当初は「韓=南部模型の検討から始まってユニバース粒子仮説まで」だったんですが、どこからか「インフレーションからやれ」という天命を得まして現在に至る研究になったのですよ・・w)
韓=南部模型の研究は、素粒子研究でも初期段階のナイーヴなR値(加速装置におけるミューオン事象に対する全事象数の倍率)からやったというのも出典がハッキリしておりまして、南部陽一郎著講談社ブルーバックスより『クォーク』なのですよ。そこに「ゲルマン模型だったら2/3と予言されるが実測では2」「韓=南部模型だったら4だが色つきハドロンを禁則とすれば2」という辺りから「どーしてこれが間違いなんだろう?」と不思議に思いまして、もちろんRGB仮説によってゲルマン模型の予言が2となることは納得しておりました。で、本中の中のグラフですね、そのグラフが4でまっすぐのびておる所がありまして、そこがゲルマン模型だと3.66だという、それで信じてみたくなりました。
本当は本文に「~電荷の差別を含む」等とありましてドキッとしたことが、まるでデスメッセージ(ご存命ですが)のように思われた、それも随分たってから本当に久しぶりに読みました所やっと分かった次第!
この整数模型はじつは正しいのだぞお~、っと叫ばれているような心地が致しまして新たに研究を始めてみたのです・・w)
色つきハドロンまで含ませるとどうなるか、というのは最新ネタでして、例の“うーぷすレオン領域”(約6Gev)ではJ/Ψ粒子だかあるいはチャーモニウムの別のハドロンが3重項で出ているはずだ(つまり荷電チャーモニウムの存在予言)だとか、ですよね。レーダーマンが何も見なかったはずがナイ、というだけが根拠ですが、今のところは、ね。だけど、R値の点検を無心にやってた頃の研究は後で必要なくなったので忘れてしまいまして、記念にちょっとの間は置いておいた計算用紙も無くなってしまいました。
そこからユニバース粒子を発案する所が我ながら天才性の発露というか、大統一理論の後発である証しというか、だけども大統一のX粒子が類似の崩壊をする素粒子だとはついぞ知らなかったのだから前者だったのでしょう・・w)
いったい何を読んでいたんだということでもあるのですけど、発案の根源は「アイソシンメトリによる素粒子の出現可能性の考察」によるのですから、それゆえに私は凡人ではございません。そのアイソシンメトリを追って行くと、なんと「インフレーション宇宙にまで遡らないことには本物は出てこなかった」という経緯なのですけど、ここのくだりはあべこべに(ま、いうなればワインバーグのように)インフレーション抜きに思い付いたのですよね。その直後に、冒頭の“天の声”を聞き入れまして《量子もしくはデジタルインフレーション過程》を得たのです。そこはいやいやながら、まー、余計な欲をこきたくなかったと言えば(やはり)嘘になりますかねえ~、なにしろ「インフレーションなんかノーベル賞に関係ないから」とか思っていたんですから、えへん!
その直後に、良い理論の名称を思いつきまして、つまり《ユニバーサルフロンティア理論》ですが、まー、何と申しますか「大統一理論なんかイモである」「スッキリ、きっぱり、カッコいい」スカッと爽快ってなもんでしたね、本当に・・w)
ところがユニバーサルフロンティア軌道、略してUFOまで思いついちゃったから、さあ~大変でした!
思い付きの根源が故・福井教授のノーベル化学賞ネタであるフロンティア軌道から来ておりますので「高い方を意味するH軌道と低い方を意味するL軌道に分けて考える」ということから始まったのですが、最初に課題にしたのがアイソスピン+1/2の陽子と-1/2の中性子とで「高い方が安定であるのはどーしてか?」という大して素朴でもナイ疑問だったのです。その最初の疑問に対する解答は、結局はユニバーサルフロンティア理論の結論には含まれておりません。やはり、科学というのは研究者の虚仮の一念ということが物を言うと思いますけど、私の場合には「大統一理論が間違いだとしたら陽子が崩壊しない別の理論を造る」が本当の初心でしたので、クォークに関するアイソ対称性というのは大切だったのですよ。
qH+qLに崩壊するゲージボソンという物がどうしても必要だったのです・・w)
ところがインフレーションにおいてもアイソスピン対称というよりも素領域の時間逆行と解釈した方が合理的になってきたり、ただしアイソスピンの具体的イメージが出てきましたので、そこからハイパーチャージによって電荷に変化する際にqH+qLに変化する必然性が出てまいりました。もちろん無理して時間逆行にこじつけなくてもアイソスピン対称でも結論は同じなんですけど、bクォークは正粒子が時間逆行している可能性がありまして、まー、そのような結論をも内包していたいという欲張りなんです。「美女は若返る」ということですかねえ~、だけどそのことは私が欲張りなんではなくって女性が欲張りだからですよ、ははは・・w)
韓=南部模型の研究は、素粒子研究でも初期段階のナイーヴなR値(加速装置におけるミューオン事象に対する全事象数の倍率)からやったというのも出典がハッキリしておりまして、南部陽一郎著講談社ブルーバックスより『クォーク』なのですよ。そこに「ゲルマン模型だったら2/3と予言されるが実測では2」「韓=南部模型だったら4だが色つきハドロンを禁則とすれば2」という辺りから「どーしてこれが間違いなんだろう?」と不思議に思いまして、もちろんRGB仮説によってゲルマン模型の予言が2となることは納得しておりました。で、本中の中のグラフですね、そのグラフが4でまっすぐのびておる所がありまして、そこがゲルマン模型だと3.66だという、それで信じてみたくなりました。
本当は本文に「~電荷の差別を含む」等とありましてドキッとしたことが、まるでデスメッセージ(ご存命ですが)のように思われた、それも随分たってから本当に久しぶりに読みました所やっと分かった次第!
この整数模型はじつは正しいのだぞお~、っと叫ばれているような心地が致しまして新たに研究を始めてみたのです・・w)
色つきハドロンまで含ませるとどうなるか、というのは最新ネタでして、例の“うーぷすレオン領域”(約6Gev)ではJ/Ψ粒子だかあるいはチャーモニウムの別のハドロンが3重項で出ているはずだ(つまり荷電チャーモニウムの存在予言)だとか、ですよね。レーダーマンが何も見なかったはずがナイ、というだけが根拠ですが、今のところは、ね。だけど、R値の点検を無心にやってた頃の研究は後で必要なくなったので忘れてしまいまして、記念にちょっとの間は置いておいた計算用紙も無くなってしまいました。
そこからユニバース粒子を発案する所が我ながら天才性の発露というか、大統一理論の後発である証しというか、だけども大統一のX粒子が類似の崩壊をする素粒子だとはついぞ知らなかったのだから前者だったのでしょう・・w)
いったい何を読んでいたんだということでもあるのですけど、発案の根源は「アイソシンメトリによる素粒子の出現可能性の考察」によるのですから、それゆえに私は凡人ではございません。そのアイソシンメトリを追って行くと、なんと「インフレーション宇宙にまで遡らないことには本物は出てこなかった」という経緯なのですけど、ここのくだりはあべこべに(ま、いうなればワインバーグのように)インフレーション抜きに思い付いたのですよね。その直後に、冒頭の“天の声”を聞き入れまして《量子もしくはデジタルインフレーション過程》を得たのです。そこはいやいやながら、まー、余計な欲をこきたくなかったと言えば(やはり)嘘になりますかねえ~、なにしろ「インフレーションなんかノーベル賞に関係ないから」とか思っていたんですから、えへん!
その直後に、良い理論の名称を思いつきまして、つまり《ユニバーサルフロンティア理論》ですが、まー、何と申しますか「大統一理論なんかイモである」「スッキリ、きっぱり、カッコいい」スカッと爽快ってなもんでしたね、本当に・・w)
ところがユニバーサルフロンティア軌道、略してUFOまで思いついちゃったから、さあ~大変でした!
思い付きの根源が故・福井教授のノーベル化学賞ネタであるフロンティア軌道から来ておりますので「高い方を意味するH軌道と低い方を意味するL軌道に分けて考える」ということから始まったのですが、最初に課題にしたのがアイソスピン+1/2の陽子と-1/2の中性子とで「高い方が安定であるのはどーしてか?」という大して素朴でもナイ疑問だったのです。その最初の疑問に対する解答は、結局はユニバーサルフロンティア理論の結論には含まれておりません。やはり、科学というのは研究者の虚仮の一念ということが物を言うと思いますけど、私の場合には「大統一理論が間違いだとしたら陽子が崩壊しない別の理論を造る」が本当の初心でしたので、クォークに関するアイソ対称性というのは大切だったのですよ。
qH+qLに崩壊するゲージボソンという物がどうしても必要だったのです・・w)
ところがインフレーションにおいてもアイソスピン対称というよりも素領域の時間逆行と解釈した方が合理的になってきたり、ただしアイソスピンの具体的イメージが出てきましたので、そこからハイパーチャージによって電荷に変化する際にqH+qLに変化する必然性が出てまいりました。もちろん無理して時間逆行にこじつけなくてもアイソスピン対称でも結論は同じなんですけど、bクォークは正粒子が時間逆行している可能性がありまして、まー、そのような結論をも内包していたいという欲張りなんです。「美女は若返る」ということですかねえ~、だけどそのことは私が欲張りなんではなくって女性が欲張りだからですよ、ははは・・w)