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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

アメリカ流のゲージ場のまとめは嘘なんじゃないか?

2009年04月23日 | Weblog
僕はゲージ場の本質は相対性理論が成り立つ時空上に電磁場などが形成されていることだと信じる!

 それにもかかわらずゲージ場のまとめはそおなっていないようなのでそれだけはどおしても気にかかります。この事柄の本質な責任者はことによれば内山龍雄先生その人なのかもわかりません・・。なぜならゲージ場の本質が僕が思っているとおりだとしたら「一般相対性理論とてゲージ理論の一種」だとする内山理論は奇妙だということになるからです。もちろん《内山ゲージ理論》には「強い相互作用を記述するヤン=ミルズ場の理論のはっきりとした先駆であった」という功績もあるんですが・・。

僕には一般相対性理論は時空にゲージ変換を強要する根拠であってそのものがゲージ理論だとは思えない!

 それと、僕の記憶が正しければ電磁場を表しているとされる「U(1)対称性は自発的な破れが見られない」のだったと思うが、たとえば静電力の源たるフォトンに関して《GWS理論》によればW粒子・Z粒子の原型であって、ようするに「SU(2)対称性は自発的に破れることによって2^2-1=3種類のゲージボソンが出現する」とされるが、僕の《UF理論》によるならば「フォトンもまた電磁場の自発的破れによって出現するゲージボソンである」という次第なんです。

それに現行の《標準模型》では「SU(3)対称性にも破れはみられない」のだそうだが・・・。

 ユニバーサルフロンティア理論の世界ではそうではなくって「あらゆるゲージボソンは場の自発的破れによって出現している」という八面玲瓏な美しい描像を得ることができるのです。これはディラック先生ではありませんが「自然がかような美しい対称性と破れに関する絶妙な機構をを採用していないはずがない」ということなんです。もちろん、ディラック先生ご本人は《モノポール構想》についてだけ述べただけのお言葉を垂れられたわけで、僕のやった仕事を擁護するような発言じゃないのです。おまけに当方はモノポールは否定しております。ディラック先生には「自然界では場に関してあらゆる対称性は自発的に破れている」ということが信じられなかったのだと思います。モノポールが消えてなくなるのだってある種の対称性が自発的に破れてのことではないでしょうか?

たとえば《AB効果》によって電磁ポテンシャルが導入されてしまえば「モノポールは存在できなくなる」とか・・・。
 

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