ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

ミョウガタケ( & 老人とニャン )の巻

2024年04月28日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は10日のものです )

台所の東窓先に置いているプランターにはミョウガが植わっていて特に手入れはしていませんが毎年枯れて毎年新しく茂ります。

普通食べる花の部分はここのところあまり育ちの良くないものが数個取れる程度。

近所の人に若いうちの茎が食べられることを聞いて検索するとミョウガタケと言って花の部分と同じ味で味噌汁とか甘酢漬けなどで食べられることを知りました。

すごく茂りすぎていたので間引きを兼ねて収穫して見るのも良いかなと数日前から収穫しています。
最初の物はぬか漬けにしてこれは美味しかったです。

味噌汁にも良いようなので昨日は2回作ってみました。
豆腐、わかめとミョウガタケを作ったら美味しかったです。
小さいプランターですけどけっこう茂るのでしばらく収穫できそうです。
台所の東窓前なので毎朝雨戸を開ける時育ち方が確認できて良いです。
ベランダにもプランターを置いていて、ゴーヤ、ナスとかミニトマトを作りたいのですけど水を運ばないといけないので今年は無しです。

ちょっとしたものでも自分で作ったものは良いですね。




消滅する自治体がニュースになっていました。

子供から若者がいなくなり、高齢者だらけでその高齢者がいなくなったら消滅です。
これは地方に住む魅力、価値観を作る努力を怠ったせいだと思います。
若者は都市へ都市へと流れます。
夢の多い方に流れるのは当たり前です。
今のデジタル時代、短絡的な思考をするばかりで想像力、創造力、思いやりなど機械に出来ない部分を軽視し、デジタルデジタルと崇拝する時代です。

先日から山口市の魅力を外国のメディアで取り上げられたと言うので番組も多い、確かにきれいな街並みや川です。
外国から言われないと気がつかないのは昔から多いですね。

日本アルプスもウエストンによってその魅力が知られ、京都などの建築物も外国人によって褒められて気が付く。
赤い色のライトの下では赤い色は見えない、客観的に見て発見されると言う事なのでしょう。
戦後日本は駄目で舶来は優れていると洗脳され、デジタルには侵されない日本古来の感性、例えばわびさびなど忘れた。
日本古来の文化こそデジタルとかAIの時代に機械に勝る文化なのではないかと思うのです。

外国人によって山口市の魅力を発見され、山口市がそれに気づいてこれを生かすことを期待しています。

そして日本文化の精神性の高さに気づきましょう。

機械が人間を支配するSFは多いですけど、日本文化の精神性は負けないと思うのです。




今朝は良い天気なので洗濯、シャワー、通常の朝の作業の1セット。

4時過ぎに(もう4時過ぎは薄ら明るくなっています)降り作業開始、ですけどニャンさんはいないみたい、どこにいるのか。
洗濯、シャワーの作業に入り浴室に入ったら外でニャンさんの声。

チュールをあげて作業継続、母の部屋の夏ベッドに移動したみたい。

一連の作業をして今日は外干し。



コメント
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