遺言の書（ ＆ 老人とニャン ）の巻

（　写真は昔のものです　）

ニャンさんは朝挨拶をしますが、時々何か言いたいj事がある？と言う鳴き方をします。

なんだろう？と考えます。

外で怖い事があったのかな？　どこか具合が悪いのかな？

色々想像します。

けっこう意思は通じていると思うのですけど、一所懸命うったえる時は　何だろう？なんだろう？　と気になります。

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ガブリエル・ガルシア=マルケスの小説『百年の孤独』

この本が文庫で出るので予約しました。

時々挫折する小説がありますけど果たして？

時々SFを買うと、想像力の外にあるものがあります。

ウイルはボムへに出かけたがソンボがホヘに行くと言うのでここがドンボでガンマイした。

などと理解不明の言葉が並ぶもの。

これは駄目でしょう、百年の孤独も難解の気がするのですけど届いたら読んでみます。

挫折した本、考えて見たら多いかも。

玄関の防犯カメラ、ソーラーパネルと少し移したら効率は前より良くなったみたいです。

一日直射日光の当たる位置だと良いのですけど、我が家はやや東に触れて南東に近いのでしょうがない。

我が家を改めて見ると南西側だけは隣家がありますけど、他の三方は道路、駐車場で開けています。

この地域でこれだけ周囲が開けているのは珍しい。

その分風当たりが強くて以前棟瓦を飛ばされたことがありますけど、あれ、たぶん竜巻のような突風だったのでしょう。

火災保険に入っているとは言っても瓦が人や車に当たったら大変、最近の自然は凶暴になっているのでそう言う事がありませんように。

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年老いてくると出来ない事が増えてきます。

運転も瞬間の判断力が衰え、運動能力も衰え、これらは次第に落ちているので気が付かない、自分は大丈夫と思っている。

みんなそうです、事故を起こして人を殺めてしまう人は。

自ら出来ることを手放す行為が運転免許の自主返納。

これは勇気がいる事です。

でも最後の最後で後悔の人生にならないための決断は大事です。

その時は　運転経歴証明書　を貰いましょう。

運転していたと言うプライドが少しは守られます。

人生、生まれた時から海の上、なんとなれば一生航海（後悔）が当たり前。

（　かもめ　：　　座布団いるか？　　）

車が無ければ生活できない地域への対策を考えてあげないと無理。

訪問のスーパー、病院への送迎などは必須だと思います。

でも、世間は子供、若者ばかり。

高齢対策、自分の時代には無理だなと思います。

老兵は孤独死するばかり。

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終活が高らかに流行っています。

物品の処分、葬儀費用。

結局　昔　戦争の撤退を転進と言いなおしたような言葉遊び。

死に支度　ですね。

厄介な高齢者は早く死んじでしまえと言う事だと思います。

お墓もお参りする人は無くなり、雑草だらけになっている物が多いし、無くなっている区画も目立ちます。

お墓と言う物も無くなって行くものかも知れません。

お墓があって仏壇があって二重の弔い。

良く食べていた麺類、ラーメンとかパスタを全く食べる気がしない。

良く作っていた炊き込みご飯も全く食べる気がしない。

何を美味しく食べられるかと思っても何もない。

生き物は死期が近づくと食べなくなると言います。

母の介護中、　生まれなければ良かったと思いました。

生まれた不幸あるかも。

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昨日も寝苦しい夜でした。

熱中症予防にと水を多めにとっているせいか、夜中に２度トイレに起きました。

夕方お酒を飲みましたが体の処理能力が落ちているのでしょう、夜中になって気持ち悪くなるのです。２度吐きました、と言っても出るものが無いので胃液？のみ。

熱中症の危険のある室温とこれは良くない。

今朝４時過ぎに降りたらニャンさんも母の部屋から出てきました。

今日は曇りですけど洗濯、シャワー、と日課の作業。

洗濯も尾は洗面所に干して除湿器を衣類乾燥モード。

ニャンさんも暑いのかテーブル上で伸びきって寝ています。

朝から室温２８度なので今日もエアコンかな。