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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ヒグス先生ごめんなさい、南部先生さようなら、とまあ~

2008年11月15日 | Weblog
あ~あ、早くそうなりたいもんだよ・・。

 だって縦と横のヒグス機構なんてものじゃ元々の意味合いと全く異なるものになるし、単一スカラー粒子の純正ヒグス粒子と湯川コンポジットってゆーのかな、擬スカラーヒグス粒子だかクォーク凝縮の両方がヒグス機構だなんてずーずーしー気がするし、UFTでは合わせて《山野機構》って言いたいですよ、まったく。標準模型は両者が混然一体となってクォークとかをぐにゅぐにゅくちゅくちゅやってるってゆーんだろ、どうにも気持ちが悪くっていけない!そこがスカッと縦横で分類される《山野機構》をお勧めしたい。

あと南部先生がかつて思いついたこともあるかもしれないなんてことを尊重してたって仕方がない!

 南部理論では、クォーク凝縮の反クォークに単クォークが近づいて行って反応し、右巻きと左巻きとが混合するのがカイラル対称性の破れで質量になるんだそうだ。しかし標準模型の強い相互作用では反クォークにクォークはくっ付きに行けない!反クォークが引き寄せるのは反クォークなのでクォークが近づいたらくるっと回転してクォークの側を見せるはずです。そこは水分子などの極性のなせる技と同じはずなんですが・・。だから「南部先生がやってたのかな?」という思いつきの大半は妄想だったというのが実情です。ま、当方としたら海のものとも山のものとも付かぬことをやっているので似たような考えの人があれば安心まくらにできるというような感覚から妄想が始まるのでして、ま、その点は反省しております。

どうして右巻きと左巻きの混合だけが質量なんだ、まずは光速度からの遅れだろう、って思います・・。

 そこで《山野機構》から横のヒグス機構(ここのヒグスというのも何とかしたいよ!)によれば「光速度から幾分遅くなって質量の数パーセントの説明になる」であって、続いて縦のヒグス機構(このヒグスというのは言語の乱用でクォーク凝縮というのに近い!)によると「残りの質量は完全に往復することによって増大させられる」という事の次第です。というか南部理論はこの縦のヒグス機構と僕が言い慣わしていたことに一致するのかな・・。失礼ながら横から南部理論のような反応が起こるとはどうしても思えないのは先に書かせてもらった通り。だから改良型なんだけど発想は全然違うぞ、こうなりゃさよならだけが人生だ、まあ~、ニュートリノと同じでマヨラナかもしれないけどな。

とにかく縦と横なんだから互いに完全に独立で目的もすべて異なる質量機構なんです!

すべて宣言通りにスピン研究と対称性の考察から出てきますよ?

うん、論文なんてものはこのぐらいに成熟してもまだまだだって感じがするもんだ・・。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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宇宙の神秘は解かれつつある・・ (buturikyouiku)
2008-11-16 10:03:49
光速度からのヘリシティーを変えない遅れというのはそのまま相対論時空を湾曲させる可能性が濃厚です・・、そして、カイラル対称性は必ず1破れるとして(補遺「対称性の破れがあるならば必ずどこかで1破れている」UF理論原則)「往復して獲得した質量はそれ(時空の湾曲)を増大させる」とすれば一般相対性理論の基礎足り得るナイーヴな発想の一つとして通用します、えへん!
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Unknown (gon)
2008-11-16 17:12:14
コメントありがとうございます
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