最前線の子育て論byはやし浩司(2)

子育て最前線で活躍する、お父さん、お母さんのためのBLOG

Mystery of Hyotan Lake

2013-05-05 19:05:18 | 日記
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子育て最前線の育児論byはやし浩司   2013年 5月 10日
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【1】(ひょうたん池・検証の旅)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

【謎解きの旅・星ヶ見岩(ひょうたん湖)】はやし浩司 2013-05-05

287+検証の旅(ひょうたん池の謎の物体)

【星ヶ見岩・謎の物体X・中津川】はやし浩司 2013-05-05
Hoshigami Rocks, Nakatsugawa-city, Gifu, Japan
Strange Objects on the Pond of “Hyotan-ike”

「謎の点と線」検証の旅(星ヶ見岩・謎の物体X編)

星ヶ見岩のそばにある、ひょうたん池(ひょうたん湖)。その池に、奇妙なものが写りこんでいました。それを今日(2013-05-05)、ワイフと2人で検証してきました。これがその報告書です。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/0u2jJJ46FFE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

http://youtu.be/0u2jJJ46FFE

Hiroshi Hayashi++++++++++++はやし浩司

「星ヶ見岩」と呼ばれる岩がある。
岐阜県の中津川市。
「20メートルを超える巨石が重なり、8畳ほどの石室があり……」と。
中津川市観光センター発行のガイドブックには、そうある。

「星ヶ見岩」と書いて、「ホシガミ・岩」と読む。
ホシガミ?
「星・神・岩」のことではないのか?
もしそうなら、何かがある。

シュメールでも、神々は星から来たことになっている。
「ディンギル(dingir)」という。
文字も、「米」に似た字を書く。
星イコール、神を意味する。

……というのは、私の先入観。
ともあれ、自分でその岩を見、それがどんな岩かを確かめる。
「20メートルを超える」というのが事実なら、ふつうの岩ではない。
一見の価値あり。
そう判断した。

○再び、中津川市へ

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

今日は2013年05月04日。
土曜日。
朝、伊勢神宮(二見ヶ浦)へ行こうと思い立つ。
が、準備、ゼロ。
予定もしていなかった。
ワイフに、「行くか?」と聞くと、気のない返事。
「これからア~?」と。

で、計画は、中止。
かわりに書斎へ入り、再び、作業、開始。
今朝は、マン島のストーン・サークルについて調べた。
マン島といっても、知る人は、少ない。
興味のある人は、YOUTUBEを見てほしい。

(そのビデオは、この原稿の末尾に添付しておきます。)

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

○遊飛

 おかしなものだ。
いつも、そうだ。
昼寝をしようと決めたとたん、謎が解ける。
そういうことが、私のばあい、よくある。

脳みそが遊飛するために起きる現象と、私は解釈している。
「遊飛」という言葉は、もちろん、私が考えた。
つまり脳みそが、勝手に乱舞し始める。
無数の情報が、朝もやのように、脳みその中に充満する。
あちこちで、必要な情報と必要な情報が、結びつく。
そのとき、謎が解ける。

 ……中学生や高校生に数学を教えているときも、似たような経験をする。
合同(中2)の証明問題でも、よい。
じっと考えているときは、解法が思いつかない。
ひとつの方法だけに固執しているから、そうなる。
深みにはまってしまう。
袋小路に入ってしまう。

で、そのうち疲れてくる。
頭の中がぼんやりしてくる。
「もう、やめた」と、投げ出す……。
……そのとたん、別の解法が浮かんでくる。

 マン島のストーン・サークルの謎を解いているときも、そうだった。
しばらく考えていると、猛烈な睡魔が襲ってきた。
頭の中がぼんやりとしてきた。
「この謎解きはむずかしそう」と。

そのときのこと。
謎が解けた。
睡魔が吹き飛んだ。
昼寝は、中止。
いつもの作業を開始した。

○奇妙な写真

 数日前、中津川市にある、星ヶ見(ホシガミ)岩へ行ってきた。
それについては、ビデオ化し、YOUTUBEにUPした。
が、その星ヶ見岩。
家に戻り、改めてグーグル・アースで調べなおしていたときのこと。
その岩の直下に、「ひょうたん池」という池がある。
(案内板には、「ひょうたん湖」とある。)
その池に、奇妙なものが写りこんでいた。
それがわかった。

 ワイフを書斎に呼んだ。
「これは何だろう?」と、声をかける。
ワイフも、首をかしげる。
「何かしら?」と。

赤、青、水色、緑、白……。
それが池の中央で、光っている。
舟のようでもあるが、舟でもない。
物体のようだが、物体でもない。
解像度がちがう別の写真が、写りこんでいるようでもある。
見たこともない形。
光の列。
場所が場所だけに、気になる。
星ヶ見岩は、明らかに方向を示す、コーナーストーン。
その直下。
ほかの池なら、「?」だけで終わってしまっただろう。

(その写真は、ここに添付する。)

私「何だろう?」
ワ「何かしら?」
私「もう一度、中津川へ行ってみようか?」
ワ「また行くの?」
私「行くしかないだろうね」
ワ「そうねエ……」と。

○推理

 私の推理は、こうだ。

 星ヶ見岩は、方向指示版。
古代においては、そうだった。
が、エイリアンの世界も進歩した。
今では、ビーコンのようなものを使っている。
航空機が使っているような、位置表示装置である。

地上に、無数のビーコンを配置し、航空機は、そのビーコンをもとに、位置や方向を決める。
それに似た装置かもしれない。
そのビーコンのような装置が、グーグル・アースに写りこんだ(?)。

ワ「そう言えば、池の中に、台のようなものが見えたわ」
私「水面にか?」
ワ「水の中よ」
私「水の中?」
ワ「茶色の台のようなものだった……」
私「どうしてそのとき、言ってくれなかったのだ」
ワ「……」と。

 ワイフは、その池から20~30メートルも離れていない、星ヶ見岩の上から、それを見たという。
(星ヶ見岩の頂点からは、69メートル。)

私「明日、中津川へ行ってみよう。朝早く出れば、夕方までには帰れる」
ワ「そうね」と。

……ということで、明日、中津川市へ、もう一度、行ってみることにした。

ワ「どうして行くの?」
私「このままにしておくわけには、いかない」
ワ「行っても、何もわからないかもしれないわよ」
私「悲観的だなア」
ワ「……」
私「近所の人たちに、それが何か、聞いてみる」
ワ「みなが知らないと言ったら……?」
私「謎の物体だよ。まさに……」と。

○写真分析

 写真を見ると、東側から、大、中、小の3つの部分に分かれているのがわかる。
それぞれが、ヒモのような線を、北方向になびかせている。
さらにそれぞれが、西の端に小さな、別の物体(?)と、つながっている。
それが物体であるとするなら、明らかに、オーパーツ。

ワ「水は、にごっているわ」
私「そう、にごっている」
ワ「だったら、何も見えないわよ」
私「だから、近所の人たちに聞くんだよ」と。

 もし近所の人たちが、「ああ、あれはねエ~」とでも言えば、それでおしまい。
オーパーツである可能性は、ゼロに近い。
しかしこのまま無視することもできない。
あとで後悔する。
そういう私の性格を、私自身がよく知っている。
モヤモヤとしたままでは、気分が悪い。
正体がわかれば、それでよい。
わからなければ、わからなくてもよい。

○山荘

 山荘に一泊する予定だったが、夜遅く、帰宅。
今、こうして書いている原稿に合わせて、ビデオを1作、作る。
検証の結果は、明日。
どうか、お楽しみに。

2013年05月04日

はやし浩司
Hiroshi Hayashi

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

○5月5日

 軽い偏頭痛。
このところの過労が、影響している。
過労というより、睡眠不足。
それが積もると、偏頭痛を引き起こす。

 朝、30分ほど、ふとんの中でがまんする。
ワイフがやってきて、「だいじょうぶ?」と。

 そのまま起きあがる。
偏頭痛薬を、半分、のむ。
さらに30分ほど。
頭痛が消える。

○新幹線

 今、新幹線の中。
8時55分発の、こだま。
今日は、日帰り。
明日は祭日だが、朝から仕事がある。
といっても、中津川まで、約2時間。
往復で、4時間。

 2013年05月05日。
街の中が、意外と静かだったのには、驚いた。
人通りも、ほとんど、なかった。
新幹線の中も、ガラガラ。

○風当たり

 このところ『謎の点と線』(YOUTUBE)に対する反応が、はげしくなってきた。
アクセス数も、この2か月で、2倍になった。
現在、1日、平均して、1600~2400件前後(5月現在)。
賛同派、懐疑派、それぞれの人たちから、はげしい内容のコメントが届くようになった。

 予想はしていた。
覚悟はしていた。
私のしていることは、既存の考古学を、まっこうから否定する。
根底から、ひっくり返す。
考古学者というより、保守的なものの考え方に慣れきった人たちには、衝撃的な内容にちがいない。
一方、悶々とした疑問の渦の中にいた人たちには、風穴。
古代文明について、何かおかしいと思っている人は多い。
そういう人にとっては、まさに風穴。
1か月ほど前だが、「これですっきりしました」という内容のコメントも届いた。
で、昨日は、こんな内容のものも。

 「これだけ線を引けば、どこかへつながるのでは?」と。
が、これには、きっちりと反論しておきたい。

○線

 たしかにそうである。
当初、私も、そう考えていた。
たとえばイースター島。
イースター島→タヒチ島→ナン・マドール→グアムは、一直線上に並ぶ。
それを延長すると、そのままパキスタンのモヘンジョダロにつながる。

 これらの地点は、(遺跡)ではなく、(島)である。
どれも火山をかかえている。
人工的に配置するのは、不可能。
一直線に並んでいるからといって、人工的にそう配置されたとは、考えにくい。
が、ここで謎が終わったわけではない。

 つぎにイースター島から、タヒチへ線を引く。
そのタヒチから、120度の線を引くと、その線は、そのままハワイへと向かう。
(ハワイといっても、私は、ハワイ島のとなりの、マウイ島を選んだ。
これには理由があるが、ここでは割愛する。
同じくタヒチ島にしても、タヒチ島の隣の、モーリア島を選んだ。
グアム島については、現在のところ、確定していない。
グアム島も、数個以上の島々から、成り立っている。)

 120度という角度にこだわることについても、理由がある。
世界の古代遺跡は、拠点から120度(60度)で、つながっている。

 で、そのハワイからテオティワカンへ線を延ばすと、その角度は、90.0度になる。
つまり明らかに計算されている。
が、これで驚いてはいけない。
タヒチ→ハワイを結ぶ線を延長すると、その直線は、エジプトのギザに向かう。
さらにプレア・ビヒア→モヘンジョダロ→ギザは、一直線上にある。

 ……つまりこうした事実が、つぎつぎと積み重なった。
「これだけ線を引けば、どこかへつながるのでは?」という批判、つまり(偶然性)を、はるかに超えている。

○280本

 これらの事実が、偶然でないことは、ほかの線を見ればわかる。
テオティワカンの参道は、まっすぐと、寸部の狂いもなく、モヘンジョダロへとつながっている。
しかもウェスト・ポール(赤道と、ギザ→ナスカラインの交点)と、テオティワカンを結んだ線に対して、90.0度の角度の方向にある。
さらにモヘンジョダロの参道は、ギザへとつながっている。

 ……もちろんこれだけではない。
この9か月で作ったビデオの数は、280本を超えた。
もしその途中で、自分のしていることに疑問を覚えたら、私は、こうまでビデオを作らなかっただろう。
が、事実は、逆。
「どこまで説明したら、わかってもらえるのだろう」という、歯がゆさ。
その歯がゆさとの闘い。

 無理に、こじつけを繰り返しているのではない。
つじつま合わせをしているのでもない。
そんなことをしても、意味がない。

○三河安城

 新幹線は、三河安城に着いた。
5分間、停車するという。
トイレに行く。
戻る。

○激減

 調査といっても、自費。
損をすることはあっても、得るものは何もない。
現に、『謎の点と線』を発表するようになって、教育関係の講演依頼は激減した。
わかる、わかる、相手の気持ち。
「はやし浩司は変人」と。
みな、そう思い始めている。
それに私がこの40年間、積み重ねてきたのは、教育論。
そういったキャリア(経歴)投げ出しての、『謎の点と線』である。

 その一方で、残りの人生も短い。
よくて10年。
運がよくて、10年。
そんな人生を、無駄にしたくない。
若い人には、そういった気持ち、つまり切迫感は理解できないだろう。
そんな切迫感の中で、ウソやインチキを発表して、どうなる?
それこそ人生の敗北。

 さらに言えば、私は無数の本を書いてきた。
市販の教材も、手がけてきた。
それなりの道理は、あるはず。
けっしておかしな人間ではない。
(自分でそう思っているだけかもしれないが……。)

地位や肩書はないが、そんなものに、どんな意味があるというのか。
40代や50代の人には、まだ理解できないかもしれない。
が、60歳を過ぎると、それがよくわかる。
中には、過去の地位や肩書を引きずって生きている人もいる。
退職後も、そのまま。
「あのなあ、はやし君」と。
平気で私を見くだす。

私には、そういう人たちが、あわれに見える。
はっきり言えば、バカに見える。

私は、若いころから、そういう生き方をしてきた。
あえて地位や肩書には、背を向けて、生きてきた。
だから……。
「私を信じてほしい」などという、そんな泣き言は言わない。
そんな甘えもない。
私が述べている(事実)を、受け入れるかどうかは、私の問題ではない。
あなたの問題。
俗な言い方をすれば、私の知ったことではない。
……というのは、書き過ぎ。
よき理解者も多い。
そういう人たちのために、誠心誠意、事実を調べ、それを伝える。

○検証

 私が書いていることは、即、あなたにも検証できる。
そのあとそれをどう判断するかは、あなた自身が決めること。
「これだけ線を引けば、どこかへつながるのでは?」と言われると、私はこう言い返したい。
「別に信じてもらわなくても、結構です」と。
……というのも書き過ぎ。
生意気言って、ごめん。

 で、今日、こうして中津川に向かっているのも、私のため。
だれのためでもない。
私のため。
心の中の、モヤモヤを晴らすため。

○10時発の特急

 名古屋から特急「しなの」に乗る。
長野行き。

私「松本へ行くには、この列車に乗ればいいね」
ワ「そうね」と。

 つぎの目的地は、松本。
皆神山。
一度は、検証しておく必要がある。

(メモ:8時55分発の新幹線→10:00発の長野行。)

○エイリアン

 エイリアン……神でも仏でもよい。
もとは、エイリアン。
そのことは、敦煌の仏像→雲崗の仏像をつないでみるとよい。
その直線は、まっすぐと伊勢神宮へと向かう。

 またガンダーラ(イスラマバード)とアテネのパルセノン神殿をつないでみるとよい。
一方は、一直線となって、ナスカへつながる。
他方はルンビニ(釈迦の生誕地)を経由し、プレア・ビヒアへとつながる。
(どこに点をとるかによって、多少のエラーは出るが……。)

 つまり神も仏もない。
本(もと)は、ひとつ。

○検証結果

 中津川駅からは、タクシーで、星ヶ見岩まで。
料金は2000円弱。
入り口のところに、小さな保育園があり、そこで下車。
歩いて、ひょうたん池に向かう。
ゆるい坂をおりたところで、3人の人たちに出会う。
農家の人たち。
老齢の夫婦と、若嫁さん。
さっそく写真を見せる。
みな、「知らない……」と。

私「見たことありませんか?」
農「ないですね……」と。

 で、もう少し歩いたところで、お茶工場から出てきた車とすりちがう。
半ば強引に、車を止める。
写真を見せる。
が、答は同じ。

「この先に、Kさんという、古くから住んでいる。
その人に聞いてみたらいい」と。
車の中の男性が、そう教えてくれた。

○Kさん

 Kさんは、すぐ見つかった。
農作業をしていた。
事情を話すと、快く、相談にのってくれた。
「ここに、何代も住んでいるが、見たことないねエ」と。

 庭のあちこちには、巨石がころがっていた。
そのうちのいくつかを案内してもらった。
ついでにKさんが建てたという、石碑も見せてもらった。
先祖を称えた石碑だった。
「貧農から身を起こし……」と、それにはあった。
私たちは礼を言うと、ひょうたん池へと向かった。

○ボート・ハウス

 ひょうたん池の西端に、ボート・ハウスがあった。
中へ入ると、男が出てきた。
剛腕そうな男だった。
同じように私たちは、事情を話した。
写真を見せた。
男は、何度も写真を見てくれたあと、こう言った。
「このあたりは、水深が8メートルはある。
渇水期でも、(湖底の)岩が上に出るということは、ないねエ」と。

 私たちは桟橋の端まで行き、何枚か、写真を撮った。
一度ボート・ハウスに戻り、ボートを借りた。
湖面に出た。
貸しボートがあった。

 ボートをこぐのは、得意。
長良川で、鍛えてある。
私は目の上に、星ヶ見岩をながめながら、ひょうたん池を一周した。

○結論

(1) 岩ではない……湖底の岩が渇水で露出したということはありえない。
(2) 目撃者はいない……5組、計8人の人から話を聞いた。みな「知らない」と答えた。
(3) 「夜中の写真ではないか」と、ボート屋の男は言った。が、日陰からして、それはないことがわかった。
(4) 湖面の波が、太陽光線が反射したのではないか。が、もしそうなら、全体に、波が見えるはず。
(5) 写真を見て、ボート屋の男は、こう言った。「9月にしては、満水に近いなア」と。9月は水田への需要が大きく、渇水期になるという。が、それでも、2~3メートル程度、湖面がさがる程度とのこと。駐車場の写真を見ながら、こう言った。「オレの車は写っているが、ほかに1台もないのは、おかしい」と。
日陰の様子から、午後の正午近い時刻という。
(6) 結論は、結局は、「謎の物体」ということになった。赤、緑、水色、青の色についても、謎ということになった。

○編集

 私は帰りのタクシーの中で、ビデオの編集を考えていた。
謎のままでは、読者は、満足しないだろう。
しかしそれ以上の説明も、できない。
ダイバーに頼んで、湖底の調査……ということは、私の財力では、無理。
どこかの湖のように、湖底にUFOが、横たわっているかもしれない。
その可能性が、ゼロというわけではない。
現実に、グーグル・アースの写真に、何かが写っている。
事実として、何かが写っている。

 私は旅行記として、ありのままを、YOUTUBEにのせることにした。
「あとの判断は、みなさんに、お任せします」でもよい。
というのも、こうした調査は、私のテーマではない。
『謎の点と線』
それが私のテーマ。

○新幹線

 5月5日というのに、新幹線の中はガラガラ。
名古屋からは、ゆっくりと座席に座ることができた。
中津川から、名古屋まで、ほとんど眠っていた。
それもあり、頭の中は、すっきり。
三河安城を過ぎると、広々とした市街地が見えてきた。

 で、今日の総括。

私「なあ、お前、あの写真に写っていたのは、何だと思う」
ワ「……だから、わからないわ」
私「それじゃ、話にならないだろ」
ワ「じゃあ、あなたは何だと思うの」
私「ぼくにも、わからん」
ワ「……」
私「だから、何だよ?」
ワ「ハハハ……」と。

○ワイフ説

 「ちょうどあの上をね、UFOが通過したのよ。
そのときビームを照射したのよ。
そのビームが、湖面に反射したのよ。
形が3つに分かれたのは、1コマの間に、3回、照射したからよ。
大、中、小とあるのは、その1コマの間に、猛スピードで遠ざかったからよ」と。
これはワイフ説。

 が、私の説は、前に書いた。
ひょうたん池の中には、何かがある。
それまでは、星ヶ見岩を使っていた。
もっとも可能性の高いのは、位置表示装置。
が、何かの理由で、それを池の中に、移した。

 UFOからの信号を待ち、池の中にある、その装置が、ビームを発射する。
それを見て、UFOは、位置を知り、方向を定める。

 ……で、こうした謎は、謎のまま、しばらく塩漬け。
やがてどこかで、何かのきっかけで、ふと謎が解けることがある。
あせることはない。

○伊勢神宮と皆神山

 今月中に、伊勢神宮(二見)と、皆神山を見てくる。
いくつか確認したいことがある。

 新幹線は、豊橋に着いた。
5分、停車という。
ということで、今日の旅行記は、ここまで。
謎は解けなかったが、そのほうが、私にはよい。
最初に会った農家の人たちが、「これは岩ではないか」と言ったとき、私は、正直に告白するが、内心では、がっかりした。
渇水期になると、湖底の岩が露出することもあるという。
が、それはなかった。
ひょうたん池は、深い。
8~10メートルもあるという。
謎の物体の写っているあたりは、8メートル。
私とワイフもボートから、下をのぞいてみたが、何も見えなかった。

 またすぐ近くに、有料老人ホームが建設された。
その工事の影響も考えられたが、グーグル・アースの写真の日付は、2009年9月。
ホームが建設されたのは、2012年。
ホームの建設資材が、湖に浮かんだということは、ない。

ほかに……。
いろいろな可能性を考えてみた。
が、結論は、同じ。
やはり、あの写真の物体は、謎の物体X。
不思議な物体。
「X」に、とくに意味はないが、「X」。
「Xファイル」の「X」。

 フーッと大きな息が漏れた。

はやし浩司 2013-05-05

Hiroshi Hayashi++++++++++++はやし浩司

Hiroshi Hayashi+++++May.2013+++++はやし浩司・林浩司

286+144 Stone Circle in Isle of Mann, and
Ring of Brodgar(2) (Mystery and its Answer to the Ring)

○マン島のストーンサークルと、「リング・オブ・ブロガー」の謎
+Additional Edition(補足版+143号です。)

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

Mystery of a Stone Circle in Isle of Mann and the Ring of Brodgar, U.K.

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/9fl514eFTco" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

http://youtu.be/9fl514eFTco

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

Hello!

It is my pleasure that I can show you these videos about "Ring of Brodgar", which has been under a mystery of the world for a long time.
Here is the answer to the mystery, about which you can easily re-examine with your computers.
I hope you do so and make sure that what I have been talking to you is correct.

Thank you very much.

Hiroshi Hayashi
Japan

May.04, 2013

○イギリス・ブロガー(世界遺産・1999)のリングの謎と、その答

(リング・オブ・ブロガーには、たいへんな謎が隠されています。
まさに異星人の証拠……と言っても過言でないほどの、証拠です。
最初に補足版を付け加えました。
8つの点で、ピタリと角度が一致したのには、驚きました。
まったく、狂いなしに、です。
残りの角度も、誤差は、1~2度の範囲です。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

イギリスには、ストーンヘンジを超える、大きな遺跡がいくつかあります。
そのひとつが、Ring of Brodgar。

今日はその謎解きに挑戦しました.
が、実のところ、謎でも何でもありませんでした。
どうしてこんなリングが謎なのでしょうか。
……謎だったのでしょうか。
北極での地図を重ねてみました。
24基準線のうち、16本が、ぴたりと重なりました。
(遺跡が不明なところもあり、これだけも、偶然を超えたヒット率ということになります。)

There is no mystery about this Ring.
Here is the story.
I show you what it is with evidence.

The Rocks (from the Center of the circle to each rock) shows the directions to each important ruins, or ancient cultures, seen from the North Pole, not from there at the Ring of Blodgar.)
There are 24 or 25 Lines in the Circle and 18 Lines run exactly with the same angles in the same way at the North Pole.
This is the clear evidence that the Ring of Bodgar is the Map of the earth, seen from the North Pole.

それにしても、考古学者たちは、「天文学」「まじない(Magic)」「儀式」という言葉が好きですね。
何かわからないことがあると、これらの言葉を使って説明します。
さらにわからないことがあると、「墓」という言葉を使います。
バカげていると思いませんか。

……どうバカげているかは、このビデオを見ていただければわかります。


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