Re: 重力とヒッグス粒子 2008/ 4/30 12:12 [ No.9954 / 9956 ]
投稿者 :
buturikyouiku
慣性質量であれば、F=maのmだと思うんですが、ヒグス機構によるそれは、それとはまったく趣(おもむき)の異なる世界です。
なんでも「光速度だったら質量は0」ということ、と、もう一つは「あらゆるフェルミオンはヒグス機構がなければ質量は0」とゆー仮定から始まっている(ごく特殊な)素粒子単独の質量起源、とされる世界なんですよね?
じゃ、電子の質量じゃ「光速度の何分の一になるのか」てなことはよく知りません!
そのままで上手く相対性原理と調和するのかどーか、なんてことだって不明です!
そんな訳で当方はこう考えているのです・・・。
http://blogs.yahoo.co.jp/buturikyouiku/41804664.html
Re: 重力とヒッグス粒子 2008/ 4/30 12:22 [ No.9955 / 9956 ]
投稿者 :
buturikyouiku
あっ、メインの質問は重力とヒッグス粒子だった・・、ゴメン!
1)SUSY(超対称性)を仮定すればゲージボソン(場の素粒子)とフェルミオン(物質粒子)のスピンによる役割が入れ替わる。
2)すなわち、スピン半整数が場の素粒子に、スピン整数が物質粒子として振る舞う、とされる。
3)GUTことにSU(5)の世界観では「そんなわけで宇宙の素粒子の種数は一挙に倍に跳ね上がる」のだそーだ!
4)UFTの世界観では「ヒグス粒子が物質粒子として時空進行を遅らせて時空を湾曲させ・・」て、そいでもって「フェルミオンが光速度で飛び交うスーパーグラビトンとしてヒグス粒子に質量情報を伝える」と考えております!
なお、4)を思いついた際に、ブログ上で「どーも自分が誰よりも先に思いついたように思えない」と告白しておりますように、アメリカの誰かさんが先発してらっしゃるかもワカリマセン、が、独立に発見したアイデアだということは確かです!
Re: 重力とヒッグス粒子 2008/ 4/30 13:11 [ No.9956 / 9956 ]
投稿者 :
buturikyouiku
ああ・・、それに・・、そーだ!
1)「光速度から遅くなること自体が質量の起源」ってゆーのが、ま、言ってみれば、その“ヒグス機構からのナイーヴな結論”なのですが、
2)もし、フェルミオンがスーパーグラビトンとしての機能を有する限りにおいては、
3)質量0でないフェルミオンの質量はヒグス機構が起源であっては成らず、
4)クォーク質量の大半がクォーク凝縮による粘り、であるのと同じよーに、
5)電子もニュートリノも粒子反粒子対によって質量はあらかじめ与えられており、
6)そうして獲得した質量に応じてヒグス粒子と反応するとしたら・・・
7)より、UFTによるSUSY重力に相応しいのではないか?
8)「ヒグス機構は空間の湾曲をこそ創造している」ってことになりました!
って思いました・・・、はい・・・。
投稿者 :
buturikyouiku
慣性質量であれば、F=maのmだと思うんですが、ヒグス機構によるそれは、それとはまったく趣(おもむき)の異なる世界です。
なんでも「光速度だったら質量は0」ということ、と、もう一つは「あらゆるフェルミオンはヒグス機構がなければ質量は0」とゆー仮定から始まっている(ごく特殊な)素粒子単独の質量起源、とされる世界なんですよね?
じゃ、電子の質量じゃ「光速度の何分の一になるのか」てなことはよく知りません!
そのままで上手く相対性原理と調和するのかどーか、なんてことだって不明です!
そんな訳で当方はこう考えているのです・・・。
http://blogs.yahoo.co.jp/buturikyouiku/41804664.html
Re: 重力とヒッグス粒子 2008/ 4/30 12:22 [ No.9955 / 9956 ]
投稿者 :
buturikyouiku
あっ、メインの質問は重力とヒッグス粒子だった・・、ゴメン!
1)SUSY(超対称性)を仮定すればゲージボソン(場の素粒子)とフェルミオン(物質粒子)のスピンによる役割が入れ替わる。
2)すなわち、スピン半整数が場の素粒子に、スピン整数が物質粒子として振る舞う、とされる。
3)GUTことにSU(5)の世界観では「そんなわけで宇宙の素粒子の種数は一挙に倍に跳ね上がる」のだそーだ!
4)UFTの世界観では「ヒグス粒子が物質粒子として時空進行を遅らせて時空を湾曲させ・・」て、そいでもって「フェルミオンが光速度で飛び交うスーパーグラビトンとしてヒグス粒子に質量情報を伝える」と考えております!
なお、4)を思いついた際に、ブログ上で「どーも自分が誰よりも先に思いついたように思えない」と告白しておりますように、アメリカの誰かさんが先発してらっしゃるかもワカリマセン、が、独立に発見したアイデアだということは確かです!
Re: 重力とヒッグス粒子 2008/ 4/30 13:11 [ No.9956 / 9956 ]
投稿者 :
buturikyouiku
ああ・・、それに・・、そーだ!
1)「光速度から遅くなること自体が質量の起源」ってゆーのが、ま、言ってみれば、その“ヒグス機構からのナイーヴな結論”なのですが、
2)もし、フェルミオンがスーパーグラビトンとしての機能を有する限りにおいては、
3)質量0でないフェルミオンの質量はヒグス機構が起源であっては成らず、
4)クォーク質量の大半がクォーク凝縮による粘り、であるのと同じよーに、
5)電子もニュートリノも粒子反粒子対によって質量はあらかじめ与えられており、
6)そうして獲得した質量に応じてヒグス粒子と反応するとしたら・・・
7)より、UFTによるSUSY重力に相応しいのではないか?
8)「ヒグス機構は空間の湾曲をこそ創造している」ってことになりました!
って思いました・・・、はい・・・。