ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

非可換の足し引き算とでも申しましょうか論理文のように一つだけがあり得ないのです

2013年06月02日 | Weblog
UFTではφを自然数に準じて、あるいは自然数が出現する以前の前数(pre nummber)のように扱うのですが、宇宙においてその計算は

φ+φ=+1

φ-φ=禁則 (命題論理のA∧¬Bにあたる)___メタファー

-φ+φ=0

-φ-φ=-1

さて、このことは「当初と約束が違う」と嘆かれても仕方がございませんが、宇宙生誕における時間順序ということを考慮してみたら、やはり、こうでなくてはなりません!

このことをハッキリさせるためには二個目のφをψに置き替えて、

φ+ψ=+1

φ-ψ=禁則 (命題論理φ⇒ψの禁則にあたる)___アナロジー

-φ+ψ=0

-φ-ψ=-1

このことはプライマリーアイソスピンI3p=±φに対して、インフレーションからビッグバンに移行する際にリアルハイパーチャージYr=±ψが、H軌道であれL軌道であれ素領域{φ}には+ψを与えて反素領域{反φ}には-ψを与えて始まる、ということから禁則過程が生じるわけです。

量子数φを最初に持つということはH軌道上の存在なのですからそこには反素領域{反φ}は出現できません・・。

もう、
あっという間に具体的に

φ+ψ=+1 → t-quark

-φ+ψ=0 → b-quark  (自発的対称性の破れより実際には電荷-1で出る)

-φ-ψ=-1 → 反t-quark

これらを既存の物理学に当てはめてまとめると、

Q = I3p + Yr/2  これがクォークに関するUFTによる定式

Q' = I3 - Y/2  これがレプトンに関するゲルマン公式

クォークに関するゲルマン公式は

Q = I3 + Y/6   まー、対称性を見比べてみてくださいよw)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« φ=1/2だとハッキリ特定し... | トップ | 素領域{φ}は換算スピン1で... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事