバちゃんが、「あなたの背中に、ヘビの霊がまとわりついている」と言うのとは、基本的な部分で、わけがちがう。
UFO問題は、科学の分野で論じられるべき問題である。
現実の問題として、論じられるべきである。
いくらあなたが否定しても、ナスカの地上絵は、厳然とそこに存在する。
これは現実である。
「超常」ではない。
現実である。
●UFO
が、敵もサルもの……。
なかなかシッポをつかませない。
目撃したことはあるという人は多い。
写真やビデオに撮った人も多い。
……というか、そこまで。
それ以上の証拠を、残さない。
彼らには彼らなりの理由があるのだろう。
それは私にもわからないが、しかし追い詰めることはできる。
追い詰めて、叩き出すことはできる。
……というのは、少し過激な意見だが、しかし私に残された時間も少ない。
私も急がなければならない。
もっとも今、ここで異星人たちが姿を現したら、世界中がひっくり返ってしまう。
宗教もめちゃめちゃになってしまう。
同時に秩序が、崩壊する。
つまり異星人たちも、それを恐れているのではないか。
●最終戦争
が、さらに深刻な問題もある。
これはホーキング博士の説だが、ひとつの惑星に、2種類の知的生物は同居できないそうだ。
たがいに覇権を競いあい、最終的には、どちらか一方が抹殺される。
言い換えると、人間は、異星人とは同居できない。
異星人にしても、人間とは同居できない。
力関係が、はっきりとしている間はよい。
が、その力関係がきっ抗してくると、最終戦争が始まる。
……もしそうなれば、残念ながら、人間には勝ち目はない。
●敵
人間の最大の敵は、釈迦も説いているように、私たち人間内部に(いる)。
「欲望」という名前の敵である。
この欲望が、曲者。
どこかの国の独裁者を見れば、それがわかるはず。
ひとつの国と、すべての人たちを、手に入れてもまだ満足しない。
またそのためには、手段も選ばない。
そこで道徳だ、哲学だ、宗教だ……となる。
が、ゲーテやシラーを生んだドイツですら、そのあとユダヤ人の大量虐殺を引き起こしている。
日本も似たようなことをした。
つまり人間の最大の敵はここにある。
欠陥と言い換えてもよい。
この欠陥を、どう補正していくか。
それができれば、それでよし。
そうでなければ、そうでない。
異星人たちは、そういう人間を許さないだろう。
つまりそういう人間が、地球を離れ、宇宙へ進出してくることを、許さないだろう。
人間のような生物が宇宙へ出てきたら、それこそ今度は、自分たち自身の生存が脅(おびや)かされる。
●異星人の意図
異星人たちはどういう意図をもって、人間と接してきたか?
が、残念ながら、これについては、私にもわからない。
わからないというより、そのときどきによって、異星人たちのほうも、変化している。
人間の味方なのか。
敵なのか。
それすらも、よくわからない。
今回も「点と線」を調べているときも、それは強く感じた。
あるところでは、たいへん友好的。
が、別のあるところでは、たいへん敵対的。
今日もフランスの遺跡を調べているときも、そうだ。
フランスの西端に、バルヌレ(Barnenez)の石塚と呼ばれる遺跡がある。
その遺跡は、ルルド、ポンペイと真一直線でつながっている。
ルルドといえば、キリスト教の聖地。
ポンペイといえば、火山で死滅した都市。
あのモヘンジョダロにしても、そうだ。
モヘンジョダロとカッパドキアは、密接に結びついている。
モヘンジョダロは、核攻撃で滅んだと言われている。
カッパドキアは、核シェルター都市と言われている。
一方で人間を滅ぼすようなことをしながら、他方で人間を助けるようなことをしている。
異星人たちの意図が、私にはよくわからない!
●笑いたければ笑え
ともかくも、笑いたければ笑えばよい。
「あのはやし浩司は、昔から頭がおかしかった」と。
しかし最終的に本当に笑うのは、どちらか?
つまりそれを証明するために、私は、こうして「謎の点と線」を調べている。
が、今のところ、どうも私のほうが、勝ちそうな気配が濃厚である。
調べれば調べるほど、そうなのだから、どうしようもない。
たとえば数日前も、ナスカ平原の直線について調べた。
そのときのこと。
7~8か所の遺跡から、ナスカ平原へ直線を引いてみた。
が、すべて、ビンゴー!
例外なく、その遺跡を直線的に示す、直線があることがわかった。
(こう書くと、「当然」と考える人もいるかもしれない。
ナスカ平原には、無数と言ってよいほど、多くの直線が入り乱れている。
「どこから引いても、1本や2本は、あるはず」と。
が、実際には、ランダムに引いた線だと、ぴたりと一致するということは、まず、ない。
直線というのは、そういうもの。
私の説を疑う人は、自分で確かめてみたらよい。
ちなみに、私が「大十字架」と呼んでいる、ナスカの十字架は、縦線はズバリ、テオティワカン。
横線はズバリ、エジプトの古代文明あたり(ギザの南)を指している。
「偶然」という言葉で、処理できるような事実ではない!
●アクセス数
ところで、YOUTUBEへのアクセス数について。
よくアクセス数が話題になる。
ビデオによっては、数百万件とか、中には数千万件というものがある。
しかし私のは、数百件とか、その程度。
それについて、ある高校生がこう教えてくれた。
「先生、YOUTUBEのばあいはね、最初から最後まで見終わったばあいのみ、1件としてカウントされるんだよ」と。
ナルホド。
それで納得。
途中まで見た人は、カウントされない。
で、私のビデオのばあいは、短くても20分前後。
長いのになると、1時間前後。
最後まで見てくれる人は、その分だけ、少ない。
アクセス数をふやそうと思えば、短いビデオにする。
長くても、数分程度。
1~2分ものなら、さらによい。
●カルト
前にも書いたが、こうした話、つまり私のしていることは、どこかでカルト(狂信的信仰団体)とつながりやすい。
それには警戒している。
現に今、(とくに夏場になると多くなるが)、あちこちの山の上で、UFO乞いの儀式を繰り返している団体がある。
(総じてみれば、宗教という宗教には、そういった側面は、みなあるが……。)
で、それについても、ときどき考える。
つまり「UFO乞いの儀式」。
が、残念ながら、そんなことで、UFOは、姿など現さない。
「念力」という言葉を使う人もいる。
「念力を使えば、UFOを呼ぶこともできる」と。
……しかし今回、こうして「謎の点と線」を調べてみて、異星人たちの限界も知ることができた。
30度、60度、90度、120度……と。
角度を決めているのも、それ。
異星人たちは異星人たちなりに、地球をわかりやすく設計している。
その(わかりやすくしている部分)が、ここでいう「限界」ということになる。
……ともかくも、カルトには、じゅうぶん、警戒したらよい。
●証明
要するに私がしていることは、異星人の存在の証明。
それを数学的に、している。
今のところ反感をもった人からの反応は、ゼロ。
反対に、アメリカ人の科学者からは、こんなメールも届いた。
「数学者の同僚といっしょに、君の意見を分析している」と。
少しずつだが、反響が広がりつつある。
それが実感として、自分でも、よくわかる。
何しろ、この世界では、こんなことを書いているのは、私、ただひとり。
前例もない。
つまりパイオニア。
前人未到の大原野を、ただひとりで、先頭を歩いている!
……ということで、予定の20ページになったので、今夜は、ここまで。
ワイフは、すでに床に入った。
私も眠い。
最後にもう一度。
私を笑いたければ、笑え。
私は、そんなことでへこたれるような、ヤワな人間ではない。
見たものは見た。
だれが何と言おうとも、見たものは見た。
それが今、私を支える原動力となっている。
ハハハハ。
では、おやすみ。
ダイナブック・R542は、本当によいパソコンだ。
あっという間に、20ページ、書いたぞ。
2012年10月06日夜記
(補記)
●謎の絵画
まず、この絵画を見てほしい。
「中世に描かれた絵画」ということになっている。
が、「中世」とはいつか?
この絵画で注目すべき点は、いくつかある。
(1) 無数のUFOが描かれていること。
(2) キリスト(神)らしき人物が、女性とつりがね型の飛行物体に乗っていること。
(3) 地上では、人々が、何かの儀式をしていること。
(4) 地面に描かれた、白いオブジェは、何かということ。
(1)と(2)はわかりやすい。
問題は、(3)。
ここに集まった人たちは、空を見上げることもなく、何かの儀式をしている。
で、問題は、中央の人間。
きわめて特徴的な帽子をかぶっている。
丸く、細長い。
この人物だけが、白い手袋をはめているようにも見える。
この人物は、いったい、だれなのか。
どういう身分の人なのか。
Hiroshi Hayashi+++++++Oct. 2012++++++はやし浩司・林浩司
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