（ 写真は昔のものです ）
夏、２階はすごく温度があがります。
最近下痢がちで寝る前に水分の取り過ぎは面倒なことになります。
かといって水分を控えると明らかに熱中症の危険あり。
ずっとエアコンをつけて寝て気が付くと寒く感じることもあり、自然換気で適正な室温にするのは無理。
結果的に朝気持ち悪く、吐き気までするようでは困ります。
昨日は午前中気持ち悪く、久しぶりにバイタルを計ってみましたが、
１５時のデータでは 体温 ※３７度 血圧 １２２／７５ １２３／７４
血中酸素濃度 ９８パーセント 正常。
※母もそうでしたが私も平熱は高く、３７．３度程度までは平熱の範囲。
昨日は台風が南の湿った空気を持ってきたのか湿度がとても高くて不快でした。
夏バテ 最近感じます。
今日あたりで企業の夏休みも終りでしょうか。
結局お盆休みは台風で調子が狂いました。
お盆のお墓参りもお彼岸も霊園の混む時期は少し外して行っていますがこの暑さは少し考えねばなりません。
何しろバイクにエアコンは無いし、急な雨にも対処できませんから。
いつも今日行こうとか明日以降と言う予定は立てず、今から行くか と気が向いたときに行っています。
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メメントモリ
人は生まれた瞬間から死へのタイマーが入ります。
生まれたての赤ん坊でも容赦なく毎秒毎秒死への歩みが始まります。
でも、若い頃は意識していません。
人によって違うでしょうけど私の場合やはり７０のを超えたあたりでしょうか、そのタイマーの動きを意識するようになったのは。
人はその程度はみんな違いますが、老化により体力、気力の衰えを感じ始めます。
同じ時代を生きてもタイマーの終わりは人ぞれぞれ、生まれてすぐ止まってしまう運命の人もいれば１００歳超えても動きている人もいるでしょう。
私のタイマーの目安は父が亡くなった歳かなと思います。
と、言うことは来年。
違うところは父がヘビースモーカーだった事です。
私は喫煙しませんのでその差は出るでしょう。
父の時間を超えて針は動いていくのか、果たしてどこまでカウントダウンしていくのか、それは分かりません。
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昨日の夕食は高校の頃母が良く作ってくれていた玉ねぎのみじん切り入り卵焼きを思い出して作りました。
高校の時はお弁当か高校で販売していたパン、とうどん給食でした。
私はずっとお弁当でした。
玉ねぎのみじん切り入りの卵焼きは母の味です。
あと思い出深いのはほうたれの天ぷら、これもすごく好きで出来るのをよくつまんでいました。
ほうたれとはカタクチイワシです。
昔、今より食材のバリエーションは少なかったですがそれなりに思い出の母の味はあります。
