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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

南部先生のノーベル賞はおまけだったかもしれない・・

2009年04月27日 | Weblog
UFTでは「それは良い近似を与えるが理屈としては間違っているんじゃないか」と思っている!

 そお、そして、そのことは2004年におけるグロス等のQCD(量子色力学)に関しても同様の観測を行っているところです。さらに、そして、そのこころは「UFTにおける自然観と対立的だから」というエゴに基づいているんですから立派なものでしょ・・。非常に大きな批判として「カイラリティーというのは自然が鏡像対称性を有していないことをいうのであって宇宙の基本法則を探る世界で対称性と称しているのは言語の乱用の疑いが残る」という気持ちがござります。

《カイラル対称性の破れ》というのは実は《P対称性の回復》だという健全な論理を正しいとして採用しているのがUFTです!

 そうするとUFTにおいてもニュートリノはP対称性が1破れていますから質量0のはずだということになるわけです。ですが今のところは例外的な素粒子として保留して後回しということにいたしましょう。ここで僕はフェルミオンなどのスピンを持つ素粒子においてスピンがどのような意味を持っているかということについて見解を持たなければなりません。

飛翔している途中の素粒子にスピンなんて無くって相互作用するときにスピン交換相互作用を行う、で、まず一発目のを・・。

 そうすると《ヒグス機構》によって進路が変えられるから光速度からの遅れが生じるというよりも、ヒグス粒子と《スピン交換相互作用》を行っている間に僅かの時間遅れが出ることを主原因とした質量機構、というのを与えることが可能となります。もちろん、こう展開してしまったら「ニュートリノ変身を与える《シーソー機構》がニュートリノ質量の原因」だとする標準理論と矛盾いたしますが、むしろ「質量0のフェルミオンはスピンゆえに存在できない」と考えたら補足するというよりも「クォークとまったく同じくヒグス機構で説明される質量はさらに小さいのだが必ず0ではない」ということができます。

まあー、欧米の評価のとおりに南部などよりも未受賞のヒグスの方がよほど偉いのに・・、という感じになります、はあ!

 さらにUFT的願望によるならば「ヒグス機構によってフェルミオンはけっしてそのスピンを変えない」という世界観が出てくるのです。それは独自のスピン研究__体育館においてバレーボールを使った思考実験によります・・、によって出てきた「光速度慣性系を許すならば実現する」という素朴な結論を見解とすることができたのです。

こうしたらスピン0とスピン1とが役割が入れ替わるのでHISY(極超対称性)を有している理論だということになって予定通りなんです、わ!

 


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